遊戯王の夢日記   作:愛月 花屋敷

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それでは夢の世界へ参りましょう。

なお、次回からは少し舞台が変化します。


日記帳 その8

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日記にも何かを書くことが少なくなって一先ず少しの間放置していたら二か月間放置していたとは…我ながら見事と自画自賛したくなる。

(そんな事を自賛したって何かしらメリットが生まれることはないけど)

何て事をここに記入ながらも俺は再び自分の国に戻って来た。

事前連絡はしていないがまぁホープがいればおのずと帰って来たと分かるだろう。

 

 

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なんだかんだでここら辺の国もすっかりと平和になったな。と思いつつ外壁から町を見ている。あの自縛神どもを蹴散らしてからは特にこれと言った敵の侵入とうも無いから何か困りごとを抱えている市民たちがいないかを日々見守っている。

シグナー達はそれぞれ修行の旅などと言ってまたそれぞれ自分の道を歩んでいる。

まぁ時折は戻ってきているのはわかっているけども。俺はそんな合間に一冊の本を作っていた。

文才とかはまるっきし無いけど今までの冒険譚をつづってみようと思い立った。

(その結果国では持っていないものはいないほど売れた。)

 

 

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少し小銭も潤ってきた所で更に国の施設や畑を改良することにした。

これによって更なる自給自足もできると思いながら防衛設備も増やしておくことにするあまり豪勢にやってしまったら相手に乗っ取られてアカン事態になったら洒落にならないからそこらへんの強化に回して残りは国の保管庫(という名の金庫)にぶち込んでおく。余った時間は兵士の育成や趣味の一環でもある料理研究も行う。

(これが結構楽しいんだよな~俺元からコックとかじゃねぇけど)

そんな日々を楽しく過ごしている。

 

 

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とは言いつつもやはりあくどい事を行う連中は少なくはないものでさ…一定数の犯罪は出しているしこりゃ独房もそこそこ快適にできるように改良した方がいいかな~と思いつつほかの事に予算(という名の残金)を割り振って行く。

こりゃ俺の小遣いから幾らか引いて個人でやっていくしかねぇかなと思考中。

そんななかでもいつもの業務(悪党撃退)をこなして事情を聞けば何でも他国からやって来たというのである程度お説教+罰則として畑仕事などをやらせておく。

(結構痩せていた連中もいたから休憩中におにぎりをそれなりの数配給しているがなんだかな~このまま独房にいて畑仕事していた方がいいと言う奴まで出始めたし)

そんな感じでこの国での自由気ままな王様暮らしも悪くはないな。

 

 

 

…しかしその数日後、俺はまた別の舞台へと転移させられていた。

次回「遊戯王の夢日記 新章」




では次回はまた別の扉前でお会いしましょう。
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