スーパーロボット大戦Z Another Chronicle 作:レゴシティの猫
トランスフォーマーの濃度が一気に濃くなりましたが、話の続きです。
〜????〜
いつの間にか千明の知らない場所にいるようで、見たことのない景色に驚くばかり……
だが、それだけではない。
見渡す限り……木、木、木、木
それに、朝になっている。
「なんだよ、このシチュ……どっかの漫画で見たな」
あるキャラクターが、霊能者としての修行のために、森まで連れてこられたシーン……
「ていう事は、この辺りにバイクが1台……」
あちこち見ているとハーレーが1台、鎮座していたのが見えた。
その横で立っているのは彦馬。
「気がついたか」
「じいさん、それ……まさか」
「馬は腰にくるからな」
「基準が馬かよ……つーか、帰ってからの記憶がないんですけど」
「そうだな……」
千明が帰って……
「みんな、今日はすま……」
千明を『眠』のモヂカラで眠らせた。
「よし」
彦馬は千明を担いで黒子にハーレーに積み込ませた。
「では、行ってきます、殿」
「ああ」
そして、この森へ出発……
「という訳だ」
「マジかよ」
驚いていると、唐突に少年が木から飛び降りてきた。
唐突過ぎて、現れた少年を凝視する事しかできなかった。
決して高いと言えない身長で、赤いマントを羽織っているせいか背伸びしている風に見える。後、カブトムシの角のような尻尾が生えている。
「あ」
「誰だ」
「ん?ああ……地球人……先客か」
少年の周りには、どこから取り揃えたか分からない虫でいっぱいだった。少なくとも、昆虫図鑑にも載っていないようなものばかり。
「こいつら、電脳サファリ暮らしが多くてさ。たまには生の木を拝ませてやりたかったんだ」
「あ、そうなん」
そして、彼と合流するように巨大なセミとエビとカブトムシが3体、列を成して歩いていた。
周りの大きな木と並ぶぐらいの大きさで、彼らが道が空いてなかったら木が倒されるのが容易に目に浮かぶ。
『ご無事だったか、ムチャスムチャス』
『若様、宇宙船の用意するからついてくんだミ〜ン』
『そこのけそこのけ、ロロ様のお通りでア〜ム』
「帰るぜ〜アミーゴ、じゃあな」
マラカスを両手に持ってジャカジャカ鳴らし、その何かとロロと呼ばれた少年は移動する。
その嵐を目の前にしたかのような、脱力感を抉る光景を目の当たりにして、それを現実に見たものと飲み込むのに十秒程かかった。
「
「人型の身に尻尾からしてデビルーク人、それもイチゴの親戚であろうな」
デビルークの王族……ギドの子孫の中には、母方の血を受け継いで、動物や植物と心を通わせる者がいるそうだ。
少年の周りに虫がたくさん寄り付く、つまりはそういう事だろう。
ぱっと見の顔の造形も家柄も悪くないのに、意外というか残当というか女の子にモテなさそうな気がして、ほんの少し哀れに思えてきた。
集ってくる虫を嫌わない子が、宇宙広しとはいえいるのかどうか……
「話を戻すぞ、今日はここで修行に励んでもらう」
「課外授業みてえ……何やんの?」
「この修行は基本的なものだったが故に、そちらへのアプローチを失念していた」
「ん?どういう事だよ」
「千明は、谷家代々から伝わる『木』の文字をどう思っておる?」
「?木は木だろ」
「やはりその程度か……」
言い方に少しイラッと来つつも、千明は話を聞くのを続けた。
「モヂカラをなんと心得ておる?」
「文字の力だろ?戦うための」
「戦うのは使命、ただ戦うだけなら外道衆と変わらん……文字の力とは、文字の持つ意味そのものだ。使う者が文字を理解し、強く思う事で力を持つ。殿ではない、流ノ介でもない、茉子のでもことはのでもない、お前だけの文字だ」
