もしかしたら過去編続きするかも。取り敢えずオールフォーワンとの決着をつけます。
「神器解放。」
私がそう呟くと辺りが丸で昼のように明るくなる。リッタはデカすぎて街中じゃあまり使えないし、普段は私の部屋で観賞用になってる。悲しいなあ。ちなみにこのリッタは原作と違って私が昼間にエスカノールの個性(技)を使ってない時にチャージされる。他にも原作とは違う部分がある。説明は…くるのめんどくさいし使う時に言うか。誰にって?誰にだろうね。
「君はどれだけ僕を驚かせてくれるんだい?こんな力があるんだったら脳無も一瞬で倒せたんだろうね。だが君はその力を使わなかった…」
「…何が言いたい?」
「という事は…僕を怖がってるのかな?それとも、
「…どっちなんだろうな。自分でももう分からないよ。……だが、今は……お前を倒してその罪を償わせてやる。」
「最終決戦だ!オールフォーワン!平和の象徴として、貴様を倒す!」
「そうだね。君達二人を殺す絶好のチャンスだ。…嗚呼、忘れていたよ。」
「何だと?」
「オールマイト、君にだ。あのね、死柄木弔は…志村菜奈の孫だよ!」
…それか。今言うのか…それを。
「君が嫌がることをずーっと考えてた。君が弔と会う機会を作った。ディスティースというイレギュラーに邪魔されかけたが…ディスティースが脳無を倒した後に、君は弔を下したね。なんにも知らずに、勝ち誇った笑顔で。」
「ウソを…」
「事実さ。分かってるだろ?僕のやりそうな事だ。……あれ?おかしいな、オールマイト。アハハハハッ…笑顔はどうした?」
(人を助けるって、つまりその人は怖い思いをしたってことだ。命だけじゃなく、心も助けてこそ真のヒーローだと…私は思う。どんだけ怖くても、自分は大丈夫だつって笑うんだ。世の中、笑ってる奴が一番強いからな!)
「き…さ…ま……」
「フフッ。やはり楽しいな。一欠片でも奪えただろうか。」
「お師匠のご家族…彼が…私はなんということを……あああああっ……」
「成程ね…オールマイト。弔って奴が、君の師匠の家族だった、と。……で?」
「……?」
「
「……だが彼は…」
「師匠の孫だからって?どんな人であろうと、例え、世界を救ったヒーローであろうと。犯罪を犯す事は許されない。許してはいけない。君もヒーローなら分かるだろう?君の師匠も…そう思ってると思う。私はその人をあまり知らないけど。」
「………そうかも、知れないな……」
「……オールマイト。平和の象徴として、ヒーローとして。自分の責務を全うしろ。」
(俊典。限界だって感じたら思い出せ。なんのために拳を握るのか。)
「なんのために……」
(原点…オリジンってやつさ。そいつがお前を、限界の先まで連れてってくれる。)
「私の…オリジン…」
(皆が笑って暮らせる世の中にしたいです!)
バチ…バチバチ…
「!」
「ありがとう、ディスティース。そうだな。ヒーローとして、負ける訳には行かない!」
「精神の話はよして、現実の話をしよう。」
そろそろか…?
「筋骨バネ化 瞬発力×4 膂力増強×3 増殖肥大化鋲 エアウォーク槍骨
今までのような衝撃波では体力を削るだけで確実性がない。確実に殺すために・今の僕が掛け合わせられる最高最強の個性たちで…君達を殴る!」
………グロッ…最高最強の個性たちダサくない?見た目最悪なんですけど。
「緑谷出久。」
「クッ!」
「ワンフォーオールの譲渡先は彼だろう?資格もなしに来てしまってまるで制御できてないじゃないか。存分に悔いて死ぬといいよオールマイト。……先生としても君の負けだ!」
「行くぞ!!」
「デトロイトォォスマァーッシュ!!」
ドーーーーーン!!!!
「衝撃反転!」
「グッ!!」
「カハッ!」
めっちゃ痛いんだけど。血吐いちゃった。しかも衝撃反転されちゃったから押し返される。
「グッ…
「チッ…面倒くさいことを!」
「グッッ!」
オール・フォー・ワンの攻撃でリッタを手から放してしまう。こうなったらあの技使うか。
「行くぞ!オールマイト!今度こそ、
「ああ!これで終わりだ!オール・フォー・ワン!!」
オールマイトは右手を、私は左手を構え、オール・フォー・ワンに全力の一撃を与える。
「
「ユナイテッド-
-
-ステイツ オブ スマァーッシュ!!」
ドーーン!!!
地面を見ると、そこには気絶しているオール・フォー・ワンが倒れていた。
「オール・フォー・ワン。お前はそのくだらない力と引き換えに大事な物を全て捨ててしまった…それが、お前の『罪』だ。」
太陽の剛拳は原作でマエルが使ってた技。なんとなく好きだったので、最後の一撃にしました。他だったら、グラクロのスーパーノヴァでもよかった。