怪獣娘トリガー ~ウルトラマントリガー復活計画~   作:特撮恐竜

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こちらの方も久しぶりに投稿します。

暗黒勇士『トリガーダーク』登場


光と闇の邂逅(前編)

この日、怪獣娘達は街に現れたシャドウ退治に専念していた。ウインダム達が通常のシャドウを光線や拳で蹴散らす中、口から黒い光線を吐いて建物を破壊する亀型シャドウビーストを見据えたゴルザはGUTSスパークレンスにハイパーキーを差し込んだ。

 

〈BOOT UP!ULTRA SONIC‼︎〉

「うおおおおおおおおおおおお‼︎」

 

ハイパーキーによって底上げされた超音波光線がシャドウビーストに直撃する。誰もがシャドウビーストを倒せたと思う中、彼女達の前に衝撃の光景が写る。ハイパーキーと強化されたゴルザの超音波光線を浴びて尚、シャドウビーストは立っていたのだ。

 

「嘘・・・倒せてない⁉︎」

 

実はアキトが加わってからのシャドウビーストとの戦いで怪獣娘達は幾度となくGUTSスパークレンスとハイパーキーを使用してきた。怪獣や闇の巨人にもダメージを与えられるGUTSスパークレンスハイパーキーによる力の強化の前はシャドウビーストも一撃で倒す力を彼女達に与えていた。しかし、今この場でそれが破られた事により怪獣娘達の間に衝撃が走る。

 

「何で・・・⁉︎これまではGUTSスパークレンスとGUTSハイパーキーを使えばシャドウビーストくらい完全に仕留められたのに⁉︎」

「ピグモン、解析をお願いシマス‼︎」

 

キングジョーの通信を聞いたピグモンは直ちにマルゥルと一緒にシャドウビーストの解析に写る。すると衝撃の事実が発覚した。

 

「なっ、マジかよこれ・・・‼︎大変だトモミ‼︎シャドウビーストから闇の巨人と同じエネルギー反応が出てやがる‼︎」

「何ですって⁉︎それじゃあ・・・あのシャドウビーストは闇の巨人に・・・。皆さん、どうやら闇の巨人達がシャドウビーストに目を付けたみたいです‼︎これまで以上に気を付けて下さい‼︎」

 

そして現場ではピグモンとマルゥルの解析結果を聞いた怪獣娘達が顔を見合わせて唖然としていた。

 

「闇の巨人達がシャドウビーストを・・・。」

「あの時のガゾートと同じって事かよ・・・。」

『その通りさ‼︎』

 

アギラとレッドキングが思わず言葉を溢すと彼女達の後ろから声が聞こえてきた。彼女達が思わず振り返るとそこには闇の巨人の1人であるカルミラが立っている。そしてその側には彼女に仕える忠犬のように従う目が赤くなった怪獣型のシャドウビーストがいた。

 

「アンタはカルミラ‼︎」

『このシャドウとかいう奴らは便利だねぇ・・・いともたやすくアタシ達色に染まってくれるから手駒を増やすのに手間取らないよ。』

「シャドウビーストにアナタ達の闇の力を注ぎ込んだのデスね・・・。」

『本当はアンタ達・・・特にウインダムに以前の借りを返したいところだけど・・・今回はアンタ達が目的で来たわけじゃないんでねえ。アンタ達の事はコイツに任せるよ。シャドウビースト、アタシ達の邪魔をする目障りな怪獣娘を情熱的に叩き潰しておやり‼︎』

「グオオオオオオオオオオオオオ‼︎」

「来るぞ‼︎構えろ‼︎」

 

カルミラの声で怪獣娘達に向かって突進してきたシャドウビーストを睨んでレッドキングが全員に呼び掛ける。シャドウビーストは大きな口を開けて彼女達に噛みつこうとするが全員がジャンプしてその大顎から逃れた。地面に大きな歯形を残したシャドウビーストが口を閉じて怪獣娘を探すとミクラス、レッドキングの肉体派コンビが拳を向けて突撃してきた。

 

「「うおりゃああああああああああああ‼︎」」

 

2人の拳は確かにシャドウビーストに命中する。しかし、2人の拳を受けてもシャドウビーストは平然としている。

 

「なっ⁉︎」

「嘘だろ・・・おい・・・。」

 

シャドウビーストは再び口を開けて大きな咆哮を上げる。シャドウビーストの上げた咆哮を聞いてすぐ近くにいたミクラスとレッドキングは思わず耳を抑えて蹲る。

 

「ぐっ・・・‼︎何つー大きい声・・・。」

「前はここまでじゃなかったってのに・・・カルミラに色々と弄られたせいか・・・‼︎」

 

