俺「百合の邪魔をする奴は殺す(迫真)」   作:yakitori食べたいね

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リコリコ面白すぎワロタ。
もっとリコリス殺して曇らせろよ(情緒不安定)




1章 The beginning of the end
especially you


 

 

 

 ○月♡日 

 

転生した。

クソッタレ神様め、転生なんてさせやがりくださいまして本当にありがとうございます。

本当に輪廻転生ってあるもんなんだな。

すげーや神様。祈っておこう。

ただポップしたのが高校生で橋の下ってどういうことなんですかねぇ…

そこは赤子からじゃないんかい、とはなるけど。

一応住所とかが書いてあるメモ書きと鍵は近くに置いてあったけれども。

今その家で書いてるけども!

いやーすごいね神様。さすかみ

だって仕事もしてないのに置いてあった通帳に金が沢山入ってる。

さすかみ!

 

 ○月¥日

 

特典あるヨ!すごいヨ特典!

とは言っていたものの神様は何を渡してくれたのかを言及はしてくれていなかったことを思い出した。

どないすんねん。

贅沢は言いません、顔と頭のいい体で安定した職業につき金持ちになりたいです!

 

…半分以上叶ってるな。

学生に金持ちに顔が良い(自信過剰)

びば、転生サイコー。

 

 ◯月☆日 

 

あなたは目の前を歩いていた人が目を逸らすとふっと何もなかったかのように消えていた、といった経験はあるだろうか。

俺はある。

というよりもたった今遭遇した。

 

朝にゴミを出す時にたまたま前を歩いていた中年の男が電線の上にいる鴉をふと見上げた時に目の前から消え去ってしまったのだ。

あれ?と思い辺りを見渡してみるも近くにいるのは特徴的な()()()()()()()()()()のみ。

 

登校する時間帯なのでいることに何も不思議はない。

疑問を浮かべながらもただ神隠しにでも出会ったのだろうか、という自己完結をさせた。

 

いや怖えよ。どうなってんねんここの日本は。

八年連続で世界一平和らしいけどそれはそれで怖いな。

どんだけ警察優秀なんだよ。

逆だわ警察1番働いてない国だわ。

なんかスカイツリーみたいなの壊されてるし。

なんか新しいやつ作ろうとしてるし。

まあ電波塔大事だよね…

 

 ○月%日

 

やっぱ最高だぜ転生生活。

美人が多いし金があるから美味い飯も食える。

友達?前世からいないから変わらないね。

 

あれ?目から塩水が…

 

まあ置いといてイキって一人でカフェ巡りしてると良い店を見つけた。

リコリコというお店で結構和風なメニューが多い。

店長はミカというおじさんで結構人が良い。

店の中は少し狭めだけど2階もあるし全体的に雰囲気もとても良かった。

 

あとご飯はマジで美味かった。少ないけど。

団子やおはぎ、少し変わったのだとどら焼きバーガーなんてものもあって最高だった。

全部食べた。

 

因みに俺はコーヒーが飲めない。苦いからじゃない、あの後味が嫌いなんだ。

馬鹿にしてんのかぶっ飛ばすぞ。

煎茶は飲めた。っぱ和菓子には緑茶だよな!コーヒーとか邪道やわ!

 

そして何より、最高なのは店員さんの制服だ。

そう、和服。

かなり珍しい制服の店員さんだった。しかも可愛い。

 

これはもうリピーターになれと神が囁いているに違いない。

さすかみ…いやもはやチサトちゃんが神

 

 

 ○月〆日

 

やべー銃取引の現場を見つけてしまった。

 

 

 

 

───────────────────────

 

 

 

拳銃を女の後頭部に突きつけて男が叫ぶ。

その姿に理性はなく、かなり焦っている様子だった。

 

それもそのはず、既に銃の取引は終わらせた後。

 

まさか真島が俺たちを売ったのか?

 

その思考が男の頭をよぎる。

だがすぐに否定する。

奴は雇われテロリストを寧ろ大事にする傾向にあった。

武器だってこれからも必要になってくる。

取引先としてのうちは重要な立ち位置のはずだ。

一体何処から情報が漏れた?

 

目の前の女を見る。

このガキどもは手慣れていた。

銃の扱いや体捌きなど、明らかに素人じゃない。

 

…都市伝説として聞いたことがある。

日本が治安を守れている理由として裏で面倒なものを片っ端から処理する政府公認のスパイがいると。

 

コイツらがそれか。

 

間違いなく堅気の人じゃあない。

 

こっちも何人かやられた。

残っているのは3人程度。

女子高生がたまたま拾った銃で人を撃てるか?

 

無理だ。絶対に。

そもそもうちではこんなピストルは扱ってない。

資料と照らし合わせなければ詳しいことはわからんが、音が出づらく弾速が遅い型だ。

なる程、聞いていた反社会的人員を秘密裏に処理するにはぴったりなものだろう。

反動も少なく、女でも使えるものだ。

 

取り敢えず逃げなければ。

そう考えて、制限時間を設ける。

 

この女の様な人間はコイツらだけじゃないだろう。

どんどん増員がくれば、それだけで俺たちは詰みだ。

 

 

 

 

 

──────────────────────

 

 

 

俺は今、屋上の上に立っている。

遠くで銃のマズルフラッシュのようなものが見えたからだ。

まあそれだけで建物に勝手に入るのは不法侵入だから結構ヤバいやつと言われたらそうかもしれんが。

 

銃口を跪く女性に突きつけながら男が何か怒鳴っている。

交渉が何かでもしているのだろうか。

このままだと彼女は死ぬだろう。その頭を凶弾に撃ち抜かれて。

流石にそれは後味が悪い。

 

そう考えて俺は赤い大弓を構えた。

 

ここから現場までは約8キロ程。

この程度造作もない。

何故ならこの体は大英雄のそれなのだから。

 

魔力で矢を作り出し、俺は弓を引き絞る。

目を凝らし外さぬよう。

 

引いて、引いて、放つ。

かなりの威力を持ったそれは銃を突きつけていた男の頭を貫通した。

 

ただその一撃によって男が死んだ後、死体を辱めるかのように銃撃が行われたのだ。

紺の制服の女子高生がどでかい機関銃を撃ちまくっていた。

最初は弾しか見えなかったが犯人が全員死ぬと悠然と歩いてきた。

 

え、いや人質の子死なない??

…口論している?

 

他の少女たちが人質の女の子を心配している間赤い服の女の子だけは紺色の子に話しかけていた。

 

 

うお、殴った。しかも顔。

女子って怖えぇ…

 

 

 

 

 




ちなみにメニューはhttps://mobile.twitter.com/LYCO_RECOここから貰いました

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