リコリス・リコイル 5話モブ救出RTA機動捜査隊チャート 作:ぽけー
無残にひき逃げ(死因は射殺)されたボーイッシュモブを救いたいだけのRTAはーじまーるよー。
メインメニューから「はじめる」を選択してタイマースタート。
まずはキャラメイク。一覧に表示される千束やたきなといったネームドキャラクターを選択して進めることも可能ですが、今回は右下の「フリーメイク」を選択します。
フリーメイクはその名の通り、ネームドキャラ以外のいわゆるモブを作成し、シナリオに干渉していくゲームモードです。まだ先行公開のため、作成できるキャラクターには制限があるとのことですが、それでも王道のリコリス*1から保育園のショタ*2まで、多様なキャラメイクが可能なのはさすがのメーカーと言ったところでしょうか。
とりあえず、今回は警視庁機動捜査隊勤務の女性刑事にします。名前は入力速度を考慮してホモ…にするのもめんどくさいのでランダムにします。ここ短縮ポイント(建前)。だってどうせ紹介しないし(本音)。
年齢は「若い」を選択しておきましょう。経験にデバフはかかりますが、反射神経や動体視力の値にボーナスがつきます。性格は無駄に会話が入らないよう「無口」に、そして今回最も重要なスキルは運転技能にしましょう。ついでに容姿の設定欄もいじって銀髪ウルフカットにしておきました。私の性癖です。これを専門用語で『ガバ』と言います。
最後にゲームスタート場面を選択。アニメ「リコリス・リコイル」一話スタートでも、なんなら10年前スタートも本編終了後スタート(現在開発中とのこと)も可能な本作ですが、今回は迷いなく先日追加されたアニメ5話終盤の時間帯を選択します。ちょうどちさたきが胸枕を堪能してたころですね。*3
あとは…もう設定すべきところはないですね。んだらば一番下までスクロールしてロードボタンを選択─
一応容姿の胸サイズを大きめにしておきましょう。銀髪ウルフカット無口巨乳は私の性癖です。これを専門用語でry
…ロードが始まりましたね。フリーメイクモードはネームドキャラを操作する場合と異なり、ロード中にプレイキャラのキャラデータを作成するので体感4割増しでロードが長くなります。ランダム選択を多くするとその分ロードも長くなりますが、まぁ今回は全部手動設定するよりゲームに任せた方が40秒くらい早いので、大人しく文明の利器に頼りました。
とは言ってもずっと暗転ロード画面*4を見続けるのもアレなので、みーなーさーまーのたーめーにー、
今回のRTAの目的をご説明します。
今回はタイトル通り、アニメ「リコリス・リコイル」5話終盤で殉職したモブリコリス略してモブリスちゃんの救出を目指します。
原作では闇落ちキリト君もとい真島の一味を追尾している最中、無念にもひき逃げからの銃殺コンボ*5で無事お亡くなりになったこの子ですが、ゲーム化された本作でもきっちりと登場してきます。
しかし、ネームドキャラを使ったモードのうち、千束やたきなといった喫茶リコリコ組を操作する場合は幕間のムービーとして流れるので干渉不可能、DA司令部組を操作する場合も指示でどうこうできる問題でもないので救出は不可能な、4話でのモブリスちゃん同様必ず死んでしまうキャラでもあります。
一方で、フリーメイクモードでは昨今のゲーム事情を反映してか、このあたりの介入が比較的自由にできます。代償としてかなりのマシンスペックが要求されますが*6、まぁ誤差だよ誤差!このための貯金ですので、きっちり規定スペックをクリアした機器を揃えてプレイしております。
閑話休題
ですので、フリーメイクモードでは先述のようなTASなり謎のラブコメなりをやれるわけですね。今回もその流れに乗っかります。
具体的には、警ら中の覆面パトに乗って、モブリスちゃんが轢かれた直後に駆け付けるようにします。
