文才がコワレチャウコワレチャウ…
ナヒーダが…、ガチャが…!石がない!!!引けない!!!!!!
ぼ す け て
ちくわ大明神にお祈りしないと…
いくでがんす。
…ノエル完凸しそう。
あまりの衝撃に、全員で数分呆けていた。七七くんは寝ていたが。
次に気がついたのは、呼び鈴が全力で鳴らされているのにふと気がついた時である。
軽く5分は経っていた。
…これがいけなかったらしい。
「あ、あけ、開けてくれよう〜!私が何かしたのかい!?ゆるしてくれよぉぅ〜」
「あ」
「………あ?」
「…せ、せんせー。ちょっと待っててねぇ…」
「……胡桃がめちゃくちゃ冷や汗をかきながら出ていったが、彼女、何かしたのか?」
「…なんかしたんだろうな。間違いなく。大方、来客が来ていたことを私に伝えると安請け合いし、そのことをポカンと忘れて…って具合だろうなぁ」
「やけに詳しい予想だな。まあ、帰って来たら聞いてみて…」
ドドドドドドドドド
「何の音だ?!」
ドドドッ、ガタッ、スパァァァァァァァァアアアンッッ!!
「あぐだがわくぅぅぅん!!!!」
「「うわぁぁぁあ!!!」」
ーーーーーーーーーー
案の定、胡桃に私への伝言を安請け合いされた挙句忘れられて玄関で待ち惚けを食らった憐れな被害者が出ていた。一言一句違わず胡桃のやらかしを的中させて見せた私に、重雲は尊敬の眼差しをむけてくれるのだが。果たして誇れることなのかこれ。
被害者の名は煙緋。璃月に住まう法律家である。彼女は、契約の国ならではの複雑化した法律をほとんど暗記し、かつその法律がどのように民に影響を及ぼすのかをきちんと把握することで、現在進行形で法を悪用する狡猾な苦難に喘ぐ民を幾度となく救ってきたのである。私は彼女を法律の顧問として雇っており、小説の題材についても、現実の問題対処についても、様々にお世話になっているのだ、が…。
「ひんっ、ひんっ…」
「ふ ー た お さ ん ?」
「あ、あはは…」
「…?!?!」
「すやー」
一体胡桃に何を言われたのやら、さっきから私の腹に頭を突き刺したまま戻らないのである。因みに、重雲は私の右隣なので、煙緋の行動の一部始終を全部見ている。普段の印象では考えられもしない彼女の行動に目を白黒させているようだ。ふふ愉悦。なお胡桃は正座である。是非もなし。膝の上に七七くんを載せているから辛かろう。
「煙緋さんや、この弩阿呆になにを言われたんだか知らないけれど、私はなにごともないから、安心なさいな。よかったら、何があったか聞かせてくれないかい?」
「ひんっ、す、すまないね皆。はしたないところをみせたね。大丈夫だ、うん。私は大丈」
「大丈夫なら私の腹から頭を退けてくれないかな?正直に言ってなんか暖かい液体でぐずぐずに濡れてるから服を変えたい」
「やだっ!う、動いたら炎喰いの刑だぞ?!」
「………ほんとに胡桃お前なんて言ったんだ」
「あー、えっと…、深い意味はなかったんですけどー」
胡桃回想…
『十分たっても戻らなかったらせんせーに何かあったかもだから呼び鈴鳴らしてー』
………
「って言っちゃいましたねぇ」
「言っちゃったかこのおあほ…」
「悪気はなかったんですよ〜」
「七七くん氷喰いの刑発動」
「顕現せよ」
「ひゃっ!服のにゃかに氷がちべたっ!」
「悪は裁かれた」
「グッジョブ七七くん」
「うわぁ…」
顛末としてはこうだ。
煙緋来訪→胡桃襲来→胡桃失言→15分経過→今に至る
胡桃が悪いわ。
ーーーーーーーーーー
「も、もももーももももしかしてこれは、いやそうだそうどよ間違いない!本物の…稲妻国主武甕雷神雷電将軍此証乃印の本物じゃないか!!!!!!!すごい、すごいよ芥川君っ!!一体どこでこんなもの手に入れたんだい?!?!」
「今朝届いてたんだ。何でも、謁見の勅願だとかで」
「わはー!流石は私の弟子だー!こんなものを見せてくれるなんて!師匠想いだなこのこのー!」
「師事した覚えはないんだけどね?」
「この調子で精進したまえー!そしたら、きっと!レアなお宝(法文書)といつか会い見える事がっ!!!」
稲妻の手紙を見せたら一瞬で元気になりました。
マジかこの人、チョロすg(ry
ーーーーーーーーーー
「に、してもだ。今日は一体なんの要件で来たのかな、煙緋さん。いつも法学の顧問として今日は呼んではいなかったと思うけれど。…もしかして、この悪戯小娘みたく、何も無いけれど会いに来てみた、みたいな事だったりするのかい?」
