断罪ヒーロー:ディスティース   作:樹海 林

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今回もグラクロの技が出てきます。


最凶VS最悪

「オールフォーワン!!」

やっと来たか……遅いぞ。

「ディスティース…その姿は…」

人間如きに頼るのは好かんが…子供らを頼む。

 

強奪(スナッチ)

 

「グッ!?力が…入らない……?」

「何ですかコレ…?」

 

贈与(ギフト)

 

「!?急に力が溢れ出してくる……?」

無理してるだろう。その力が切れる前にさっさと行け。

「だが!君だけに任せる訳には…!」

俺達の目的はあくまで彼の救出だろう。…それに、俺が負けると思ってんのか?

「!分かった。後は頼む。」

それに…そこに居る奴ら。お前らも逃げる事を進める。

『!!??』

「僕がそんな事させると思ってるのかな?」

 

完璧なる立方体(パーフェクトキューブ)

 

『!?』

そんな事……やってみろよ。

「成程ね。君の個性は底が知れないなあ。」

精々、足掻くんだな。

シュゥィィン!

ドン!

ふん…存外楽しめそう、か…

「成程。これ程とは…もう少し増強系を追加した方がいいな。」

俺はオールフォーワンにロストヴェインを持っていない右手をかざす。

 

獄炎(ヘルブレイズ)

ゴオオオォォォォ…

「!これは…普通の炎ではない…?」

煉獄の炎だ…あまり舐めない方がいい。

俺はオールフォーワンの顔目掛けて蹴りを繰り出す。

ゴッ!

「ッ!」

フンッ!

ロストヴェインを振り上げる。

ギンッ!

異形型の個性か…だが!

オールフォーワンの腕を足場にしてもう一度ロストヴェインを振りかざす。

ギギギギギギギン!

原作みたいなベイブレードを繰り出す。

「フン!」

チッ…

だが、オールフォーワンに弾かれる。弾いた衝撃でオールフォーワンが後退する。

ドーン!

オールフォーワンが直ぐに近寄って来る。

フッ!

「ガッ!」

オールフォーワンの腹にロストヴェインを突き刺す。

「ムン!」

オールフォーワンが俺の顔を鷲掴みにする。

気安く触んな。

ボウッ

コプ…

………ここまでエスカノールと行動が似ることある?

「ここまでやるとは……正直思っていなかったよ。オールマイト以上かもしれないな。だが、この程度で殺られる僕じゃあない。」

パリィン!

!?

完璧なる立方体(パーフェクトキューブ)が破られた。…うそん。

チッ…!

原作で使っていた『個性強制発動』を使ってきた。…だが、それは俺を通り過ぎて気絶している黒霧に当たる。

「個性強制発動!」

成程……面倒くさい事を…

 

付呪獄炎(エンチャントヘルブレイズ)

 

キン!

攻撃がオールフォーワンに防がれる。

クッ!

「先生!先生!」

なんか死柄木が言ってるな。そんなこともあったっけ。

 

ダークソード

 

右手に巨大な剣を作り、オールフォーワン目掛けて放つ。

「フッ!」

ジャンプで避けられる。

ギィィィン…

『個性強制発動』で伸びている指をロストヴェインで切断する。

「ふむ……」

だが、黒霧らに逃げられてしまう。

チッッ……

そろそろ時間か…

 

神千斬り

 

シュゥィィン

 

ドーーーン!!

グッ!!!

限界か…

「おやぁ?もう限界かな?」

頭から魔神の痣が消えていく。

「……フゥゥ……」

「矢張り君では、僕に勝てない!」

 

ドーーーーーーン!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全反撃(フルカウンター)

「まだ抗うのか。」

「勿論。これでもヒーローなんでね。」

「ディス……ティース……」

「!?」

なんでこんな所に女の人が…

「よそ見する暇があるのかい?」

「ッ!!」

やばい。避けられない。っていうか避けちゃ駄目だねコレ。全反撃(フルカウンター)も間に合わないな。原作にもこんなシーンあったっけ。

「ゼェェイ!!!!」

ドーーーン!!!

 

「グッ!」

全力でもうち消せたりはしないか。

「はぁ……はぁ……流石に、不味いか…」

「ヒーローは多いよなあ、守るものが!だが、君は目の前の人1人すら救えないまま、無様に死ぬ!」

「チッ…」

「負け…ないで…ディスティース、お願い…助けて…」

「!」

こりゃあ、負ける訳には行かなくなっちゃったねぇ…

「勿論だよ。お嬢さん。ああ…そうだよオールフォーワン。守るものが多いんだよヒーローは。だから負けないんだよ。」

オールマイトのセリフパクっちゃった。多分これであってるハズ。

「本気で勝てると思っているのかな?」

「チッ…」

 

 

ドーーーーーン!!!

「もう大丈夫!!私が来た!」

「オールマイト!?」

「平和の象徴がヒーローに頼りっぱなしでどうする!」

「……かっこいいねあんたは。」

これぞヒーロー!って感じするな。

「君も来たのかい?オールマイト。今更戦った所で、衰えた君と全力を出し切ったディスティースに僕が負けるとでも?」

「ヒーロー舐めるなよって。どんな逆境でも、大切なのを守る為に、必死に戦うのがヒーローだ。今度こそ……今度こそ守ってみせる!!」

 

魔力限界突破(パワーリミットブレイク)

 

「1週間は寝込んじゃうかな?」

「……矢張り君はいいね。力が何倍にも膨れ上がっている。必ず、君の個性を手に入れる…とても楽しみだ。」

「……我が意志に応えよ、神斧リッタ。」

 

グルグルグルグル……

 

私は思いっきりジャンプする。

ドーン!

久しぶりに使うなあこれ。それじゃあ張り切って行こう!

 

神器解放

 

「「!!」」

前に使ったのいつだったっけ…そんなレベルで前なので充填&放射(チャージアンドファイア)も結構溜まっていた。

「行くぞ、オールマイト。」

「ああ!」




ディスティースはムキムキになっていたりはしません。髪の毛と目の色が変わるくらい。服もバーテンダーの服の色になる。何故って?知らんな。

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