断罪ヒーロー:ディスティース   作:樹海 林

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今回は最近の奴よりも長い。(要するにいつも通り)
最近凄くやる気が出てきている。まぁ不定期だけどね。
あ、今回もグラクロ要素出てます。……これいる?要らない気がしてきた。


狂乱の兎

赤き魔神はギルジャーに向かって攻撃を繰り出す。

ビリッ!

だが、ギルジャーは余裕で躱す。

「そんな速さじゃ、私に傷1つ付けれないわよ?」

「ガァァァァァァァァ!」

赤き魔神は打って変わって俯いてしまう。

「何…?」

すると赤き魔神は口を開き、何かを吸う様な構えを取る。

 

心魂刈

スゥゥゥゥ……

「…?………!これは…?」

ギルジャーは地面に膝をついてしまう。

「なるほどね…」

(力が入らない…常人がこの技を受けたら死んでしまうかもしれないわね。)

「だけど、この程度でやられる程、私は弱くないわよ?」

ギルジャーは雷を纏った剣を構える。

 

雷神の粛清

 

バリバリバリバリ……

 

ドォォォォォォン!!!!!

 

「フゥー……ん?」

「………ガァァァ!!」

「へぇ〜あれを食らって耐えられるなんて驚いたわ。…まぁ、危ないからあまり人に打ったことないんだけれどね。」

すると赤き魔神は先程よりも速くギルジャーへ突進して来る。

「耐久性は高くても、相手に攻撃すら出来ないんだったら意味ないんじゃないかしら?」

ビリッ!

「………??」

いつの間にか、ギルジャーは赤き魔神の後ろ側に回り込んでいた。すると、ギルジャーは剣を持っていない左手に雷で出来た剣を作り出す。

「これで終わりよ。」

 

雷神の粛清

 

ライジングトルネード

 

左手で雷を、右手で嵐を巻き起こし、赤き魔神を包み込む。

 

「合技《雷竜の城(ドラゴンキャッスル)》!!!!」

 

「ガ……ガァ……」

ドスン

「…よし。任務完了っと。」

赤き魔神は力なく倒れていた。気絶しているようだ。

「そういえばあの二人ば無事かしら。行ってみるしかないわね。」

ビリッ!

 

◆一人称:ディスティース

 

「えーっと…ここら辺か?」

「グオォォォォォォ!!!!」

グラウンドの方から鳴き声が聞こえた。

「!こっちか!」

急がないと。

シュン

 

「ひ、ひぃっ!」

「クソォ……」

そこには恐らく小学校の教師だろう人々と矢張りと言うべきか…ハウレッキスがいた。

「いた!」

『!?』

「君、危ない!」

この見た目じゃあそうなるか。

「落ち着いて。私ヒーロー(仮)ですから。」

「!君が?」

「まぁ、まだ高校生ですけどね。」

「!?高校生じゃあ到底敵わないよ!あいつは本当にやばい!」

「だから落ち着いて。私が勝てる勝てない関係なく、今ここにいるヒーローは私だけなんです。」

「!」

「このまま奴が暴れ続けると周りの建物や人に被害が及ぶ。」

「でも君はどうするんだ?もしもやられたら……」

「大丈夫ですよ。もし負けそうになったら逃げ回りますから。」

「そういう問題じゃ…」

「なので貴方は他の校内にいたりする先生方を奴から避難させて下さい。一般人に頼む事じゃないんですが、今落ち着いて行動できるのは貴方方だけですので。」

「あ、嗚呼…」

「それじゃあ、よろしくお願いします。」

シュン

 

 

私はハウレッキスに全速力で突っ込む。

「学校でェ!何してくれとんじゃワレェィ!」

思わず関西弁が出てしまった。失敬失敬。

取り敢えず先手必勝って事で奴に蹴りしてみた。したらね?なんか奴にめり込んでた。グロい。…あ、勿論上にね?

ドーーーン!!!!

ハウレッキスは遥か上空に飛んでいく。私も羽根を生やして上空に飛び立つ。

「んーー…?まだか?」

奴が一向に落ちてこない。…ちょっと強く蹴りすぎちゃったかな…

ヒュー……

「お!きたきた。」

ヒューー!!

「はいキャッチ!」

私は兎(?)のクソでかい指をつかみ、もう一度威力かなり控えめで投げる。

ドスン!!!

「ガアァァァァァァァ!!!!」

…タフだねー。あれ食らってその程度って…っていうかあいつらって誰かに命令されて動いてるのかな?所謂上位魔神とかに。まぁ、何度も言っているがオール・フォー・ワンだったりのここの人間もあるか。こいつらに侵入(インベイジョン)してみれば分かるか…?

まぁ、こいつらを倒すことに専念しようか。

「さてさてさーて……始めようか。」

「ギィヤァァァァァァァ!!!」

 

神千斬り

 

手に持っている魔力で作った剣に闇を纏い斬撃を飛ばす。

 

火炎地獄

 

兎は口からビームのようなものを出し、攻撃を相殺しようとしているらしい。……が、神千斬りの方が威力が高い為、じわじわと兎へと近づいていく。……次の技構えとくか。

 

付呪獄炎(エンチャントヘルブレイズ)

 

「ガァァァァァァ!!!!!!!!!」

 

打ち叩き

 

すると、兎は六本ある腕の上二つを使い、技を叩きつける。…死なないように手加減してたけど、こいつ硬すぎない?何?あなたHellなの?フェーズあるの?デリエリでワンパンして欲しいの?

あー…こんな感じでやってると他のヒーロー来ちゃうよ。

面倒くさくなるし…ちょっとだけ本気出そうかな。

 

魔神化




ニチャァ……

過去編の続きを見たい?オーバーホール編が見たい?

  • さっさと過去編見せろ
  • 過去編はいいからストーリー進めろ
  • どっちでも。作者のやりたいようにやれば?
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