チート幌筵泊地、次の敵はセイレーン也 作:提督兼指揮官兼トレーナー
さて、前回衝撃的なラストを迎えた幌筵泊地。果たしてダンケルクはどのような魔改造を行うのか?
紅茶とビール、あとワインとかがガンギマリ状態なのでいつもよりはっちゃけます。
「平河さん、どうします?」
「どうするもこうするも……、これ以上あの人に無茶をさせる訳にはいかないんですよね?、下手をすれば………」
「機体がぶっ壊れますって……」
何と、あの指揮官、最初は突撃を行って敵部隊を撹乱、攻撃、味方が来た時は殿を務めて後退という戦術を取っていたのだが、あの戦いでは先制攻撃からの制空戦、航空攻撃と直掩、弾着観測に共同攻撃など、普通航空団単位で行うことを単独で行った人外っぷりを果たしているのである。
つまりだ、どうみたって同時にこなすのは不可能だ。ワープとかしない限り無理。(えっ、ワープ?、重力圏内で?、出来るわけないでしょ!!)
つまるとこだ、例えば先制攻撃の最中の艦隊防空とか、補給中の上空直掩機とか、防空中のカウンターとか、そういうことを艦載機に期待しているわけだ。
ここでビールが到着。一同は呑みながら仕事を開始する。
「ダンケルクの後部甲板の面積的に艦載機の運用は大丈夫か?」
「いやぁ……、きついですねぇ……、垂直離着陸機でもなければ無理ですよ……」
「航続距離が落ちるからな……」
「飛行甲板作るか?」
「砲戦時に弱点になりますよ?」
「アウトレンジ前提とすれば……」
「いや待て、私は戦闘機開発の技術者、不可能を可能にしてみせる!!」
そろそろ酒が回ってきた多元達。
そういうと多元は、周りにいた戦闘機開発者達を集めて作業に取り掛かる。
「これだ!、こいつをあとは垂直離着陸化するんだ!」
「双発機の垂直離着陸機化って正気ですか!?」
「いや、いける!、最新のコンピュータを搭載すれば、双発機とて、垂直離着陸化は不可能じゃない!、日本の技術、変態力は世界一ィィィ!、出来ないことは無いぃぃぃぃ!」
「シュトロハ○ムみたいになってますって!!」
「あと追加でこれも積んでおこう。」
そう言って取り出したのはASFX震電Ⅱの設計図。
「カタパルト対応にしつつ、垂直離着陸も可能にすると……」
「指揮官!、真多さんが来ました!!」
「えっ!、せっかくいいところなのに!!」
古代アケーリアス人(絶対違う)の到着で、多元の変態技術の発揮は避けられた。
「ビール呑む?、真多くん。」
「あ、呑みます呑みます。」
んでコイツも呑んだ。そしたら手がつけられなくなった。
「こんなの回転式甲板にしてしまえば済みます。ついでに艦首をちょっとばかし延長すれば、発艦部分も作れます!」
「回転式甲板だと!?、それじゃ実体弾が撃てないのでは!?」
「不可能じゃない!、装填部を接続式にすれば、収納可能!!、日本の技術、造船技術、変態力は世界一ィィィ!、出来ないことは無いぃぃぃぃ!」
「今日シュト○ハイムが多い!!、てかみんな一応女性なんだから大人しくして!!」
「出来るか!、んな事!、一浪していてどこ行くかもわからんうp主なんぞが作った設定なんか知るかぁ!!」
個人情報をばらすな!!、てかお前ら落ち着け!By作者
とりあえずアールグレイを飲んで落ち着いた各自
「とりあえず、艦載機はCATOBAR式の艦載機で問題無いんで進めてください。」
「後部主砲はいじる必要が出てきたがまぁいいだろう。」
「艦橋下部にエレベーター設置だな。」
「んで、艦底部の整備区域で整備と……」
「揚弾機のスペース確保したいんで、もう少し伸ばしていいですか?」
「許可する。」
んで、後部に50mくらい伸びた。
「横幅もう少し」
