怪獣娘トリガー ~ウルトラマントリガー復活計画~ 作:特撮恐竜
それと最後に電王牙さんの意見を取り入れた箇所があります。電王牙さん、本当にありがとうございました。
暴君怪獣『タイラント』登場
突然、市街地に金色の空間の穴のようなものが形成される。街の人々は突然開いた穴にざわつきながらそれを見るべく、集まり出す。
「おい、何だあれ?」
「さ、さあ・・・。」
「クワアアアアアアアアアア‼︎」
その時、穴の中から怪獣の咆哮みたいな声が響いてくる。途端に市民の間に不安が広がり出す。そして穴の中から外に巨大な何かが近付いてきた。そしてそれが見えた瞬間、人々は逃げ出し始める。
「うわああああああああああああ⁉︎怪獣だああああああああああ⁉︎」
「逃げろおおおおお‼︎」
空間の穴からやってきたのは市民の不安通り、巨大な怪獣だった。しかもその怪獣は幾つもの怪獣の特徴を持っていた。鼻先に一本の角を備えたシーゴラスの顔、イカルス星人の巨大な耳、無数の棘が生えたハンザギランの背中、長いキングクラブの尻尾、力強いレッドキングの足にオリジナルのバラバと左右が逆になった棘付きの鉄球が備わった左腕と鎌が装備された右腕を持つキメラのような出立ちの暴君怪獣『タイラント』は雄叫びを上げると近くのビルを左腕の鉄球で叩き潰した。
「クワアアアアアアアア‼︎」
「そもそも‼︎アタシはその日休暇申請出してんの‼︎」
「いでててててて‼︎御免御免悪かったって〜‼︎」
「状況を説明して下さ〜い‼︎一体何があったんですか⁉︎」
「あー、気にしないで。マルゥルが完全に暴走してただけだから‼︎」
その頃、GIRLS東京支部では空回りして皆を振り回したマルゥルにお仕置きが執行されていた。現在は冤罪を掛けられそうになったミクがマルゥルのこめかみをこぶしでぐりぐりしている。力自慢のミクにぐりぐりされてマルゥルが痛そうな声を上げる中、ツバサはユナを見ながらアキトに話し掛ける。
「あの、アキト先輩。」
「どうした?」
「ユナ先輩の事で話があります。実は3000万年前に行った時に」
ツバサが3000万年前の世界の戦いを見て見たものを伝えようとした時、GIRLSに非常事態を知らせるサイレンが鳴り響く。トモミ達は顔を変えて司令室に向かう。司令室に着くと真っ先にトモミがオペレーターに状況を訊ねた。
「どうしました⁉︎」
「市街地に怪獣が出現しました‼︎モニターに出します‼︎」
モニターには耳から矢状の光線を放ち、街を焼き尽くすタイラントの姿が映し出される。これを見たトモミは後ろのクララに目を向ける。彼女は既に怪獣娘に変身していた。
「この怪獣は・・・キンキン、照合をお願いします‼︎」
「任せて下サイ‼︎・・・過去のアーカイブに記録を確認しまシタ!暴君怪獣タイラントデス‼︎」
「タイラント・・・過去にウルトラ兄弟を5人も破ったあの・・・。」
「何でタイラントが急に・・・?」
「考えている時間はありません‼︎大至急、市民を救出しなくては‼︎GIRLS出動です‼︎」
「「「「了解‼︎」」」」
トモミの声で全員がGIRLS東京支部から出てタイラントが現れた市街地に向かう。ツバサはGIRLS東京支部の屋上に立つとその場でGUTSハイパーキーを起動させる。
〈ULTRAMAN TRIGGER! MULTI TYPE‼︎〉
起動したGUTSハイパーキーをGUTSスパークレンスの銃底にセットした。
〈BOOT UP! ZEPERION‼︎〉
銃身を開いてGUTSスパークレンスを持った右手を持ちながら天に掲げて叫んだ。
銃身を開いてGUTSスパークレンスを持った右手を持ちながら天に掲げて叫んだ。
