これはダンガンロンパの二次創作の『創作論破』でございます。
お読みいただく前に、必ず注意書きをお読みください。
・原作をプレイしてからお読みすることを推薦します。
というかプレイしてください。神作です。
・原作ネタバレが豊富です。
・この創作論破独自の設定があります。
苦手なかたはお気をつけくださいませ。
・原作のキャラは名前やほんのり匂わせるくらい出るかもです。あぽ?
・流血表現・性的表現・残酷な表現などがございます。
・駄作。文章がおかしいです。どうか生暖かい目でご覧くださいませ。
・○○からきた等のコメントはお控えください。
・感想欄でネタバレ・生死予想は構いません。
なのでネタバレが嫌な人は感想欄を覗かないことを推奨します。
・こちらをお読みになって体調が悪くなったり、絶望落ちされても
作者は一切の責任を負いません。ほどほどにお楽しみくださいませ。
ご了承頂けない方は今すぐブラウザバック。
_クールなバンドマン、怯えた天文学者
楽しそうに廊下を歩く二人をみて私はため息をつく。
ほんとにこの子たち凖超高校級なの。超高校級じゃないの。
軟禁状態なのになんでそんなに楽しんでられるの。
...ま、気にしても仕方ないか。
「あっ、人がいるよ!かおりちゃん!人がいる!」
夢月ちゃんが私の手を引っ張ってキラキラとした目で訴えてくる。
...もういいや。可愛いし。幼女じゃんか。
「...うるせぇな。何だ?」
「あう...」
落ち着いてベンチに座っているちょっと髪のながい男の子。
ちょっと...バンドマン、っぽいメイクを施している。
ベンチに座ったりたったりしているこれまた長い髪を結んでる男の子。
でもちょっとどころじゃなくて、ほんとに長い。私より長い。
座ったりたったりする度にきらきらとその髪が揺れる。
「...ちょっとは落ち着けよ。」
「ぅぅ...ごめんなさい...」
そう言われておとなしく座ると、また綺麗な髪が揺れた。
...男の子?男の子、だよね?
「すまなかったな。俺は凖超高校級のバンドマン、万間 雷だ。」
【凖超高校級のバンドマン】万間 雷_バンマ ライ
「ところで...凉花を見なかったか。」
「りょうか?」
「あぁ、原 凉花だ。」
「見てないけど...どうして?」
あいねちゃんが首をかしげると万間くんは顔を背けた。
「いや...ちょっと、な...
ほら、お前も自己紹介したらどうだ。」
そう促すと、その子は上目で此方を見つめた。
「ぼぼぼく...僕は、月森 ないと。凖超高校級の天文学者だよ。」
【凖超高校級の天文学者】月森 ないと_ツキモリ ナイト
「よ、よろしくね...!!」
「天文学?」
「えーっと......他の研究者と一緒に、新しい星を見つけたみたいっす。
過去最年少...凖最年少?」
「僕の弟が最年少だよ。」
「あぁ、そうなんすか。すみませんっす。」
「き、気にしないで......!
凖最年少でも嬉しいし...!」
月森くんはそういってにこっと笑った。
......笑顔が......守ってあげたい......笑顔してらっしゃる......
「...ま、よろしくってことで。」
万間くんは八代くんに手を差し出した。
「よろしくっす!」
八代くんはにこにこで万間くんに挨拶をした。
_温厚な幸運、可愛い配信者
「あれ...?こんにちは。あなたたちも新入生?」
落ち着いたおねえさんが話しかけてきた。
少し長い髪を結び、左に流している。
そのとなりにはツインテールで金髪で
ピンクの目でまさに可愛いを言語化したような子がいた。
「そうだよ。
私は凖超高校級の小説家、日比野かおりだよ。よろしくね!」
「俺は凖超高校級の情報屋、八代光っす。」
「私は凖超高校級の怪盗、夢月あいねだよ!」
「私は凖超高校級の幸運の幸田 四葉だよ。
これからよろしくね。」
【凖超高校級の幸運】幸田 四葉_コウダ ヨツバ
「幸運?」
「凖超高校級の幸運?」
「凖超高校級の幸運っていうのは......えーと...あ、これっすね。」
八代くんが自分の手帳をペラペラと捲る。
「えっと、『準超高校級の幸運は超高校級の幸運を応募した際、
二番目に当選した幸運がなる権利がある。』......らしいっす。」
「そうだね。そもそも超高校級の幸運が凖超高校級みたいなものだから......