それだけ?って思ったホモの皆さん。いやこれが地味にめんどくさいんですよね…
フリーメイクモードでも、確定イベとしてモブリスちゃんは轢かれます。試走では何度かモブリスちゃんをストーキングもとい追跡してみたのですが、近くに人や車両がいると、そもそもモブリスちゃんが暗殺のためのアクションを起こさず、イベントが進まないんですよね。
んで、どこかのタイミングで暗殺対象のチンピラ君が路地に入り、モブリスちゃんもそれを追ってしまうため、プレイヤーキャラからの干渉が難しくなります。大慌てで周囲を巡回しても、路上に穴だらけの女の子だったものが確定で転がっています。(n敗)
なので、「そもそもモブリスちゃんが轢かれない状況を作る」方法は取れません。
ですが、「モブリスちゃんが轢かれた後、真島の部下たちが射殺しようと近づくまでに事件現場を視界に入れ、サイレンを鳴らす」と、なぜか真島らが退散していき、モブリスちゃんを救出できます。
4話の描写的にサイレン鳴らした覆面パトとか秒で撃たれそうなものですが、6話以降の伏線となっているのか、それとも先行公開特有のバグなのかは不明です。後者だとするとそのうち修正されかねないので、チャート作りと試走はかなり大急ぎで行いました。
ともかく、タイミングを合わせてモブリスちゃん助けに行く、が今回のチャートなのですが、それがまーためんどくさいのなんの…と、ここでロードが終わって飛ばせないオープニングが始まったので話はまた後で。
(走者視聴中…)
…始まりましたね。まずは日が沈んだ後の警察署内スタートです。キャラメイクも無事に終わり、銀髪ウルフカットの姉御がジャケットを着て歩いています。うーん性癖。(微ガバ)
画面下部に『今日のバディと合流せよ』、とアナウンスが出ていますが、その前にまず交通課に寄ります。本来機動捜査隊は刑事部所属なので交通課に入ると「なんだコイツ」的目線を向けられるのですが、覆面パト使うんだから機捜も交通課所属みたいなモンだし!とごり押します。あとたぶん性格を「無口」にしたのが周囲の評価にも影響してるのか、「まぁこいつのやることだしな…」的諦めも周りから感じられますね。事務仕事してるおっちゃんなんかこっち見て遠い目してるもん。
そんなおっちゃんを横目に、交通課のデスクの一角に寄ります。
お目当てのものが…ありましたね。周辺の交通規制に関する書類です。道路工事で道を封鎖する場合や、道路規制が必要な大型貨物を運ぶ際に警察署に提出するアレですね。数枚ほどありますが、時間と場所だけさらっと見て戻しておきます。これでフラグ成立です。
フラグが立ったのでとっとと屋外の駐車場に行きます。夜の闇に並ぶビルがセクシー…。
「あっ、せんぱーいやっと来た!遅いですよー!」
っと、女性のモブ声が聞こえてきました。アイコンが刺さってるセダンもとい覆面パトの横に立っている若い女性が今回の相棒のようです。いや割と美人だな…巷ではモブリコリスを作って、自動生成される他のモブリコリスを攻略する遊び*7が流行っているそうですが、それも納得のビジュアルの良さ。
でも君は攻略しないから黙って座ってて(辛辣)(モブリスちゃんを攻略するとも言ってない)
近づいて二言三言交わしたのち、先に運転席に乗り込みます。エンジンを始動させて、後は車の前に立った後輩ちゃんの指示に従ってライトやらサイレンやらの確認をしていきます。
これ、チュートリアルであると同時にミニゲームも兼ねていて、ウインカーの操作ミスとかで減点が入ります。*8減点が一定以上だと強制的に助手席配置になるので再走となってしまうのですが、そもそも街中でも道交法遵守しないとペナルティ入るのできっちりチュートリアルはこなしましょう。GTAとは違うのだ*9。
