スーパーロボット大戦Z Another Chronicle   作:レゴシティの猫

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第18話 新たな道 Cパート

 「次は必ず◯す」

 

 ウシロブシは二の目……2つ目の命を以て巨大化する。

 

 「侍合体」

 

 対して、丈瑠達も折神を召喚し、シンケンオーへと合体する。

 

 「シンケンオー・天下統一」

 

 「来い、レイアース」

 

 「セレス!!」

 

 「いっけー、ウィンダム」

 

 「行くよ、カイ」

 

 『ラジャー』

 

 イチゴ達も出撃した。

 

 「来い、大空ナナシ連中」

 

 今度のナナシ連中は、翼を生やしている。

 多分飛ぶ奴だ……そう思っていると、本当に羽ばたいた。

 翼を持って縦横無尽に動けるものの持ついやらしさはイチゴ自身カイのメリットとして味わっている。

 

 「まずはあいつからだ、殿様達は奥のアヤカシをお願いします」

 

 イチゴは、周りのナナシ連中を倒すため、突っ込んだ。

 

 「あっイチゴさん!?」

 

 「イチゴに遅れる気はない」

 

 シンケンオーも前に進んだ。

 

 「──まずはお前からだ」

 

 イチゴはカイに指示を出し、格闘を仕掛ける。

 

 「イチゴ、こっちだ!!」

 

 カイは飛び蹴りを行い、ナナシ連中の一体の動きを止める。怯んだ隙に足を掴み、ハンマー投げの要領で声の通りにシンケンオーのいる方向に投げた。

 

 「よし!!」

 

 シンケンオーは刀を抜刀、ナナシ連中を一太刀にて斬り裂く。

 

 「え、えげつねえ」

 

 千明は、今シンケンオーが繰りだしたアクションの迫力に驚いていた。絶対に普段以上のダメージが出ていたであろう。

 

 「はあっ」

 

 小狼(シャオラン)も黒鋼も刀を用いて順々にナナシ連中を斬り裂く。ファイは倒しそびれた敵にトドメを刺すようなフォローに回る。

 そうこうしてる内に第一波は終わった……

 

 「あいつに近づいてきた……」

 

 「ハッハッハッハ!!これならどうだ」

 

 なんと、翼のあるナナシ連中が二人がかりでウシロブシを持ち上げる。

 

 「狙えるものなら狙ってみろ」

 

 「なら、ダイテンクウだ」

 

 丈瑠はダイテンクウなる何かを述べる。

 それが何かは分からないが、戦力なのだろう。

 

 「…………」

 

 そんな時、十臓が現れた。

 そして、己の刀を地面に突き刺す。

 その様に丈瑠達は身構えているものの、イチゴにはそれが何を表すのか、分からなかった。

 

 「外道合体」

 

 なんと丈瑠達の折神の色違いが現れ、突如現れた枯れ木と夕陽を背景にシンケンオーのパチモンへと合体する。

 

 「シンケンオー・ムクロ、天下布武」

 

 体の色がシンケンオーのカラフルな部分とは違って骨と同じ乳白色になっており、シンケンオーの顔の部分は骨そのもの、瞳の光も紅くなっている。そして何より、十臓と呼ばれたアヤカシの持っていた刀を掲げている。

 

 「シンケンレッド……お前との死合を裏正と共に待っていた」

 

 「十臓、そんなものまで持ち出すとは……本気のようだな」

 

 ウシロブシはそのシンケンオーモドキの事を知っているようだ。

 

 「やはり、本当はそうやって動かすのか」

 

 話しぶりからして、一回戦った事があるらしい。

 

 「これは侍巨人用に用意したとっておきでな……お前達の先祖とは、これを用いて死合った事もある」

 

 「何!?」

 

 丈瑠達は驚く。

 先祖からの情報には載ってなかったのか……?

