戦姫絶唱シンフォギアファイズ 夢を守る戦士 作:インフィニティ・レッドウォン
申し訳ございませんでした!
前回、こういうことは多くないようにと、言った矢先に、長い間、投稿しなくて、申し訳ございませんでした。久しぶりの投稿ですが、どうぞ。
「はっ、はっ、はっ...」
響は現在、全速力で走っている最中であった。その理由は、
「草加の奴、何であのタイミングで、思い出してんだよっ!!
翼のCD、もう無くなってるんじゃねえか!?」
そう、響は、現在、翼のCDを手に入れる為に走っていた。原因は、
草加の発した一言だった。
『今日、翼さんのCDの発売日だぞ。』
この一言を聞いた瞬間に響の行動は早かった。
響は、掛けていたエプロンを外して、おもいっきり、
ドアを開け、全速力で、駆け出した。
ちなみに、余談だが、響の走りを近くにいた人達は、皆あまりの速さに驚いて、
口を開けていたという状況になった。
「はっ、はっ、はぁーー。今っ、どんだけっ、走ったんだ?」
響は、一旦、走るのを止め、休憩した。
「はっ、はっ、てか俺、バイクあったじゃねぇか。
しくった。」
響は、自分が、バイクを持っていたことに、今更、
気付いた。
「まあ、今更、気づいても遅いし、このまま行くか。」
響は、そう言うが、自分が今、どこにいるのか、分かっていない。
「ってか、なんか周りが静かだな?何でだ?」
響は周りが静かなのが、気になり、周りを見回した。
「っ!」
周りには、炭の塊のような物があった。
「ノイズっ..!」
その瞬間に、響は、一瞬で、答えが出た。ノイズとは、国が公認した。特異災害である。ノイズは、人間を襲い、触れた人間はノイズと一緒に、炭化し、死んでしまう。
「不味いなぁ。このタイミングで出てくんのか。」
響はそう愚痴をこぼすが、次の瞬間、
「嫌ぁぁぁぁぁ!」
「っ!」
女の子の悲鳴の叫びが聞こえた。響は、 瞬時に、走り悲鳴の場所へと、向かった。
「っ無事でいろよ!」
響は、願うように呟き、急いで向かった。
「助けてぇぇぇぇぇえぇぇぇえぇぇぇぇぇぇぇ
っ!!?」
間髪入れずに、助けを求める声が響き、響は、その声の出所を探していた。すると、響の進路方向の曲がり角から女の子が飛び出して来た。
響は、女の子の逃げて来た方向に目を向けると、沢山のノイズが走り迫ってきていた。
「っち!こんなにいんのかよ!」
「お兄ちゃん...」
「っ、今は逃げた方がいいな。少し、失礼するぞ!」
響は、ノイズの数が多過ぎることに、怒りがこみ上げるが、女の子が涙を流していたことにより、まずは逃げることを優先し、女の子をお姫様抱っこで持ち上げ、急いで、ノイズから逃げた。
所変わり、とある施設の一室...青い髪をした少女が、一室に、足を運び、
「状況を教えてください!」
「現在、反応を絞り込み、位置の特定を最優先しています。」
駆け足で入って来て、ノイズの出現位置を訪ねた少女に複雑な機器を操作していたオペレーター思わしき男性がマイクを通じて、室内にいる全員に声を届ける。また、勇ましい男性と眼鏡を掛けた女性は、中央のモニターを神妙な表情で、見ている。
「ノイズが多いな。行けるか、『翼』」
青い髪をした少女の名前は、風鳴翼。大人気ツインボーカル『ツヴァイウイング』の片翼である。そして、翼を心配していたのは、『ツヴァイウイング』の片翼であった、天羽奏である。
「心配しないで、奏。私は、大丈夫だから。」
「っそうか..」
「っノイズの反応が、南に移動している。まさか人を追いかけているのか?」
奏が翼を心配する中、勇ましい男性は、ノイズの反応の動きに、独り言ちきっていた。
一方で、響は、女の子を抱えたまま、長時間走り続けていた。
