アークナイツRPG攻略資料「男の世界」獲得チャート&徒手空拳ビルドの実用性レポート   作:エアロスミス

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どうも、感想いっぱい来てて俺ちゃん嬉しいです。期待に添えるよう頑張ります。最近は自分の小説に自信がなくなってきてます。

『アジト』
いわゆる住居。ゲーム開始時に自キャラがスラムや集落で目覚めると最初にゲットできる。スラムの場合、イベントに巻き込まれることがある。
アジトには『快適度』と『セキュリティ』が存在しており、その二つを平均してRankが付けられる。
参考物件として、シフが最初に住んでいた廃ビルはRank1。大家もいなければ鍵も掛かってないし、家具も最小限なので。センリと一緒に住んでいたチェルノボーグのボロアパートはRank2ぐらい。もっと家具とか買えばRank3に上がる。
ちなみにロドスの宿舎はRank5。強いキャラを作る上でロドスに所属するメリットはここにもある。なお、レユニオンは住居を持てないので注意。これは常に移動しているためと考えられる。


満たされたモノと欠けたモノ❷

アニメがいよいよ佳境に迫ってきているゲームの攻略はーじまーるよー!

 

前回は、チェルノボーグを出発したところですね。現在はサルカズ傭兵の部隊に混じって龍門へ向かっているところです。今後の展開を考えて、龍門に到着した後どうにかして集団から抜けて一人で行動できるようになりたいです。

しかし、一つ問題がありまして、現在の龍門はチェルノボーグから逃げてきた人でごった返している状況です。真っ当な手続きで入ろうとすると時間は掛かるわ、感染者なら弾かれるわで難易度が高めです。しかも、変装しているシフくんでは一発で警護を呼ばれます。

なので、ここはあえて一緒について行ってスラムに到着した時に集団から離れます。

 

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龍門スラム。そこは煌びやかな都市部と対照に質の悪い住居や品のない野郎。とても裕福とは言えない人々が闊歩している。

 

「なあ…レユニオンは龍門まで来て何をしに来たんだ?チェルノボーグは落としたんだからそれで十分じゃないのか?」

「あ?お前話聞いてたか?人探しだっての。偉く重要な人間らしい。俺たちはレユニオンのバックアップで奴らがしくじったらフォローするわけ」

「へぇー。人ねぇ…」

「バカ!こんなところでそんなこと喋るな!……ン?」

 

先頭を歩いていた傭兵が作戦内容を喋っているサルカズの傭兵たちを注意するため後ろを向くと少し違和感を感じた。

 

「どーしたの。隊長?」

「一人足りてないぞ。俺たちは五人のはずじゃあないか?」

「あー…あ?()()()()()()()()()()?」

「あ、ああ?そうか…」

「しっかりーしろよー」

 

隊長と呼ばれたその傭兵は首を傾げつつ再び前を歩く。そのまま、薄いシートで作られたテントを過ぎていった。

 

「……行ったぞ。あいつら」

 

テントの前で座り込んでいた老人がテントに声をかける。すると、歩いていった傭兵たちと同じ格好をしたシフが顔を出した。

 

「はぁ、危ねぇ。バレるところだった…」

「お主、久しぶりに会ったと思えばそんな格好をして何してるんだ」

「ちょいと、テロ組織に用事があって」

 

シフのぼかした答えに老人は顔の皺を深くするも、諦めたかのようにため息をついた。

 

「テントに服があるから持っていけ。そんな格好してたら近衛局にしばかれるぞ」

「すいませんじーさん…って、これ俺の家に置いてあった上着じゃん!盗んだのか!」

「あんなカスみたいな家で物を置いていくのは持っていってくださいと言っとるような物だ。嫌ならもうちょっとセキュリティを意識しろ」

 

感謝すればいいのか怒っていいのか分からず、シフは混乱する。まあ、鍵かけない方が悪いよね絶対。

 

「レユニオンは誰かを保護しようとしているらしい。お前の変装ならバレずに幹部まで近づけるかもな」

「何から何まで本当にすまない」

「なら、さっさとどっか行け」

 

老人は手でシッシっとシフをテントから追い出すとそのままテントの中に入っていった。

 

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はい!余裕(お湯)ーーー!いやー管理ガバガバかよ。オマケに情報まで手に入れられて一石二鳥だぜ!さて、解説しましょう。ここまでの潜伏が上手くいったのには理由がありましてね。それが<魚を加えた猫>と<猫のトンズラ>という特殊技能が大きく影響しています。