シャドウビーストが更に声を上げて吠えたてる。その咆哮は地面を大きく抉るほどの衝撃波を放ち、ミクラスとレッドキングを吹き飛ばした。

 

「「うわああああああああああああああああ⁉︎」」

「レッドちゃん‼︎ミクちゃん‼︎おのれ〜、こうなったらウチが‼︎」

〈BOOT UP! SHOCK WAVE‼︎〉

 

ゴモラがGUTSスパークレンスにGUTSハイパーキーを装填し、スパークレンスモードにして読み込ませると装填されたハイパーキーを通して彼女の体に力が溢れる。そしてゴモラの角から闇の巨人にもダメージを与えた超震動波が放たれた。

ミクラスを踏み潰そうとしていたシャドウビーストは超震動波を受け、爆発しながら横に倒れる。ダメージを受けながらもゴモラを睨んで立ち上がったシャドウビーストはゴモラに向かって大きな口を開きながら突撃した。

 

「嘘?あれを受けても駄目なの⁉︎」

「いや、ダメージは通ってる‼︎もう少しごり押しすれば倒せる可能性があるよ‼︎」

「だったら・・・次はボクが行くよ‼︎ゴモたん、GUTSスパークレンスを貸して‼︎」

 

アギラの叫びに頷いたゴモラはアギラ目掛けてGUTSスパークレンスを投げ付ける。アギラは無事にキャッチすると自身の元の怪獣が描かれたハイパーキーをGUTSスパークレンスに装填した。

 

〈BOOT UP! STRIKE‼︎〉

「凄い・・・力が溢れてくる・・・。」

 

GUTSスパークレンスを展開させて引き金を引いたアギラは初めて感じるGUTSスパークレンスから溢れてくる力を実感する。GUTSスパークレンスから流れる力を角に集中させるとアギラの角が光り出す。

 

「アギ、角が・・・。」

「ううううやあああああああああああああ‼︎」

 

光る角を突き出しながらアギラの突進がシャドウビーストに炸裂する。力を増したアギラの角による突進を受けてシャドウビーストの体に穴が開き、黒いオーラが溢れ出る。そして力が弱まったシャドウビーストに再びレッドキングとミクラスが力を込めた拳を放つ。

 

「先輩‼︎もう1度行くっス‼︎」

「おうよ‼︎」

「「うおりゃあああああああああああああ‼︎」」

 

今度こそ2人の拳でシャドウビーストが崩れ落ち、爆散する。その場から撤退して高みの見物をしていたカルミラは思わず舌打ちした。

 

『ちっ、シャドウビースト程度じゃ役に立たなかったか・・・。』

「見つけたぞ‼︎カルミラ‼︎」

 

シャドウビーストの不甲斐なさに苛立つカルミラの後ろでGUTSスパークレンスの銃口を向けるツバサがやってきた。カルミラは振り向くとその姿を見て嬉しそうな声を上げる。

 

『やっと来たのかい・・・待ちくたびれたよ・・・。』

「え?」

『折角シャドウビーストに怪獣娘の相手を任せてアンタからトリガーを取り戻そうと思ったのに・・・思ったより奴が役立たずなせいでまたあの小娘共に邪魔をされそうだったからね・・・来てくれて嬉しいよ‼︎』

「まさか・・・狙いは僕か⁉︎」

『正確に言えばアンタの中にいるトリガーだよ‼︎元々アイツは人間なんかに味方する奴じゃなかった‼︎けど、三千年前のあの日・・・ユザレ・・・そして忌々しいウルトラマンティガのせいで・・・‼︎』

 

憎々しそうに言い放つカルミラの言葉でツバサは先日のアキトの石板に描かれていた事が真実だと確信する。カルミラは次第に黒いオーラを纏いながら言葉を続けた。

 

『さて・・・時は来た‼︎今こそユザレとティガへの復讐の時・・・あの時の屈辱を何倍にも返してやろうじゃないか‼︎情熱的にね‼︎』

 

闇のオーラを放ちながら巨大化するカルミラを見据えたツバサはGUTSスパークレンスとマルチタイプのハイパーキーを取り出す。

 

〈ULTRAMAN TRIGGER! MULTI TYPE‼︎〉

 

起動したGUTSハイパーキーをGUTSスパークレンスの銃底にセットした。

 

〈BOOT UP! ZEPERION‼︎〉

 

銃身を開いてGUTSスパークレンスを持った右手を持ちながら天に掲げて叫んだ。

 

「未来を築く希望の光‼︎ウルトラマントリガアアアァァァァ‼︎」

ULTRAMAN TRIGGER! MULTI TYPE‼︎

 

