”決闘”も終わり、土佐がアリアの母親の冤罪を証言するということもあり、アリアは弁護士とのやりとりなどで忙しかった。
身体の方もすっかり良くなったらしい。
打ち身はすごかったらしいが、死にそうなほど痛かったという割には、軽傷だということだった。もしかしたら、土佐の力加減の絶妙さによるものなのかもしれない。
少し落ち着いたある日、珍しくアリアとキンジは一緒に下校していた。
その途中、思い出したようにアリアが土佐の話をした。
「武偵嫌い?」
キンジが信じられないという声を上げた。
以前、”決闘”の前にアリアが、土佐の情報を強襲科で集めていたときに聞いた話だという。それは、土佐は武偵が嫌いということだった。
「そうらしいわよ。」
「武偵嫌いが、武偵やってるって…なんだそりゃ?」
「誰かさん、ついこの間まで”武偵やめる”って騒いでなかったっけ?」
可愛らしく赤い舌をチロリと出してアリアが言った。”誰かさん”とは、もちろんキンジのことだ。
「頼むから蒸し返さないでくれ…」
バツが悪そうに頭の後ろガリガリと掻く。
そんなキンジを見てアリアはクスリと笑う。
「ま、詳しい話はあまりわからなかったわ。そんで、それが原因であいつ問題起こしたらしいのよ。」
「ふーん、どんな?」
「説教していたマスターズの教官一人病院送り。潰したそうよ。」
「げ、すげえな。」
「ま、いけ好かないけど実際強かったしね。今となってはあまり驚かないわ。底も知れないし、強さだけならSランクよあいつ。でも性格悪いからC…いいや、Dよあんなやつ。」
(神崎さん、それでも俺よりいいのはどうなんすか?俺そんなにダメ?)
キンジはそんなことを思ったが、それは口に出さず「確かに腕がいいのは認めるがな。」と無難な返事をした。
キンジは決闘のときの土佐を思い出していた。あれだけアリアを翻弄したんだ、腕が悪いわけがなかった。
「それで、それを収めたのがレキってことらしいわ。」
「あー…それでか、あいつがレキにつきまとってんの。」
「みたいね。」
ふつうレキのファンは大体遠巻きに見ていることが多い。可愛くてもレキは近寄り難い雰囲気がある。それなのに、あいつはレキにズケズケと話しかけたり、挑発的な態度をとったりする。
まあ、どんな経緯だったか知らないが、とても納得したキンジだった。
(なんとなく自分に似ているのが、とりあえず棚に上げておこう)
「そんなことより、キーンジ」
アリアがクルリと振り返る。ピンクのツインテールがサラリと尾を引いた。恥ずかしがっているような顔つき。背が低いので、どうしても少し上目遣いになる。キンジは少しだけドキリとした。
「ん、なんだ?」
「あたし、ラーメンが食べたいなあ。」
どうやらまだ、以前キンジとレキが一緒にラーメン屋に行った話を引きずっていたらしい。
キンジは少し考えるように上を向く。
「…行くか?」
「うん」明るい笑顔で返事を返すアリア。
そのまま、二人は学校の外へと消えていった。
□ □ □
真っ暗な部屋。丸い窓が一つ。
その丸い窓の下から、目にも鮮やかなピンクブロンドの少女が――そして、わずかに遅れて黒髪の少年が現れる。
少女がクルリと少年に振り返る。可愛らしい笑顔を見せて何かを話しかけていた。
二人はそのまま何かを話しながら歩いて窓の上へと消えていった。
「誰がどう見たって、付き合うとるようにしか見えへんて。」
狙撃科専門練の屋上。
土佐は狙撃銃のスコープから目を離すと、「あー…うらやましいのー」と大きく伸びをした。
そして、そのままゴロリと仰向けに。
「あれ?」
寝ころんだが、いつものように空が見えない。
そのかわりに、赤い布らしいものが風に揺れているのが目に映った。その内側にシンプルな飾りのついた白い布のようなものがあり、そして、そこから伸びる、白く滑らかでやわらかそうな二本の――
(足?)