前者の技能は変装や潜伏の練度が上がるというもので、後者は姿を隠しやすくしたり、相手の目を欺きやすくなる物です。センリとの生活でこの二つを習得することはこのチャートに置いてかなり重要でして、無駄な戦闘を起こしにくくし、さっさと一人行動が取りやすくなるのです。

もとはといえば、『決闘』が本当に厄介でして、自キャラが忘れていると効果は歪んで機能します。忘却状態にあるときは一人でも味方いる状態で戦闘が始まると経験値すら入らないので、なるべくボッチになった方がいいわけですな。条件満たせば、そんな心配もなくなるんだけどなー。では、続きをどうぞ。

 

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孤立していたレユニオンの兵士から服装を頂戴した後、シフはその足で自分が住んでいた家へと向かっていた。テントのじーさん曰くほとんど荒らされて何もなかったと言っていたが、あれでも一年近く住んでいた住居だ。愛着も湧くだろう。

 

「ただいま、我が家…ん?」

 

ドアを開けるとそこには白髪の少女の姿があった。頭に生えている耳を見てみるとウルサス人特有の丸い耳だった。

 

「…え!?ち、近寄らないで!」

 

少女は鋭い爪をシフに向ける。壁を背にしてこちらを睨みつけている。住んでいた家に堂々と居座って出ていけと言われたシフはムッとして言い返す。

 

「ここは俺の家だ!というかお前は誰だぁ!」

「え!?そんなはずは…」

「俺に勝手に言ってるだけだから別にいいけどさぁ!初対面なのにその口の聞き方はないんじゃあないか?」

「初対面って…あなたのような仮面をつけている人はみんな私を追ってきたのよ!」

 

どうやら、少女が驚いたのはシフという人間に対してではなくレユニオンの格好に拒絶を示したらしい。

 

「あー、この格好がいけないのか。今から着替えるからちょっと待ってく…」

 

着替えようとしたその瞬間。シフの耳はこちらに向かってくる足音を検知した。二人…いや、三人ほどか。

 

「やばい。何かがこっちに近づいてきてる」

「あなたの仲間なんじゃないの?」

「俺に味方はいない」

 

レユニオンはあのセンリが喜んで参加した組織。会話もできないようなトンチキ集団には間違いない。それよりも、なぜシフの家にばかり人が集まるのか。聞こえてきた足音が止むと、突如玄関から武器を構えた二人がシフに襲いかかってくる。

 

「ちょわ!?」

 

盾を構えたヴイーヴルが彼に拳銃を向ける。シフはすかさず付けていた仮面を投げつけ自分に向けられていた銃口を逸らす。続いて細剣を持ったヴァルポがこちらに接近し剣で攻撃してくる。シフは剣を左手に突き刺させて、そのまま彼女に蹴りを繰り出す。ヴァルポは不意を突かれるも、混乱する様子はなくむしろ冷静だ。シフと刺客2人との最初の攻防は痛み分けで終わった。

 

「い、いきなりなんなんだ…まさかレユニオンか?」

 

シフが息を切らしながらそう言うと、ヴァルポは目を点にした後笑うように話す。

 

「フフフ…レユニオンはあなたの方じゃないの?」

「あ、そうか…じゃa」

リスカムさん!フランカさん!

 

その声が響くと、名前を呼ばれた2人は横に避ける。すると、玄関入り口にコータスの少女が手を突き出し、黒いアーツを発動させていた。少女が放った黒い弾丸はシフの元に飛んでいく。アーツでの攻撃は受ければ重傷を負ってしまう。シフは後ろにいる少女を抱き抱えて廃墟二階の窓から飛び降りた。

 

「お嬢さん大丈夫!?」

「ケホッ!ケホッ!だ、大丈夫…」

「よし。とりあえず近衛局に……お?

 

外に逃げたのはいい判断だったが、外にはレユニオンの白い装備とは違う格好をした集団が待ち構えていた。各々が剣やクロスボウを装備している。すると、先ほどのコータスが黒いフードを被った者を連れてやってくる。

 

「……質問だけど、狙いは俺か?それともこの娘か?」

「はい。その子はミーシャという女の子です」

「お嬢さんこの名前はマジ?」

 

ミーシャと呼ばれた少女は首を縦に振る。どうやら、彼女の名前はミーシャというらしい。

 

「なるほど。なぜ彼女を?」

「あなたに関係はありません」

「いや、大ありだ。言っちゃなんだけどアンタらを信用できてない。レユニオンとは違うみたいだけど」

「それはこっちのセリフよ。あなたもレユニオンでしょう!なぜ彼女を狙っているの?」

違うって!レユニオンの目的なんて知るか!上手いこと久しぶりに帰ってきたらこいつが居たんだよ!