(っ不味い。ノイズから逃げるのに夢中で、シェルターより遠くまで来ちまった! しかも、体力ももうほとんどねぇ)
響は、ノイズから逃げるため、色んな所を走ったり、飛んだり、泳いだりしたせいで、かなり遠い所まで、来てしまったのである。また、響の体力も、ほぼ尽きかけていた。響は、どうするか頭を回転した。
「確かここは、工場地帯だよな?もしかしたら逃げ場所もあるか?」
響は、自分達が工場地帯に逃げた事に気づき、逃げる所はないか辺りを見回した。
「っ!あそこなら!」
響は、高い建物のに、登り逃げれると考えた。響を抱えていた女の子をすぐに背中に背負い、梯子を登り、頂上まで登った。
「ここまで、登れば、大丈夫だろっ」
「お兄ちゃん、大丈夫?」
女の子は、ここまで自分を抱えてくれていた響を心配し、声を掛けた。
「心配すんな。俺が守ってやる。だから大丈夫だ。」
響は女の子を心配させないように、疲れていた顔を優しい笑みに変え、女の子を撫でた。だが、響が別の方向に目を向けると、無数のノイズが、その場にいた。
「っマジかよ!」
「うわぁぁぁぁぁあぁぁぁ」
不意に現れたノイズに、女の子は響に張り付き、響は、女の子を守るよう抱き寄せた。響もさすがにこの数は無理だと思った、その時、
ブオォォォォォォォォォォ
突然、バイクの音が響いてきた。
「っ来た!」
響は、周りを見渡すと、銀色のバイクが走っていたのが見えた。 するとバイクは、形を変え、人のようなメカに変わった。
「オートバジン、こっちだ!」
響が声を出すと、オートバジンは、響達の方へ背中から、ガスを噴射させ、響達の方へ飛んだ。オートバジンは、バスターホイールを展開し、目の前のノイズに、弾丸の雨を浴びせた。通常、ノイズには、普通の弾丸は通じないが、オートバジンの弾丸は、特殊な加工をしている為、ノイズに通じることはできるが、殲滅力は、無い。その隙に、オートバジンは、響に、銀のアタッシュケースを渡した。
「ったく、遅ぇよ!」
響は、文句を言うが、渡されたアタッシュケースを開き、中に入っていた部品をベルトに装備させ、ベルトを腰に巻き付けた。
「お兄ちゃん?」
「大丈夫だ。」
響は、女の子に笑顔を向けた後、ガラケー、ファイズフォンを取り出し、画面を開き 、テンキーを押した。
5・5・5
『Stndilg by』
響は、コードを入力し終えるとファイズフォンの画面を畳み、 頭上まで、掲げ、
「変身!」
と言い、ファイズフォンをファイズギアを挿入し、左側へ倒した。次の瞬間、響の体に赤いラインが駆け巡り光を放った。
『Complete』
一方で、翼達のいる所では、オペレーターの人達はあわただしくしていた。
「反応絞り込めました!位置特定」
「ノイズとは異なる、未知のエネルギーを検知!」
「この波形を調合、急いで!」
理由は、響が変身した時に発したエネルギーが原因であった為、急いで調べていたのである。
「このエネルギーっなんなの!?」
画面にunknownの文字が映り、メガネの女性は、エネルギーがなんなのか分からず、混乱してた。
一方で、響達の方は、女の子は、響が光っていることに驚きを隠せずにいるが、眩しい為、目を瞑っていた。光が収まって女の子は目を開けると、目の前には黒いスーツに、銀色の装甲を纏い、全身から赤いラインが光り、顔はφの文字に二本のアンテナが付いており、黄色の複眼が付いている。
「俺は、ファイズ、仮面ライダーファイズだ」
夢を守る戦士、仮面ライダーファイズが現れた。
本当に長い間投稿せずに申し訳ございませんでした。
こちらの事業により、小説を書くタイミングが、遅れてしまいました。次も、遅くなるかもしれませんが、大目に見てください。