がばっ!と身体を起こして振り返る。
「スカートの中に面白いものでもありますか?」
尻もちをついたような格好で見上げる土佐。
いつからいたのか知らないが、レキが立っていた。
その無表情な顔で土佐を見下ろす。
寒い風が吹いて、ゆるやかにウェーブのかかった彼女の髪と制服を揺らした。
可愛い悲鳴の一つでも上げて恥ずかしがれば色気もあるのだろうが、スカートの中を見られたことなど全く気にもかけていないようだった。
「レキちゃん、ちょっと無防備すぎるで?」
ため息交じりの言葉。レキが突然現れた驚きよりも、その貞操観念の無さに土佐は驚き、呆れた。
レキは土佐が何を言っているのかわからないといった表情で見つめ返す。もう一度ため息をつく土佐。
「顔、戻ってますよ…。」
「ああ、あんな顔ずっとしとったら、引きつってたまらんから、休憩。」
土佐の顔。にやけて、ふざけた顔。それは作った顔。芸人や役者がする道化師の顔。眉間の力の入れ具合、目つき、口の曲げ具合、首の角度など、それぞれ少しずつ違うだけなのにまるで別人の顔。
その顔と表情さえも彼にとっては武器となる。それをもってアリアの怒りを引きずり出したのだから。
今はとても涼やかな、やさしい顔をしていた。いかにも好青年といった顔だった。
以前、土佐がほとんどの人はこの顔を知らないと、レキに話してくれたことがあった。その理由は聞いていないが、こちらのほうが良いとレキは素直に思った。
そのとき、隠している顔をどうして自分に見せたのか、レキは土佐に聞いた。土佐は「レキちゃんも見せたから」と答えた。その答えは、レキにはよくわからなかった。
(いったい自分はどんな顔を見せたのだろうか?)
その後、思い出す度に自分の顔を鏡で覗いたりしていたが、鏡の向こうの自分は黙ったままで、なにも答えてはくれない。やはり理解できなかった。
土佐の横に座りながら、レキは言った。
「武藤2P。」
「な、なんやそれ?」
「キンジさんたちが、あなたをそう呼んでいたもので。」
「なんや、それ。わからんこと言うな、あいつら。」
冷気をはらんだ風が吹き、二人の髪を揺らした。風下にいた土佐のほうへ、ふわりと涼やかなミントの香りが届いた。
少し長い静けさ。肌を叩く冬の冷気だけがうるさく感じた。
「抑えられてますか?」とポツリつぶやくようにレキは聞く。
「ん?ああ。前よりはな。」
イ・ウーの知り合いである理子とジャンヌを除けば、武偵高校ではレキにしか話したことのない土佐の事情だった。
土佐の中にはスイッチがあった。それは遠山キンジのスイッチと似ていた。遠山家の男性は、スイッチが入るとスーパーマンのようになれるとイ・ウーで土佐は聞いたことがある。
しかし、土佐のそれは違った。
怒髪天突く。頭に血が上る。目の前が赤く染まる。色々と表現はある。
しかし――”黒く染まる”――これが彼にとって一番ぴったりな表現だった。容赦のない残虐な血が騒ぎ黒く染まる。悪に染まる。それが土佐のスイッチ。
土佐は、先祖の血なのかもしれない、と思ったことがある。
彼の先祖であるコールマン・ヤンガーは西部開拓時代のガンマンとして有名だが犯罪者。最後は縛り首になっている。
土佐は彼を恨んではいなかった。そもそも、会ったこともない先祖を恨むことは、その姿を思い描く以上に難しかった。