逆に、タイミングを完璧にして、操作もノーミスだと運転技能にボーナスが入ります。この後少し楽になるので、積極的に後輩ちゃんの言うことを聞きましょう。
「…はいっ!今日も異常なしです!今晩も運転よろしくお願いしますね、先輩!」
きっちりミニゲームもパーフェクトを取り、後輩ちゃんからもお褒めの言葉を頂きました。にっこり笑顔がかわいいなこいつ…あとシートベルト付けたら二人とも豊満な胸部防弾装備が強調されたので、スクショしておきましょう。*10ここまでキャラデザのいい相方モブは珍しいからね、仕方ないね。
ではではサイドブレーキを解除して…イクゾッ!デッデッデデデデ!(カーン)。あ、後輩ちゃん無線入れておいてね。
「りょーかいです。んんっ…機捜408から警視庁。現時刻より警ら開局」
『警視庁から機捜408、了解』
さてさて、無事に警察署から出て、適当に町を流していきます。普通の刑事モノゲーとかだと、目的外の事件だったりイベントが発生したりして再走祭りになるのですが、本作では大体の事件をDAが防いでいるのであまり心配はありません。ごくまれにひったくりや窃盗、痴漢なんかの通報も入るのですが、今のところその気配もありませんね。
やっぱこう…平和が…一番やな!(崩落した地下鉄駅から目をそらしつつ)
一応、助手席の後輩ちゃんとランダム生成の会話ができ、こういった表情・個性豊かなモブとのやり取りも本作の魅力なのですが、RTAにはフヨウラ!なので倍速します(無慈悲)。もう少し夜が深まってからが本番なので…。
…はい倍速戻して。そんなこんなでさらに夜も深まって午後10時半。5話終盤のあのシーンは大体今くらいの時間からスタートですね。
と言っても、件のひき逃げ現場(予定)は毎回ランダムなので、一定の場所に張り込んで待つ、という手段は使えません。ひき逃げそのものを止める場合は、このまま街を巡回してモブリスちゃんもしくは作業服のチンピラ君を探すのですが、先ほど触れた通り、この方法だとモブリスちゃんがモブリスちゃん(過去形)になるのでダメです。ですので今回は直接その二人を見つけるのではなく、別のモノを探しながら街を巡ります。
あんまり長い間見つからなければ再走です(3敗)。たのむよー出てくれよなー…
「あ、先輩この道ダメみたいです。工事中って書いてあります」
んーどらどらー?…あっありました。お決まりの「ご迷惑おかけします」の看板と、いかにもチンピラっぽい作業服の警備員が立っていますね。あれが目的のブツです。
というのも、真島と愉快な仲間たちwith銃千丁は、モブリスちゃん殺害の前に周辺を一旦封鎖してるんですよね。例えば特大車通行のための道路封鎖、例えば深夜のガス管交換工事…といったように、その多くは工事車両*11と立て看板、そして警備員で偽装しています。なんでDA気づいてないの?はーつっかえ、やめたら独立治安維持組織。*12
DAへの文句は一旦置いておいて、通常、この道路封鎖にはプレイヤーキャラが違和感を持てず、これ以降のアクションを起こせません。強行突破しようとしても、システム的に弾かれてしまうので、当初は何度も失敗したように、周辺を封鎖される前にモブリスちゃんを見つけて追いかけまわそうとしていた訳ですね。
ですが、今回はフラグ建てをしているので、ここを突破することができます。まずは一旦車を近づけましょう。頭に疑問符浮かべてる後輩ちゃんを一旦無視して、警備員(チンピラ)に話しかけます。ヘイ男子!
「すんません、この先は工事で通行止めなんスよ。この先迂回してもらって…」
あーはいはいそれはいいから。まずぴらっと公権力の証を見せましょう。警察だ!(インパルス板倉)
「…は?警察?」
ここらへんにぃ…工事のための道路封鎖の申請出てないと思うんすけどぉ…君申請出してる?
