1年後ーーー
どうも。お久しぶりです。あれから1年経ちました。実はね、さっきヘドロの
ドーン!
あ、2人共行っちゃった。追いかけてみよっと。
シュン
◆
シュタッ
とうちゃーく。
「ぼ…も…ロー…」
あ、出久くんがなんか言ってる。あ、ちなみに私はビルの壁にカッコつけて座ってます。ヘドロさんが詰まったペットボトルはあえて拾ってません。出久くんが個性貰えないからね。会話は知ってるし、わざわさ来なくても良かったんだけどね。なんかさぁ、来たくなっちゃうじゃん?
…お、会話終わったかな。……あれ、来たはいいけどどうしよ…無鉄砲に行動するとこうなるんだって事だね。ハハッ!出久くん追い掛けるか。入り口で待ってようかな。
◆
あ、出てきた。待ってる間に考えてたけどさ、これストーカーじゃね?罪を裁くヒーローが罪犯してどうするって話だよねコレ。どうせ商店街通るんだし先に行っとくか。商店街の被害おさえとくか。
「また会おう。出久くん。」
……メンヘラかな?
シュン
◆
どもども。ちゃんとおさえたよ。爆豪くんにはちょっとだけ耐えてもらうか。出久くん虐めてたしこれくらいいいでしょ(外道)。
……お、来たねぇ。出久くん漢気あるねぇ!…パクってすいません。オールマイト来るけどさあ、(ヘドロさんを)蜂の巣にしちゃってもいいかなぁ?良いよねぇ!あ、そうだ。一撃で決めるんだったらちょっとだけ魔神化しようか。行ってきまぁーーす!
魔神化
シュン
突撃ィーーー!!
ドーン!
「「「!?」」」
あ、皆驚いてる。三人から見たらいきなり現れたんだからそりゃそうなるか。
「やぁやぁ
三人とも顔が青白くなってるね。まぁ、魔神化してるしそうなるか。
「おいおいどうした?希望から絶望に変わるその表情…」
『最高にいい気分だ。』
原作のメリオダスの
ドーーーーーン!
◆
『!?』
「…スゲェ…あの
「あれってまさか…ディスティース!?」
「え!?あの第二の平和の象徴の!?」
「やっぱりディスティースカッケェ!」
ざわざわ…
ポタポタ…
「…え?雨?さっきまで晴れだったのに…?」
「もしかしてディスティースがさっきのパンチで雲の流れを変えて…?」
「もう大丈夫!」
「私が来た!」
『ウォォォォーー!』
『人のネタ堂々とパクったーー!』
◆
「お、みんなノリいいねぇ。」
ボケて良かった。あ、出久くんに話しかけようかな。
「大丈夫だったかい?少年達。」
「あ、はい!」
「それは良かった。緑髪の君は…久しぶりかな?」
「え!?覚えていてくれていたんですか!?ディスティースに1年も前に会ったのが最後なのに!?覚えて貰っていたなんて僕は世界で一番幸せなのでは…?あ!前に言うの忘れてたんですけど、サイン貰っていいですか!」
シュン
「よし、書いておいたよ!」
「早っ!あ、ありがとうございます!」
「そうそう、少年。私はまだ、君を待っているからね。」
「!…で、でもやっぱり僕には…なれませんよ…」
「君は本当にそう思っているのかな?」
「へ?」
「君はここにいる誰よりも勇敢で、そして誰よりもヒーローだった。」
「!!あ、ありがとう…ございます…」
あ、これ雨で分かりにくいけど、泣いてるな。そういえば、オールマイトに話しかけておくか。私がヘドロさん倒しちゃったし。
「じゃあ、バイバイ。ヒーローの卵君達。」
「はい!」
いい笑顔だね。出久くん救いすぎかな…?ま、いいでしょ。
シュン
◆
「どうもどうも。」
「君か…どうしたんだい?」
「それはもう緑髪のあの子の事だよ。」
「!」
「彼ならいいんじゃないの?何が、とは言わないけどね。」
「矢張り君もそう思うか。」
「矢張りって事は話すつもりなのかな?」
「実はね、私の『個性』について彼にバレてしまってね…」
「えぇ…なにやってんのアンタ…」
ま、知ってるけどね。
「だが、サー・ナイトアイに継承するに値する人物を紹介して貰う所だったのだが…」
「私的には、彼がいいと思うけどね。」
「何故だい?」
「彼って無個性なんだよね?個性を持ってるなら危ない事したらダメだけどしてもおかしくないでしょ?でも彼は無個性なのに。自分の命を賭けてまでもう一人の子を助けようとしたんだよね?」
「…そうか。そうだな。彼に持ちかけてみようか。」
「…あ、あの少年居なくなってる。」
「えぇ!?ちょっと探して来るよ!」
「はは…行ってらっしゃい。」
……流石にもうついて行かないよ?
◆
あの後しばらく経って、出久くんのトレーニングが始まった。これに関してはオールマイトに頑張って貰おう。そういえば、さっきオールマイトと個性の話してたけど一応知ってるって事になってます。後ちょっとで原作スタートかぁ…楽しみだけどオールフォーワンがなぁ…一応オールマイトが、弱らない様に努力したけどねぇ。まぁ、私も一緒に戦うし頑張るか。
……何だろうこの既視感…また時代が飛びそうな気が…