彼らの言う本物   作:Act17

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なんか違う気がするけど何がちがうかわからないので投稿します。
アドバイス、解釈違い等ご指摘いただけると幸いです。
一応活動報告の方に指摘場所作りましたのでよろしくお願いします


勉強はとても大事です

 数日後…

 

「そろそろテストだけど勉強する?」

「俺に理数系を聞くんじゃねーぞ」

「大丈夫だよ。中間考査で理科も数学も100とってるから。国語はTHE普通だけどね」

「じゃあカバーし合うか。サイゼ行こーぜ」

 

 そんなこんなで到着

「とりあえず、わからないところは聞く感じで」

「おう」

 

 少しすると…

 

「あら、比企谷君に佐藤君。二人もテスト勉強?」

「ヤッハロー」

「お前らもテスト勉強か?」

「こんー」

「そうよ。由比ヶ浜さんが少しね」

「なるほどー」

「納得しちゃった!?」

 いや、だってみんなと会話してると色々ツッコミされてんじゃん。主に三浦さんに。

「じゃあ、一緒にするか?」

「良いのかしら?」

「もちろん」

 

 勉強を再開すると、由比ヶ浜さんが「うーうー」どうなりだした。

 そこで雪ノ下さんが問題を出し始める。

「次に続く言葉を答えなさい。  風が吹けば?」

「京葉線が止まる?」

「桶屋が儲かるだよ。なんで千葉が答えになってんの千葉県横断ウルトラクイズじゃないんだから。あとハチ、最近は違ったよね?」

「最近は徐行運転だな」

「そのとおり不正解…というかそこまで聞いてないわよ…。では、次の問題。地理より出題。  千葉県の名産を2つ答えよ」

「みそピーと、…ゆでピー?」

『この千葉県には落花生しかない(ねぇ)の?(かよ)』

 半年くらい前に千葉に引っ越してきたやつですら突っ込む酷さ。

 伊勢海老や醤油の生産量が1位だったはず。

 そんなところに…

「…あ、お兄ちゃんだ」

 聞いたことのある声。

 声のしたほうを見ると、ハチの妹と思われる人が制服姿でこちらを見ていた。

「…お前、ここで何してんの?」

「や、同級生の大志君から相談を受けてて」

 そう言う彼女の後ろには、確かに学ラン姿の男子中学生がいる。

 大志くん、というらしい。

「そういえばお兄ちゃん。3人は誰なの?」

「ああ、自己紹介してなかったね。はじめまして。でいいのかな?佐藤太郎です。ハチのゲーム仲間で友達です。名前はモブっぽいけど気にしないで」

「あー!Lentoさん?」

「あたり」

「佐藤くん、話したことあったのね」

 みんなの自己紹介も終わり、依頼の話になった。

「相談というのは俺の姉ちゃんが総武高校に通ってるんですけど最近帰りが遅くて」

「姉の名前は?」

「川崎沙希って言います」

 あーあいつ。

「だいたいどれ位に帰ってくるの?僕も結構遅くなる時あるからさ」

「そうね。どれぐらいの時間に帰ってくるのかしら?」

「それが5時頃に帰ってくるんすよ!」

「五時なら早いだろ」

「朝の5時っす…」

「遅いっていうレベルじゃねぇぞ!」

「それにエンジェルって名前の店から電話がかかってきて!絶対やばいお店っすよ!」スッ

「朝5時ならホテルのバーだね」

「え?」

「今調べた。この近くはそこくらいしかない」

「理由考えるべきか」

「大志くん心当たりない?最近変わったこととか…」

「俺が塾に行きだしたことくらいですかね」

「大志くんの姉は塾とか予備校って行ってたりする?」

「確か行ってたはずです」

「それってどこかわかるかしら?」

「〇〇ですね」

「俺が通ってるとこかよ」

「なら多分錬金術で解決すると思う。勉強依頼増えるかもだけど」

「てかそういえば小町、お前の受験勉強大丈夫か?」

「場合によっては教えてあげましょうか?」

「それなら今はいいけど、今度お願いします!」

「とりあえず、解決だね」

 