多分、千明の分のショドウフォンを出してきた。
「お前の中にある、お前の木を見つけろ」
「俺の……木」
「昨日は言い過ぎた面もある」
ショドウフォンを渡そうとしてきた。
「こっちこそ……昨日はごめん」
千明はショドウフォンを受け取った。
少し歩いて、千明は深呼吸をする。
良い風が吹く。
風に凪いで、そよぐ木の葉の音が色々な場所から聞こえてくる。
リラックスできて、心地が良い……
「スパークって……こういう事か」
「ん?」
「なんでもねぇ、こっちの話」
何かが、掴めそうだ……
しかし、同時刻に彦馬は何か知らせを受けたようだ。
「千明、悪いが外道衆だ!!…………」
「はい〜!?」
「いけるか?」
木を感じた事で、きっかけは掴んだ。
「おう!!でも……ここ、どこだよ」
「む……そうよなぁ送っていこう」
『話は聞かせてもらったぜ』
〜一方その頃〜
昨日の敵……名はオカクラゲが、再び地上を侵攻してきた。
ついでと言ってはなんだが牙鬼軍団も。今度は手裏剣と物品を依代に、妖怪も現れた。
その手裏剣は牙鬼幻月を封印した際に使用した手裏剣で、封印の解けた今……牙鬼幻月の妖力で溢れかえっている。
妖怪の名は……アカナメ。
縁もゆかりも無い長い舌の不気味な怪人に、会った途端に舐め回される。暴力で襲われるのと別ベクトルで大量の恐れの力が摂れるという寸法だ。犬であればまだかわいげもある……が、相手は大の男より大きな背格好の持ち主。
さらに液体の入った壺に取り憑いているので、舌から何かネバネバした液体が出てくるというおまけ付き。
当然、見過ごせる訳もない。
「させるか!!」
どういう液体か分からず……その場にいる全員で、燃やしたり、冷ましたり、風と金と土でその際の温度管理の調節を加えていった結果……割と簡単に倒せた。
モヂカラと、忍術が、その勝利に貢献したという形になる。
「楽勝だったな」
「だが、問題は……」
オカクラゲという、空を飛ぶ強敵と比べればなんて事はない。
しかも、こちらにはどうしようもできない所から攻撃してくるのだからたちが悪い。
黒鋼の攻撃も、天晴達の銃も、かいくぐって避けるのだ。
天晴達がタコを作って空を飛ぼうにも、その前段階……手裏剣をセットする段階で行動を阻害される。
「
決定打がない。
「どうする……?」
一回の行動で、相手へ攻撃を繰り出すのと対応されないだけのスピードが求められる。
そんな時、救世主の如く黄色いスポーツカーが現れる。
「誰だ!?」
『そんな事は今どうでも良い話だ、それより』
「とう!!」
助手席から飛び上がるように千明が現れた。
「千明!!」
「味方やった!?」
「昨日の俺よりマシな所、見せに来たぜ」
「またあなたですか。使えないものだから外されたのかと思いましたよ……」
「その手の挑発は食わねえよ、一筆奏上!!」
千明はシンケングリーンに変身した。
「では」
オカクラゲは飛び、再び攻撃を始める。
「千明、昨日戦った相手だが」
「分かってるって」
千明はディスクをセットし、受け身を取りながらシンケンマルを地面で転がし、回転させる。
「ウッドスピアー」
千明は武器を変化させ、振り回す。
「何をしようが、無駄です」
オカクラゲは、空から光弾を繰り出す。
「(俺の木……デカくて、強くて、それですげえ広がってる自由な感じ!!)」
千明は、ウッドスピアーを振り下ろす。
「俺の『木』を、見とけー!!」
千明のウッドスピアーから、木のエフェクトが生じ、一瞬でオカクラゲまで伸びていく。
そして、その木は光弾を弾き返し、オカクラゲを貫いた。
距離を詰められないから、武器のリーチ自体を伸ばして一気に叩く……千明にしかできない発想かもしれない。後、見た目のインパクトも大事なよう。
