【求ム】貞操逆転世界の婚活ヒトオスVTuber【清楚系】 作:外なる天使さん
──第二レース。
「やっぱりデニム生地は膝枕に向かんわ。ぐう無能」
「アタシの膝に居座ったまま言うのおかしくね!? ……け、けど無理に起こしてまた勝手に倒れたら危ねーし。うぅ……アタシにどうしろっつーんだよぉ……」
俺は先程と同じ体勢のまま冷静に手の平を返した。
まあ生地つーか、そもそも丈が長いパンツの時点でアウトだわ。膝枕に対して生足の感触を期待するのは当然の感情であり、ファッションとしての価値はともかく、こと膝枕においては無能と断ずる他ない。
「でもデニムのホットパンツはえっちだと思うし、ジーンズのピッチピチに強調された尻から内ももにかけてのラインは好き。ぐう有能」
唐突にヒトメスみたいなこと言い出すの好き
梯子を外した先から置き直すなw
ガタガタ梯子を揺らしてるだけでしょもう
さっさとエロベーター設置してもろて
貴様にはヒトメスをえっちな目で見た疑惑が掛けられている! 処(女膜)までご同行願おうか!
でもヒトオスのケツ、いいよね……
え? 私の男ですけど何か? って人前で旦那きゅんのお尻を撫で回す妄想だけで股間がやばのやば
「いやもうなにが言いたいのか分かんねーよ。ひ、膝枕に不満があるから尻枕にしろってことか……?」
純粋な瞳をしながら言葉の解釈がヒトメスなの怖いから止めない?
「何が言いたいか、だと? それはねえ……もう時間稼ぎは十分だということだよーぅ!」
「は? それどういう──んに゛ぃっ!?」
今イッた?
生食可能なオカズが真横にあるのズルない?
いや待て、ヒトオスをお膝に乗せながらだと?
抜き手も見せない早業とはな……
成長したな、オナ子(後方腕組み)
「違っ……あ、足っ、足が痺れて……っ」
だ、駄目だ、まだ笑うな。堪えるんだ……。し、しかし……。
我が策、ここに成れり。ゲームに意識を割きつつ雑な座り方のまま膝枕なんて続けていたら、そりゃあそうなる。
「やれやれ……まさか本気でこの俺が、なんの勝算もなくお膝の上で飼いならされたポメのように大人しくしているとでも?」
フッ、だとしたらアラヤくんも随分と侮られたもんだぜ。
「所詮はむっちりした太ももの柔らかさに屈するチョロオスだと甘く見たか? そこにおっぱいを乗せたら勝てなくなる雑魚だと? ──あるいは、普段はヒトメス相手にイキってる割にセクハラしても全然怒らないどころかむしろ自分からちょこちょこ近寄って来るしこれもう絶対ヒトメスにえっちな目で見られるために生まれた男だろ……♡ とでも思ったか?」
「いや全部お前じゃん!? びっくりするくらいそのまんまじゃねーか!」
訂正するとこないよね
Vやってる時点で言い訳不可能でしょ
お前ちょっと自分のプロフィール見直して来いw
まず起き上がってから言って、どうぞ
お前の立ち絵だけ不自然に傾いてるんだわ
マイクが下から声拾ってるのバレバレなのよね
態度だけは強キャラのそれ
こんだけ自覚あってまだ自分のことつよオスだと信じてるの愛おしすぎる……
生意気な奴め、お前なんかこうしてやるっ。俺はコロコロと寝返りを打った。
「待っ、今のは条件反射で──ん゛っ……か、勝手に動くなぁ……っ」
今度こそイッたか?
オホってないからまだでしょ
追い打ちは草
戦法がいちいち小動物的なんよw
こんな勝ち方で恥ずかしくないんですか???
ええい、喧しい。煽る時だけ都合良く羞恥心を取り戻しやがってヒトメス共め。
アクセル全開、リアル状態異常*1によって操作の安定を欠いたイオナを追い抜き最終ラップへ。
オナ子よ、お前の敗因はたったひとつ。たったひとつの
俺は一抹の寂しさと共に、勝利のモノローグを脳内でポエムった。
──だがこの配信は別にタイマン勝負ではなく、視聴者参加型であった。俺はゲームの趣旨を投げ捨てたリスナーたちの待ち伏せに遭い、一瞬で包囲されては四方八方から小突き
状況の打開を考えたものの、そうこうしている内に下位に転落したことで最強アイテムと名高いキトー*3を引き当てたオナ子が猛追。バックから貫かれ、みんなまとめてボウリングのピンみたいになった。
なお、中位集団が団子になって遊んでいたため普通にレースしてた先頭陣は悠々とゴールした模様。
はい負け~♡
悪は滅びた
捕虜にしてベッドで飼おう
勝てば姦軍ってことよね
なお策を弄した挙句負けた模様
そもそもゲームで戦わずに勝とうとするの止めろw
まあレースとしては結局オナ子も負けてるから特になにも変わらないんだけどな
こ、こんな筈では……。バタリ。
▼
──第三レース。
お顔を真っ赤にしたイオナさんに物理攻撃の禁止を言い渡された。やむなし。
そして膝枕テロ対策で体育座りへ移行した結果、猫背で浮いたシャツの裾とローライズデニムの必然によって、背中の一部と尾てい骨付近が丸出しになっている歳下のハミケツ女に何故か説教を食らっている。
「お前もっと自分の身体を大事にしろ!」
うーんこの厄介処女ナイト
※ヒトオスくんのお顔を太ももで堪能しまくった後の台詞です
ただの聖女モードやんけ
どの乳下げて言うのか
あっ……(察し)
不思議なことに、このちっこいの*4は極めて安全性が高いのにも関わらず、何故か清楚色の覇気を感じないんだよな。言ってることは一見まともなんだが……まとも過ぎて逆に怪しいトコあるし。それに内容がどうにもテンプレ臭いというか……。え、今? みたいな。さっきまでヒトオスくんをお膝に乗せてふにゃふにゃしてた人が、今更そこに言及すんの? っていう。
「ええ……? あんなのよくある雑てぇてぇの範疇でしょ。っていうかその台詞とヒトメスの組み合わせの違和感が半端ない……。明日は潮でも降るんですか?」
雑とか言うなw
こっちはこっちで大概チンポの皮が分厚いわね……
明日の天気はアヘ時々曇らせ、性癖によっては潮が吹くことでしょう
呼んだ? す孕ーメルンの潮吹き
呼んでません……
大人しく座って、どうぞ
プシャアアアアア!