 次の日

「川崎さん、ちょっと話したいことが…」

「どうしたんだい?」

「学費とバイトって言ったらわかる?」

「大志が何か話でもしたのかい?」

「学生は法律で10時以降のバイトが禁止されてるんだ」

「だったらどうしたってんだい」

「スカラシップって知ってる?成績優秀者の学費免除とかになるんだけど…」

「えっ!こんなのあったんだ…」

「とおんなくてもボランティア同好会来れば勉強は教えるよ。だからバイト辞めな」

「ありがとね」

 

 またまた次の日の放課後

 

「そういえば、錬金術って何したのかしら?」

「スカラシップ」

「スクラップ?って何?」

『はぁ〜』

 ため息が重なる。

「スクラップじゃなくてスカラシップ。成績優秀者の学費免除制度のこと。ハチのクソ親父が小遣い全然くれないからってスカラシップで小遣い作ってるから錬金術ってこと」

 

 コンコン

「どぞー」

「どんどん適当になっていくわね」

「順位一つ足りなかった……」

「あー、勉強ね」

「そういえば、ゆきのんとたろっちとハッチーって順位どれくらいなの?」

「前回ので言えば、私は主席」 

「僕は確か四位くらい」

「俺は十位だな。川崎は?」

「十一位…」

「あと、前回五教科個別でみたときの主席が揃ってることになるかな。

 国語は雪ノ下さんとハチ、数学は雪ノ下さんと僕、英語が雪ノ下さん、社会が雪ノ下さんとハチ、理科が僕。因みに英語の次席は僕とハチ、理科の次席は雪ノ下さん」

「すごすぎ」

「適当に問題出してよ。数学なら問題とくまでのタイム測ってもいいよ」

「なら1問出すよ。…………………問題。次の式の解を求めよ。7x^2+17x+13≧0(7x2乗プラス17xプラス13大なりイコール0)

「すべての実数」

「せ、正解。読み始めから8秒弱」

「佐藤くんはやすぎないかしら?」

「数検対策で勉強したときに間違えたから気をつけるようにしてた。判別式は覚えるもんだし。中学2年のときに20の二乗まで暗記させられたから」

「だとしてもよ。4acはどうやったのかしら」

「17の二乗が289だから、7×4して28,28×13だけど、280+28×3と言えるわけだから絶対に4acのほうが大きくなるって考えた」

「理論上間違ってないけど、ふつうそう考えないのよ」

「とにかくすごいのはわかったから。勉強したい」

 キャパオーバーが目に見える。

「隣で千葉県横断ウルトラクイズ始まるだろうけど気にすんなよ」

「なんだい。それ」

「今日も問題出すわよ。 川崎さんのためにもウルトラクイズになりそうなので問題 およその距離を求めよ。 99里」

「うーん…66km?」

『誰も九十九里浜の長さは聞いてない(ねぇ)』

 予想通りすぎる回答。

「なるほど…こういうことか」

「ちなみに答えは396km。1里はおよそ4キロだね」

「じゃあなんで九十九里浜って言うの?」

「昔1里の単位が統一されてなかったときに、ここの図り方で99里だったから。確か1里665mくらいだったはず。覚えてないけど」

「とりあえず、こっちはこっちで勉強するか。これで成績落ちたら悲しいからな」

 ハチにそう言われ、とにかく勉強をした。

 テストの結果は

 由比ヶ浜さんは赤点も回避したし、補修も無し。

 ハチと川崎さんも2つくらい順位が上がってた。

 雪ノ下さんは今回500点満点で主席だったらしい。

 自分は国語が国語、社会で点数を伸ばした結果490点で次席だった。というか、中学生のときガチで勉強して20点とかだったから(ガチ)中学の問題むずすぎたんだなって思った。




因みに勉強したのに国語32点くらいだった実話があります。
私は詩の授業が嫌いでした。(隙自語)
このあとはルミルミ行って文化祭の予定ですが、さがみんの結末どれがいいかのアンケート取ります。択はアンチ、救済、非アンチの3つです。

台本形式(セリフ前に名前あり)の方がいい?

  • 台本形式にしろ
  • 第本形式の方がいい
  • 別にいらない
  • 入れるな
  • 作者に任せる
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