灯夜ときな子の一時   作:水甲

60 / 60
前から言っていた虹の飲み会…あくまでこんな感じかなと


60 上海での飲み会?

灯夜Side

 

色々な策略と目的で上海に行くことになり、きな子たちのライブを見届けたその日の夜……

 

『カンパーイ!』

 

ホテルの大部屋で大人組が集まり、宴会をすることになったが……

 

「何で僕まで巻き込まれた?」

 

「いや、それを言うなら僕らもですよ」

 

「俺ら未成年なのに……」

 

六花と理桜の2人に関して僕が巻き込んだ。未成年を連れ込むのはまずいは思ってるけど、仕方ないんだ…この部屋に集まってるのは、僕と六花たち以外全員、女性なんだよな……

 

「あはははは!お酒美味しー!」

 

「しず子…飲み過ぎ…」

 

「かすみさん飲んでますかー」

 

「ちょっとしお子、りな子、しず子止めてよ~」

 

「楽しそうに飲んでるしずくさんを止めるのはちょっと…」

 

「諦めるしかない『ファイト!』」

 

「まぁしずくちゃん辺りが一番お酒を美味しく飲めてるよね~」

 

「みい子も…どんだけ飲んでるの!?」

 

「これが飲まずにいられないよ!しあちゃんが凄く頑張ったんだよ!」

 

高柳は酒を片手に三船に絡んでた。

 

「そうですね。頑張ってましたね」

 

「初めてだから少し不安で止まっちゃったけど、姉として助けないと思ったんだもん」

 

「未唯姉、酔いすぎ…」

 

「まぁ嬉しさMAXだったしね。特に姉妹でステージに立てた事が」

 

「しあちゃん、落ち込んでなきゃ良いけど…でも先輩がしっかり支えてくれてるから大丈夫だよね!」

 

「とりあえずみい子としず子をどうにかしないと……侑先輩と歩夢先輩は?」

 

「あっちでイチャついてる『ドキドキ』」

 

「歩夢~今日も可愛いよ~」

 

「侑ちゃんも可愛いよ~」

 

あそこの2人は物凄いくっついてる……少しは自重をして欲しいと思っていたが、前に高柳が言ってたな…無理だって

 

「せっつー!飲んでるー?」

 

「はい、飲んでますよ」

 

「それにしてはあまり酔ってないわね?」

 

「お酒飲むときは抑えながら飲んでますから…愛さんやランジュさんは強いのですか?」

 

「まぁ愛さんはそこまで飲んでないし」

 

「ランジュは飲むとしてもお肉と一緒じゃないと…」

 

あっちの三人は割と抑えながら飲んでるみたいだな…さて、向こうの三人は……

 

「彼方ちゃん、飲まないの~」

 

「そうよ~折角なんだから飲みましょうよ」

 

「彼方ちゃんはみんなが飲んで楽しくしてるのが好きだからね~それに酔っ払ったみんなのお世話をしたいからね~」

 

「真面目だね…彼方は」

 

「ミアちゃんは飲まないの?」

 

「ボク、未成年なんだけど……」

 

あっちは割と平和だな…そう思いつつ、僕は酒を一口のむ。

 

「とりあえずみんな酔ったし、そろそろ部屋に戻るか」

 

「そうですね…」

 

「と言うか放置で良いのか?」

 

「まぁ大丈夫だろ」

 

これ以上いたら多分絡まれそうだしな……

 

 

 

 

 

 

自分の部屋に戻ると…

 

「こっちでも集まってるのかよ」

 

「灯夜さんおかえりなさいっす。お酒はあんまり飲んでないんっすか?」

 

「まぁな」

 

「あまり飲み過ぎなら注意をするべきと思ってましたが…」

 

「まぁ灯夜さんがお酒を飲むイメージはありませんでしたの」

 

「そうね…それに酒の勢いできな子先輩襲ったりしないだろうし」

 

「襲わないよ…」

 

「襲わないっすか!?」

 

「何で襲われたいんだよ!」

 

何か別の国に来てもいつも通りだな…僕らは……

 

それからみんなと少し話しつつ、夏美たちは自分たちの部屋に戻るときな子がくっついてきた

 

「えへへっす~」

 

「そんなに飲んでないけど、酒臭くないか?」

 

「うーん、ちょっと失礼するっす…クンクン、灯夜さんの匂いしかしないっす~」

 

「そっか」

 

「灯夜さんはきな子の匂いをかがないっすか?」

 

「嗅いで良いのか?」

 

「良いっすよ~」

 

試しにきな子の匂いを嗅ぐ…うん、シャンプーの良い匂い…

 

「そう言う嗅ぎ方ではなく、いつもする時みたいな距離で~」

 

「そ、それは////ほら、もしかしたら誰か連絡事項とかで訪ねてきたり…」

 

「連絡事項とかはもう済んでるっす!だから…」

 

きな子はそう言って僕を押し倒し、上着をはだけた

 

「折角っすから…このまま…」

 

「きな子…」

 

その後2人で一夜を共にするのであった




きな子回、3期ではきな子はどこかかのんに甘えてるところがあったけど、今回の話で成長をしたという
感想待ってます!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。