「むう、このお騙しちゃんと一緒にされるのはごめん被りたいのだけれど、確かに私は芥川くんに会いに来ただけだよ。…なんだよう、用がなければ会いに来てはいけないのかー?」
「誰もそんな事言っていないだろう、君が来てくれることは素直に言って嬉しい事だよ。さて、少し待っていなさいな。お茶を沸かしてあるから汲んで来よう」
「ふっふーん、君のお茶は妙に味が良いから好みなのだよ!コレならば、私が仕事帰りに買ってきた稲妻菓子を輝かせる事ができるかもしれないねえ。うんうん、予想外の出来事もあったが、稲妻国主武甕雷神雷電将軍此証乃印も見られたし、ここにきた甲斐があったと言うものだね!」
「ぼ、僕も頂いても構わないだろうか?稲妻の甘味には前々から興味があったのだが、食べる機会が全然取れなくて…」
「勿論だとも!この私が芥川くんに会いに来た幸運に感謝したまえよ?」
「え、煙緋ちゃん!私もほs」
「おあほさんはお仕置きとしてお菓子抜き。是非もないね」
「煙緋ぢゃぁぁああんん!!ごめんなさいお菓子食べさせてくだじゃいい!!」
「いやあげない」
「うわぁぁぁぁん!!!」
「……わけがないじゃないか。なぁんで悪戯には過激なまでに勤むのに、妙ちきりんな所で過敏に反応するのかなあこの娘」
「以前に僕、聞いた事があるな。妙なところで心臓が萎縮して大胆な事が出来なくなる人のことを、稲妻の言葉で確か、『チキン』と言うらしいね?物音に敏感な鶏のように見えるからと言う事らしいけれど…、胡桃は所謂チキンと言うやつなのかもな」
「重雲ひどいっ?!」
「よし、全員分淹れてきたぞー。そうだ重雲。そういう人間を指す言葉の類義語に、直ぐに人から離れることから晶蝶の心臓と言うこともあるぞー。この胡桃の例をみて覚えておくといい」
「はい先生!」
「せんせーい!!ひどいよーー!!」
「煙緋さんを困らせた罰はコレで済ませよう。反省しなさいね」
「はんぜいびまふ」
「草」
「七七くん辛辣だねぇ…。さて、じゃあ少し早いが、お茶会としようかな」
昼食が大層遅くなったのに乗じて、多めの甘味を摂ることでその代用兼オヤツにしてしまう。不健康にしか思えないが、コレが美味しいのだから世話が無い。
七七くんに関しては、今日の夜も私と行動を共にする事が確定している。なので必然的に、夕食も共にすると言うことになるので、今回の昼食はこの甘味とお茶で我慢してもらうことになるが、仕方がないだろう。夕食を沢山食べてもらいたいから、私としては別に問題は無いし、そもそも先程私に昼ご飯を控えめにすると頼んだのは七七くん自身である。
『あ、せんせい、昼ご飯少なめにする』
『胡桃の上に登頂しつつ言うことでは無い気がするけれど、了解したよ。じゃあオヤツをその代わりにする形でいいかな』
『問題なっしんぐ』
『一体キミは何の影響をうけてるんだ?』
『七七くんの謎電波受信は茶飯事だから、慣れておくといいよ?』
『おあほさん、お仕置き終わってない。センポウヒラケ』
『づっっっっっっっめたっっ!!!』
胡桃は…死んだか。まあ、いい奴だったよ…。
兎に角、本日は私が用意した甘味、『桜餅』と『抹茶クリームケーキ』、煙緋さんが盛ってきてくれた『桜団子』をお茶会の茶請けにする。桜餅は市販のものだが、抹茶クリームケーキは自作なので、感想が欲しいところだが果たしていかほどなのだr「うっっっっまぁぁぁああああああああいいいいっっ!!!」…問題ないらしい。安心した。
冗談抜きでナヒーダが欲しい(幼女趣味の鑑)のに石がない(計画性皆無)ので引けない(自然の摂理)。
アンケートはあとで作るからオニィサンユルシテ…
何なら石メグンデ…
流浪楽章がレベマになったので失踪します。
ふんがー。
宵宮はん引いた?
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引いたでぇ!
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堪忍なぁ…!
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祭りのかいしやぁ!
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仙法拓け 顕現せよ
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いってらっしゃぁぁあいい!