ウルトラマントリガーに変身すると目の前の巨大化したカルミラに向かっていく。そのまま脳天に手刀を放とうとするもカルミラの蹴りが脇腹に命中し、思わず後退る。

 

『トリガー・・・‼︎』

 

憎々しい様子でトリガーの名を呼ぶカルミラは手刀でトリガーを怯ませると拳からの膝蹴りでトリガーを追い詰めていく。そしてカルミラのかかと落としを背中に喰らってトリガーは地面に倒れ込んだ。

 

『トリガー・・・トリガー・・・トリガァァァァ‼︎どうしたんだい‼︎アンタの力はそんなもんじゃないだろう‼︎』

 

トリガーの頭を地面に叩き付けてから蹴飛ばしたカルミラは静かに地面に倒れているトリガーに歩み寄る。シャドウビーストを完全に退治した怪獣娘達はその光景を確認して思わず叫ぶ。

 

「トリガー‼︎」

「ヤベェ、カルミラの奴、巨大化してやがる‼︎」

「しっかりしろ‼︎トリガー‼︎」

 

カルミラが現れた事で市民の避難誘導に回った怪獣娘達と合流したアキトが叫ぶ中、トリガーはカルミラにまたも蹴飛ばされる。ビルを巻き込みながら倒れるもトリガーは反撃とばかりに拳を向ける。しかし、拳を受け止められるとそのまま押さえ込まれ、逆に手刀を叩き込まれてしまった。そして首を掴まれると顔を近づけて憎悪の言葉を叩き込まれる。

 

『忘れちまったのかい⁉︎昔のアンタはもっと傲慢で美しく、情熱的だったよ‼︎』

 

カルミラに投げられたトリガーの中にダーゴンと禍々しい姿のトリガーのイメージが浮かび上がる。ツバサはカルミラの言葉で先日判明した石版の文字が事実だと再認識する。

 

『やはり・・・トリガーは・・・闇の・・・。』

『思い出させてあげるよ‼︎アンタの事を誰よりもよく知ってるアタシがね‼︎』

 

カルミラウィップがトリガーの体を叩きのめす。地面に膝をついたトリガーのカラータイマーが鳴り出した事を確認したカルミラは黒いエネルギーを集め始める。

 

『そろそろ頃合いだね‼︎さあ!闇の呪術・・・アタシの全てを受け止めろ‼︎』

 

カルミラが放った黒い古代文字型のエネルギーがトリガーを拘束する。トリガーはその力に身動きが取れなくなった。

 

『帰ってきな、アタシのトリガー‼︎』

 

カルミラの闇の呪術がトリガーを蝕んでいく。それを見て怪獣娘達も状況を理解し、トリガーの援護に回ろうとする。

 

「マズい‼︎マズいマズい‼︎トリガーが‼︎」

「彼を援護するわよ‼︎」

〈BOOT UP! THUNDER‼︎〉

〈BOOT UP! HEAT‼︎〉

 

ミクラスとエレキングが自身の元の怪獣のハイパーキーをGUTSスパークレンズに装填してカルミラに熱線と電撃を放つ。しかし、ヒュドラムが立ち塞がるとあっさり2人の攻撃を弾き返してしまった。

 

『ショーの邪魔はエクセレントではありませんね。』

「ヒュドラム‼︎」

「アイツも来たの⁉︎」

「くそ、だったら俺も‼︎」

『待て‼︎』

 

レッドキングがGUTSスパークレンス、ハイパーキーを構えるとダーゴンが後ろから現れた。3人の闇の巨人が揃った事に怪獣娘達は戦慄する。

 

「ダーゴン‼︎」

「闇の巨人が・・・勢揃いかよ・・・。」

『やはりお前達は下がらぬか・・・。』

 

その頃、カルミラの闇の呪術で苦しんでいたトリガーは空を覆う闇のオーラに向けてゼペリオン光線を放つ。

 

『こんなところで負けてたまるかあああああああ‼︎』

 

ゼペリオン光線を放ちながら闇の呪術に対抗するトリガーの中のツバサの後ろに光る異次元の裂け目のような物が開く。するとツバサはその裂け目の中に吸い込まれてしまった。

 

「うわあああああああああああああああ‼︎」

 

裂け目に落ちた時の衝動でツバサは思わずGUTSスパークレンスを落としてしまう。ツバサが落としたGUTSスパークレンスが地面に落ちるとトリガーの目から光が消えてそのまま地面に倒れてしまった。

 

「嘘・・・。」

「そんな・・・ウルトラマン・・・トリガーが・・・。」

 

目の前で起きた出来事を目撃し、アギラとユナが悲痛な声を上げる。トリガーが完全に倒れた事を確認すると力を消耗して膝をついたカルミラの元にダーゴンとヒュドラムが集う。