 

 「お前達、まずはあいつからいくぞ」

 

 「はい」

 

 「ええ」

 

 「おーし」

 

 「うん」

 

 丈瑠達の乗るシンケンオー、十臓の乗るシンケンオー。

 

 「勝負だ!!」

 

 「ふん」

 

 シンケンオー同士は向かい合い、武器を構えて斬り結んだ。

 

 「あいつらは殿様達になんとかしてもらおう」

 

 イチゴはナナシ連中に狙いを定めた。

 

 「手裏剣合体」

 

 その時ロボットに座り込む形でロボットに乗ってる、スーパーロボットが現れた。

 

 「おっす、殿様」

 

 陽気そうな男性の声がした。

 

 「取り込み中か」

 

 「遅くなってごめん」

 

 「すまない、出発に手間取った」

 

 「もう大丈夫だからね」

 

 「敵の特徴の説明をお願いします」

 

 女の人の言葉にファイが応対した。

 

 「能力とかは見ての通りだからそこは安心してね、後アヤカシは5人揃ってじゃないと倒せないぐらい強いよ」

 

 既に顔見知りらしい、誰だ?という疑問がない。

 

 「白い侍のでっかいのは?」

 

 「敵だね」

 

 「だいたい分かった、(たか)兄、今回は俺が出る……空を飛ぶならシュリケンジンドラゴの方が有利だ」

 

 「仕方ねえなあ、しっかり決めろよ」

 

 「ああ、シュリケンジンドラゴ」

 

 スーパーロボットは形を変え、名前の通りドラゴンとなる。

 そしてナナシ連中相手に火を吐き、爪で突いて攻撃する。

 イチゴ達も、順々に斬り裂いていく。

 

 「大分減ってきた……」

 

 殆ど減ってきた頃、丈瑠はどうしているか注目してみた。

 彼らは互いに武器を振るい、胸の部分に一撃を加えている。

 

 「くっ!?」

 

 「きゃっ!!」

 

 衝撃がこたえ、シンケンオーは一歩後退りする。

 

 「どうした?まだこんなものではない筈だ」

 

 モヂカラでなら、当然シンケンジャーに分がある。

 だが、それ以外……技量の部分では向こうが上のようだ。

 

 「ああ、その通りだ!!」

 

 シンケンオーは仕切り直しの構えを取る。

 

 「出でよ、大空ナナシ連中」

 

 ウシロブシの呼びかけにより、大量のナナシ連中がイチゴ達の苦労を嘲笑うように隙間からまろび出てきた。

 

 「まだ増えるの!?」

 

 「…………おい!!」

 

 増えたナナシ連中は、真っ先にシンケンオーを狙う。

 四方八方、シンケンオーは、翼を持つナナシ連中に囲まれた。

 そして密着し、刃を振り下ろそうとしてくる。

 

 「……………あ」

 

 「くっ!?」

 

 間に合わない!!

 そのままシンケンオーはダメージを受けた。

 

 「きゃっ」

 

 「うわっ」

 

 「ウシロブシ……」

 

 十臓のシンケンオーはウシロブシを睨む。

 

 「ドウコクからの注文が第一だ、貴様の趣味に付き合う時間はない」

 

 「…………こっちだ」

 

 十臓のシンケンオーが、後ろに追いやるようシンケンオーを攻撃する。

 

 「殿様達はやらせねえ!!」

 

 シュリケンジンと呼ばれたロボットは、丈瑠達を庇うように現れる。

 そしてシュリケンジンは元の形に戻り、十臓と相まみえる。

 

 「何者だ」

 

 「伊賀崎天晴……伊賀崎好天……ラストニンジャの孫だ!!」

 

 「不本意だが、以下同文だ」

 

 「そうか……ラストニンジャそのものではなく、継承の儀は終えてないという事か」

 

 「?」

 

 「どういう事?」

 

 「知らないならいい……戦うなら、始めるぞ」

 

 十臓のシンケンオーは速攻で間合いを詰め、武器を持ってシュリケンジンのロボットが乗る真ん中を狙い、突く。

 

 「とう!!」

 

 ロボットは飛び上がり、十臓のシンケンオーの攻撃を避ける。

 その間、ロボットの離脱した後のシュリケンジンは十臓のシンケンオーに盾と剣を繰り出し攻撃を始める。

 どうやら別行動ができるようだ。

 

 〜シンケンオー内〜

 

 「どうする?小狼(シャオラン)君達が飛べるとはいえ、あいつらまで相手にするのは難しいわよ」

 

 「兜折神なら、迎撃はできるぜ」

 

 「でもあれ必殺技やからな……」

 

 「つーかひょっとして、あの面子の中で飛べないのって俺達だけ?」

 

 悪魔と竜と鳥と、系統は違うが翼をデフォルトで持つカイ、セレス、ウィンダム。

 理由は不明だが空を飛ぶレイアース。

 フォームチェンジで空飛ぶ形態となるシュリケンジン。

 

