or not to [BE]   作:ヤマグティ

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プレステのアバターアイコンは勿論2B……、ではなくN2なので再投稿です。


森林の浪人達

 

 

 

 資源回収ユニットは、マークされた反応を見るに3つ。確かにあの突起物の数と一致している、この反応を信じて間違いなさそうだ。

 

 真っ先に、森の国にある一つを目指すことにした。

 

 理由は一つ。道中の、あの橋を渡りきった先で、……確認したいものがあったから。

 

 

 ……やはり、そう思ってはいたが、そこに彼の遺体は無かった。

 

 所々に見える、白い突起物。周囲を破壊して出現したそれらに巻き込まれて、遺体は何処かに行ってしまった。

 

 ……だったら留まる理由は無い。と、早足でその場を後にする。……だが、それは却って逆効果だった。

 

 その先にあった商業施設跡が、顕著に彼の姿を浮かばせてしまった。

 

 

 

 ◇◇◇

 

 

 

「そうだ、平和になったら、一緒に買い物に行きましょうよ。2Bにお似合いのTシャツとか買ってあげます」

 

 

 

「Tシャツ?」

 

 

「あれ? 要らないですか?」

 

 

 

「いや……。その日が来たら、いつか行こう」

 

 

「本当ですか!? 約束ですからね!」

 

 

「ああ」

 

 

 

 ◇◇◇

 

 

 

 どうしてそんな嘘をついたんだろう。

 

 キラキラと過去の人類を語る君の、あの嬉しそうな顔が目に浮かんでくる。

 

 少しでも、その笑顔を増やしてあげられたらなんて思って。

 

 無駄だと知っているくせに。そんな約束を、私が守れる訳ないのに。

 

 思い出を振り切るように、留まらないように、足取りを早めていく。

 

 

 森林地帯に入ると、あの機械生命体達、森の国の残党が道中で何度も襲いかかってきた。

 

 私を見つけるや否や、次々に襲いかかってくる。

 

 けれど、森の国の兵士特有だったあの連携力は無くなっていて、そこら中の機械生命体と変わりない凶暴で単調な動きをしている。

 

「王サマ……王サマ……!!」

 

「仇……復讐ウウ……!!」

 

 それらばかりを、壊れた機械のように繰り返して槍を振るってくる。

 

 王サマ。あの赤子のようだった、小さな機械生命体の事だろう。

 

 アレを殺したのは私じゃないが、あの機械たちには誰であっても、アンドロイドなら復讐相手は関係無いのかも知れない。機械如きに区別なんてつかないんだろう。

 

 口うるさいそれらを黙らせるように、二つの刃を使いこなして斬り裂いていく。

 

「王サマ……王サマ……!!」

 

 ……この甲冑の機械生命体に、王様。思い出すのは、まさしく森の城を突破していた時のこと。

 

 

 

 

 ◇◇◇

 

 

 

「敵の攻撃に気をつけましょう、2B」

 

 

 いつも君はそうやって、何の脈絡もなく突然話しかけてくるんだ。

 

 

「わかった。ナインェズ」

 

 あまりにいきなり話しかけてくるものだから、咄嗟の返事になって……、……何か変な感じになってしまった。

 

 

「え!? 今なんて言いました?」

 

 思っていた通り、呼び方のイントネーションに過敏に反応してくる。困ったな。うっかりした。

 

「わかった。9S」

 

 ナインェズ、の所だけしっかり訂正する。

 

 君は知らないだろうけど、意外と難しいんだ。意識せずに普通に9Sと呼ぶのは。

 

 9S(ナインエス)と比べて語呂が良いからか、……それとも、未だに癖として残ってしまっているのか。

 

「へ? 違いますよね? もっとこう「ナインズ」的な発音でしたよね?」

 

 これもやはり、変に嬉しそうな声で、やたらとしつこく聞いてくる。

 

「黙って敵を倒す」

 

 しつこいあまり、そう一言言って、無理矢理にこの話を打ち切った。

 

 

「んもー!」

 

 君の不服そうな、でも、楽しそうな声色が、城中に響き渡っていた。

 

 

 

 

 

 ナインズ。

 

 君と親しい人が、君をそう呼ぶあだ名のようなもの。

 

 

 ……らしいが、実際の所は、私はその名前で呼ぶ他の誰かを見たことはない。

 

 考えてみれば君は……()()()()()()()()()()()()()()()()()()()で、新兵訓練の時でさえ、司令部からは特に単独行動を取らされている筈。

 

 あだ名は疎か、そもそもとして本当に親しい人がいるのかさえ……。

 

 ……いや。だから君は、尚更あだ名で呼ばれる事に拘るのだろうか。

 

 ナインズ。その呼び方を知っているのは、私が知る限りでは、私と君だけ。

 