「んな!?」
オカクラゲ、爆散。
「やった!!」
「よし!!」
「千明がやったぞ!!」
「よっしゃー!!」
「勝ちました!!」
味方全員、その勝利を祝福した。
『よし!!』
ホットショットも喜んでいた。
「誰だ?」
「ああ……トランスフォーマーの……」
『サイバトロン軍戦闘指揮官、ホットショットだ』
「昨日は、ありがとさん」
『ああ、だが気を抜くなよ、まだ敵はいるぞ』
「そうだった……やっべ」
まだ蛾眉雷蔵がいる、しかも
「フフッフハハハハハハ!!」
蛾眉雷蔵は馬鹿笑いと言っていい程に、大声を挙げて笑った。
「何がおかしいんだよ!?」
「我が刃を受けてみよ、小童!!」
蛾眉雷蔵が急襲を仕掛けてきた。
「うわっと!!」
慌てて千明はガードする。
相手は大太刀と小太刀の二刀流、両方を留めるようにして軌道を削ぐ。
運が良かったようで、それ以上の攻撃は止んだ。
「っぶねー」
「受け止めおったわ!!良い……良いぞ、忘れておった……三下とて、成長する様を!!」
スイッチが入ったのか、蛾眉雷蔵の体が、青く発光を始める。それに乗じてか、大気が、震える。
「な……なななななな!?」
千明はウッドスピアーを引っ込め、一歩退いた。
「まずい、千明、あいつは本気だ!!」
「いくら成長したっつっても、あれはやべえ」
『何が来ようと、◯させはしない』
「牙凌道──」
その時、デカい虫が現れる。
『作戦はおしまいだ、今日の所は退け』
老人風の声で、誰かが何かを告げている。
多分、牙鬼軍団の関係者……
「今、良い所なんだ……御家老といえどもこれは譲れん」
『そんな場など、後でどうとでもなるわ……少し相談がある。御館様復活の件についてのな』
「チッ御館様の話となれば致し方なしか」
大気の震えは収まり蛾眉雷蔵は渋々、退散する。
「緑の……三下なりによくやったと褒めておこう、だが……次会った時は叩き潰す」
去り際にそう呟いて
「一言、ムカつくんですけど……」
千明は緊張が解け、膝から崩れ落ちる。
「千明、よくやった」
流ノ介は千明の肩をポンと叩いた。
「サンキュ」
「あのシンケンマルの扱いはいただけないがな」
地面に転がすやり方はディスクや刀身への負担が大きそうで……決して、真似してはいけなさそうだった。
だが……まだ喜べない。
「二の目、来るよ!!」
茉子の言葉通り、オカクラゲが巨大化した。
「お前達、全員、潰します!!」
置き土産の如く足軽達も、勢揃い。
「変だな」
天晴達は訝しむ。
「何がだ」
「いつもならここで九衛門が出てきて、妖怪を巨大化させるんだが」
話している間も、九衛門は姿を現さない。
「手間が減ったって事で良いんじゃない?回収回収」
凪は手裏剣を回収した。
「来い、レイアース」
「侍合体」
シンケンオー、出陣。
「シンケンオー・天下統一」
「シュリケンジン」
シュリケンジン、合体。
『ソイヤ!!ソイヤ!!ワッショイ!!ニンジャ!!』
「何で来ようと、飛べないあなた方に私は敵いませんよ、負けて絶望を味わいなさい」
「嫌、俺達飛べんだけど」
「ん?よく聞こえませんでした、もう一度言ってみてください」
「忍術使えれば飛べんだぜ俺達」
「そうですか……では阻止します」
「おれ達も飛べますが……」
「せっかくだ……ここはあれで行った方が良くねえか?」
黒鋼の言葉に、シンケンジャー一同賛成する。
「ああ……そうだな」
「ダイテンクウですね、殿」
「ええな、それ」
「よし、それでいこうぜ」
天晴達には、
「はい」
千明は茉子から兜ディスクを手渡される。
「いいのか?」
「今なら、私よりこれを使いこなせるんじゃないかしら」
千明はそれを受け取った。