10mくらい広がった。
「ダイワ指揮官からワインの差し入れです。」
ソッコーで開けた。
「アレスティング・ワイヤーの強度2倍で」
結局2.5倍くらいにした
「俺たちがワクワクさんだ!!」
何故か着替え始めた。
(既にビール2缶とワインを呑んでいるため、立派な酔っ払いの誕生である。)
「やぁゴ○リ!、今日はダンケルクさんの艤装を改造していくよ」
「うわぁーい、ヤッター!、僕たちが彼女を強くし、新しい強さで蘇る想いだね!」
「うんそうだよ!、それじゃ早速やっていこうか!」
声真似まで入っているので完全にやべぇ。
「砲弾どうする?」
「もういっそここはタングステンにしてしまえ。」
「劣化ウラン弾にしなくていいの?」
「どーせ改修費はうp主とダイワ指揮官持ちだからへーきへーき」
(この後説教された)
「どうせならショックカノン積みたいなぁ」
「はい、出来てたァ!」
「オイオイ待て待て、エネルギーが問題だ。下げろ下げろ。」
「おk、だがレーザーは必須だ。光線級なんて目でもねぇレベルの対空火力を実現させてやる。」
「ガン○ム積みたいなぁ」
「ガンダリウム合金が無い。」
「アーセナルシップ付属させるか」
「よし、それもやろう」
読者様から頂いたアイディアをどんどん使っていく創作者の鏡(?)
スレイブ・シップ ベース:アーセナル・シップ(米海軍が計画していたやつ) 全長:280m 全幅:30m 武装 Mk41 VLS mod.HOROMUSHIRO-X(セル数合計500セル、VLSから発射可能な全てのミサイルと、ASM-3の艦対艦ミサイル仕様であるSSM-4の運用能力あり)、大型ミサイルVLS×80セル(48式大型対地・対艦誘導弾 ABM-1専用) 備考:無人艦 戦艦のみが使用可能な艦艇。データリンクを徹底することにより無人での運用を可能とし、その分を武装に振り分けているため、上部構造物が全くない。船体はズムウォルト級と同じような波浪貫通タンブルホームで、ミサイルを輸送・発射することしかできないため、誘導は指揮する艦艇が行う。
また、必要があれば敵艦隊のど真ん中でミサイルを誘爆させるといったことも可能。ただし、巻き込まれないように気を付けなければならない。
(DESPAIRED様、アイディア投稿ありがとうございました!)
Q、ABM-1って何?
A、kh-22のアップデート仕様だと思え
「何隻つける?」
「いっぱい!」
「4隻だな……」
もうみんな呑みすぎて正常な判断ができてない。
「あ、そういえば、ダンケルクさんってケッコン衣装無いらしいよ?」
「よし、ここは天城さんのやつも作った私たちが」
「いいぞォ、もっとやれ!」
「オペラグローブに、黒系のドレス……、フランスの当時の結婚式の衣装のデータ持ってる人いる?」
「持ってるよ!、ねえ、作戦会議前に夜戦してたくらいお熱いカップルだからちょっと改造しようよ!」
「いいねぇ」
「フリルとか取り外せるようにした」
「うわっ、絶対喜ばれるやつ!!」
「おーい、みんなぁ!、北方連合のみんながウォッカ持ってきてくれたぞ!」
「よし、飲もう!」
夜遅くまでずっと酒呑みながら、練っていた転生者達だが、まぁ、酔っていても図面を引く手はしっかりしており、翌日には図面が完成していた。
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翌日
「んで?、ビールと紅茶、それにダイワ指揮官から差し入れで頂いたワインを空けた上で、途中で混ざってきた北方連合の連中と呑みまくりながら作った設計図がこれ?」
「は、はい……イデデ……」
呆れ顔の者主元帥(うp主)
「お前ら……」