いろいろ調べたものの、結局わからなかった。イ・ウーでもわからなかった。だから、いまだにこのスイッチは”なんだかわからない”だった。
土佐はスイッチが入っても、遠山キンジのように身体能力や判断能力が強化するわけではなかった。
傍目には強くなったように見えるらしいが、実際はそうではない。
人としての倫理や良心といったストッパーが外れてしまうので、一見強くなったように見えるだけ。要は非常識になって歯止めが利かないので、強くなっているように見えるだけ。
トチ狂って、人を殺し回るどこぞの殺人鬼と何ら変わりない。
スイッチの入るタイミングも明確ではない。
戦ったりして熱くなると比較的入りやすいことだけはわかっていた。
それ以外でも簡単なことで入ることもあるし、全然入らないこともある。すぐに収まることもあれば、中々収まらないこともあった。
「まあ、病気とは、ちょっとちゃうからな」あきらめたように土佐が言った。
とにかく自由が全く効かない迷惑で面倒な代物。
以前、このスイッチが原因で、土佐は武偵高校で教官を一人潰した。
しかし、この話は学校ではあまり有名ではなかった。学校側にメンツがあるのか、生徒に教官一人を潰しされたのがあまり好ましくないらしく、目撃していた生徒たちに『騒がないように』と口止したらしい。
演習ならば”優秀な生徒”で済むかもしれないが、土佐の時は突発的な素手喧嘩。つまり、完全に実戦、それで潰されたとあっては、教師としての質を問われるからかもしれない。
もっとも、その理由がなんにせよ土佐にとっては、知ったことではなかった。
土佐も記憶が曖昧でよく覚えていない。武偵としての心得だか何だかを説教されていたような気がする。土佐は、銃を持つことができる国際ライセンスが欲しいだけで、武偵になるつもりなどなく、武偵に良い思い出もない、だからうるさいだけだった。
そして、その時スイッチが入った。
結局、教官を一人病院送りにすることになった。
かなりの大けがをさせたような気がしたが、血が大げさに見せていただけらしい。骨を何本か折ったらしいが、命に別状なし全治1年で済んだ。 その教官はまだ病院にいるが、相当自信を失ったらしく武偵をやめたと聞いている。
そのとき土佐を止めたのがレキ。レキはその視線で土佐を射抜いた。
特大の殺気がこもった視線――何かを失い、何かを得たものの異質な視線で。
自分以上の殺気に畏怖して、土佐は止まった。土佐どころか周囲にいた生徒、騒ぎを聞きつけた先生まで動きを止めていたのを覚えている。
土佐は例のスイッチのせいで、常人以上の殺気を放つことができる。
たからといって人を殺したことがあるわけじゃない。
だが、レキは――
レキに止められた後そう思ったことが何度かあるが、レキが人を殺しているかどうか土佐は知らないし、そんなことは知りたくもなかった。
とにかく知らぬが仏だろうと、追求も、気にもしないことにしている。
「ああ、そういえば礼言っとらんかったな」
「礼?」
「神崎と決闘したとき止めてくれたやん。ありがとな。」
「…いえ…」
何か雰囲気がおかしいと思って土佐がレキを見てみると、少し伏せて黙ったまま、なんだかモジモジしている。
(え?もしかして、この娘。照れとるの?)
あまりにも珍しい反応で嬉しいという感情よりも驚きが大きかった。
(でも、普通スカートの中見られた方が恥ずかしいちゃうか?)
