灯夜side
ある日の事、きな子からある誘いを受けた。
「ゲームするっす!」
「何でいきなり……」
確かに家にはゲーム機はあるけど……あんまりきな子がやったりしてないような……
「この間、みんなとゲームをしてて、灯夜さんとやりたいと思ったっす」
「あぁ楽しかったからか」
そう言えばスクールアイドル部で付き合い始めたことを話したらしいけど、みんな、祝福をしてくれたらしい
「まぁ何をやるんだ?色々とあるぞ」
まぁこう言うのは二人で出来るのがいいよな。それなら……このPUNIPUNI HUNTERを……
「あ、これ、この間恋先輩たちがやっていたっす。ソロプレイだとボスが苦行とか」
「あー、らしいな」
僕もやったけど、一人でクリアは難しすぎて、友達と協力して何とか倒せたけど……
「一人でクリアなんて無理っすよね~」
「いや、一人だけノーダメージクリアしたやつがいるぞ」
「そうなんっすか!?」
高柳の奴がそんなことを言っていたな……普通に信じられなかったから、実際にやってみてくれって頼んだら……
「凄かった……ボスの攻撃を全部回避して、更にはカウンターを全部当てまくって……」
あいついわくこういうゲームは得意なんだ~って話していたけど、三船いわくゲーム全般得意だって話してたな
「早速やってみるか」
「はいっす」
ゲームをやろうとすると、きな子は何故か僕の膝の上に乗った。
「きな子……」
「何っすか?」
「何で膝の上に乗るんだ?」
「えっと……恋人同士ならこんな風にした方がいいと思ってっす」
そう言うものなのか?と言うかそんな風に座られると……髪から香るきな子の匂いが……
「どうしたっすか?」
「集中できない」
「へ?」
「大好きなきな子がこんな近くにいるだけで、絶対に集中できない」
「灯夜さん///」
顔を赤らめるのやめてくれ……僕も恥ずかしいことを言っているの分かってるから……こっちも恥ずかしくなる
「その///じゃあ一緒にお昼寝するっすか?」
「そうしようか」
寝れば色々と気にしなくてすむし……合宿の時も緊張せずに一緒に寝てたし……大丈夫だろ
きな子side
「えへへ~」
「きな子ちゃん、上機嫌だね」
「かのん先輩~えへへ~」
「その灯夜さんと付き合い始めたんだよね?」
「はいっす!毎日幸せっす」
灯夜さんは変わらず優しくしてくれるっす。それに……一緒に寝るときもソッときな子の頭を撫でたりしてくれるっす~
何だかこんなに幸せでいいんっすかね~
「本当に良かったね。きな子ちゃん」
短めですみません。次回は学園祭の話をやります!(今回の話と時系列があってないのは気になさらず)
感想待ってます!