初日が終わり、2日目となった。
今日やることは見回りである。雪ノ下さんとハチと行動することになったのだが、ハチが
捕まるって表現なんか変だな……
「ちょっと待ってください、あれって……」
「勝手に変わってるわね」
「はぁもうめんどくさいことしないでほしい……すみません」
「やべぇ!実行委員の雪ノ下さんと佐藤くんだ」
「報告書と内容が変わっておりますがこれはどういう事でしょうか?」
「話を聞かせてくれるかしら?」
「押し込め!」
は?
声を上げる間もなくいきなり押し込まれてしまった……
「ちょっと佐藤君!」
手にかなり柔らかい物がある気がする……
これって確実に胸だよね…
「ごめん雪ノ下さん…」
「わざとじゃないから許すわ…」
「無理やり乗せるのは注意して後は書類の再提出を言って終わりで良いかな?」
「そうね…」
終了後……
「報告とは違うから書類の再提出をしてください。又、危ないから人を押し込むことはしないでください。した場合アトラクション関係なく出し物を止めなければなりませんので」
言外にそうなったら困るのはあなた方もでしょう?と含めて忠告をした。
「佐藤くん胃薬いるかしら?」
「まだ大丈夫ですかね……」
「とりあえずほかは大丈夫そうだし、仕事はこれで終わりかしらね」
「とりあえずはそうですかね……」
そんな会話をしながらハチと合流することにした。
「比企谷くん」
「どうしたんだ?」
「仕事が終わったから合流しに来ました。隣りにいるのは……小町さんだよね?」
「あ、Lentoさん、雪ノ下さん!お久しぶりです!」
「ええ、久しぶりね」
「僕は偶にメールとかでやり取りしてるからそんな感じはしないけど……」
「たしかにそうですね!いつも愚兄がお世話になっております!」
どこで覚えたんだそれ
「いえいえただ学校での話をしてるだけですのでお気になさらず」
「いつも思うのだけれどよくすぐに適応できるわね。というか小町さんはそれどこで覚えたのかしら……」
「えーっと……お兄ちゃんから?」
「なんで疑問符なんですか……そして八幡お前がか」
「なんでブルータスお前もか、のノリで言うんだよ……」
「なんとなく」
「コントみたいよね……」
「自覚はしてます」
そんな茶番を繰り広げていたらいつの間にかクイズ大会の時間も目前になった。
少年少女移動中
クイズ大会ダイジェスト
早押し
「日本一流域面積の広い川は利根川ですが、日本一川幅gピンポーン 佐藤くん」
「荒川」
「正解です」
「四重奏はカルテット、五重奏はクインテット、では、六重奏ピンポーン佐藤くん」
「sextet」
「正解です」
「シャーロック・ホームズシリーズで有名な暗号ピンポーン 佐藤くん」
「踊る人形?」
「正解です」
フリップ
「日本国憲法第25条の全文は何か」
佐[(1)すべて国民は健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
(2)国は、すべての生活部面について社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。]
「佐藤くんのみ正解です」
そんなこんなでクイズが終わって……
「誰か相模さんの行方を知っている方はいらっしゃいませんか?」
誰もわからないような反応をしている。
「……そういえば、賞状とかって誰か持ってるかしら?」
「多分相模さんが……」
「城廻先輩、相模さんに連絡していただけませんか?」
「うん…………電波の届かないところにいるみたい……」
「そうですか……皆さんで時間稼ぎってできませんか?10分くらいできると嬉しいのですが……」
「私もやろっか?」
「陽乃さん、いいんですか?」
「まぁね……あの話聞いた感じプレッシャーで時間見えてない感じもするから……」
「確かにそうかもしれませんね。とりあえず、自分と比企谷くんで探しに行きます。皆さんにはどうにかして時間を稼いでもらえればと……」
「早く行きなさい。時間がなくなるわ」
「そうですね。探してきます。ほらハチ、行きますよ?」
「はいはい……何で俺まで……」
そう言っといて隠れて探しに行くんでしょ?
とは思ったが声には出さないでおく。
もしものため、台本の変更も考えつつ校内を探し回るが見当たらない。
誰かに話を聞くべきかな……
ん?あれは……
「川崎さん?なんでここに?」
「なんとなく歩いてただけなんだけど……」
「そういや、相模を見なかったか?」
「あいつならさっきすれ違ったよ。多分屋上にいると思う」
「屋上……ですか?」
「確かに探してなかったな」
「というか時間がそろそろやばいです。ハチ、急ぎますよ!」
「あ、ちょっと待てって!…あーもう、サンキュー川崎、愛してるぜ!」
「んなっ!」
後ろから声だけが聞こえてくる。
聞くだけで分かる。完全に落としたね。これは。
屋上にて
川崎さんの話だとこの辺に……
「相模さん、やっと見つけた…………」
「え?佐藤くん?どうしてここに……」
「ハチもいますよ。相模さん、時間、忘れてませんか?」
「…………あっ!」
「その様子だと気づいてなかったみたいだな」
「そうみたいですね。失敗とかも含めて緊張とプレッシャーでストレスマッハなのはわかりますが……」
「う……というかだとしてもなんでウチを探しに?」
「相模さんが持ってるそれです」
「それって……賞状……」
「そうです。ほんとに最悪の場合代役も考えたのですが、流石に賞状後日は怪しいですし……」
「ほんとッ……ごめん…なさいッ……ウチ……迷惑、…かけてばっかだ……」
「もし自分がその立場だったらと思うと理解できますし、ほんとに取り返せないミスでもないんですからいいんですよ。同じようなミスを繰り返さなければ、ですけど」
「そろそろ行かないとかもしれん。急ぐぞ」
「りょーかい。相模さん、とりあえず講堂に向かいましょう」
「ほんとごめん……それと、ありがとう。ウチ、感謝してもしきれないや」
「それは真面目に来てた人と川崎さんに言ってください。川崎さんのおかげでなんとか見つかったので」
急いで戻りギリギリセーフのラインで閉会式も行えた。
ほんとに良かった……
謝罪
最近pixivで書いてる二次創作に集中しすぎてこちらを更新できる可能性が限りなく低くなってしまいました。本当に申し訳ございません。
一応思いついたら更新するかもしれませんが期待はしないでください
台本形式(セリフ前に名前あり)の方がいい?
-
台本形式にしろ
-
第本形式の方がいい
-
別にいらない
-
入れるな
-
作者に任せる