【完】転生したら倒産確定地方トレセン学園の経営者になってた件   作:ホッケ貝

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理事長&ホッカイドウシリーズ All Endings

正史エンド

暗殺を乗り越え、生きる活力が回復した理事長であったが、奇跡は二度も起きなかった。不摂生により取り返しがつかないほど健康を害した理事長は、自身の務めを果たした末に死亡した。理事長の改革と意思は滞りなく後代に受け継がれ、平成不況の荒波を乗り越えたホッカイドウシリーズは、理事長が思い描いた理想に限りなく近づいている。

 

 

犠牲を伴う改革エンド

「犠牲無くして改革は成し得ない」このような考えに行き着くまで、そう時間は掛からなかった。妨害、裏切り、利益減少、ありとあらゆる困難に直面した理事長は懸命にもがいたが、遂に自身がこれまでしてきた努力は無駄に終わったことを悟った。これを機に理事長は血も涙もない強硬策を推進するようになり、ホッカイドウシリーズは黒い企業となった。力にものを言わせた改革はなんとか完遂し、理事長は不況を乗り切ることができたが、その手腕を巡って後世では激しく議論が交わされることとなる。

【備考】

没プロット

当初はこのルートになる予定だったが、創作物ぐらい頑張った人が報われるエンドの方が良いと判断して、一つ上のエンドに変更された

 

 

暗殺エンド

ユーゴスラビア留学生問題の最終的解決のため、交渉が行われるハンガリーに訪れた理事長であったが、唐突に暗殺されてしまう。いきなり指導者を失ったホッカイドウシリーズは混乱し、それが収束するまでに再起不可能なほど力を失うこととなった。後に、当時急速に力をつけつつあったホッカイドウシリーズを弱体化させるため、また理事長の影響力増大化に不満を持つ何者かが刺客を仕向けたという陰謀論が生まれるが、真相が明らかになったところで理事長とホッカイドウシリーズはもう戻ってこない。

【備考】

没プロット

たった一人のカリスマにより国が成り立っていたチトーとユーゴスラビアから着想を得て構想していたが、流石に終わり方が唐突すぎるので没に

 

 

責任と廃人エンド

理事長は刺客に撃たれたものの、奇跡的に一命は取り留めた。その後は順調に回復し、無事に退院して職務に復帰することになったが、心はあの時既に死んでいた。暗殺の恐怖により精神を病み、生きることと仕事に意義を見いだせなくなった理事長は、今日も今日とて生きてるのか死んでるのか分からないまま、淡々と業務をこなす。引き留めるものが無くなった理事長は、大海原を漂う幽霊船そのものである。

【備考】

没プロット

理事長がメンタルブレイクして、ただひたすら職務を果たすお仕事機械になるルート。流石に胸糞が悪いのに没に

 

 

老兵は死なず、ただ消え去るのみエンド

激動の1990年代、そして2000年代を乗り切った理事長は、たくさんの人々に惜しまれつつ引退した。既に高齢となった理事長はなおも活力に溢れており、コミケに行ったり、トレセン経営シミュレーションゲームをしたりしているとのこと。ミャンマーの山奥で尼僧をしていた姉と共に余生を満喫している。

【備考】

没プロット

正真正銘のハッピーエンド。本編が完璧なハッピーエンドとは言えない終わりだからこそ、あり得たかもしれないハッピーエンドがより一層輝く。

 

 

アフリカでの活動エンド

老後を楽しむ理事長であったが、ある日アフリカから手紙が届く。「ウマ娘のためにトレセンを作りたい(略)」という内容であり、それを読んだ理事長はすぐにアフリカへ行った。

【備考】

没プロット

一つ上のエンドより派生。南アフリカかモザンビーク、ボツワナあたりが舞台になる予定だった。

 

 

生徒会長エンド

現代日本で土木の仕事をしていたある男は、何の因果か地方トレセン学園の生徒会長に転生してしまった!朽ち果てて行く母校を救うため、己の出来る範囲で改革を進めていくことになる。

【備考】

没プロット

実は本作構想当初はウマ娘に転生する予定だった。だが、生徒会会長だとできることが限られているうえ、オリジナル学園にオリジナルウマ娘モノは伸びる気がしなかったので没に

 

 

イタリアシリーズ復活エンド

現代日本で土木の仕事をしていたある男は、何の因果かイタリアシリーズの理事長に転生してしまった!縁故主義、予算不足、マフィアなど、様々な問題に直面するも、イタリア人理事長はそれら一つ一つを着実に解決し、やがてイタリアシリーズを復活させることとなる。

【備考】

没プロット

人間の大人を主人公に据えると決めた段階にて浮上した案。資料が乏しかったので没に

 

 

赤い理事長エンド

現代日本で土木の仕事をしていたある男は、何の因果か日本が南北に分断された世界線に転生してしまった!北日本の人民優駿学校理事長に憑依した理事長は、秘密警察や当局の圧力をうまい事回避しながら改革を成し遂げ、日本統一の際には南北統一ウマ娘レース協会の理事長にも就任し、南北融和の架け橋を担うこととなる。

【備考】

没プロット

あまりにも原作ウマ娘から逸脱するうえ、原作に登場するキャラクターがほとんど登場できなくなるため没に

 

 

青春のフロントラインエンド

現代日本で生を終えた理事長は、何の因果か透き通るような世界観に転生してしまった!前世と全く違う常識が違う世界に来てしまったものの、現地の経営危機に瀕した学校とその生徒を救うため、異界の地でもう一度改革を行うのであった。

【備考】

打ち切り・削除済み

某ソシャゲと理事長のクロスオーバー?

舞台設定を厳しくし過ぎたがために物語の展開が詰んで進行不可能になったうえ、さらにモチベーションが粉々になったため打ち切りに。

 

 

あの世での経営改革エンド

良い人間ほど先に死ぬということをどこかの誰かが言ったが、どうやらそれは本当のようだ。閻魔より勅命を受けた理事長は、旧態依然な天国と地獄の行政を、あの世で再会した元部下達と共に改革していくこととなる。

【備考】

ネタ

 

 

大惨事エンド

理事長は未来知識を生かして常に先手を打った。だが、バブル崩壊の荒波には耐えられず、苦渋の決断を下さざるを得なくなった。大幅な縮小の末になんとかホッカイドウシリーズは存続できたが、それは理事長の理想とは程遠いものであった。しかし、たとえ悔いが残る終わり方だったとしても、理事長は諦めない。門別の地で、理事長は再起を図る。

【備考】

没プロット

シンプルに改革に失敗してしまったルート

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