アラメシアの儀で勇者として召喚されたようです   作:kajoker

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今回は短めです。

未だにこの時の夢はあまり思い出せないんですよね…

それでは本編をどうぞ!


第4話 夢の記憶が曖昧だ

「…あれ?もう終わりなのか…」

 

目を覚ますと、妙な感覚に頭がふわふわする。

 

今日も夢を見た…だが、夢の内容がおかしい…いや、おかしくはないのか?ともかく一部の夢の記憶だけがあり、それ以外の記憶が欠けている。

 

「この夢のことは内緒にしておこう」

 

そのクラウディの言葉だけが残っていて、他の記憶が欠けているのだ。

 

思い出そうにも、一向に今回の夢の内容を思い出せない。

 

「内緒ってどういうことだ?クラウディなら覚えてたりする?」

 

『いや、今回に限ってはマジで覚えてない』

 

「そうなのか…これはまた相談かな…」

 

疑問に思いながらも、俺は夢に詳しいフォロワーさんに相談することにするのだった。

 

______

 

____

 

__

 

 

「なるほど…夢の誓約ね…」

 

フォロワーさんの話によれば、夢の世界の出来事によって現実の自分に負担が掛かる時なんかに夢の内容を思い出させないようにする時があるらしい。

 

多くは人を殺めてしまった時なんかに起きるらしい。後は夢の内容を明かしたら余計に狂う時とかにも起きるようだ。

 

つまり、夢の世界の俺達にそこまでしないといけないレベルの出来事が起きたことになる。

 

うーん、マジで一体何が起こったんだ?俺達が夢の世界でしているデュエルは文字通りの命がけの決闘だ。負ければこっちが死ぬし、勝てば向こうが死ぬ。

 

その結果、誰かを殺めてしまったのだろうか…だが、それにしては、クラウディの口調は悲観的な感じではなかった気がする。

 

ダメだ!わからん!まぁ、思い出せないものは仕方ない。このことは頭の片隅にでも留めておこう。

 

俺はそう切り替えて、1日を過ごすのだった。

 

//////////////

 

___別の日

 

 

「あ、寝てた…なんだあれ、光の仮面と闇の仮面みたいなのにタッグデュエルを申し込まれて、俺とクラウディが分裂してタッグデュエルしてたんだけど」

 

『あぁ、やってたな…』

 

何だか眠くなって、気づけばうたた寝していたようだ。

 

その時に軽く夢を見たのだが、初代遊戯王の光と闇の仮面みたいなやつらにタッグデュエルを申し込まれて、俺とクラウディが分裂してタッグデュエルしていた。

 

いや、まったくもって意味不明である。何で俺とクラウディが分裂してんの?最終的にはまた1人に戻っていたけども。

 

後日、またもや例のフォロワーさんに相談したところ、夢で自分が分裂するとかは普通にあるらしい。

 

いやぁ、夢の世界ってすごいわ…それにしても、いつも俺の相談に乗ってくれているフォロワーさんには感謝しかないな…本当にいつもありがとうございます。

 

俺ってば夢の世界についてとか全然知らないし、こういうことを相談できる相手ってかなりありがたいと思う。

 

そういえば、今回の夢を見る限り、俺達に何かあったわけではなさそうだなぁ…結局、内緒にしておこうとクラウディが言った出来事についてはさっぱり思い出せないが、夢で行動しているところを見るに、心配はなさそうだ。

 

「このまま、何の問題もなければ良いんだけど…」

 

『だな…とはいえ、さすがにそれは望み薄じゃね?』

 

「だよね…まぁ、なんとかなるさ!仲間もクラウディも居るし」

 

『万が一の時は任せとけ…少なくともお前の安全だけは保証する』

 

「ありがとう。まぁ、万が一の出来事が起きないように行動するのが一番だけどな」

 

俺はそう返して、夢の世界ではなるべくバッドエンドルートを回避する方向性でいくことを決めたのだった。

 




多分、私が今まで見てきた夢に比べて、一番曖昧な夢ですね…まぁ、そもそも夢の内容を事細かく記憶していることの方が珍しいんですが…

今回はここまで!ここまでの拝読ありがとうございます!
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