私は凖凖超高校級みたいなものなんだよ。」
少し悲しそうに幸田ちゃんはいった。
そうかもしれないけど......
「それでも、あれだけいるなかで
選ばれたってすごいことだと思うな...!」
「日比野さん......ありがとう、少し自信が持てた。」
「ねぇねぇ、ちょっといいかなぁ?
私も自己紹介したいって言うか...」
「あぁ、ごめんね。いいよ。」
「私は凖超高校級の配信者!畑山秋音だよ!」
【凖超高校級の配信者】畑山 秋音_ハタヤマ アキネ
「あぁ、女装家さんの妹さんっすか?」
そんないいかたしたらまるで
畑山ちゃんが○○じゃない方みたいな扱いに...
「お兄ちゃんを知ってるの?」
「え?」
思ってた反応じゃないけど......
「お兄ちゃんはね、すごいんだぁ!
私より可愛いし、女の子みたいで!」
キラキラとした目でお兄ちゃんのことを話す畑山ちゃん。
その目は本当に澄みきっていて...
...やば、見とれてた。
「そういえばお兄さんは本当に女の子みたいだったっすね。」
「そうなの?いつか見てみたいな。」
_不思議な???、無口なメイクアップアーティスト、
クールなシンガーソングライター、元気なランナー、真面目な探偵
「あっ、あっちに人がいるっす。」
「本当だ。」
男の子二人。
黒髪で、優等生っぽい男の子と、
ニット帽を被った、緑髪の男の子。
「話しかけにいってみよう!」
私が言うと二人もついてきてくれた。優しい。
「こんにちは!」
「!あ、こんにちは...!他にも人がいたんだね?
ちょっと安心したかも...」
「......うっす...」
「私は凖超高校級の小説家!日比野かおりだよ。よろしくね!」
「俺は凖超高校級の情報屋、八代光っす。」
「私は凖超高校級の怪盗、夢月あいねだよ!あなたたちは?」
「僕は......」
黒髪の男の子はそういって黙ってしまう。
どうしたの、と聞こうとしたけど、
ニット帽の男の子が話しかけてくれた。
「...倒れたショックで記憶飛んじまったらしいぞ。」
「そうだったの......ごめんなさい......」
「ううん、ごめんなさい、僕も思い出せなくって。」
「仮のお名前...とか...」
私はそう提案してみたけど、その子は首を振った。
「なにも思い付かなくて......」
「本当になにも思い出せないんっすか?」
「......う、ううぅ......」
その子は頭を抱えてしゃがみこんでしまった。
た、大変......!
「......そ......ぅ......」
「へ?」
「......ソウ...それだけ、思い付く......」
【???】ソウ
「じゃあ...ソウさんって呼んでもいいっすか?」
八代くんが言うと、ソウくんは嬉しそうにした。
「いいよ。ありがとう、ごめんなさい。」
優等生オーラがすごい......
もうなんか...目焼けそう...生徒会長?風紀委員?っぽい。
いつも帰りに買い食いしてます、ごめんなさい......
「で、そっちは?」
「......俺か。......凖超高校級の......メイクアップアーティスト。
生田あつしだ。......よろしくな。」
【凖超高校級のメイクアップアーティスト】生田 あつし_イクタアツシ
「メイクアップアーティスト!?」
ちょっと意外かも...
無口でクールで、男の子だし、メイクとか興味なさそうだし。
「あぁ。......妹が......な。」
「あぁ、生田さん...君は訳あって留年してるんっすよね。
今20歳で...妹さんは...」
「18だ。」
「あぁ、そうっす。」
へぇ、妹さんがいるのか......ちょっと...それは想像できるかも。
ソウくんも兄弟居そうだけど......思い出せないんだもんね......
妹さんの影響でメイクアップアーティストになったんだ。
意外なんて思って申し訳なかったなぁ......
「......似合わないってよく言われる。気にするな。」
「あっ......バレてた?
ごめんね、あまり結び付かなくて......」
「......大丈夫だ。」
......会話が終わってしまった......
......ちょっと気まずい......
「あれ?誰かいるっす。」
ポニーテールで元気そうな女の子と、
探偵っぽい帽子を被ったスタイルのいい女の子と、
つり目でクールそうな肩だしの服を着てる女の子。
その3人が談笑しながら歩いてきた。
......談笑っていうか、ポニーテールの子が
一方的に探偵っぽい子とクールそうな子に話しかけてるだけだけど。
「あーっ、また人がいるよ~!!
