【求ム】貞操逆転世界の婚活ヒトオスVTuber【清楚系】 作:外なる天使さん
『パペット紋すたぁ』──縮めてパペ紋。
いわゆるキャラクター育成型のRPGながら、生物とマスコットの中間のようなデザインの不思議な生き物『パペット』を全面に押し出すことで、キッズのみならずチョロオス層の開拓に成功。アニメやグッズといったメディアミックス展開によって、その支持を不動のものとする。流行は社会現象へと発展し、飛ぶ鳥を落とす勢いで世間への認知が広まった。
今ではオタクちゃんキモいと言って憚らない男性であっても、キャラクターの数匹くらいは頭に浮かぶであろうというレベルにまで成長。もはやアニメやゲームなどという範囲に留まらない、世界的な人気コンテンツと化している。ケツデカ女ことアクメマリアシリーズと並ぶ、妊知堂の誇るキラータイトルのひとつでもある。
そんなパペ紋であるが、ゲームとしてはストーリーの攻略をしつつ、エンドコンテンツでもあるパペット名簿の完成を目指すという、比較的オーソドックスなRPGだ。むしろ既存の要素を組み合わせることで、プレイヤーの欲求を煽るのが非常に上手かったのも人気の秘訣だろう。
登場する全てのパペットは捕獲──もとい仲間にすることが可能であり、ボスキャラの手持ちであってもその例に漏れない。ソフトとしての容量が少ない初代においてすら百種類以上というスケールの大きさは蒐集欲を掻き立てるばかりか、まだ見ぬパペットの存在はゲームの攻略を積極的にさせる。
更にはそれを調教──ではなく育成することでパペットたちは成長を遂げ、異なる姿へと進化するのだ。そのワクワク感たるや、言葉で語るまでもない。
他にも対戦における読み合いを制した際の高揚、バージョン違い限定のパペットや
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──とまあここまでは表向き、あるいは世の男性向けの話である。
開発元である『ゲームフリーメス』は未婚のヒトメスサークルが母体であり、ファンの間では制作陣の闇が深いことで知られている。深読みのし過ぎやこじつけのようなネタも多いが、ゲーム内テキストや設定を深掘りすると「お前らやってんな?」と言いたくなるような部分が随所に見受けられるのは事実である。
その筆頭はやはり、愛くるしい(笑)見た目をしたパペット共の存在であろう。
パペット──つまりお人形。同じ意味を持つ『Doll』がインテリアとしての飾り人形であるのに対して、『Puppet』は動かして楽しむ操り人形を指す。
そしてパペットは進化する。四つ足系小動物のぬいぐるみみたいな奴が二本足で立ち上がり、最終的に人型っぽくなることは珍しくない。なので明らかにヒトオス的なデザインが紛れ込んでいても、ゲームにおいて♀と♂が存在するならそれは決してヒトオスを売り物にしているワケではないので、何も問題はない……。
ところでこのゲームにおける捕獲システムは、主人を持たない野良のパペットを弱らせ、所有者の証である淫も──紋様を刻むことに成功する必要がある。状態異常とか超有効。
つまり主人公、ないしプレイヤーは野生をてちてち、あるいはひっそりと暮らしているパペットの住処を襲撃。相手が弱ったところを眠らせたり、身体を痺れさせてから怪しい紋を刻むことになる。するとあら不思議、さっきまで敵対心剥き出しだったパペットが、貴女に従順なお利口さんに。かがくのちからってすっごーい!
なお、捕獲したパペットは各タウンに併設されている施設の個室に送られる模様。昔のシリーズでは自分で会いに行く必要があったが、最近は電話一本でその場に呼びつけられるようになった。
ゲット直後は自我が希薄と見紛うくらい大人しいが、時間経過やアイテムをあげたり、一緒に遊ぶ(意味深)となつき度が上がって仲良くなれるぞ。
……っていうかこれどう見ても淫紋ですよね? というのがパペット=Puppet説だ。パペットの語源に関しては他にも諸説あるが、それはさておき。
全てのパペットに自分専用の紋を刻み込み、頂点に君臨することで自慢の愛『棒』を世界中に見せびらかす。誰もが目指し、憧れるスタア──それこそがパペ紋マスターの真の姿だ!