「……えと、すんません、オレ下っ端なんでそういうのはちょっと。と、とにかく!ここ通れねぇんでよそ行ってもらって!」
はい。
先ほど交通課にて不審者ムーヴをしたのはこのためですね。真島はともかく、愉快なチンピラ達はド素人の集団なので、一旦違和感を持って話しかけると、こんな風に妙な動きをしてくれます。
これが一般人なら、「そういうもんか」と思い、その後の行動選択は「立ち去る」一択ですが、今回はキャラクターの持つ刑事としての経験と勘から、この先で何か隠したいことがあるのでは、と考え「突入する」コマンドが選択できます。…表示されましたね。
迷いなく選択します。横で後輩ちゃんと後輩ちゃんの胸が振り回されてますが気にせずに、覆面パトを操作して、パイロンをはじきながら封鎖された道を猛進させましょう。
「うわちょちょちょえっ先輩!?」
なんとかここまで来れましたが、ここから先がこのRTA最大の難関です。操作中の私が後輩ちゃんに色々説明している時間を利用して、皆様にもこの先の流れを説明します。
先ほどの道路封鎖は、モブリスちゃんがチンピラ(疑似餌)を追跡し始めてから各所で開始されます。ただでさえ人通りが少なくなる時間帯を狙い、かつ封鎖することで余計な手出しを防ごうとしたのだと思われますが、裏を返せば闇落ちキリト君*13がボーイッシュモブリスちゃんを全力ひき逃げする準備が整ったことを意味します。
ここから突入した場合、モブリスちゃんひき逃げは確定してしまうのですが、突入した場所からひき逃げ現場までの行き方は確定している*14ので、全力でかっ飛ばせばぎりぎりモブリスちゃんが宙を舞ってるくらいのタイミングで現場に到着できます。
モブリスちゃんの死因は至近距離から大量の鉛玉を食らったことなので、ここで警察だ!(ry)すれば瀕死状態のモブリコリスを確保できる訳ですね。
さらに、先ほどお話したように、現在の真島ァ!とその一味はモブリスちゃんを射殺するまでにサイレンを鳴らしてあげると退散していきますので、後は近くの病院まで担ぎ込むなり救急車の到着を待つなりすればいいわけですね。
実際には、モブリスちゃんの傍にたどり着いて会話アクションをすると勝手に救出アニメパートが入るので、本RTAではこれをゴール目標としてプレイしていきます。専用アニメーションがあるとか…公式の善意、感じるんですよね?*15
さて、前置きが長くなりましたが、ここからはプレイスキルと運頼みになります。
というのも、モブリスちゃんが撃たれる前に現場まで行く場合、どうしても偽装の為の工事車両やら看板やらが随所に放置された街の中を最高速で走り抜けないといけないんですよね。
場所によっては、スタントマンに頼まないといけないような走り方もしなければいけません。おまけに少しでも接触しようものなら間に合わなくなってミッション失敗です。なんなら自損死亡事故になってゲームオーバーもありえます(64敗)。
少しでも成功確率を上げるためにキャラメイク時点で「年齢:若い」と「スキル:運転技能」を取っていますが、これでも私の場合たどり着けるのは5割、時間が間に合うのはそこからさらに2割ですので、なんだか手汗が止まりません。手汗ガバとか嫌だぞ…*16
…ふぅ。解説する中で落ち着きました。
画面でもゲーム内の私による(ガバガバ)説明が終わり、なんとか後輩ちゃんを納得させたようです。…いや流し聞きしてましたけどよくあの雑説明で納得しましたねあなた。
気を取り直して…最初のうちは通常の直線や一部曲がり角があるくらいで平和なものですが、そろそろ車両や障害物が多くなってくるころ─あっぶえ!?