「おーっし、ありがと、姐さん!!」
「行くぞ!!」
虎、舵木、兜、3体の折神、追加で出現。
「千明、準備はいいな?」
「おうよ!!」
流ノ介の問いに快く答える千明、それを見て丈瑠はショドウフォンを構える。
「侍合体」
3体の折神はダイテンクウに合体する。
「わ〜」
「熱いな〜これ」
「でっかいね、シュリケンジンドラゴとどっちがでかいんだろ」
「横幅は完全に向こうですね」
「翼は大きければ良いものじゃない」
対抗心を静かに燃やす八雲を他所に、ホットショットは前に出る。
『牽制は任せておけ』
ホットショットはそう言って、手持ちの銃を連射しオカクラゲを撃つ。ビームライフルらしく、ピンク色のエネルギー弾が飛び出る。
「なんです?この攻撃は……まあ、避ければ良いんですけどね」
ホットショットの銃の連射を、かいくぐる。
『俺にできるのは諦めない事だ』
尚もホットショットは攻撃を続ける。
「当たりませんよそんなもの……あ」
ビルに激突、オカクラゲはよろけて下降する。
『今だ!!』
ホットショットは下降する隙を突いて一発を放つ。
その一発はオカクラゲの傘の部分を撃ち抜き、穴を開けた。
「これは!?(絶望)」
「行くわよ!!」
「うん」
シンケンオーは腕を畳み、前の『天』と『土』の文字からビームを放つ。
ビームはオカクラゲをビルの外まで押し出す。
「そんな事できたんですか!?」
「驚くのは後だ、さっさと倒すぞ」
「はい!!」
「Easyだな」
シュリケンジンドラゴへと変形し、爪と尻尾で上空に押し上げる。
「今だ!!」
「ああ」
丈瑠は、操縦桿としていたシンケンマルを抜き、ディスクを回転させる。
「ダイテンクウ・大激突」
ダイテンクウが、回転を加えて突撃を始める。
「いっけぇー!!」
ダイテンクウの先端が、オカクラゲを貫く。
「絶望させようとすれば、させられる事も念頭に置くのですね」
オカクラゲは再び爆散。
「これにて……一件落着」
「忍ばず……ワッショイ!!」
戦闘終了……
「思ったより、偉い奴だったんだな」
千明は、戦いが終わってホットショットに話しかける。
『実際上から数えた方が早いな』
「う〜わ、事実しか言ってねえって感じだよ……下手な自慢よりきついな」
『ハハハ……迷いが無くなったように見える、スパークとは向き合えたんだな』
「おうよ」
『だが腕に関してはまだまだだ、月並みの言葉だが精進しろよ』
「ちぇっ」
いつかホットショットのようになるかもしれないと言われた、それは人に追いかけられる側になるという事か、人に教えを授ける側になるという事か、前者はともかく、後者は想像がつかない。だが、今日垣間見えたものを大事にすれば、必ずたどり着ける気はした。シンケンジャーとして、もっと先の自分へと……
『またな!!』
ホットショットは帰還した。
「千明、あの御方とはどこで」
「あれは昨日の事なんだけどよ」
千明は仲間達に、ホットショットと出会った時の事を話した。
〜オーシャンシティー〜
ホットショットは帰還後、通信用のモニターをセットした。
見知った顔が、モニターに映り込む。
ラチェットという、サイバトロンの副官である。
『久しぶりだな、とっつぁん!!元気か?』
『おう、ホットロッ……ホットショットか、こちらは元気だが……どうした』
『ラッド達と違う国だけど地球人と話してさ、ガーランドの同郷かな?とにかく、そいつと話してる内にラチェット達の事が懐かしくなったんだ……』
『……どんな人間なんだ?』
ホットショットは、千明の事を思い出した。
『まだ未熟な若葉だが、熱い心を胸に宿した少年だった……力の伸ばし方も今日覚えたらしい、今に強くなるぞ』