「待ってください。まさか、さっきの廃墟は元々は貴方が住んでいたのですか?」

「そうだよ!派手に吹っ飛ばしやがって!」

「アーミヤ、もしかすると彼は関係ないのでは?」

「ど、ドクター……」

「いや、まだそう判断するには早いです。嘘の可能性もあります」

 

段々と誤解が解けていっているが、まだお互いに信用ができる証拠が揃っていなかった。すると、リスカムが無線機を取り出して喋り出す。会話を聞く限り近衛局と連絡を取っているらしい。

 

「そうだ!リスカム…さんでしたっけ。俺のこと近衛局に伝えてください!」

 

話している相手がホシグマかチェンなら今の膠着状態を解決してくれるはず。リスカムはすごく嫌そうな顔をしていたが、しばらくしてリスカムから無線機を差し出される。

 

「チェン隊長が貴方に代われとのこのとです」

 

リスカムから無線機を受け取る。すると、チェンの声が聞こえてきた。

 

『久しぶりに名前を聞いたと思えばレユニオンに属していたとはな』

「入らないよテロ興味ないって。それにレユニオンと同じ格好してついていけば楽だったし」

『……それを信じろと?』

「うーん……」

 

無線機越しの声は冷たく、合理的判断を下す仕事モードのチェンだった。彼女は公私混同は絶対にしない。ゆえに、こちらも論理的にその答えを出す必要があるのだが、今のシフにできることは少なかった。

 

❶:大人しく周りの人間に捕まる。

2:ミーシャを連れて逃げる(選択不能)

 

「わかった。大人しく捕まります」

『それが最善だろう。彼らはロドスという組織で……』

 

ここは大人しくしておくことにした。そして、チェンからロドス・アイランドについて軽く説明された。そんな組織あるなんて世の中も捨てたものではないと思ったシフであった。

 

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あ、あぶねぇ!?まさかあそこでミーシャと出会うとは。ちょっと予想外でした。運がいいのか悪いのか…これ本番でも起きてくれたらなぁ。

あ、そうだ。原作にはなかったロドスの突入イベントなんですけど、これはレユニオンの制服をきた自キャラがミーシャの近くにいると中確率で発生するイベントです。原作でフランカがミーシャに言っていた「もしあなたを本当に捕まえるつもりなら、とっくに捕まえてるわよ」(要約)というセリフがヒントですね。つまり、ミーシャと普通の格好をした自キャラなら発生しませんが、レユニオンの格好していると急を要する現場という判定になってしまうのでゴリゴリに攻撃してくるわけです。ふざけるな!

まあ、シフくんが傭兵如きに負けるはずないんだよなぁ!片手を怪我したのはコラテラルダメージだからノーカン!ノーカン!

さて、ロドスによって拘束されてしまったシフくんですが実はここ…想定外です。何事も計画通りいかないのは数多くのbiim族が証明してます。嫌な証明ですね……

先ほどの選択肢で1を選んだのも(2が選べなかっただけ)正直、黒拳がないシフくんでチェンとロドスを敵に回したくないんですよね。チェンネキともかくロドスは絶対にフビライ・ハンもびっくりな集団戦法とってくるのでシフくんと相性がクッソ悪いんですよね。あと、『決闘』を忘れちゃってるのがホンマに…ん?

 

 

俺はこれ以上の騒ぎを起こすことを避けて大人しくロドスに捕まった。ちなみに俺が腕を縛られている間に彼らはミーシャのお嬢さんを説得した。ミーシャが感染者だったのはびっくりした。よく見たら足に包帯が巻いてあった。あれで源石を隠していたらしい。

それにしても…()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()そう思うと、忘れていた何かが満ちていく音がした。そうだ。この感覚…この高ぶり…あと少しで、何か思い出せそうだ。

 

 

 

 

忘却の効果時間が短縮されました。

 




本当にお待たせしました。今回は文字多めでしたね。アニメ見て復習したり、勉強したり、曲聞いたり、ゲームしてたらこんなになっちゃった。タハハ…

次回は早めに投稿できるように頑張ります。ん?前回も同じようなことを言っていたような……

シフくんはどう行動する?(詳細は前夜祭を参照)

  • ❶:受けてやるよ!その挑発にッッ!
  • ❷:くだらねぇ。寝る!
  • 私は一向に構わん!(作者の好きにしろ!)
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