女神もようイッておる
あっ……♡ 虹……
天上でシコるな
「だ、だからって男が軽々しく女の膝に頭を乗せたりするのはだな……」
まあそうね。俺は同意した。相手が必ずしもチンポを狙ってくるとは限らないし。たかが膝枕、それもされる方だとしても顔面挟み撃ちだいしゅきホールドのリスクはどうしても付いて回るんだよな。
「けどそこはほら、アラヤくんってばつよつよな転生者様だからさ。そんじょそこらの雑魚オスくんとは違うわけよ。第一、生物として異性のおっぱいとか太ももがえっちなのは純然たる事実じゃん。そこを否定するっていうなら、そいつはもうただのホモだよ」
お ま い う
自分の黒い歴史を見せられてるみたいでつれぇわ
あー、そういう……?
唐突なホモ呼ばわりは草
そう言われるのが嫌なら……分かってるよね♡
エッチなことがしゅき♡ なのはちんちんぴゅっぴゅ♡ させるだけで証明出来る。けどエッチを嫌がっているかどうかは、すぐ気持ち良くなっちゃうヒトオスには証明不可能だからね
アクメの証明ってやつか
「オイ微妙に反論し辛いこと言うの止めろ! ……お前のそのさー、ことある毎に男への煽りを挟みたがる芸風は一体何なんだよ」
強いて言うなら、VTuber業界はその場の勢いでうっかりデビューして後戻りが出来なくなるヒトオス様を常に募集しておりますってことかな。
「まあ確かにちょっと扱いが難しい話題だったな。『俺様の嗜好は両手を頭の後ろに組んでエロ蹲踞した時に強調された脇の窪みなんだが?』とか、おっぱいはおっぱいでも『(下乳側の付け根の隙間にしか)興味ないね……』って苦情が来たら収拾つかなくなって大変だし……。ごめんなさい、性癖は自由です」
それにこの世界でホモカップルが誕生しても、どうせ泳がされた後に捕まってベッドの上でオスにされるだけだろうからね。なんなら二人を引き裂くのが辛いとか適当言って両方娶れば、逆ハー3Pお買い得セットの完成だ。
謝れてエロい
そういうのが好きなんだ~♡
つまり下乳をお顔に駐車しつつエロ蹲踞でお注射ピストンすれば優勝なのでは?
この
ヒトオス見てるか~? アラヤ先生を見習えよ~♡
アラヤ先生との子作り授業は実際あり
アリアリの
あの、お尻……(小声)
「待て、ステイ! 今のはほら、ただの例え話じゃん? じゃあ嫌いなのかって言われたらまあそこは諸説あるよねっていうかとにかくもっと清楚、清楚な感じでお願いします! 具体的には瞬間沸騰じゃなくて、チョコレートを湯煎で溶かす的な……」
「マジで危なっかし過ぎるだろこの男……。おいリスナー、聞いてくれよ。配信前に裏で話してたんだけどさー、こいつ男用のブラ着けてねーの。しかもそのこと指摘しても、きょとんとした顔で『いや要らねーだろ』みたいなコト言うし」
えっっっっっっっっ
エチチチチ……!
エッチコンロ、着床!
想像しただけで上下から涎が
お前が一番
立ち絵に忠実で実に良き♡
「いうてお前らヒトメスと違って俺はおっぱい垂れたりしないし……」
『垂れてないんだが? いや、おねーさんとは全然関係ないんだけどね。でも長乳はそういうのとは違うと思うな~って、その辺りの周知徹底をキチンと……』
はいキレた
ブチ犯すわよ
弱虫の言葉じゃんw
「ブチ犯す」……そんな言葉はヒトメスには必要ない。何故ならその言葉が子宮に浮かんだその時には! もう既に終わっているからだッ! 我々の言ってることが分かるかね? ……「ブチ犯した」なら言っていいッ! すニーニャ・オホリトテップ
パンチェッタの姉御!?
コピペ怪文書止めろw
同じ部屋でなにやってんだおめー
もう犯した(脳内残心)
こちとらぽよんぽよん♡ のたっぷたぷ♡ じゃい!
なんか後ろからブツブツ聞こえるぞw
──おっ、今回はそこそこの順位だったぞ。まあ耐久においては無意味なのだが、好成績のレースを分析していけば何かしら得るものがあるのではなかろうか。
ちんこすう(マシュマロ)
オナホや電マのようにご自由にお使い下さい。
また作中のネタとして取り上げることがあるのでご了承下さい。
作者シコッタ-
更新アクメ通知bot。
カクヨム版
特殊タグがないので差別化のためやや早漏です。