 私と、君との間だけのもの。

 

 ……次に会話をするときは、また……。

 

 

 ……いや、止めとこう。

 

 後になって辛いだけだから。

 

 

 

 ◇◇◇

 

 

 

 

 

 記憶も、機械生命体も、振り切るようにどんどんと森の奥に進んでいく。

 

 まだなのかと思っていた頃、やっと資源回収ユニットらしいモノの所に出た。

 

 資源回収ユニット。

 

 外壁はパイプが剥き出しだったり、鉄板が継ぎ接ぎのようだったりと、あらゆる鉄色が剥き出していて、なんというか、あの塔に比べると随分と見劣りする。

 

「霧が……」

 

 外壁から、水蒸気のような物が絶えず噴出されている。

 

 森に入ってから濃い霧が出ていた。奥に進むに連れてだんだんと濃くなっていると思っていたが、この資源回収ユニットから排出されていたらしい。

 

 [報告:敵大型ユニットから大量の蒸気発生を確認。]

 

「蒸気……一体何の為に……」

 

 [不明。]

 

 入口を探そうとすると、やってきた私にあちらが先に気づいたのか、またあの声が聞こえてきた。

 

『こんにちは! 資源回収ユニットです。防衛体勢に入ります!』

 

 外壁が軋み動き始めて、徐々に隙間を作り出していく。目の前の外壁に、まるで入口のような凹みが出来あがっていた。

 

 呼んでおいて、防衛。けれど防衛と言って、扉を開ける。……訳がわからない。ふざけている。

 

 入り口に向かうと、何か扉の上に文字が書いてあるのが見えた。

 

「何、この文字? 何て書いてあるの?」

 

 [「天使文字」と呼ばれる旧時代に用いられた特殊な文字。]

 

 [肉の箱。という文章。]

 

「……何、それ……」

 

 意味不明な文章に、疑問しか浮かばなかった。

 

 この建物には先程の塔のようなロックは無いらしい。中に入ると、すぐにエレベーターだった。

 

「……この建物、内部まで機械で出来てる」

 

 エレベーターが上層に辿り着き、扉が開く。目の前に広がるのは、機械色の景色だった。

 

 どこまでも金属片で組み上げられた、スロープのような螺旋状の坂。警戒混じりに登り、上を目指す。

 

 [報告:機械の機能とは関係ない無意味な部品を多数確認。そうした部品が使用されている理由は不明。]

 

 無意味な部品……。

 

 先程の蒸気といい。あの文字の文章といい、相変わらず、機械生命体のやることには訳の分からない無駄が多い。

 

 ……いや、そんなことはどうでもいいか。

 

 大して重要じゃない。それに、答えは出ている筈だ。

 

 

「機械生命体のやる事に、意味なんてない」

 

 

 9Sがそう言っていたんだから。

 

 

 

 広間に出ると、思っていた通りの、手厚い歓迎が待っていた。

 

 だが、特に手強い相手ではなかった。どちらかと言えば、弱い。

 

 よく見ると、あの森の国の兵士たちの中に、なんの装飾も無い普通の個体も入り混じっている。

 

 ……私を資源回収ユニットにおびき寄せて殺す。という罠にしては、随分と粗末で拙い。

 

 あまりに配備された駒は弱く、配置も適当な間隔で、分厚いとは言い難い。

 

 けれど、一つだけ厄介な所はあった。ここの機械達は、やたらと喧しい声をあげる。

 

 

「イタイタイタイ、イタイタイタイタイ」

 

「ネェ……死ぬノ……イヤ」

 

 

 痛い、苦しい。そんな言葉を、不快な響きで呟いてくる。

 

 攻撃の手を止めたりはしない。これは機械生命体。これは、敵だ。

 

 刃を振り、斬り刻んでいく。

 

「助け……テ、助けて……」

 

 耳を傾ける必要なんてない。

 

 助けてなんて、そんな事を言いながら、絶えず私に武器を振るってきている。

 

 斬り刻んで、壊し尽くして、次の階に行く。

 

 次の階も、また次の階も、何度も機械生命体が、同じように襲いかかって、叫んでくる。

 

 だから、ひたすら、壊していく。

 

「助けて! 助け、タスケテっ!」

 

 

 

 ◇◇◇

 

 

「2B! 奴らはランダムで単語を発声しているだけです!」

 

「大体、助けてって言いながら攻撃してくるなんて矛盾してるし」

 

 

 ◇◇◇

 

 

 そう。機械生命体の言う言葉に、意味なんかなくて。

 

 

 

 

 

「ゴメンナサイ! ゴメンナサイ!」

 

 機械生命体に、心なんてなくて。

 

 

 

 

 

 

「殺さないで!! ころさナイで!!」

 

 ……機械生命体に、感情なんてなくて。

 

 

 

 

 

 

「「「ワぁぁアあアアア"アあア"ア"あ"あ”あア”ア”あ”!!!!」」」

 

 

 機械生命体の叫びに、魂なんてないんだから。

 

 

 

 

 

 それに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「機械が苦しい訳ないのに」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ヒールで踏み抜いていた機械生命体の頭部。べコリと歪んだ顔面を、鬱陶しそうに足払う。

 

 これが最後の一体で、他にはもう、誰もいない。

 

 

 

 ……だったら、今、誰が誰に向かって言った? 

