ミニマムな私のビッグな冒険   作:十六夜冬歌・読9書1

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前書き何かを書こうと思ってたけど忘れた(´・ω・`)


あ、読んでくれてありがとうございますヾ(*´∀`*)ノ


最後のとこ「うーん……」ってなったので改稿しました
(*・ω・)*_ _)








開幕エンカウント

 

 

 

「レッツフライフライフライ摩訶不思議〜♪…お?」

 

トリヤマ島から文字通り船ごと飛び出した私は空を駆け抜け山を超え、もうしばらくすれば着水できるという段階で私の船の着水予測地点を進む1つの船団を発見した。

このままのルートだとぶつかりそうだから船をちょいと傾けて進路を変更、それからどんな船達なのかなぁ?と観察をしてすぐに見なければ良かったと思った。

 

船団の真ん中にはやたら豪華な感じの船が1つとその周りを守る様に囲んでいる大砲を積んだ船が4隻あって、周りの船達にはデカデカと書かれた『MARINE』の文字とカモメのマーク、そして真ん中の豪華な船には端に丸のくっついた十字のマークがあった。

これらが示す事はただ1つ!この船団は世界政府関係の船団だったのだ!(な、なんだってー!)

 

 

そしてひしひしとめんどくさい予感がするのでーー

 

「わーあれが海軍かー、真ん中に豪華な船もあるし護衛とかなのかなー?まさか真ん中の船に天竜人がいるとか無いよね?(フラグ1)、そもそもこっちは島を出たばかりで海賊でもなんでもないんだから(フラグ2)理由も無しに攻撃してくる事なんて無いよね!(フラグ3)」

 

ーーこうやってあえてフラグを立てる事で回避して行くのだ!

 

 

 

まぁ普通にこっち指さして騒いでるシャボン玉ヘルメットの鼻たれおっさん達とか周りの下っ端っぽいのに指示出してる肩掛けコートのおじさんとかの姿がばっちり見えてるんだけどね?

やっぱり後出しのフラグじゃダメだったか、今度はもう少し早くフラグを立てておこう。

 

と、そんな事を考えてると真ん中の船から傲慢さと自尊心まみれの濁った殺気とドーン!という爆発音。

どちらも発信源はこっちを指さしてたおっさんで、担いだバズーカから砲弾が偏差込みでまっすぐ飛んできている。無駄に射撃スキルの高いおっさんである。

 

 

「でもまぁある意味予想通り…っと」

 

それを見て私はすぐに神龍号を飛び降りて直撃ルートに割り込んだ。

そしてまっすぐ飛んできた砲弾の側面に手を添えて勢いを殺さない様にくるんと1回転か〜ら〜の〜、おっさんに狙いをつけて全力シュート!超エキサイティン!

 

「『撃っていいのは撃たれる覚悟のあるヤツだけだ』ってね」

 

お約束のセリフと共に投げ返した砲弾は狙い違わずおっさんに命中。シャボン玉ヘルメットごとおっさんの頭をしめやかに爆発四散させた。アバー!

 

そしてそんな光景を見てしまった他のシャボン玉ヘルメットさん達はSANチェック1d100を失敗して全員発狂の大惨事。

周りの護衛軍艦でも何があったのかと大慌てだけどその内の何人かの海兵さんは気付いてこっちに銃を撃ってきたからデスビームしておいた。撃っていいのは以下略。

 

 

 

そうして天竜人の先制攻撃から始まった撃ち合いが一段落して、神龍号は何事も無かった様に無傷で着水した。

対して世界政府御一行の船団はというと、それはもう「見るも無惨な」って言葉が似合うくらいのボロボロ具合。

まぁ私が海兵さん達に撃たれてはデスビーム時々どどん波で銃や大砲を軒並み破壊したのと、何度か誘爆が起きて余計な被害が出たりしてたからね。

 

そして不可抗力ながらも、不可抗力ながらも!(大事な事なので2回)今の私は初戦から天竜人を1人爆散させて海兵ほか多数を負傷させ、船も見える範囲の武装全損&天竜人の船中破と海軍の軍艦を大破3撃沈1の大戦果を挙げたやべぇ海賊認定待った無しという状態。

あまりにも早すぎる展開、私でなきゃ見逃しちゃうね!

 

まぁワンピース世界を旅する以上いつかは海賊認定されるんだろうなぁとは思ってたし、確か無断航行するだけで海賊扱いされるって設定もあったはずだから結局は遅かれ早かれっていうね。

 

 

「はてさてあちらさんはどうするつもりなのかな〜?」

 

それから少しして、船体のチェックと翼の収納も終わり私の方はいつでも出発できる状態になった一方、世界政府御一行の方は未だに人員移動とかでわちゃわちゃとやってるみたいで、一応大破した軍艦達を壁にして私からは見えない様にしてるけど気の動きでまだ動かせる船に乗り換えてこの場から逃げようとしてるのが丸分かりだった。

 

私としても大量殺人をしたい訳じゃないし逃げるならいいかぁ…と、そんな事を考えながら観察をしていてふと思った。

 

「(・・・・・・・確か軍艦の底に敷き詰めてあるんだっけ?)」

 

 

ワンピースの世界には海楼石という不思議な石?がある。

その特徴は『やたらと硬い』『海のエネルギーで海王類に見つかりにくい』『能力者が触ると能力無効化&弱体化』と、他にもいろいろあるかも知れないけど有名なのはこの3つだと思う。

 

そして世界政府や海軍はこの『海のエネルギーで海王類に見つかりにくい』効果を使って海王類に見つからず比較的安全に航海する事が出来ているのだ。

 

ではここで問題です。

Q:今私の目の前には乗り捨てられそうな軍艦があります。私はどうするでしょうか?

 

A:いらぬなら、貰ってしまおう、ホトトギス!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、逃げていった世界政府御一行を見送ったアズキはなんやかんやあれやこれやして沈みかけの軍艦達を手に入れたのだった。

 

「軍艦ゲットだぜー!」

 

 

 

 

 

 





船プロフィール
名前:神龍号
大きさ:縦15m横5m高さ7m
帆の絵:神精樹に巻きついて見下ろす神龍(空きスペースにドラゴンボール)
装備一覧
船首1:竜撃槍(使うと脳内BGMでモンハン:英雄の証が鳴ってテンションが上がる。敵船は死ぬ)
船首2:前輪(外輪と合わせて地上を走る時に使う。スペアもある)
側面1:飛行翼内蔵増加装甲(開くとトビウオみたいになる。開いたまま敵船に突撃する辻斬りアタックができる。敵船は死ぬ)
側面2:人力外輪(操舵席に付いたペダルを漕ぐと連動して動く。操舵席のイメージはデンライナーの自転車版)
船尾1:高水圧ジェット(ペットボトルロケットみたいに水を噴射して急加速できる。飛行・辻斬りアタック・海上引き回し刑時に使用する)
船尾2:射出式牽引用パイルアンカー×2(対象に命中した時に内蔵パイルバンカーが発動し杭に内蔵された爪が開く。高水圧ジェットと併用して海上引き回し刑が出来る。敵船は死ぬ)
主砲:餅野アズキ(かめはめ波とか撃ってくる。敵船は死ぬ)


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