「未来を築く希望の光‼︎ウルトラマントリガアアアァァァァ‼︎」
〈ULTRAMAN TRIGGER! MULTI TYPE‼︎〉
ツバサはウルトラマントリガーに変身するとその場で飛び立つ。そして尻尾でビルを薙ぎ払い、口から放つ火炎放射で街を燃やすタイラントの前に立った。
「シェアッ‼︎」
タイラントは目の前に降り立ったトリガーを敵だと判断し、武器を備えた両手を突き出して向かっていく。トリガーも走り出し、タイラントにチョップを浴びせるが怯む様子はない。逆に近付いてきたトリガーを左腕の棍棒で殴り飛ばした。
「クワアアアアアアア‼︎」
「ジェアッ‼︎」
トリガーは何とか倒れずに踏ん張ると顔面にストレートパンチを放つ。タイラントも流石に顔面に拳を食らうとは思っておらず怯みを見せると、トリガーがチョップを連続で打ち込んでいく。トリガーVSタイラントで騒然となった現場に到着したゴルザとゴモラがGUTSスパークレンスにハイパーキーを装填する。
「ゴモラ、私達も行くわよ。」
「うん‼︎」
〈BOOT UP! SHOCK WAVE‼︎〉
〈BOOT UP! ULTRA SONIC‼︎〉
ハイパーキーの力で底上げされた超振動波と超音波光線がタイラントの背中に命中する。トリガーの手刀と拳、そして蹴りの連続で怯んでいたタイラントは背後からの攻撃に対応出来ず、直撃と同時に悲鳴を上げた。
「ギャアアアアアアア‼︎」
トリガーは怪獣娘の攻撃で怯んだタイラントを見てゼペリオン光線の構えに入る。そこで市民の避難誘導を行なっていたキングジョーとウインダムが思わず声を上げる。
「ツバサ君、待って下サイ‼︎」
「タイラントに光線技は駄目よ‼︎」
ウインダムの忠告がトリガーに届く頃には既に必殺光線が放たれていた。トリガーが放ったゼペリオン光線は何でも飲み込むベムスターの腹の口に吸収されていく。
「ジェアッ⁉︎」
「ツバサ、奴の腹はベムスターで出来ている‼︎光線技は奴に餌を与えてるようなもんだぞ‼︎」
『何だって⁉︎』
アキトの言葉にツバサが思わず声の方向を向く。するとゼペリオン光線を食らって力が増したタイラントの耳から矢状の光線が放たれた。トリガーは思わずバリアを張るも先程の光線を吸収し、力が増したアロー光線はバリアをすぐに破り、トリガーを吹っ飛ばす。
「ジェアアアッ⁉︎」
トリガーは大きく吹っ飛ばされていく。タイラントは地面に倒れたトリガーを力強いレッドキングの足で踏み付ける。力に長けた足に何度も踏まれ、トリガーは呻く。ツバサは顔を歪めながらパワータイプのハイパーキーを取り出し起動した。
〈ULTRAMAN TRIGGER! POWER TYPE‼︎〉
ツバサは起動したパワータイプのハイパーキーをGUTSスパークレンスに装填した。
〈BOOT UP! DERACIUM‼︎〉
そしてツバサは再びGUTSスパークレンスを持った右手を天に掲げながら引き金を引いて叫ぶ。
「勝利を掴む剛力の光‼︎ウルトラマントリガアアアァァァァ‼︎」
〈ULTRAMAN TRIGGER! POWER TYPE‼︎〉
パワータイプになったトリガーはタイラントの足を掴むとそのまま力を振り絞って自身を何度も踏み付けていた怪獣を押し退けながら立ち上がる。タイラントが転ぶとトリガーはお返しとばかりに馬乗りになって拳を叩き付ける。力に長けたトリガーの拳を何発も受けている内にタイラントは悲鳴を上げ、トリガーを押し退けるべく腹の口から冷凍ガスを噴射した。
「クワアアアアアアア‼︎」
「ジェアッ⁉︎」
