IS~インフィニットストラトス~ Noblesse Oblige   作:白姫彼方

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大戦エピローグ

最悪の戦争は終わり、荒廃した世界が残った。

IS戦争……。世界の欺瞞に満ちた安定は、失われつつあった……。

私はそれを日本のチャンスだと考えていた……。

そして、この戦乱から織斑一夏の名は、ブリュンヒルデに匹敵するIS戦力に認知されるようになる。

彼女は責めるだろうが私は後悔していない。脇役とはいえあの男の物語の目撃者となれたのだから……。

彼女達はあの男に休息を求め、私はそれを了承した。

甘かった……と言えばそれまでだが、都合の良い恐怖は世界の常であるというのに……。

彼女達は責めるだろうが私は後悔していない。あの男は間違いなく英雄だった……。

これ以上はやめておこうそれは私が語る物語ではない……それに相応しい語り部がいるのだから……。

 

                                  当時内閣総理大臣

 

彼は……護るべき人達と故郷の為に戦い続けてる。

本当に強い人……。昔もそして今も。

勝手な理由で、沢山の人が亡くなって。

彼が居なければまだ続いてたのかもしれない。

世界が彼を求めていたのかもしれない。

闘う事で生きるのなら、受け入れなければいけない。

それは解っているのだけれど、私たちを護ってくれている。

やっぱり、すごいな……。

ねぇ……、聞こえる?ありがとう!

                 とある少女の手記を一部抜粋

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