 「そこはダイテンクウでカバーできると思ったが……」

 

 どうするか悩んでいる所、流ノ介が突如呟く。

 

 「千明……あの時の答えをまだ出してなかったな」

 

 「急にどうしたよ?」

 

 「私はああいうロボット系のもの、好きだったようだ」

 

 そう言って、流ノ介はシンケンオー内の全員に紙媒体の資料を持ち出す。

 どデカく『超』と題された絵図。

 シンケンオーではない、ダイテンクウも混じっている……

 

 「これは」

 

 「怪獣との戦いで、ショックウェーブ殿が我々と合体した時のあれに着想を、そしてダイテンクウへと合体した時に天啓を得て、このようなものを思いつきました」

 

 ショックウェーブが3体の戦艦に分離し、シンケンオーの背中と両腕にくっついた形態。

 名付けてバーニングシンケンオー。

 今回は、題して「テンクウシンケンオー」

 ダイテンクウを翼とし、シンケンオーに侍武装させるという手法である。

 

 「すごいな、これ」

 

 「流ノ介……初めてお前に感心したぞ」

 

 「いやーっはっはっは、それほどでも〜」

 

 「そこ、手放しで喜ぶ所かよ?」

 

 「どうどう、何にせよ試す価値はあるわよ」

 

 〜外〜

 

 「何を話し込んでるかは知らんが、チャンスだ」

 

 ウシロブシが丈瑠達のシンケンオーに突っ込む。

 その進路方向に、イチゴ達は立ち塞がる。

 

 「殿様達が何をしてるかは分からないけど、それが大事な話ならオレ達が相手だ」

 

 イチゴはカイから万能工具を取り出し、周りのナナシ連中を斬り裂く。

 

 「小狼(シャオラン)

 

 モコナがレイアースを操縦している小狼(シャオラン)相手に呟く。

 

 「モコナ?」

 

 「カイの胸にあるのって、ひょっとして………」

 

 言われた通り、小狼(シャオラン)はカイの胸を覗いた。

 見ない間に、人間より大きい緑の球がくっついている。

 

 「……………あ」

 

 「あれ、話に聞いたスフィアじゃない?」

 

 どうしようとモコナは慌てる。

 

 「アサキムさんはいないし……大丈夫だとは思うけど」

 

 「後でイチゴに聞こう」

 

 「閃竜・飛光撃」

 

 黒鋼の攻撃は、ナナシ連中を一掃していく。

 

 「必殺技をくらえ!!」

 

 ウシロブシの兜飾りの目玉が光る。

 

 「カイ、飛べ!!」

 

 『サー!!』

 

 光線に狙われるより早く、その場を離脱する。

 

 「はぁっ!!」

 

 レイアースも背中の炎でブースターをかけ、ウシロブシの近くまで寄って攻撃する。

 ナナシ連中が咄嗟に後ろに引いて回避。

 

 「チッ取り巻きを甘く見ていたか」

 

 「殿様達、話まだかな……」

 

 同時刻……

 丈瑠はショドウフォンで「超」と描く。

 

 「超・侍合体」

 

 ダイテンクウが分解され、色々なパーツに分かれてシンケンオーに装着する。

 

 「「「「「テンクウシンケンオー」」」」」

 

 侍武装する感覚のようだ。

 

 「やったぁ、やりました!!やりましたよ殿!!」

 

 流ノ介は勢いで丈瑠の肩を抱き、丈瑠はその腕をなんだこの腕はと言わんばかりに見つめた。

 

 「熱いな〜」

 

 「今までにない、新しい形態か」

 

 シュリケンジンの前から離脱し、十臓のシンケンオーは突っ込んできた。

 

 「!!」

 

 テンクウシンケンオーも向かいながら飛び、すれ違いざまに十臓のシンケンオーに刀で一閃する。

 

 「ッ!!」

 

 その一撃を受けて、十臓のシンケンオーは膝を着いた。

 

 「十臓!!ええい」

 

 ウシロブシは、ナナシ連中に自分を運ばせる。

 

 「はぁっ!!」

 

 丈瑠はテンクウシンケンオーを操作し、取り巻きのナナシ連中を一突きして羽根をもぎ、ウシロブシを落下させる。

 

 「何!?」

 

 「空を選んだのは失敗だったな、お前が飛べる訳じゃないんだろう」

 

 テンクウシンケンオーは、決めるポーズに入る。

 

 「あ、殿……裏見ました?」

 

 「必殺技の名前だろう?見たぞ」

 

 「どこに書いてあるん?」

 

 「絵の所だな、他は設定みたいなもんだから後で良いだろ」

 

 「よし、せーので行くわよ……せーの」

 

 「「「「「ダイシンケン・天空唐竹割り!!」」」」」

 

 テンクウシンケンオーは、空から武器をウシロブシに振り下ろす。

 いざ、真っ二つ!!