トリガーはその冷たさに思わず力を緩め、タイラントから退いてしまう。その隙にタイラントは起き上がり、右腕の鎌をトリガーに向ける。トリガーは肩で受け止め、そのまま右腕を掴む。タイラントも力を右腕に集合させ、トリガーの拘束を打ち破るとそのまま右肩から斜めに切り裂いた。
「ジェアアアアッ‼︎」
トリガーの右肩から斜めに火花が散り、切り傷が深く出来るとその場に崩れ落ちる。更にタイラントは駄目押しとばかりに左腕の棍棒でトリガーを殴り飛ばした。
それを見たエレキングとユナ、アキトがGUTSスパークレンスとハイパーキーを待って射程圏内まで走る。
「2人とも、ツバサを援護するわよ。」
「勿論‼︎」
「ああ‼︎」
〈BOOT UP! THUNDER‼︎〉
〈BOOT UP! SHOCK WAVE‼︎〉
〈BOOT UP! ULTRA SONIC‼︎〉
2人の持つGUTSスパークレンスからゴモラの超振動波とゴルザ超音波光線。エレキングの鞭からハイパーキーの力でブーストされた三日月状の電撃光線がタイラントに直撃し、大きな火花を散らす。
「クワアアアアアアアア⁉︎」
タイラントが悲鳴を上げる中、棍棒で何度も殴られていたトリガーは怪獣から離れて態勢を整える。トリガーはサークルアームズを呼び出してパワークローに変化させる。タイラントが左腕の棍棒で殴り掛かるとトリガーはサークルアームズで受け止める。左腕を受け止め、そのまま固定すると全力で蹴りを放つ。タイラントも左腕の自由を取り戻すべく口から炎を放った。
「ジェアアアッ⁉︎」
トリガーはサークルアームズで受け止めるもその威力はパワータイプでも耐えるのに精一杯である。ツバサは状況を打開すべくスカイタイプのハイパーキーを取り出した。
〈ULTRAMAN TRIGGER! SKY TYPE!〉
ツバサはスカイタイプキーをGUTSスパークレンスの銃底に装填した。
〈BOOT UP! LANBULLET!〉
そしてツバサは再びGUTSスパークレンスを持った右手を天に掲げながら引き金を引いて叫ぶ。
「天空を駆ける、高速の光‼︎ウルトラマントリガアアアァァァァ‼︎」
〈ULTRAMAN TRIGGER! SKY TYPE‼︎〉
高速での戦闘に長けたスカイタイプに変身したトリガーはそのまま真っ直ぐタイラントに向かっていく。タイラントもスカイタイプになったトリガーの動きを見切る事は出来ず、すれ違い様にトリガーが放った手刀を受け、火花を散らす。
「クワアアアアアア⁉︎」
「シェアッ‼︎」
先程の手刀がスタートの合図と言わんばかりにトリガーは高速で飛びながらタイラントにヒット&ウェイの攻撃を繰り返す。トリガーは飛び蹴りを決め、着地と同時に頭に手刀を叩き込み、サークルアームズをスカイアローに変形させると後ろに回り込み、サークルアームズから光の矢を放つ。背中からの光線を吸収する事は出来ず、タイラントの背中に火花が散った。
「バッサーちゃん‼︎ジャッパちゃん‼︎ノイズラーちゃん‼︎ワタシ達も行きマス‼︎」
「「「はい‼︎」」」
キングジョーの声でマガバッサーとマガジャッパ、ノイズラーもGUTSスパークレンスとハイパーキーを用意する。ハイパーキーを装填して力を高めた技を繰り出そうとした時、人一倍聴覚に優れたノイズラーが何かに気付く。
「待って‼︎」
「どうしマシタ?」
「今、悲鳴が聞こえた‼︎あっちだ‼︎」
「お、おいノイズラー‼︎」
ノイズラーが自身の耳に聞こえてきた方向に向かうと瓦礫の山の下で泣きながら疼くまる7歳くらいの女の子がいた。その姿を確認したノイズラーとマガバッサーは救助に向かう。
「あそこだ‼︎」
「女の子が‼︎助けに行かなきゃ‼︎」
「ま、待って!バサちゃん‼︎ノイちゃん‼︎