曲がり角をドリフトした先に早速ダンプが止まっていました。曲がった瞬間だとどうあがいても見えず、反射神経ボーナスのおかげでぎりぎり操作が間に合いましたね。交差点付近での駐停車が道交法違反な理由がよく分かります。*17
にしてもほんと危なかったな今…。障害物の配置は毎回固定のものと、ランダムで決定されるものがあり、先ほどのダンプは後者の物ですね。ランダム配置される物品そのものは避ける難易度は低いのですが、いかんせんこういう曲がった直後とか難所を抜けて緊張が緩んだところに配置されると、厄介なことこの上ありません。
逆に固定配置のものは3か所あるのですが、最初の一つを除いて全部難所です。都度説明していきますね。
さて、ランダム配置の山積みにされた段ボールで狭められた場所やら中途半端にアスファルトがはがされた場所*18を通り抜け、最初の固定配置障害の前まで来ましたね。
ははーん、トラックやらダンプやらで道はぴっちり封鎖されてて、常識的には通過できない場所ですね…。
「あの、先輩?これ迂回した方がいいんじゃ…」
後輩ちゃんの震えた声は無視します。そこにトラックに引っかかっていい感じに坂道になってる板があるでしょ?
これをね?こうじゃ(アクセル押し込み+できる限り直進維持)
「ひゃぁああああ!?!?!」
うるせぇ!
えーはい、最初の固定障害物は今飛び越えたジャンプ台です。ちなみに、警らに使う覆面パトの車種はランダム出現なのですが、サスペンションが弱い車種だと、今ので故障してミッション失敗です。(3敗)もうこの時点でパトカーにやらせる運転ではありませんが、既にパイロン跳ね飛ばしたりとかドリフトしたりとかしてるので誤差だよ誤差!
ちなみに今の障害物、固定配置どころか難易度が低めに設定されているランダム配置のものと比べてもかなり優しい障害物です。速度と方向さえ合ってればまず失敗はしません。
逆にこの後の二つがかなりの難所です。ここだけで何周したか…
とにかく続行していきます。重機なりクレーンなりが道を塞いでいますが、細かくハンドルを切りつつ、速度のロスを最小限にしていきましょう。速度の調整はアクセルでしろって教習所で習ったので、極力ブレーキは踏まないようにします。左耳ヘッドホンから後輩ちゃんの悲鳴が断続的に聞こえてきますが、これも無視です。
…見えました、二つ目の固定配置障害ですね。今回は一見地味な、看板や車両が路肩に止められ狭くなっている、長い急カーブです。
この障害、速度を落として普通に通るだけならミスなしで通過可能なのですが、それをしてしまうと今度は時間が足りなくなりミッション失敗となります。ですので、必然的に高速で進入しドリフトをし続けることになるのですが、この際の車体操作がまぁきついのなんの。
試走中に一回フォト機能使って確認しましたが、これ前後幅の余裕が5センチあるかないかなんですよね。なので少しでもハンドル操作ミスると障害物か横のガードレールにぶつかってゲームオーバーです(24敗)。
「先輩?…先輩?」
少しずつカーブが近づくにつれて、助手席の後輩ちゃんも察したようですね。でも代案がないのでこのまま突入します。うおおおインド人を右に!
