黒死斑の魔王(ブラック・パーチャー)と共にテイルズシリーズへ 作:ヴィヴィオ
ペスト
サラマンドラとノーネームに敗れた所を召喚されてコウと契約した。召喚者が精神力の瞬時回復と無限蘇生が行われる場所にいたせいで殺して戻る事もできなかったし、どうせ殺された後なのだから、隷属契約を行った。身体を好きにさせる事を条件にするだけでヴェーザーとラッテンを蘇らせる事ができるなら構わない。私の為に頑張ってくれた二人には報いたかったから契約を受け入れた。妥協して契約したのだけれど、鍛えるうちにだんだんと強くなってくるので面白い。問題は私をたんとかつけて呼ぶ事とレティシアのせいで性的に奉仕するのが早まった事か。
「それで、それはどうするのかしら?」
「ぐるるるっ!?」
私は部屋の中に移された檻に入れられた少女を見ながら言う。この子は捕らえていた者達を襲撃して滅ぼしてから連れてきた。
「獣は躾ないとな」
「まずはどちらが上か教えないと大変よ」
「わかってる」
コウが檻を開けて入っていく。すると直ぐに女の子が襲いかかってくる。それをコウは腕を出して噛み付かせる。
「よっと」
「はぐっ!?」
そのまま引っ張って膝の上に乗せて服を破きとり、剥き出しになったお尻を叩いていく。
「ふぐっ!? んんっ!?」
何度も何度も叩かれてお尻は赤く晴れ上がっている。泣き叫ぶ女の子の姿はなんだかいい感じね。
しばらくすると、女の子は噛んでいた腕を離してペロペロと舌で舐めだして許しを請いだした。
「こんな感じでいいか」
「そうね」
「ちゅりゅっ、れりょ、はむ……」
「それで、次はどうするの?」
「風呂に入れてくる」
「そう。じゃあ、私はご飯を用意しているわ」
「頼む」
女の子を連れて風呂場に行くコウを見送って、私は着替えを用意するようにレティシアにお願いしてから料理を開始する。
月島コウ
アリエッタの柔らかいお尻を叩いてちょ……教育した後、破く前からぼろ布になっていた服を完全に脱がして廃棄する。俺もアリエッタと同じく裸になって風呂場に入ってシャワーを出す。
「ひゃうっ!?」
お湯でアリエッタの汚い身体を一通り流してから風呂椅子に座る。膝の上にアリエッタの可愛らしい赤くなったお尻を乗せて後ろから抱きしめる。アリエッタは逆らう気がなくなったのか、震えるだけで大人しくしている。
「綺麗になろうな~」
「っ!? んっ、んんっ!?」
手でボディソープを泡立ててアリエッタの身体を揉むようにして洗っていく。森でずっと獣のように過ごしていたせいで白い泡がどんどん変色していく。背中など身体全体に直接ボディソープをかけて身体を擦りつけるように洗うとなんとも気持ちがいい。アリエッタの身体を何度も洗っては流し、洗っては流しを繰り返して綺麗になったら次は長いくすんだピンク色の髪の毛を洗っていく。
「さて、魔法を使かうか。浄化」
魔法を発動させるとあら不思議。くすんだピンク色の髪の毛が綺麗な宝石のようなピンク色に大変身。最初から魔法を使えって? 何を馬鹿な事を……アリエッタの身体を楽しめるチャンスを逃すなんてとんでもない! まあ、魔法も万能じゃないしな。綺麗にしてから頭もしっかりとシャンプーで洗った方がいい。
「顔も綺麗になったな」
「……」
「今日からアリエッタの主人は俺だからな。いや、番だな」
「??」
よく分からないのか、小首を傾げるアリエッタ。いや、名前すらわかっていないのかも。
「お前の名前はアリエッタだ」
「……あ……た……?」
「ア、リ、エッ、タだ」
「……あ、り……た……?」
「アリエッタだ」
名前を覚えさせながら、綺麗になったアリエッタを抱き上げて湯船に入る。もちろん膝の上に乗せて後ろから身体を抱きしめる。綺麗になった髪の毛からシャンプーのいい匂いがする上にサラサラで気持ちがいい。ダメージもケアもしっかりとしておいた。どうせだからそのまま愛撫しながら口付けを交わして眷属にする為の契約をしてしまう。