トリガーが高速移動でタイラントの後ろに何度も回り込み、サークルアームズから光の矢を放つ。タイラントは何度も後ろに回り込んでくるトリガーにかなり苛ついていた。そしてトリガーがいた方向に振り向くと口から炎を吐く。そして炎の先には女の子を救助するマガバッサーとノイズラーがいた。思わずキングジョーとマガジャッパが叫ぶ。
「2人とも危ナイ‼︎」
「逃げてええええええ‼︎」
「「⁉︎」」
2人はせめて助けた女の子だけでもと女の子をしゃがませて、自身達が盾になるように囲む。自分達の最期を覚悟して目を閉じるも炎が来る気配は無い。2人が目を開くとそこではサークルアームズで炎を受け止めるトリガーの姿があった。
「ツバサ‼︎」
「まさかわたし達の盾になって・・・。」
「ジェアアアアアッ‼︎」
トリガーはサークルアームズで必死に受け止める。キングジョーとマガジャッパはトリガーが炎を抑えている間に3人を連れ出す。3人が危険な戦闘領域から離れるのを見たトリガーは更に踏ん張る。しかし、タイラントはダメ押しとばかりに耳から矢状の光線を放つ。流石に炎に加えてのこの光線は受け止めきれず、そのまま吹っ飛ばされてしまう。
「ジェアアッ‼︎」
「ツバサ‼︎」
「クワアアアアアアア‼︎」
タイラントは倒れたトリガーを長いキングクラブの尻尾で打ち付ける。尻尾で勢いよく薙ぎ倒され、ビルに激突したトリガーは力を振り絞って立ちあがろうとするが再び尻を地面に着いてしまう。カラータイマーが鳴り出すと同時にツバサはグリッタートリガーエタニティのハイパーキーに手を伸ばす。
『まだ力を制御出来てないけど・・・やるしかない‼︎』
ツバサは覚悟を決めてグリッタートリガーエタニティのキーを起動する。
〈GLITTER TRIGGER ETERNITY!〉
「ツバサ、前を見ろ‼︎」
しかし、ツバサがグリッタートリガーエタニティのキーを装填する前にタイラントが目の前に迫っていた。アキトの声に気付いた頃にはタイラントの鉄球が右顔に直撃し、そのままビルに顔を突っ込んで吹き飛ばされた。
「ジェアッ・・・‼︎」
顔面にダメージを負って倒れたトリガーにタイラントが近付き、右腕の鎌でトドメを刺そうと構える。トリガーのピンチに先に幼馴染であるウインダムが叫んだ。
「ツバサ、逃げて‼︎」
「ツバサ‼︎」
「ツバサ君‼︎」
トリガーの顔をタイラントの鎌が斬り裂くと誰もが思ったその時、異変が起きた。何とタイラントが苦しみ出したのだ。何と傷を塞ぐように右腕の鎌を脇腹に当てている。
「クワアア・・・アアア・・・。」
「どうしたんだ、アイツ?」
「よく見て‼︎アイツ、怪我してる‼︎」
ガッツ星人(ミコ)が指差す先を彼女の声を聞いた者達が見る。すると彼女達の目にタイラントの左横腹辺りに火傷した皮膚が見えた。
「本当だ‼︎怪我してるみたい‼︎」
「あれは火傷みたいだな。ここに来る前に恐らく何かと戦って負った物だろう。」
「でも、タイラントってウルトラマンを5人も倒せるくらい強力な怪獣だよね?一体何と戦ったら、あのタイラントにあんな火傷を負わせられるの⁉︎」
「それは分からん。だが今がチャンスだ!ツバサ、タイラントの左横腹を狙え‼︎」
アギラが疑問を抱く中、彼女達と合流したアキトが分析結果をトリガーに向かって叫ぶ。トリガーはそれを聞いてマルチタイプに戻るとサークルアームズをマルチソードに変形させる。そしてタイラントの横腹に剣を突き立て、思い切り斬り裂いた。
「ジェアッ‼︎」
「クワアアアアアアアアアアアアアア⁉︎」
火傷した箇所を剣で深く斬られたタイラントが悲鳴を上げる。死に物狂いでタイラントが鎌を向けて突進するとトリガーはそれをかわしてすれ違い様に先程斬り付けた箇所をもう一度深く斬り付けた。