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ヤニ切れみたいな感覚で哺乳瓶を吸ったことで、最低限のコミュニケーション能力を取り戻した蜜水さんがおっぱいを揺らしながら天に拳を突き上げた。
「アラヤくんは、おねーさんたちの兄になってくれるかもしれない存在だ~!」
なんか赤いファザコン女の亜種みたいな電波を受信している気もするが、ともあれ色違い耐久である。またしても競争の体をしており、そして俺は前回以上にロクでもない罰ゲームを背負わされそうになっている……。いや前回は自分のせいなのだが。
「というワケで、おねーさんが勝ったらアラヤくんにはお兄ちゃんになって貰うからねっ!」
「……一応訊くけど、それ俺が勝ったらどうなんの?」
「うん……その時は涙を飲んで、おねーさんがアラヤくんの妹になるね……」
「なんの違いもありゃしねぇだろうが!」
「ちーがーいーまーすぅ~!」
具体的には、能動的に甘えるか受動的に甘やかされるかの差であるらしい。
いもおにとおにいもは全然違うやろがい!
兄萌え、パパみ、ロリおに、アオハル……
結局のところみつみんの年齢的にもう無理では……?
それはそう
「なんだァ~? てめェ~……」
──蜜水、キレた!!
「つーか誰がお兄ちゃんだ、誰が」
「えー、じゃあコラボタグ詐欺になっちゃうから、今から#肉つぼに変えるね……」
「そうは言ってないじゃん……」
「あ、もしかして#つぼ漬けお肉の方がよかった?」
「カルビかよ」
焼肉屋かな?
食われるのはアラヤくん定期
とりあえずナマで!
なお現在のチャンネル登録者数
いいからまずゲームを起動しろw
「みんな分かってないな~。いい? まずは裏メニューのスジ、飲む前にこれを堪能するのが通なんだよ?」
「なんだろう、なにか途轍もなく邪悪な会話が繰り広げられている気がする……」
『……なあ、牛タンってチューにカウントされると思うか?』
『唐突なメスガ期あるある』
『っていうかそれメス牛ですわ~』
『ボス、何故いきなり自己紹介を……?』
『ニーニャさん、貴女ぶっ飛ばしますわよ!?』
なんか背後が騒がしいが……。焼肉トークの結果、俺が勝ったら後日打ち上げで高い肉を奢らせることになった。サシで行くとただのご褒美というか俺がご褒美にされかねないので、もちろんこの場にいる全員分である。
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そんなこんなでゲームを起動。パペ紋新作の広大なオープンワールドが画面に広がる。
アラヤくん女主人公やんけw
逆にみつみんは男主人公使ってます……
いや、ややこしいわw
おい配信者
一周回ってバランス取れてるの草
「だってプレイ中ずっと男のケツ見るの嫌だし、主人公ちゃんパンチラするし……」
「だって着せ替えするなら、男の子に半ズボン履かせる方が楽しいし……」
硬派なゲームならともかく、この世界だとRPGの男キャラって大抵ヒロインポジかお色気枠だから、萌えキャラ系のデザイン多くて地味にキツイんだよな……。女主人公を選ぶと男キャラしか攻略出来ません! みたいなデメリットがあるならともかく、キャラクリ系の主人公で男女の違いってほぼ外観だけだし。
はぁ? 私だってパンチラくらい出来るんだが!?
そうだそうだー!
こっちはハミケツも余裕なんだが???