とは思ったがとりあえず余計なことを言うのをやめておいた。
「あいかわらず武偵…嫌いなんですか?」
(わたし、なんだか彼に質問ばかりしている。)と思いながら、顔を伏せたままでレキは聞く。土佐に「良くない思い出がある」と言われたことがあるのを覚えていただけで、それ以上はレキは知らないし聞いてもいない。
「んー…そうやね。」
「…」
レキは顔を伏せたままで黙っていた。レキは土佐の肯定する返事を聞きながら(なんでこんなこと聞いたんだろう?)と自分に疑問を投げかける。
答えはいつものとおり”よくわからない”。
「神崎や遠山みたいのもいる、レキちゃんもおるしな。悪いのばっかやないことぐらいわかっとるよ?」
気まずくてフォローを入れる土佐。黙っているレキが、何かあまりよくない想像をしているような気がしたからだった。
土佐は立ち上がって胸のホルスターからリボルバー式の銃を取り出す。
土佐の気配に顔を上げるレキ。
その動きを目で追う――鳶色の瞳に土佐が映る。
土佐はいつも狙撃銃以外の銃を持ち歩いていた。何丁持っているのか知らないが、かなり重いはずなのにいつも平気な顔をしている。
あれでレキに狙撃銃の早撃ちを仕掛けてくる。遅くて当然だったが、最近差がかなり縮まっている。
レキには、ライバル意識などないつもりだが、何にか胸の中にしこりがあって苛立ちのようなものを感じることがあった。
(以前、キンジさんにも言われた。もしかしたら、あるのだろうか?ライバル意識。)
土佐の動きを目で追いながらレキはそんなことを考えていた。
土佐はガチャリと撃鉄を上げて、そのまま空に向かって拳銃を思いきり投げる。
投げる。
投げる。投げる。
どこから出てくるのかわからないが、次から次へと空に投げる。
投げる。
合計8丁の拳銃が投げられた。
レキの瞳いっぱいに銃が飛び回る。どこに焦点を合わせればいいかわからず、認識するさえ難しい。
銃がクルクルと回転しながら、グルグルと白く寒い空の下を舞っていた。
見事なジャグリング。
そして、その中に赤い点が混ざる。一個のリンゴ。
「ま、俺がやりたいんわ、これやからな」
パァン――土佐の手に落ちてきた一丁の拳銃が火を噴く。
射出された弾丸が他の銃をたたく。叩かれた銃は、その衝撃で撃鉄がおりて雷管を叩くーー暴発、飛び出した弾丸が違う銃をたたく。
そして一気に――パパパパパパパァン――と、連続的に銃が火を噴く。
雲を吹き飛ばすようにはじける銃声の雨。空気に染みこむようにその余韻が響きわたる。
緻密に計算された銃の配置が可能にする暴発の連続。
銃撃の反動で思い思いの方向へと銃が踊る。
土佐は、ボトボトと落ちてくる拳銃を鮮やかな手つきで次々とキャッチ、受けとめた銃はどこへともなく消えていく。
最後にくるりターン(回転)。
ポトリと赤いリンゴが土佐の手のひらに落ちる。そのリンゴの真ん中には穴が開いていた。
パチパチパチ――レキの小さな拍手。
土佐は左胸に右手を当てて腰を折り、頭を下げる。
たった一人の小さくて可愛い観客に向かって深々と仰々しいまでの一礼をする。
――あんた、サーカスにでも入ったら?――
決闘の時、アリアの言った嫌味。
土佐にとっては嫌味でもなんでもない。それが土佐のやりたいことだったからだ。
「あれ?そういや、レキちゃんなんか用あるんちゃうの?」
土佐は、少し火薬臭い穴の開いたリンゴをもしゃもしゃとかじりながら聞いた。
「あ」
用事があって来たのを思い出すレキ。
「もしかして、俺に会いに来てくれたん?」
何か期待をするような顔で自分を指さす土佐。そんな土佐にレキは少しがっかりした。「いえ」と言って、いつも通りの無表情に戻した。
レキは気づく――
(戻した?わたしは今どんな顔をしていたの?)
しばらく考えてみるが、思い出せなかった。そして、やっぱり”よくわからない”という言葉が残る。
(よくわからないことばっかり…)
レキは肩にかけていたドラグノフをはずす。
――淀みない動作で――ジャカ――構える――
どうして彼が気になるのだろうか?
――ジャキ――弾を装填――照星を合わせる――
ライバル意識だろうか?それとも――いや、やめておこう。
――目を細めて――引き金に静かに優しく指をかける――
そういえば、彼は何故イ・ウーに入ったのだろうか。聞いていない。今度聞いてみようか。答えてくれるだろうか?教えてくれるだろうか?