「んっ、んんっ……」
アリエッタは痛い事をされたくないのか大人しく受け入れる。そもそも獣は生き残るために強い者に従ったり、自分より強い雄を好むからな。獣として生きてきたアリエッタにもその本能が適応されているのかも知れない。そんな事を考えて居ると脱衣所に誰かが入ってきた。
「マスター、私も洗ってくれ」
「いいよ」
入って来たのは素っ裸に首輪だけのレティシアちゃん。俺はアリエッタを湯船に入れたまま立ち上がってレティシアの身体を素手でアリエッタと同じように洗っていく。洗い終わったら2人を侍らせながら湯船にもう一度浸かる。美少女なロリっ子2人の身体をまさぐりながらのパラダイスなお風呂タイムだ。
「んっ、ちゅるっ……マスター」
「はむっ、れりょ……」
2人と交互に舌を絡めるディープキスをしながら俺も楽しませて貰う。そう、アリエッタに奉仕の仕方を教えながらレティシアちゃんに実演してもらった。小さな手や舌が身体を舐めて来てとっても気持ち良かった。
長めの風呂から上がったら、ペストたんが用意してくれたご飯を食べる。もちろん、食べさせて貰うし、俺は膝の上にアリエッタを座らせて食べさせてやる。やり方を知らないから仕方ない。
「さて、食事が終わったから教育だな」
「そうね。このままだと大変だし、さっさと覚えさせましょう」
「うむ。しかし、時間がかかりそうだな」
「いっそスキルで覚えさせるか……」
「それも必要かも知れないのだけど、まずは教えられるだけ教えてみましょう」
「そうだな」
それからアリエッタに3人で言葉を教えていく。まるで娘ができたみたいだ。しかし、色々と問題があるな。ライガクイーンをアリエッタの為に助けるか、それとも見殺しにして依存度を上げさせるか。いや、助けた方がいいか。しかし、そうなるとチーグルを始末する方がいいか。森を燃やされたのが原因であちらに移って殺されたんだからな。いや、待てよ。オラクル騎士団を虐殺したから、あそこに調査隊が派遣されるのは確実だ。そこでライガクイーンを発見。当然、戦闘になるか。うん、まずいな。
「少し出てくる」
「わかったわ」
「一緒に行こうか?」
「いや、いいよ」
「そうか。では気をつけてな」
「ああ」
部屋から出た俺は諏訪子ちゃんを探す。彼女は基本的にゲーセンで遊んでいるのでそちらに行けば会えるだろう。実際に行ってみるとリズムゲームで遊んでいた。
「諏訪子ちゃん」
「おっ、お兄さん。どうしたのー?」
「いや、大きな森が欲しいんだ。実はアリエッタ……魔物使いの子を眷属にしたんだが、魔物を生活させる所がなくてね」
「おお、それは大変だね! 確かに魔物を戦力に出来たら大きいよね」
「それだけじゃないぞ。生産活動を手伝わせるんだ」
「ほえ?」
「例えば魔物達に畑を作らせたりな」
「畑かー」
なんだか乗り気じゃないな。まあ、子供だから仕方ないが。
「花畑があるなら、蜂系の魔物を仲間にして美味しい蜂蜜を……」
「蜂蜜っ!?」
「そう、甘くてトロトロで美味しい蜂蜜だ」
「じゅるっ……はっ!? う~ん、う~ん……作るのはいいけど、直ぐには無理だよ。それに何か送る理由を考えないと……そーだ、お姉ちゃん達と結婚するんだよね?」
「まあ、そうだな」
「じゃあ、お祝いとして森をプレゼントしてあげるね!」
「それは助かるな。だけど直ぐには無理なんだよな?」
「うん。お小遣いが貰える来月までは無理だよ」
「ふむ」
来月まで間に合えばいいが……いや、そうか。アビスの世界に置いておくのが難しいのなら、シンフォニアの世界でいいじゃないか。シルヴァラントなら国もないし、適当な森を支配下に置けばいい。いや、マナがないか。じゃあ、テセアラか? あっちは国があるから問題だな。
「どうしたの?」
「いや、実はな……」
俺はシルヴァラントとテセアラの事を話す。
