邪神様にお願い! 作:腐ったぼうけんのしょ
プロローグですらない前書き
俺には前世の記憶が二つある。
一つは、日本という国での平凡なゲームクリエイターとしての記憶。
一つは、白い部屋でひたすらに訳のわからない仕様に従ってシステムを作らされた記憶である。
そして、現在。お空からとある国を見つめている。
俺は、月杖国という国の上空に生まれた。
そしてここでは多分、白い部屋で作らされたシステムが稼働している。
みんな、使い方わかってないけど。
この世界では、闇獣と呼ばれる化け物がよく出没する。
こいつにコアがあり、これを壊すのは至難の業。しかも、コアから魔物が復活する。
これは人に封印する事で復活を防げるのだが、あまり取り込みすぎると取り込まれて闇獣になる。
強ければ強いほど、強いコアを封印できる。なので、強い人達が可哀想な目にあっている。
このコアは実は一度取り込んで拠点で捧げる事でポイントに変換でき、いろんな物が貰えたりするのだ。
後、季節季節にイベントもしっかりあったりする。やっぱり活用出来てないけど。
ただし、拠点を作る事から始めないといけない。そりゃシステム活用が不可能なわけである。
ステータスは偶然で言うかもだが、聖印や神社はそりゃ偶然じゃ出来やしない。
一応、チュートリアルとして、コアを限界まで取り込むと聖印と作り方を夢で見るようになるのだが、それで聖印を作って、エネルギーを保存して、そこから先の誘導が上手くいってない。
むしろそこからエネルギーを取り出すことに成功してしまって、それで文明を作ってしまっている。
そういうわけで、正しい布教が必要なのである。後、現実に即したシステム変更が必要なのだが、その為には神社が必要になる。神社を作るのには大変な量のポイントが必要。
そういうわけで、困り果てていたところ、折よく魂を捧げてくれた信者が現れた。
この魂は俺のもの。
ということで、彼の協力で、どうにかならないかなぁと考えている。
しかし、私も彼も所詮は裏方に過ぎない。
この話の主人公は
エリートである。
(何が何だかわからないうちに処刑が決まり、
面会に来た親友に何かをされて、体が入れ替わる。
元の体は処刑される。
親友は邪教集団に所属しているようで……。
なぜ、自分は殺されねばならなかったのか。
親友の素顔は。
調べていくうちに、神話と神の復活の事件に巻き込まれていく)
平民である。
(その先にあるのは破滅だと知っていた。
邪教集団に所属していた男は、その罪により処刑される事となる。
親友でエリート様だった男に何かをされ、体が入れ替わる。
直後襲撃され、目覚めたら自分の体は処刑された後だった。
エリートな親友の遺した言葉通りに記憶喪失を装うが、そこで
憧れた貴族の世界が腐り果てている事実に直面する。
なぜ親友は自分を救ったのか。
調べていくうちに、神話と神の復活の事件に巻き込まれていく)
腐女子である。
(ある日、邪教の儀式をしていたら本当に推しが召喚されてしまった。マジで?
なんと推しも邪教の使徒らしい。お揃いですね!
なんと推しは親友が心配らしい。これはロマンスの予感……!
親友を助ける事を代償に、力を貸してくれるという推し。
えっそんな好きな事をすることでご褒美をもらえる生活でいいんですか!?
でも親友は、かなり危ない橋を渡っているようで……!?)
この話の主人公は?
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エリート
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平民
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腐女子