「ごめんうp主……」
「者主元帥だ」
「申し訳ないです元帥閣下……」
最終的に、考えついたものが以下の通り。
全長 350m
最大幅 43m
機関 ケルビンインパルスエンジン(大気圏型)
[どうして開発できたかは謎]
速力 45ノット以上(エンジンの仕様上は音速でもいけるが、多分船体が耐えられない)
兵装 510mm四連装砲塔×2、490mm四連装砲塔×2、203mm三連装荷電粒子砲×2基、76mmレールガン×6基、40mmレールガン×6基、レーザーCIWS×8基、VLS 300セル、複合CIWS×4基、30連装近接対空ランチャー×4基、近距離汎用投射機×4基、艦首魚雷発射管×6門、豆爆雷投射機多数
艦載機 ダイワ専用機×1、ASF-X震電Ⅱ×16機、艦載機型F-3×16機、ME-97サンダーシーガル×2
備考 砲弾にはタングステン他、劣化ウラン弾も使用可能
ちなみにまだまだ拡張出来る(ウソダドンドコドーン)
「改装費いくら?」
「40億くらいですね。」
「なんか目の前がクラクラするな………、ちょっと寝ていい?、比叡さん。」
「あっ、はい、膝枕をご所望ですね?」
('、3_ヽ)_スヤァ
あっ、いかん、物語世界における俺が倒れた(By作者)
「指揮官様はこんな感じなので、先にダイワ指揮官の方へお渡しになった方がよろしいかと」
「わかりました。」
ダイワ指揮官
「こ、これは……、えっと……要するに?、私のダンケルクは艦載機35機程の中型空母並みの航空戦力と、大和型すら超える火力を獲得する見込みであり、その出力に現段階での限界は無いと?」
「あっ、はい。」
「で、どのようにしてこれを?」
「セイレーンの部品なんかを研究してたら、たまたまレアメタル(普通なら存在してないものという意味で今回は使用)が使われていましたので、こちらを。」
「セイレーンの素材だけを流用したと?」
「ええ、危険性はありません。エンタープライズで確かめましたから。」
「なっ……、指揮官!、聞いてないぞ!」
「寝てる間に確認させてもらった。」
「おい指揮官!」
エンタープライズが後ろから近寄り、ガバッと引き寄せ、多元の耳元で囁く。
「今夜指揮官の体も弄らせてもらおうか?」
「ヒェッ……」
エンタープライズはそんなこと言わない(多分)
てかお前らいつからそんな仲良く?
でも百合(中身男だけど)だからよしっ!( ᐛ )و
イケメン女子に囁かれる女の子って需要あるよね!(By作者)
(ダメだ、もう作者すら巫山戯始めてる。)
「そして、こちらは我々幌筵泊地一同からの贈り物です。」
丁寧に折りたたまれていたのはドレス。
「これは………、ダンケルク、着てみてくれ。」
「わかったわ」
別室にて着替えるダンケルク。
「それで……、改装費用は?」
「日本円で40億円です。」
「や、安すぎないか?」
「材料が安かったので。」
「り、利益は?」
「出ますよ?」
「えぇ……」
ダイワ指揮官ドン引き。
「ダイワ?、ちょっとこっち来て」
そう言うと、ダイワが奥の部屋へと消えていく。
「とりあえず作業始めるか」
「はい」
そんなこんなで、作業を始めた転生者、途中多元がエンタープライズに襲われる、腰堀が建御名方が来た後行方不明になるなど、色々あったが、とりあえず作業は終わった。
「うーむ………、転生者の奴ら大分恐ろしい魔改造しているが……、俺も負けてられないな」
「指揮官様?」
イラストリアスが者主元帥の顔を覗き込む。
「イラストリアス、君と比叡もこのタイミングで改装を行う。」
なんでこいつら2202の技術平気で発動するんですかね……
それはともかく、者主元帥が2人に施した改装は次回明らかになります。