江戸にて夢を見続ける   作:すぱーくしーど

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銀魂原作の時期なんですが、紅桜篇前にするか、吉原炎上篇前にするか悩み中です。
正直、戦闘の書き方などまだ書いたことないですし、紅桜篇と琲世を書いてみたいなぁって感じがあります。


万事屋1

 万事屋ってことだし、相談にも乗ってくれるだろうという期待を込めて、チャイムを鳴らす。

 

「はーい」

 

 扉を開けてくれたのは、あの銀髪の青年ではなく眼鏡を掛けた黒髪の少年だった。

 

「すみません。看板をみて……」

 

「もしかして、お客さんですか!?銀さん!神楽ちゃん!お客さんが来ました!ぐぅたらしてないで、席空けてください!」

 

「なにアル、シンパチ。ワタシはぐぅたらしてるんじゃなく、身体を休めてるネ。そういう違いが分からないからチェリーメガネなんだヨ」

 

「そうだぞ、ぱっつぁん。俺たちは仕事を完璧にこなすため、こうやって身体を休ませてる訳。あぁ、やっぱり今週も休載かぁ。しょうがないけどね、結局俺らは作者さんを待つしかないわけだし、身体に気をつけてもらって、続きを描いてもらわないとだから。腰は大事に……」

 

「いつまでやってんですか!?お客さんずっと立ちっぱなしですよ!!いい加減どいてください!!」

 

 眼鏡の少年は、雑誌を読む和装の青年と赤い洋服……あれはチャイナ服かな?を着た少女を移動させる。

 大変そうだなと眺めていると、銀髪の青年と目が合った。

 

「さっきぶりだな、調子はどうだい?また布団以外で寝たりしてないか?」

 

「してませんよ。この通り、元気です」

 

「銀ちゃん、このお客さんと知り合いアルか?」

 

「ほら、さっき言っただろ?扉の前で寝てたんで起こしたんだ」

 

「そういえば言ってましたね。体調は大丈夫ですか?」

 

 心配されている。それもそうか。扉の前で寝ている人なんてオカシイし、もしくは倒れた人だと思う。

 だけど別の世界から来ましたとか、今は言えない。だって、何を言ってるんだこいつは、やっぱりオカシイ奴だったのかと思われたくもないし、今はこの世界について少しでも知る必要があるから。

 

「体調は大丈夫です。あの、僕の話を聞いてくれますか?」

 

「あぁ、いいぞ。俺達ぁ万事屋だ。話を聞くなんて余裕のよっちゃんだな」

 

「銀ちゃん、古臭いアル。足もクサいネ」

 

「まぁまぁ、神楽ちゃん……もちろんお話はお聞きします」

 

 良かった。彼らは話を聞いてくれるみたいだ。僕は彼らにオカシイ奴と思われないように話をした。

 

「実は記憶喪失なんです。銀さん?に起こされる前の記憶がなくて、自分の名前ぐらいしか覚えていないんです。仕事とかもあやふやで…警察なのかな、うん、悪い人を捕まえるみたいな仕事をしていたような気がします。ですので、自分の家とか仕事場所がわからなくて…すみません。話が長かったですね。簡単に言うと助けてほしいんです」

 

 異世界とかCGCについてはボカシて記憶喪失を装う。

 今まで本当に記憶が無かったのに、記憶を思い出してから記憶喪失を装うのは、何か皮肉に感じるな。そんなことを思い、万事屋の人達に目を向ける。




カネキ君ですが、精神状態は闇カネキ+琲世のような状態です。カッコよく願望は一旦無くして、身体年齢は18ぐらいです。新八が16、神楽が14、銀さんが26って感じの年齢イメージでやってるので、こんな感じかなぁと。
戦闘シーン書きたいですねぇ。書けるかわからないけど、書きたいなぁ。
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