 

 

 

 ……。

 

 次の階に向かおう。誰もいないのだから。

 

 

 

 次の階で、もう屋上に出ていた。

 

 鉄色だけだった密室から出て、開放感のある空が久しく見えた。それで顔を上げると、そこにフワフワと浮かぶ、何かの残骸も視界に映った。

 

「機械生命体の部品が……」

 

 あの形状、機械生命体の部品だった。

 

 所々に甲冑の一部が見える。さっきまで倒していた機械生命体のようだ。

 

 何かの力で吸い上げられて、空に吸い込まれていっている。

 

 [推測:構造物自体の資材。もしくは、武器を生産するための資材。]

 

「武器……」

 

 つまり、現地の機械生命体を解体して再利用している? 

 

『資源回収』ユニット。……回収していた資源は、機械生命体だったのか。

 

 良いように利用された気がした。私は、その解体作業を手伝わされていたと。だからあんな適当な配置をしていた。壊させていいのだから。

 

 

 そんな事を考えていると、今まさに思い浮かべたからか、目の前に甲冑を着た機械生命体たちが、迎撃に出てきた。

 

 甲冑の機械生命体。王を慕っていた者たち。

 

 ……てっきりコレらも、さっきのも、ユニットへ配備されていた兵士なのかと思っていたが。

 

 ……どうやら、ただ資材として回収されていただけらしい。

 

 

 もう、用済みという事なんだろうか。そう考えてみると、哀れだな。

 

 

 一瞬だけそう思いもしたが、すぐにどうでも良くなった。両手にそれぞれ刀を構える。何がどうであれ、機械生命体は破壊するだけなのだから。

 

 騎乗した機械生命体。その甲冑兵士からの槍の攻撃、それを左手の刀で受け止め、もう片方の一振りで槍を半分に切り落とす。

 

 甲冑兵士がそれに呆気に取られた隙に、下の四足歩行型の前足を足払いで転ばせる。

 

 四足はその細い足先故にか、盛大にバランスを崩して、乗っていた甲冑兵士を屋上の通路から放り落としてしまった。遠のく悲鳴を上げて、甲冑兵士が遥か下層へ落ちていく。この高さなら即死だろう。

 

 だから視線は残った四足の方に向けて、その横腹にトドメの一撃を刺す。

 

「ヨクモ……ヨクモ……!」

 

 残りの中型二体、その二体一の短剣の攻撃、こちらの刀身の長さを生かして、隙を見せるまでただ作業のようにいなし続ける。

 

 ふと一体が、長刀に弾かれて短剣を落とした。もう一体の相手の片手間に、その胴へ一撃を入れる。

 

 顛末はよく見なかったが、地に伏した音がしたので、そのまま残りと一騎打ちに入る。

 

「復シュウ……復シュウウウ……!!」

 

 最後の一人は仲間へか、それとも森の王へか、もう何度目かのセリフを私に向ける。

 

 森の国の兵士は、ユニットに配備されてた個体と違い泣き叫んだりはしないが、また別の意味でうるさい。

 

 復讐、復讐と。このユニットに入る前も、入った後も、それしか言わない。

 

「ヨクモ……、王サマを……!!」

 

 王様、確かにそれも目標に城を進んではいたが、……実際にあの小さな機械生命体を破壊したのはA2だ。

 

 そうだ、最初にA2と会ったのも、確かこの森だった。

 

 あの何かを諦めたような、気力の無い顔、……そんな所まで、ことごとく私と同じ顔をしていた。

 

 

「マダ……、アンナに、小さかったのに……!」

 

 

 ……あぁ、そうか、やっと分かった。

 

 

「ドウシテ、殺せたんダッッ!!」 

 

 甲冑の兵士たちは、無差別に復讐相手を決めて襲いかかってきていたんじゃない。

 

 

「貴様ダケは……っ、貴様ダケハッッ……!!」

 

 むしろ、あの顔をまざまざと覚えていた。

 

 

 

 あの、私の顔を。

 

 

 

「ヨクモ、よくモッ

           ガッッ___ツーーーー__」

 

 

 きっと、必要以上の力で叩き斬っていた。

 