やっぱり、ここは希望ヶ峰なんだぁ!」
ポニーテールの子がこっちに気づいたみたい。
にこにこしながら手を振って走ってくる。
ちょっとわんちゃんみたい......
「こんにちはっす。俺は凖超高校級の情報屋、八代光っす。」
「私は凖超高校級の怪盗!夢月あいねだよ~!」
「僕は......記憶喪失であまり覚えてないんだ。仮の名前はソウだよ。」
「......俺は凖超高校級のメイクアップアーティスト......生田あつし。」
「私は凖超高校級の小説家の日比野かおりだよ!あなたたちは?」
「こうとあいねとそうとあつしとかおりね!覚えたよ!多分ね......」
ポニーテールの子が自信無さげに言う。
......忘れられてももう一回言ってあげればいいよね。
「......アタシは凖超高校級のシンガーソングライター、原凉花。
ま、ほどほどによろしく。」
【凖超高校級のシンガーソングライター】原 凉花_ハラ リョウカ
「りょうか......?」
もしかして、万間くんが言ってた子って......
「ねぇ、万間 雷くんって知ってる......?
さっき原ちゃんを探してたんだけど......」
「!雷がいるの!?本当か!?」
原ちゃんに詰め寄られてしまった。
友達......幼馴染みとか?
「よかった......」
「どういう関係なんっすか?」
「あぁ、恋人だよ。」
なんだぁ、恋人......恋人!?
「あれ、一部の界隈では有名なんだけど......
ま、凖超高校級のことだし、みんな気に止めないか。」
恋人か......でも、お似合いかも。
「私も自己紹介していいかな~?
私は凖超高校級のランナー、犬走花菜だよ!」
【凖超高校級のランナー】犬走 花菜_イヌバシリ カナ
「ランナー?」
「うんっ、いっぱい走るんだ!
頑張って走ったらなんかメダル?もらえるし!!」
「超高校級一歩手前って聞いたっす。」
「へぇー、すごいね。」
「私、すごいの?......えへへ、ありがとう!」
ちょっと頭が弱そうだけど、悪い子じゃなさそうだね。
「......よろしいでしょうか?」
「あっ、とーか、いいよ!」
「僕は......え、えっと、私は凖超高校級の探偵、美郷桃花といいます。
よろしくお願い致しますね。皆さま方。」
【凖超高校級の探偵】美郷 桃花_ミゴウ トウカ
ぼ、ぼく...?ぼくっこ...?
でも言い直したし......あれ?
「...あれ?男の子ってきいたんっすけど。」
「わ、私は......女です。
友人......いえ、恩人?ですかね。に言われて僕は変わったんです。」
「そうなんすね。」
八代くんがメモをとる。
追加情報があったら書くんだね。えらいなぁ......
『ピンポンパンポーン......
皆さま方、聞こえているでしょうか?
只今から、希望ヶ峰学園、特別分校入学式を始めさせていただきます。
校舎にいる皆様は中庭まで集まること、よろしくお願い致します。
ピンポンパンポーン......』
あぁ、入学式かぁ。
......なんで寝ちゃったんだろう?
急に疲れが出て寝ちゃったのかも......。
「中庭はあっちらしいっす。」
「中庭なんてあるんだね~!すごい!」
ガラスのドアを開くと、そこには私たちを入れて17人の高校生。
......17、人?
本来50人程いる凖超高校級生徒は、半分以下になっていた。
【凖超高校級の小説家】日比野 かおり
【凖超高校級の情報屋】八代 光
【凖超高校級の怪盗】夢月 あいね
【凖超高校級のエンターテイナー】道化 彼方
【凖超高校級のCGデザイナー】綾瀬 葵
【凖超高校級のカウンセラー】声聞 心
【凖超高校級の執事】崎森 晴
【凖超高校級の令嬢】城ヶ崎 春香
【凖超高校級のバンドマン】万間 雷
【凖超高校級の天文学者】月森 ないと
【凖超高校級の幸運】幸田 四葉
【凖超高校級の配信者】畑山 秋音
【???】ソウ
【凖超高校級のメイクアップアーティスト】生田 あつし
【凖超高校級のシンガーソングライター】原 凉花
【凖超高校級のランナー】犬走 花菜
【凖超高校級の探偵】美郷 桃花
判明生徒_17名
未発見生徒_33名?
next_一寸前の悪夢