ネプテューヌの世界に蒼嵐竜と極星竜が来るそうですよ 作:白黒犬カッキー
~ラステイション・ヴァーチャルフォレスト・洞窟内~
「はぁ!」
全く!なんでネプテューヌはあんなにやる気ないのかしらそもそもアイツの為にこのクエストを上げたのに全く!
「邪魔よ!」
私のの攻撃でモンスターを撃退していて洞窟の中を進んでいく。
「・・どうやら打ち止めね・・」
洞窟の中を進んでいくと行き止まりに出くわして、引き返すと足音が近付いて来る。
「何!?」
GAAAAAAAAAAAAAAAA!
「エンシェントドラゴン!?」
なんで此処にエンシェントドラゴンが?いやっでも・・・・
「中々歯応えありそうね!」
内心弱いモンスターしかいなかったからもの足りなかったのよね。
「行くわよ!」
「ちょっと待ってくれー!」
・・・・は?今エンシェントドラゴンの口から何か聞こえたような・・・
「気のせいよね?」
「んな訳あるか!」
「喋れるの!?」
「口元見ろやー!」
アイツの口元の?そういえばなんで開いたままで喋ってるんだろ?そもそも動いてないし、口元は何か力をいれてる感じがするしとにかく上から見ればわかるかも。
「・・・何してるの?」
「・・・見ての通りです」
青年がエンシェントドラゴンの口の中で喰われないように踏ん張って堪えていた。
ーーーーーーー『一日前』ーーーーーーー
~~~サイド春樹~~~
「・・暗くない!?・・」
転生完了しました。春樹です。
はてさて皆さん転生する一瞬ブラックアウトすると次は世界が広がって転生完了しますよね?だけどあれ、おかしいなまだ真っ暗でございます。
「・・ええと・・・確か懐中電灯は、あるわけない」
まあ転生したばかりだから持ち物なんてないしあるのは服装と・・・?神力がない!?なんでだ?
「魔力はあるけど神力がない。まぁ魔力だけでも行けるけど、いっつも神力使ってるからなぁ」
いつも使ってたものが使えなくなると不自由だな。慣れって恐ろしいな。
を
「とりあえず、此処の真っ暗エリアの中を把握しなきゃ・・・・スゥ」
空気を大きく吸って前の世界で使った裏技、音を出して使う行為・・・なんの方法だっけ?。
『
俺の出した音で何処までも続いていき反響の様子で洞窟の中に入ると理解する、いやぁ迷った時ってこれだよね!
「よーしそれじゃレッツ探検だぁ!」
もう出口知ってるけどな!
数分後・・・・・・
「ハァ・・ハァ・・遠すぎ何これ?迷路なの?賢者のパズルなの?俺死ぬの?」
歩いても歩いても目の前にあるのは岩だらけもうだめかと感じて俺は近くにあった岩に腰かける。
「うーん、多少明るくなったから見えることは見えるんだがなぁ・・・まあ明日休むか・・・」
歩き疲れたので明日にしよう!そうしよう!
・・・・・ゴゴゴゴゴ
・・・嫌な予感がしまする。
洞窟内が揺れてるんじゃない岩が揺れていてそれに気付くのに2秒も掛からなかった。何故なら座ってる部分のみ揺れていて足下は揺れていなかったから。
「・・・・・冗談だろ」
先程の座った位置から離れて確認をすると金色の鱗に神々しい輝きを持った竜が目の前に現れる。
「キングギドラ!?」
GAAAAAAAAA!
「あっ竜違いですね。すいませんこれにて失礼ぃぃ!?」
感覚で違うと否定されて逃げようと頭を下げて走り出す。だがしかし!それを追い掛けるように飛び立つ金色の竜。
「いやっハハ初日からこれとまじないわー!」
金色の竜と鬼ごっこ『死ぬかもしれない』が始まりました。
此処から音声でお楽しみください(・ω・)
「ぬおー!」
ドゴン!ドゴン!
「迷路の中で壁抜きとか邪道すぎだろうが!」
「ヌラー・・・」
「よし!そこのスライムをプニる!」
GAAAAAAAA!
「んな暇ねー!?」
ガッ
「あっ躓いた・・・・」
ズサー!
「いっつつ・・あ・・」
カプッ
~~~現時間~~~
「と言う感じで喰われてました」
「良くエンシェントドラゴンの口の中で一日耐えられたわね!?」
「え?普通に耐えられるでしょ」
「そんなわけないわよ」
解せぬ。
「とりあえず、そのホニャララドラゴンどうする?俺は逃げたいけど」
今俺には力がなく現段階では足手まといになるのでなるべく離れたい。
「仕方ないわね、下がってて後で出口まで一気に行くから」
「なんと、貴女はもしかして女神なのですか!?」
「いや、女神だけど」
「え?」
「え?」
この人女神なの?もしかしてこの世界の女神ぃ!?
GAAAAAA!
「しまっ!きゃあ!」
完全に警戒を怠ったのかエンシェントドラゴンとは別のモンスターが目の前の女神をタックルで攻撃され近くの壁に叩きつけられる。
「おい、大丈夫か!?」
「くっ・・・こんなの......っ!?」
起き上がろうと体を動かそうとするも様子がおかしく、姿が変わっていき先程とは違う女の子になる。
「そんな・・・どうして!」
「何とかするんじゃねえのかよ、くそ」
見ただけで力が抜けたのだと確信し動かない状態でいる。
「ちょっと!あんたなんで逃げないのよ」
「女の子おいて逃げるなんて人間出来てないんでな3度目の人生でもんなこと忘れるわきゃいけないんだよ」
「はあ?あんたなに言って!」
どうしてこの子がこんなのこと言ってるのかと言うと今俺をこの子を抱いて庇ってるのです。
そんなこと言ってる間にエンシェントドラゴンが腕を降り下ろしケガを覚悟で目の瞑る。
「おっりゃーーーーー!!」
別の場所から少女が飛び出しエンシェントドラゴンの顔にドロップキックをかます。
「今日はいろんなこと起こるなほんと」