 

 「………無念!!」

 

 ウシロブシ、再び爆散。

 

 「………………」

 

 イチゴ達も見てるだけでなく、ナナシ連中の一掃に励んだ。

 

 「残るはお前だ」

 

 十臓の駆るシンケンオーは、立ち上がった。

 

 「今回はお前達の勝ちで良い……ただし、俺が求めている強さはこんなものではない」

 

 そう言って、十臓は去っていった。

 釈然としないが、勝ちである事に変わりはない。

 

 「これにて……一件落着」

 

 「忍ばず〜ワッショ〜イ!!」

 

 〜三途の川〜

 

 十臓は、三途の川まで戻ってきた。

 そんな十臓を待っていたのは、血祭ドウコク本人。

 

 「よぉ、オメェが戻って来るのを待ってたぜ」

 

 「此度はしくじったが、次こそは倒す」

 

 「そうはいかねえ」

 

 ドウコクは十臓に刃を突きつける。

 

 「何の真似だ?」

 

 「封印の文字を知ってて言わなかったのはシタリの件で勘弁しといてやる……だがオメェは差し向けたウシロブシを2回共邪魔をした。それがどういう事か分かってやったんだろうなぁ?」

 

 「ああ、分かってたさ。それがどうした」

 

 「お前のような半端者に目をかけてやった恩を忘れやがって」

 

 「おかげで至上の相手と巡り会えた、礼を言う」

 

 「そうかい、じゃあ」

 

 ドウコクは、武器の大太刀を振るう。

 

 「……………」

 

 十臓は変身し、応戦する。

 力はドウコクの方が上、ただし十臓は何百年に及ぶ求道、研鑽が産んだ力……即ち技量がある。

 

 「元々人間の癖に、この太刀筋は認めるしかねえ……これこそオメェの外道そのものだ。だがな」

 

 ドウコクは手をかざす。

 その手が放つものは……

 アヤカシの行動を抑え、縛る念。

 これを持つドウコクに、逆らえるアヤカシはいない。

 

 「終わったな」

 

 だがしかし十臓は力を込める、体中の気を立ち上らせるように。不純物を排するように。

 十臓は、人間の姿へと代わり、その縛りを破った。

 

 「はぁっ!!」

 

 そして、向こう岸へとジャンプする。

 

 「こういう場合、人間の体は便利なものでな」

 

 そう言う残して十臓は、三途の川にダイブして泳ぎその場を離脱する。

 アヤカシだけでなく人の因子を持つ十臓は、ドウコクの縛りがアヤカシ程には効かないようだ。

 

 「チィッ気に食わねえぜ十臓」

 

 ドウコクは大太刀を、川を斬る勢いで振るった。だがしかし、そんな苛立ちを乗せた一撃も、当の本人にはもう届かない。ただただ空しく、波立つだけであった。

 

 〜帰り道〜

 

 丈瑠はイチゴにこう言った。

 

 「お前達の命を預かると言ったな……ただしイチゴ、お前はダメだ」

 

 「……………!?」

 

 「お前の痛みはよく分かった、だからこそ戦えるという事も……だが、自分に対してあんな風に投げやりで動くお前の命を預かる事は、俺にはできない」

 

 同郷の千明と、万年ムッツリの黒鋼と何か親身になっているファイを除き、全員その話に驚愕していた。

 

 「………………………」

 

 前にも思ったがダメと言われた以上、ジタバタする訳にもいかない。

 むしろ、クビを言い渡された時の事を思えばよく保った方だ。

 

 「イチゴさん……」

 

 「…………仕方ないか、じゃあね、みんな」

 

 イチゴは駆け出した。

 流ノ介達は声をかけようとするも、丈瑠は首を横に振る。

 

 「あいつはあそこで揉まれた方が良いかもしれない」

 

 「どういうこった?」

 

 丈瑠はイチゴに関して説明した。

 

 「なるほど……では、おれ達様子をみてきます」

 