「____  

     ___」

 

 真っ二つにカチ割られた頭。瞳からチカチカと交互に点滅していた光は消えて、刀を引きずり抜いて後ろに倒れていく。

 

 

「私は……」

 

「私は、あの二号じゃない……」

 

 鉄屑へか、それとも言い聞かせるようにしてか、誰かに向かってそう呟いていた。

 

 

 邪魔な鉄屑を除けて、屋上の中心に向かっていく。この機械生命体達も、そのうち回収されていくんだろう。

 

 屋上の中心にまでやってくると、そこにある装置のような何かに、光る球体があった。

 

 これは……、何だろう。装置に保管されているのか、それとも接続されているのか。

 

 球体が重要そうに、真ん中の装置と共にある。9Sなら、考えるよりも先に解析を始めそうだ。

 

 ……正体不明な物体だが、なんとなく、コアのようにも見えなくない。

 

 

『助けて……怖い……助けて……助けて……』

 

 

 微かに、嘆き声のようなものがコアから聞こえてきた。

 

 あの無機質な声で喋っている。……じゃあ、コレも機械生命体なのだろうか?

 

 

『助けて……、助けて……』

 

 

 "怖い、助けて。"

 

 

 コアは一向に無抵抗で、ただ悲鳴だけを上げている。

 

 殺すべきか、否か。

 

 

 ……。

 

 ……機械生命体の言葉に、意味なんてない。だから、コレも破壊するだけ。

 

 コレは機械生命体だ。ただそれだけで、私の敵。

 

 ……だから。

 

 

「ポッド。エネルギー収束。近接射撃モード。出力最大」

 

 [……2B]

 

「発射して」

 

 ポッドが何か言おうとしていた気がしたが、どうでもいい。レーザーを放たせる。

 

 

『や____________  _』

 

 

 少し威力が高すぎたのか、それともコアが頑丈な作りじゃなかったのか、すぐにコアは焼き尽くされて、熱線の中に掻き消えていった。

 

 障壁を失った熱線は、そのまま何処までも伸びていって、建物の外壁をも貫いてしまった。焼け溶けた鉄のニオイが辺りに充満してくる。

 

 [報告:アクセスキーを取得。]

 

 ふと、何かが流れ込んできた感覚がした。手持ちを確認すると、求めていた物が手に入っている。

 

 あの光球、コアの中にあったのだろうか? ……何故? 

 

 ……何であれ、目的を果たしたらしい。次のユニットに向かおう。

 

 

 まだ回収されずに、一体残っている機械生命体の残骸。ソレを横目にして通り過ぎる。

 

 うるさい連中だったけど、壊し尽くした感覚には、なんとなく満足感があった。

 

 

「コロセ…………コロセッ…………!!」

 

 ふと、その残骸のはずから声が聞こえてきた。

 

 

「コロセ……! オレヲコロセ……!!」

 

 先程の胴を切りつけた兵士、その一体はまだ生きていた。だから回収されずに残っていたと。

 

「コロセ……! 俺を殺せ……!」

 

 意図的では無かったが、半殺しになっていたらしい。ジワジワと腹部から広がるオイルの中に浸って、死ぬこともできず、立ち上がることも出来ないでいる。

 

 

「……オレヲ殺せ!」

 

 

 さっきのが殺さないで。と言ったかと思えば、今度は殺せ。

 

 殺せ。か……。

 

 刀を構えようとするが、止まる。

 

 中途半端なまま上手く殺されず、ひと思いに死ねない事がどれだけの苦痛なのかを、知らない訳ではない。

 

 けれど、どういう訳か先程とは違い、この機械生命体には壊そうという気持ちが湧いてこなかった。何故だろうか。

 

 

 ……先程との違いを考えてみて、気付いた。

 

 

 満足感がない。コレを壊しても。

 

 

 殺せと懇願する相手を殺したら、それはその相手の望み通りになってしまう。

 

 それでは、私の気持ちが満たされない。

 

 そう気づいたので、さっさと視線を逸らして、立ち去ろうとする。

 

 

 

 

 

「殺せ……! コノ卑怯者ガッ!!」

 

 

 

 

 

 卑怯者。

 

 

 その言葉に、攣ったように足が止まる。

 

 

 ……言い掛かりだと思い、腹を立てたわけじゃない。

 

 

 逆だった。図星。その言葉には今の思考にも、過去の事にも、思いあたる節が多すぎた。

 

 

 

「殺せ!オレヲコロ__ッ   ___」

 

 

 

 黙らせるようにして、ソレの頭部を踏み抜く。

 

 望んだままに死ねたようで、すぐに静かになった。

 

 

 

 

 

 

 

 思っていた通り、私の手には何の満足感もなかった。

 

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