灯夜ときな子の一時   作:水甲

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付き合い始めた二人のちょっとした日常になります


13 ちょっとした日常

灯夜side

 

ある日の事、きな子からある誘いを受けた。

 

「ゲームするっす!」

 

「何でいきなり……」

 

確かに家にはゲーム機はあるけど……あんまりきな子がやったりしてないような……

 

「この間、みんなとゲームをしてて、灯夜さんとやりたいと思ったっす」

 

「あぁ楽しかったからか」

 

そう言えばスクールアイドル部で付き合い始めたことを話したらしいけど、みんな、祝福をしてくれたらしい

 

「まぁ何をやるんだ?色々とあるぞ」

 

まぁこう言うのは二人で出来るのがいいよな。それなら……このPUNIPUNI HUNTERを……

 

「あ、これ、この間恋先輩たちがやっていたっす。ソロプレイだとボスが苦行とか」

 

「あー、らしいな」

 

僕もやったけど、一人でクリアは難しすぎて、友達と協力して何とか倒せたけど……

 

「一人でクリアなんて無理っすよね~」

 

「いや、一人だけノーダメージクリアしたやつがいるぞ」

 

「そうなんっすか!?」

 

高柳の奴がそんなことを言っていたな……普通に信じられなかったから、実際にやってみてくれって頼んだら……

 

「凄かった……ボスの攻撃を全部回避して、更にはカウンターを全部当てまくって……」

 

あいついわくこういうゲームは得意なんだ~って話していたけど、三船いわくゲーム全般得意だって話してたな

 

「早速やってみるか」

 

「はいっす」

 

ゲームをやろうとすると、きな子は何故か僕の膝の上に乗った。

 

「きな子……」

 

「何っすか?」

 

「何で膝の上に乗るんだ?」

 

「えっと……恋人同士ならこんな風にした方がいいと思ってっす」

 

そう言うものなのか?と言うかそんな風に座られると……髪から香るきな子の匂いが……

 

「どうしたっすか?」

 

「集中できない」

 

「へ?」

 

「大好きなきな子がこんな近くにいるだけで、絶対に集中できない」

 

「灯夜さん///」

 

顔を赤らめるのやめてくれ……僕も恥ずかしいことを言っているの分かってるから……こっちも恥ずかしくなる

 

「その///じゃあ一緒にお昼寝するっすか?」

 

「そうしようか」

 

寝れば色々と気にしなくてすむし……合宿の時も緊張せずに一緒に寝てたし……大丈夫だろ

 

 

 

 

 

 

きな子side

 

「えへへ~」

 

「きな子ちゃん、上機嫌だね」

 

「かのん先輩~えへへ~」

 

「その灯夜さんと付き合い始めたんだよね?」

 

「はいっす!毎日幸せっす」

 

灯夜さんは変わらず優しくしてくれるっす。それに……一緒に寝るときもソッときな子の頭を撫でたりしてくれるっす~

何だかこんなに幸せでいいんっすかね~

 

「本当に良かったね。きな子ちゃん」




短めですみません。次回は学園祭の話をやります!(今回の話と時系列があってないのは気になさらず)

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