「ひっ…ひっ…」
ハンドル操作をカーブや障害物に合わせて細かく調整しながら、最高速を維持できるよう調整していきます。ちなみにここでカメラを横に振ると、綺麗な顔を限界まで引きつらせて、座席上の手すりをがっつり掴む後輩ちゃんの顔が見れます。あらかわいい(外道)
さて、無事にカーブを通過しました。ここから一旦直線と緩いカーブに戻りますので、横目でタイムを確認しておきましょう。ここでドライブアクションパートのタイムにプラス30秒近い遅れがあると再走確定です。今回は予定タイムとの誤差がほぼない、理想的な走りが出来ていますね。安心して最終関門に向かいましょう。
あとなんだか左耳に後輩ちゃんのすすり泣きが聞こえてきますが、たぶん気のせいです。彼女とて立派な刑事なので、今頃凛とした顔で前を見据えているでしょう。…これ操作キャラの姉御この後パワハラで訴えられません?*19
さてさて本RTAも終盤、最後の関門がぼんやりと見えてきました。キリト君*20とその部下たちが各所から盗んできた工事車両がずらりと道の真ん中に放置されていますね。おそらく道路封鎖に使う分が余って、一旦ここを駐車場代わりに停めていたのでしょう。普通に迷惑です。
おまけに隙間がほぼないので、車で通りぬけるのはほぼ不可能です。唯一端にスペースが空いており、白バイなら十分通過できますが、機捜隊は白バイ装備してないし、白バイを運用している交通課選択だとそもそも夜間警らを行わずミッションを始められないのでどうしようもありません。
この障害は迂回するルートもあるにはあるのですが、非常に時間がかかるので、例え全部ノーミスでも現場に到着する頃にはモブリスちゃんが赤いシミになってるので論外です。
結論、頑張って突破しましょう。
救済措置として、障害物の手前にはちょっとした坂*21がありますので、これを使います。はい後輩ちゃんちょっと運転席側に体寄せて。あーいい子いい子…シートベルトが谷間にさらに食い込んでいてとてもベネ…じゃありません。胸に視線を取られてガバとかシャレになりません。*22ちゃんと画面を見ましょう。
またしても何も知らない後輩ちゃんを運転席側に寄せたことで、車体の重心が右寄りになりましたね。プレイキャラも気持ち窓よりに体を傾けさせた上で、近づいてきた坂に車体半分だけ乗り上げます。
「せせせ先輩!?地面!窓から地面見えてます!先輩!?」
今後輩ちゃんが説明してくれましたね。最大の難所、片輪走行です。今はちょうど助手席側を浮かせていますね。うわぁドアガラスから見える地面が近いし後輩ちゃんの向こうに真っ暗な夜空が見える。
横からの後輩ちゃんの悲鳴が本日イチ大きくなっていてそろそろ左耳の鼓膜が死にそうですが、好タイムが狙えそうなのと音量調整の時間すら惜しいので続行です。このままわずかに空いた隙間にアクセル全開で突っ込んでいきます。セダンタイプの覆面パトだと、こうすることでギリギリ幅が足りるんですよね。ちなみに、SUVタイプやレアポップの移動販売車タイプ*23が覆面パトとして警察署の駐車場に置かれていた場合は即再走となります(6敗)。通常プレイだと見たことがなく、wikiでしか知らない移動販売車パトが出てきた時はリセットボタンを押すまで5分くらい悩んでました。
そんなこんなで悲鳴と共にトラック一台分の長さを片輪走行で走り抜けます。時間にするとわずか数秒ですが、本RTA最大の運とスキルが要求されるのはここです。もし速度とハンドル操作を失敗すれば即横転悪ければ死亡でゲームオーバー、プレイングに問題がなくても、ランダムで負荷のかかりすぎた車軸が折れることもあるので運に見放されてもアウトです。
今回は…どうだ…行けるか…バランスは大丈夫…車軸折れは嫌だ車軸折れは嫌だ*24
無事通過しました。ぺっ甘ちゃんがよ(手のひら返し)
車体の傾きを元に戻します。不自然な振動もないので、車軸君にも異常はなさそうです。ここから先は直線と小さなカーブ程度なので、無事走り抜けられるでしょう。なんかもう涙と鼻水でひどい顔になっている後輩ちゃんを助手席に押し返し、死亡ひき逃げ現場(予定)までアクセルを踏み込んで行きます。