 いくらか戦いを共にする事で小狼(シャオラン)達は、どちらにも顔が利くようになっていた。

 

 「頼む」

 

 丈瑠はこれからどうするか決めあぐねていると、茉子に裾を引っ張られた。

 

 「丈瑠は、早く彦馬さんの所に帰った方が良いわよ」

 

 「それもそうですね……」

 

 「多分心配してはるわ、きっと」

 

 「…………そうだな」

 

 〜一方その頃〜

 

 待ち合わせの場所にきて、座り込んだ。

 彼らと共に行動する事はなくてもできる事がある。ズボシメシの言葉にやられた後にそう思えるものは手に入れた。

 既にもう、イチゴは新しい道に放り出されている。

 ならもう、進むしかない。

 

 「お~い」

 

 「?」

 

 「あんたが新しい仲間って奴か?」

 

 「一応そうだけど……まさか」

 

 あのロボットの搭乗者達だろうか……

 伊賀崎家の人達、今後は彼らと行動を共にするのか?それとも……

 

 「イチゴさーん」

 

 小狼(シャオラン)達の呼び声がする。

 

 「小狼(シャオラン)君」

 

 〜志葉家 屋敷〜

 

 「おかえりなさいませ」

 

 「ただいま、じい」

 

 「ささ、外道衆との戦いでお疲れでしょう……まずは御手を洗いにいかれては」

 

 「そうするか」

 

 今回は志葉家代々において、これまでにない試みを行った。

 テンクウシンケンオー、それは丈瑠が家臣達に一歩歩み寄った証と言える。

 代々の志葉家当主が家臣に歩み寄っていないという訳ではないだろう……が、家臣の意を汲んで得たこの形態は、今後の戦いのうえで新たな道標となる筈だ。

 イチゴの事は気になるものの、伊賀崎の人達の対応に任せるしかない。

 第18話、まずは……これまで

 

 おまけ

 思いつく限り考えた

 腑破十臓の特殊台詞集

 

 対イチゴ

 

 「足りんな、お前では」

 

 「味わってみるか?本物の◯を」

 

 対丈瑠

 

 「お前と存分に斬り合う……それが俺と裏正の望みだ」

 

 「裏正の斬れ味、その身で受けてもらう」

 

 「志葉の当主であるなしは関係ない、振るう刃こそ全て」

 

 「今はただ、この時を謳歌するのみ」

 

 対シンケンオー

 

 「斬り裂く……お前を弱くする原因ごと」

 

 対源太

 

 「分からないならそれでいい、分かる必要もない」

 

 「寿司だけ握ってればいいものを」

 

 「裏正……お前……」

 

 対ドウコク

 

 「もはやお前に付く理由もない」

 

 「義は果たした、後は斬るだけだ」

 

 「最期だけは、侍らしく……」

 

 対伊賀崎天晴

 

 「熱さなどいらん、冷静な目と、鋭き刃があればそれでいい」

 

 「儀を終えてないならただの忍者か、恐るるに足らんというものだ」

 

 対バンバン

 

 「赤座剣法か………フ……」

 

 対ドギー、対黒鋼、対J・J、対ヨーコ先輩

 

 「ほう……なかなかの腕のようだな」

 

 対ゼンカイザー

 

 「全力全開での斬り合いを所望する」

 

 介人「分かった、でも終わったら握手全開だからね!!」

 

 対ドンモモタロウ、対すず、対九衛門、対アマテラス、対アクア、対ルビー、対ガーランド

 

 「僥倖だな、神を斬る機会を得るとは」

 

 対アイ

 

 「退け、我が道に詠うような愛なぞ不要」

 

 対すず

 

 「流転の果てを忘れたか?ならばもう一度思い出させてやろう」

 

 対ハルキ

 

 「示現流の使い手か」

 

 対ウルトラマンゼット

 

 「その剣気、さっきの奴か」

 

 対ベリアロク

 

 「喋る剣とは、酔狂だな」

 

 対J・J

 

 「………………外道も変われる、とでも言うつもりか」

 

 対小狼

 

 「お前の剣では、我が身は斬れようが我が心を斬る事はできん」

 

 対グランドコンボイ

 

 「我が道の先駆者か……」

 

 対TF

 

 「鎧を斬るよりは手応えがありそうだな」




いかがでしたか?面白いと思ってもらえたら嬉しいです。
グランドコンボイはマイクロン伝説の最後の戦いがアレだったので……
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