そういやアラヤくんアクカーでも女キャラ使ってたな……
まあ私も大抵男キャラ操作するから気持ちは分かる
陰キャあるある、自分の服に頓着しない癖に異性の服にはうるさい
「いや、ハミケツはさっきオナ子がしてたからもう足りてる」
『……えっ』
「ストーリーが気になる人は、カリンさんがケーキ食いながら配信してるから二窓でもしてもろて。ともあれ後は雑談なりちんこす読みしながら、各々彷徨い歩くことになるワケだが……。蜜水はなに狙いとかあんの?」
「えっとね~、この前ネットで見たシコザルちゃんの色違いが可愛かったから、欲しいな~って」
悪口かな?
色違いパペットというのは超低確率で出現するレア個体で、文字通り特殊なカラーリングをしている。パペットは♀の出現率が圧倒的に高いのだが、色違いは♂しか存在しない。そして捕獲に成功すると、刻んだ紋──面倒だからもう淫紋でいいや。とにかく登場時に淫紋がピンク色に発光する。3D化以降の作品ではフィールド上でパペットを連れ回せるようになるのだが、色違いパペットは時折ハートマークが瞳の中に浮かぶことがある。
ちなみに淫紋の種類は複数あって、ショップで買える。有名なのはアニメや広告でよく見る星型だが、ゲーム内では一番安い初期のアイテムだ。進行度によって自分の名前を基調としたデザインや、バトルで使った回数によって一画ずつ正の字が増える*1なんてユニークなものも販売されるようになる。ハート型のザ・淫紋の代表みたいなやつは格が違う扱いなのか、捕獲率100%だが作中で数回分しか入手出来ない貴重品だ。
「御三家か……じゃあ延々と産道*2マラソンだな」
「それでアラヤくんの方は、やっぱり定番のペロチュー?」
ペロチューというのはアニメの主人公が連れている、キッズに大人気の看板パペットだ。進化後の名前はベロキッス。完全に直立した肉食系のイケメス姿になってしまうが、とてもつよい。なお、マスコット的な事情によってアニメでは永遠に進化しないままなので安心して欲しい。
「俺か……しいて言うなら、それを決めるのは俺じゃないな」
「んー? とにかく見つかれば何でもいい……ってこと?」
「──それでは今からリスナー参加で交換会を始めるので、セフレの者共はどんどん自慢のパペットを送って来るように」
「待゛っ゛て゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛!?」
うるせえ!(腹パン)
いや草
この手に限る
ちんこす読みどこ行ったw
っていうか私らが素直に従うとでも?
お願いの仕方っていうものがあるよね?
こっちも慈善事業じゃないので
おにーさん、早く出すモノ
「ほーん? まあ別にネタに走ってもいいし、俺の方から『色違いが欲しいよ~』なんて狡いことは言わないけどさ。あくまでね、リスナーの自主性を重んじるっていうか?」
「ハッ──そ、そうだよね~! そんなのリスナーのみんなが許すワケないもんね~? あーびっくりした」
「でもアラヤくんを勝たせてくれたパペットは手持ちに入れて、対戦企画とかで使おうかな。──親はセフレちゃんのままだから、二人の子供ってことになるね? 育てられるのは六体までか~」
『……どうしよう、同期の男が次から次へとヒトメスの処女膜に付け込んだ手口に目覚めていくんだけど』
ヒトオスくんと私の子だと……!?
配信に登場する度に「あれ私とアラヤくんの子なんスよw」ってマウント取れるじゃん
おい早く部屋作れ
早いもの勝ちってことね?
どけ! 私が先だ!
こいつすっかり私らの扱いをモノにしてやがる
過酷な環境(耐久)は成長を促すんやなって
半分くらいオナ子のせいやろw
パペ紋耐久──完!
「ね゛ え゛ え゛ え゛ え゛ え゛ え゛ え゛ え゛ !!」
ちんこすう(マシュマロ)
オナホや電マのようにご自由にお使い下さい。
また作中のネタとして取り上げることがあるのでご了承下さい。
作者シコッタ-
更新アクメ通知bot。
カクヨム版
特殊タグがないので差別化のためやや早漏です。