タイム的にもほとんど誤差はないので、そろそろこの直線で遭遇すると思うのですが…いました。ちょうど前方でモブリスちゃんが撥ねられる瞬間を目撃しましたね。何度見ても宙を舞う高さにビビります。即サイレンを鳴らして駆け付けましょう。
モブリスちゃんが地面に着地すると同時に現着。そのまま運転席を飛び出してモブリスちゃんのところに駆けつけ、会話アイコンが出ているのでボタンを押して暗転。はいタイマーストップ。
記録は…全体タイムこそ多少遅れは出ていますが、ドライブアクションパートはほぼ理想タイムですね。もう少し開始時間を遅らせた上で、交通課での書類漁りや写真撮影の時間を削れば全体タイムも短縮の余地がありますが、どうせまだ私しか走ってないのでいいだろ私が世界一位だ。
完走した感想としましては、やっと努力が報われてとにかくほっとしています。うわぁ手汗がやばい…よくガバりませんでしたね今回。本走に近い形で何回か試した際、手汗で滑って二回目や三回目の固定障害物に引っかかって再走になったことがあったので、かなり警戒していたのですが…。
何はともあれ、いつ修正を食らうか分からないチャートを完走できて何よりです。第6話の放送とパッチの適用はほぼ同時なので、一週間しかない中チャート構成して試走してタイム測って…は本当に苦行でした。もちろん更なるタイム短縮にも興味はありますが。(建前)二度としたくない。(本音)
とにかく、ご視聴ありがとうございました。最後に公式の良心を感じるアニメパートを垂れ流しして、動画を締めさせてもらいます。
皆もリコリコRTA、走ろう!俺もやったんだからさ…
……ロード長くない?なんか1.5倍くらいかかってるんですけど。
おかしいですね。救出アニメーションそのものは最初に試走でたどり着いた時にハードがダウンロードしてくれているので、再生成の必要もほぼなく、即表示されるはずなのですが。
うーん…?いやでも普通に始まりましたね。覆面パトから飛び降りた銀髪ウルフカットの姉御がモブリスちゃんに駆け寄ってます。うめき声上げてるので生きてますね。一瞬、実は即死パターンがあってそれを引いてしまったかとヒヤヒヤしていたのですが、その心配はなさそうです。
ならさっきの長めのロードは一体…?まま、エアロ。今ここで重要なのは銀髪ウルフカットの姉御がメカクレボーイッシュモブリスちゃんを介抱してることなので…。おねロリは健康にいい、古事記にも書いてある。
今はモブリスちゃんの呼吸と脈、それともうろうとしてこそいますが意識もあることを確認した銀髪姉御が後輩ちゃんに救急車の手配を指示していますね。ついでにモブリスちゃんの横に拳銃が転がっているのも見つけましたが、薬室だけ確認したら、手慣れた動きで初弾を薬室から抜き、雑に拾ってジャケットのポケットに回収しています。
あれ、機捜の拳銃ってシグザウエルでリコリスのグロックの操作方法なんて知らないはずですけど、やけに手慣れてますね。スルーしましたけど、さきほど拳銃見た時も、試走時の他キャラでのムービーならもう少し動揺するのに、今回はちょっと固まっただけですぐ行動に移してますし。
見れば見るほど今回のムービーは変ですが、うーん自動生成された姉御の経歴に変なものでも入りましたかね?まぁ今回はもう走り抜けたので関係ありませ─なにこの光。
わぁこれは…黄色のGT-Rですね。さっきのひき逃げ犯の車なので姉御が静止かけてます。というか後輩ちゃん何やって…
「あの、先輩。無線もスマホも通じなくて…通報、できないんですけど」
ん?
いやいやいや、何この展開。なんかGT-Rから髪が変色したキリト君*25まで降りてきましたし。もしかして私と同じ性癖と、貴重なボーイッシュモブリスをひき逃げした罪悪感に目覚めて自首でもしに来ました?いやぁこんな展開初めてなので、後できっちりwikiに投稿しておかないと、
パァン!(トカレフ君迫真の発砲音)
…は?
イレギュラーが発生しましたが、走り切ったので失踪します。