千明のこれからを思えば、負けてられないと自然と力が湧いてくるのを感じた。
『ハッハッハ、まるで誰かの話を聞くようだな』
『誰の事だろうな……』
心当たりだけはありすぎる中、ホットショットはわからないフリをした。
『ああそうだ、今日は士官候補生がグランドコンボイ総司令官と稽古をするようだ。いずれは未来の仲間となるであろう……彼らのリスト、目を通しておくか?』
『是非頼むよ!!』
ホットショットはデータ上で名簿を見せてもらった。
サイバトロンもデストロンも、別け隔てなくリストに載っているのを見て、平和になったと感慨深くなった。
『どれどれ……』
『長きに渡る戦争が終わった後の若者達だ、鍛えてやらんとな』
『と言っても、あれから10年しか経ってないんだ……あの時の空気感ぐらいは割と覚えてる筈だ』
一際目を引くのは、「ロードバスター」という名前のトランスフォーマー
顔写真から熱血漢的な気質が伝わってきて、こいつも頼りになる仲間になれそうだと思えた。
〜セイバートロン星〜
『うぉぉぉぉ!!』
トランスフォーマーの若き士官候補生達は、自分達にとって一番の上官であるグランドコンボイに、稽古を付けてもらっていた。
形式としては、取っ組み合いの勝負である。
一人のトランスフォーマー、ロードバスターはグランドコンボイに向かった。
『ぬぐぅっ』
いくら押してもびくともしない、総司令官と呼ばれるに相応しいパワー、威風がそこにあるのを感じた。
『ぐはっ』
足を攻められ、隙ができた所を投げ飛ばされた。
一本極められ、ロードバスターは壁に激突する。
『次は誰だ!!』
グランドコンボイは問う。
とは言うものの、既に全員グランドコンボイに一撃を入れられ立つのもやっと、支えられている者もいる。
そろそろ一息入れようかとグランドコンボイが思案していると
『もう一番』
ロードバスターはよろけながらも、立ち上がる。
『もう一番、お願いします!!』
手のひらは痺れている、膝も震えてシャキッとは立てない。だが、それでも、総司令官直々に訓練をしてもらうのはまたとない機会であり、チャンスがあるなら、ものにしたい。
『威勢がいいな、まるで昔のホットショットを見てるようだ』
その言葉に、一同驚く。最も驚いていたのは、ロードバスター自身。
『自分が……でありますか?』
『その意気に応えてもう一度だ、来い!!』
グランドコンボイは構えた。
『は、はい!!うぉぉぉぉぉぉぉ!!』
数時間後……
『はっ』
ロードバスターは目覚めた。
『司令官は!?』
そして、仲間達にグランドコンボイについて聞いた。
『司令官はさっきまで診てくれてたんだがよぉ、時間が迫ってたらしくてもう行っちゃったぜ』
『そうか……』
夢ではない事に安心しつつも、もう少し早く目覚めれば良かったとロードバスターは思った。
『いやぁ……大奮闘だったな。今回の模擬戦、タフさの成績があったらお前がトップだろ』
『ん……あ、そういえば、さっき司令官が仰ってた言葉……』
『昔のホットショットを見てる……か、俺達も驚いたよ』
ホットショット……十年前、サイバトロンとデストロン統合の偉業を成し遂げた第一人者である。当時サイバトロン軍に所属しており、総司令官の傍らで常に第一線の戦いを繰り広げ、一時期総司令官の代理を務めたとか。
『自分が……若くして、司令官の代理を務めたあのホットショット殿に似てる……』
嬉しくなり、ロードバスターは跳ね上がる。
『すっげーぜ、自分!!』
いかがでしたか?面白いと思っていただければ嬉しいです。
セフィ様の御孫様である新キャラ……ロロ様はキングオージャーも友達みたいです、ただしメンテなど構造のメカな部分については兄弟とか詳しい友達に丸投げですが。