「ふっふっ、この私に任せてよ! これでも未熟だけど神様だよ! 土地神と同じくらいの事はできるからね! それにお兄さん達がMPを注いでくれればマナにできるしね!」
「なら問題ないか。ああ、でもテセアラにも行きたいんだよな」
「大丈夫だよ。世界が別ならこっちからならどちらかの世界に行くか選べるし」
「ならシルヴァラントで……人間牧場でも滅ぼして施設を奪うか」
「何その組織?」
「エクスフィアと呼ばれる身体能力などを強化する機械を作っているんだ。そいつは人間にエクスフィアの種を植え付け、植え付け者の恐怖や悲しみと闘争本能を刺激させ、生まれてくるエネルギーを得て成長するんだ」
「ふ~ん。それを倒して何かあるの?」
「助けた牧場の奴らに諏訪子ちゃんを信仰させる。マーテル教になり代わって信仰を貰うんだ。どうせ奴らは人間牧場を運営している奴と大元では繋がっているしな」
「マッチポンプって奴だね!」
「そうだ」
「じゃあ、やっちゃおっか。ふふ、信仰があったらGMが貰えるし、一石二鳥だね!」
「そうなのか」
「信仰は大事だよ!」
ゴットミラクラル……GMが貰える1つの方法が信仰心を集める事か。確かに神様とっては必要なのかもしれないな。シルヴァラントでマーテル教が集めている信仰を奪い取る。あの時代、生活力が上がれば問題ないし、何よりディザイアンに実際に襲われて酷使されている者達にとっては救世主だろう。天使共が攻めて来るならこちらもそれ相応の戦いをさせて貰えばいい。
「それじゃあ、シルヴァラントに良さそうな場所を見つけて作るよ」
「うん。場所が決まったら教えてね」
「ああ」
アリエッタに早く言語を教えないといけないな。となれば、言語系のスキルを覚えさせるか。アリエッタの武装も用意しなくては。確か、アリエッタの秘奥義はイービルライトだったな。ん? イビルライト……ライト……ライトの魔法……秘奥義……ふふふっ、そうだよな。ここは陛下にあやからせて貰おうか。
「諏訪子ちゃん、ドクターはどこにいる?」
「ドクターなら部屋で研究していると思うよ?」
「そうか。なら行ってみる」
「うん。それじゃあね」
「ああ、またね」
急いでドクターの元に向かって走っていく。走ったお陰で直ぐに着いた。
「ドクター!」
「なんだ? ドクターなら奥だが」
扉を開けたらリィンフォース・アインスことアインがエプロン姿で料理をしていた。その姿は完全に若奥様だ。
「いや、ちょっとお願いがあってな」
「そうか。少し待っててくれ……ああ、こちらに来るそうだ」
「念話?」
「そうだ」
「便利そうだな」
「便利だぞ。教えようか?」
「頼みます」
「わかった」
念話の方法をレクチャーしてもらって使えるように頑張ってみるが、かなり難しい。練習していると、ドクターがやって来たので中断だ。
「それで何の用だ?」
「デバイスを作って貰いたい」
「デバイスか」
「レイジングハートみたいな砲撃用のを頼みたい」
「誰に持たせる気だ」
「テイルズのアリエッタ」
「ああ、あの子か……いや、待て。レイジングハートだと……」
「ああ、レイジングハートだよ」
「なるほど。これは面白そうだな。いいだろう。レイジングハートのデータはないが、問題の魔法はリィンフォースの中にあるから、それ専用のデバイスを作成すればいい。問題は魔力、MPだな」
「そっちは俺のMPをカードリッジシステムに使えばいいんじゃないか?」
「それもそうだな。そもそも魔物がメインだし護衛とすればチャージの時間は稼げる。任せろ、作ってやるから俺が頼むパーツを用意してくれ」
「作るのはいいけど、現物か設計図は最低でも用意してほしい。それに合わせて作るから」
「任せろ」
俺達はさっそくアリエッタのデバイスを作成について話していく。作成されるデバイスはかなりの極悪仕様になるだろう。可愛いアリエッタが魔王になる時が楽しみだ。アニスと戦わせれば凄い事になりそうだが。いや、それ以前になのはの世界で二つの砲撃魔法が重なり合えば大変な事になりそうだな。