遊戯王の夢日記   作:愛月 花屋敷

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どうも、それでは夢世界の続きを開きましょう。


日記帳 その2

○月!日

前日、世直しを行うと言ったがさすがに正面突破で行くのは愚策だと思いここはひとつ作戦を決行することに決めた。

国の中には【依頼所】と呼ばれる施設があり国外から腕っぷしの強い連中が集まっては市民たちの依頼を解決し報酬金で日々の稼ぎを得ていると住人達の会話から判明した。

 

ならばそこを存分に利用してやろうじゃないかと思いついた。

(この時の俺はとても黒い笑みを浮かべていたとホープたちが若干引きながら教えてくれた。俺…そこまであくどい笑みを浮かべていたのか?)

それはともかく早速明日の早朝から赴いて、片っ端から住民の依頼をこなしてやろうじゃねぇか!!!

 

 

○月?日

【依頼所】へ早朝から登録を完了し早速来ていた依頼をすべてその日のうちにこなすことができた。これには他の利用者は勿論受付の人や依頼所の現マスターもすごく驚いていた。(なおその日のうちと記したが実際には【半日】だったことを追記しておく)

全部の依頼を達成した事を報告した瞬間【依頼所へ来ていた奴らから大絶叫】をくらって少し耳が痛くなった。

(その日から俺は【伝説の依頼解決人】として国中で噂されるようになって少し恥ずかしかったがこれもこの国に蔓延る悪を成敗するためだと思い我慢した)

 

その日の夕方くらいに急に王国の兵士しかも国王の護衛兵が俺の拠点にやってきて、強制的に連行を喰らった。(拒否?そんなもん通用しなかった。畜生)

 

 

□月○日

どうやら、俺の活躍が王様の耳に届いたらしくぜひとも我が国の戦力にしたいというか戦力になれと城に連れてこられた俺に向かって王は開口一番にそういった。

それを聞きながら俺は(あぁ~話に聞いていた通りの傍若無人っぷりだな)と内心思いながら作戦を決行するために、ひとまずは了承する形でうなずいた。

 

俺の反応を見た国王は嬉しそうに飛び跳ね早速【では早速命令を与えよう。貴様には今我が国に攻め入ろうとしている愚かな国を【貴様一人】で滅ぼしてもらおう」と実に意地悪い笑みを浮かべながら言ってきた。

その時には(もうこいつら、ラッシュで○していいかな?)と脳裏をよぎったがさすがに浅はかなので押しとどめた。

 

 

□月×日

国王から命令が下された次の日から俺は隣国に赴いていた。

理由は、情報収集を行い何処を攻めれば楽に国を落とせるかを調べるためだ。

しかし…両国の雰囲気はどちらも同じようなものであった。

貴族や王族たちは威張り散らし贅沢三昧だがほかの人々は、飢えているのかとにかくひどい有様であった。

さすがに見ていられなくなったので近くの森へ行って新鮮な果実や穀物を大量に収穫し施しと言う形で分け与えた。

途中で「勝手に貧民たちに食い物を当たるんじゃない!」と貴族が怒鳴り込んできたが…最終的な結果としては【話し合い(物理)】を行い奴の一族がため込んでいた金銭も分け与えることになった。

 

さてと一先ず国を落とすにはやはり【奇襲作戦】が妥当かな?




弱者に救いを強者には制裁を。
悪しき行いを平然と行う者たちにはいずれか倍以上になって帰ってくる。

それを忘れぬよう。
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