 

『上手くいったようだな、カルミラ。』

『光は完全に消えたようですね。後は彼が無事に目覚めてくれるかどうかです。』

『トリガーは必ず帰ってくるさ‼︎昔より更に強大で美しい最強の存在としてね‼︎ハッハッハッハッハッハッハッハッハ‼︎』

 

カルミラは立ちながら高笑いをあげる。地上の人間達が絶望的な表情になる中、曇り空の下で彼女の笑い声がどこまでも響き渡った。

 

 

 

 

 

 

 

 

光の裂け目に落ちたツバサはどこかの荒野を彷徨っていた。ツバサは目を抑えながらこれまでの状況を確認している。

 

「僕は確か・・・カルミラと戦って・・・それから・・・。」

 

その時、ツバサの視線に三千万年前の夢で見た塔が見えた。まだ完全に遺跡化していない塔の状態に思わず目を見開く。

 

「これは・・・あの夢に出てきた・・・‼︎」

 

思わず塔に近付いて調べようと走り出した時、何か大きな物音が聞こえてきた。ツバサはその音が聞こえた方向に手を向ける。するとそこには先程まで戦闘を繰り広げていた筈のカルミラがカルミラウィップで古代の街を破壊している姿が目に映った。

 

「カルミラ⁉︎」

 

ツバサがよく目を凝らして見るとダーゴン、ヒュドラムも衝撃波や斬撃波で辺りを破壊し尽くしていた。ツバサは夢で見た光景が目の前で繰り広げられている事で1つの結論に達する。

 

「まさか・・・ここは三千万年前の世界⁉︎タイムスリップしてしまったのか⁉︎・・・いや、今はこの惨状を止めなきゃ‼︎」

 

ツバサはカルミラ達に向かって駆け出そうとする。その時、ツバサの目の前に何か巨大な何かが降り立った。ツバサは視線を上げてそれを確かめる。するとそこにはアキトの研究室の石板に記されていた両肩に突起を備えたトリガーを禍々しくしたような巨人が立ち塞がっていた。その巨人こそ三千万年前、闇の巨人だった頃のトリガー本人だった。

目の前にいる闇のトリガー、暗黒勇士『トリガーダーク』を確認したツバサは思わずGUTSスパークレンスを取り出そうとするも現代に落としてきた事に気付く。GUTSハイパーキーだけでは何も出来ず目の前のトリガーダークからゆっくりと後退る。するとトリガーダークは腕をL字に組み、ダークゼペリオン光線と呼ぶべき必殺光線をツバサに向けて放ってきた。思わずツバサが腕で顔を伏せると銀色のローブに身を包んだ少女がバリアを張って光線を防ぐ。ツバサはその顔を見て思わず叫ぶ。

 

「ユザレ⁉︎」

 

ツバサの目の前にはユナの先祖であり超古代の巫女であるユザレが思念体ではなく生身の肉体で現れた。ユザレは必死にバリアを張って光線を防ぎながらツバサに呼び掛ける。

 

「逃げて‼︎」

 

しかし、ユザレのバリアに限界が訪れ、ひび割れながら破られてしまう。バリアが破られた衝撃でユザレの体は大きく降っ飛んだ。ツバサは彼女に駆け寄って腕を肩に固定すると目の前のトリガーダークから離れようとする。しかし、トリガーダークは容赦なくまたもやダークゼペリオン光線を放とうとする。その時、何者かがトリガーダークに飛び蹴りを浴びせた。

 

「テヤッ‼︎」

 

トリガーダークは大きく吹っ飛ぶと地面に倒れる。ツバサはトリガーに攻撃を仕掛けた相手を見て驚愕の表情を浮かべる。

 

「あ、あれは・・・。」

「ティガ‼︎また来てくれたのですね‼︎」

 

ツバサの前に現れたのは後に邪神と呼ばれたガタノゾーアを倒し、伝説の英雄としてGIRLSの記録にも語り継がれる事となったウルトラマンティガだった。ユザレの安堵した声を聞いたティガはトリガーダークに向かって戦闘態勢を構える。

 

「ティヤ‼︎」

 

そのままティガは目の前のトリガーダークから視線を逸らす事なく戦闘態勢を構える。トリガーダークの方も起き上がってティガを睨むように視線を向けている。今、光と闇、2人の巨人同士の戦いが始まろうとしていた。




お待たせしました‼︎キリエロイド回に先駆けてティガが登場となります‼︎
怪獣娘世界ではティガが存在していたのでこの世界の三千万年前の事実はティガとトリガー、両者の歴史が混じった構成となっております。それが無理な方はどうか次回以降の閲覧をご遠慮願います。
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