「クワアアアアアアアアア⁉︎」
タイラントは再び大きな悲鳴を上げると、左腕の鉄球に仕込まれたアンカーを射出した。トリガーはそれをサークルアームズで受け止める。サークルアームズの刃にワイヤーが絡まるのを見たミクラスはGUTSスパークレンスにハイパーキーを装填する。
〈BOOT UP! HEAT‼︎〉
「うおおおおおおおおお‼︎」
ミクラスの放った熱線がタイラントのワイヤーを焼き切る。トリガーはワイヤーのアンカーを掴むと光の力を注ぎ込んだ。そして光の力を注いだワイヤーをタイラントに投げ付ける。光の矢となったアンカーがタイラントの体を貫き、大爆発を起こした。
「やったああああああ‼︎」
「ツバサが勝ったああああ‼︎」
トリガーはタイラントの最期を確認すると同時に空に飛び立つ。そしてトリガーの姿は見えなくなった。
「いや〜、戦いの後のドリンクは最高だね〜。」
「全くだな‼︎」
戦いが終わったレイカ達はGIRLS東京支部に戻り、食堂で冷たい飲み物を飲んで戦いの疲れを癒していた。ミカヅキがコーラ、ベニオがスポーツドリンクを一気飲みする中、ツバサはアキトを呼んで彼女達から離れた席で口を開く。
「さっきのユナ先輩の話なんですけど、3000万年前の世界に行った時に見たんですが・・・ユザレはエタニティコアの力に触れて・・・消滅してしまいました・・・これって・・・。」
「コアの力に触れた代償だろうな・・・考えられる話だ。」
「僕はユザレを救えませんでした。だから、ユナ先輩は・・・。」
「ああ、分かってる。絶対にそんな事はさせない。信頼してるぞ、ツバサ。」
ツバサはアキトの言葉を聞いてグリッタートリガーエタニティのキーを取り出す。もっと強くならなきゃと決意を決めるツバサから少し離れた席ではレイカの隣にアキとミクが座る。
「そういえばウインちゃん、昼間は何を言おうとしたの?」
「あたし達に何か話そうとしてたよね?」
「あっ・・・ああ。そうでしたね。」
レイカはハイパーキーをしまって窓から外の景色を見つめるツバサを見ながら口を開く。
「私、不安なんです・・・もしもツバサに闇のトリガーだった頃の記憶が戻って・・・カルミラ達の元に戻ってしまったらって思って・・・。」
不安そうな表情で悩みを打ち明けたレイカはツバサと一緒におまピトのイベントで撮った2人のツーショットをソウルライザーに表示する。そんなレイカの手を2人は優しく包み込んだ。
「大丈夫だよウインちゃん。そんな事、絶対にさせない。」
「そうだよ‼︎あたしもアギちゃんも・・・先輩達も沢山いる‼︎あたし達がいる限り、ツバサを絶対にアイツらに渡さないよ‼︎」
「アギさん・・・ミクさん・・・ありがとうございます‼︎」
レイカは親友2人の言葉で不安な気持ちが拭われた気分になる。そしてツバサを見ながらカルミラ達に絶対にツバサを渡さないと決心を固めたのだった。
その頃、何処かのビルの屋上でトリガーとタイラントの戦闘があった場所を見る人影があった。その人影は長身で金髪のオールバックに金色の飾りが付いた法衣のような服装の男だった。
「躾の為に痛め付け過ぎたか・・・まあいい。トリガーの力量が分かっただけでも良しとしよう。」
その男は金色の空間の穴を開き、中に戻っていく。その中に入ると金色の巨人になりながら穴の中に消えていった。
次回予告(CV:マナカ・ツバサ)
「エタニティコアを狙って謎の黄金の巨人が迫ってきた。早くエタニティの力を使いこなさなくちゃ!焦りを見せる僕の前に現れたのは新たなウルトラマン⁉︎次回‼︎
スマイルスマイル‼︎」