――標的――どうみても目の前――土佐――
「え?なに?なんで?」
両手を上げて降参しながら、青ざめる土佐。
「ジャンヌさんと、理子さんがこちらに向かっています。その間、あなたを引き止めておくようにと言われました。」
「げっ!」
事情を理解したのか土佐が変な声を上げた。
「土佐さん、お二人に今回の件で報酬渡していませんね。」
「み、見逃してくれへん?」
「だめです。お二人の報酬=私への報酬になりますから。」
「え、なんかタイミング良いと思ったら。そういうこと?」
どうやら、レキが決闘でタイミングよく土佐を止めたのは、ジャンヌたちからの依頼があった、ということらしい。
「わたしから逃げられるつもりなら、どうぞ。引き止めませんので。」
「それって撃つ気バリバリやんか。洒落にならんちゃうか。ほんまに?」
「ほんまです」
「あ、ちょっと発音ちゃうよレキちゃん」
「…」
「ごめん、無言で睨まんといて」
そういえば――
土佐に狙いを定めたままレキは思い出す。
彼はわたしに勝てないと言う。でも、彼はすでにわたしに勝っている。
そして、わたしは永遠に彼に勝てないかもしれない。
たぶん彼は覚えていないのだろう。気づいていないのだろう。
あのときのことを――彼の銃弾がわたしを貫いたことを。
彼は言った――
「俺はこのままではいずれ。」
痛いほどに――
「俺は、いずれ人を殺してしまう。」
覚えている――
「俺はこの拳銃を使ってやりたいことは。」
その言葉を――
「俺のやりたいことは、そんなことじゃない!」
その言葉を聞いたとき――わたしは負けた。
彼の言葉が――その銃弾がわたしを貫いた。
わたしは今まで銃を誰かに向けてきた、どのような言い訳をしても、それは傷つけるためだ。
でも彼は――
明らかにわたしの負け。どうしようもなく負け。完敗だった。
キンジさんと出会い行動をするようになってから、少しずつだけど感情が生まれつつある。
そして、そのときもわたしに何とも言えない胸の締め付けられるような感情が生まれた。なんと呼ぶのだろうこの感情は。
もしかしたら「くやしい」だろうか――。
だからだろうか、わたしが彼を見るようになったのは。
わからない、よくわからない。
――でも――
悪い気持ちではない。
土佐は気付かない。レキも気付かない。
無表情な少女の顔に、気づけないほどのほんのわずかな笑みがあることに。
1月中旬。曇天、北北東の風、気温一桁。
あいかわらず青空を忘れた寒空、雪でも降りそう。しかし好天。
要は――
気持ちの問題。
Fin.
■あとがき
ここまでおつき合いいただいた方々へ、本当にありがとうございます。
もし、お手透きであれば、今後の参考にしたいので感想などいただけると幸いです。
この話は一応終わりとなります。
”一応”というのは、構成そして構想としてこの物語の前後が存在しているためです。ただ文章にはなっていません。また今すぐに書くということも考えていません。
ずっとダンマリで書き続けましたが、正直言いますと自分はこういうものを初めて書きました。
日常的に文章自体は書きますが、ほとんどはビジネス的な書類やメールだけです。物語なんて書いたこともありませんでした。
ラノベというものを読み。そして二次創作というものがあり。これだけ軽ければ書けるかな?じゃあ、書いてみようと思って書いたモノがこれです。
「緋弾のアリア」を選んだのは、初めて読んだラノベであり、当初はそれしか知らなかったからです。
(今はもう少し知っていますが、あまりラノベ読まないのですみません。)
正直つたない文章です。表現力も足りません。ボキャブラリも足りません。
イロイロ反省点はあるものの、とりあえず一つの物語を書き終えました。
こんな短い物語でも一つ書き上げるというのは大変な作業だと実感しました。でも、色々と考えることがあって書いていて楽しかったです。
実はこれとは別にもう一本書きかけの”緋弾のアリア”の二次創作が手元にあったりします。ほぼ独自構成してしまって、ほとんど原型とどめてないので二次創作と呼んでイイやら悪いやらというものです。
長い間ほったらかしだったので、今見ると「なにこれ?」という状態で、ちょっと直さないといけません。
しばらく間が空きますが、ある程度構成がまとまったら、またここにお邪魔して掲載させていただくと思います。
そのときは、またよろしくお願いいたします。
感想を書いてくれた方、お気に入りに入れていただいた方、流し読みしていただい方いろいろいらっしゃると思いますが、重ねてお礼申し上げます。本当にありがとうございます。
それではまたいずれ。
silent.Rは、読む側に寝返った。