神社生まれの千香瑠様   作:坂ノ下

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第30話 デュエル 四.

 深顯たち黒十字マディック隊と千香瑠の手から逃れたヒュージはフィープ・ピープ型が七体にオルビオ型が四体。

 それら残党はあと一歩で開けた敷地から抜け出せるといったところで、出番を待ち侘びていた藍の待ち伏せに遭っていた。

 この時、ヒュージは判断を誤った。当初の目的通り逃走を優先するなら、バラバラに走った方がまだ可能性があるというもの。ところが彼らはそうはせず、たった一人踏み潰して突き進めば良いと判断した。

 その結果が、今である。

 

「サーチャーにヒュージ反応無し」

 

 通信機からマディックの声が聞こえてくる中、藍は金属の塊や破片が散らばる中を無造作に歩いている。

 ついさっきまでヒュージを構成していた物体。銀灰色の装甲や黒いチューブのような触腕の束。それらは皆、藍のチャームによって解体され辺りに転がされたものだった。

 せいぜい十体程度のスモール級が、ヘルヴォルのメインアタッカーを腕尽くで突破できるはずがなかったのだ。

 

「もう終わりー?」

「そうね、今のところは。でもまだ注意しててね」

 

 不満そうな声を上げる藍に対し、通信機越しの千香瑠は宥めるかのような穏やかな声だった。

 実際、黒十字マディック隊の作戦行動はまだ終わってはいない。

 

「第2分隊、念のためガレージの瓦礫の下も確認して。残りは周辺警戒を。負傷した人が居たら、マンション一階の救護班のもとへ」

 

 深顯の指示が飛ぶ。

 ヒュージサーチャーといっても絶対ではないので確認は欠かせない。

 

「ん~~~」

 

 藍は千香瑠に言われた通り、首を振ってきょろきょろと周りを見回していた。

 ヒュージの姿は見えない代わりに、敷地を囲むフェンスの一角が破れていた。前からこうなのか、それとも先程の戦闘で流れ弾を浴びたのか。

 藍は何の気なしに破損したフェンスの方に歩いていった。方角で言えば北、裏手に崖が広がる側。千香瑠の配置場所とはまた違う場所である。

 何か強い力で捩じ切られたと思しき断面の、格子状のフェンス。その前までやって来たところで、藍は不意に動きを止める。

 

「…………」

 

 ふと気付いた違和感。

 それは第六感だとかマギがどうとか、藍には上手く説明できない。

 だが違和感が気配に代わるのに時間は掛からなかった。

 

「何か居る」

「藍ちゃん?」

「行ってくる!」

「藍ちゃん!」

 

 千香瑠にそう言うと、藍はフェンスを抜けて駆け出した。目の前に広がる10メートルもない崖へ、マギの力で一足飛びに飛び乗った。

 

「藍ちゃん、待って!」

「急がないと逃げられちゃうよ!」

 

 藍は躊躇せず草むらの中に分け入って、気配の方へと走り続けた。

 その直後、別件で無線が俄かに慌ただしくなる。

 

「ヒュージ反応です! 北側、千香瑠様の後方! 数は20以上! ミドル級含む!」

 

 サーチャーを監視していたマディックが事態の急変を知らせてきた。

 その時、深顯がすぐさま指示を出せないでいると、千香瑠が先に通信機のスイッチを押した。

 

「深顯さん、ヒュージの殲滅を優先しましょう」

「いえ、ですが、千香瑠様は……」

「藍ちゃんなら少しぐらいは大丈夫。それより居住区に近付かせないよう、速やかに倒しましょう」

 

 千香瑠の果断な提案。

 それを受けた深顯の息を飲み込む音が無線に入る。

 

「分かりました。第3分隊は千香瑠様を援護。第2分隊はこの場に待機。第1と第4で崖上に上がりヒュージを迎撃します」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ◇

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 草に覆われた地面を蹴りつける藍の足取りは軽い。

 

「あったかい。きっと千香瑠だ」

 

 去り際、ヘリオスフィアを使ってくれたのだろう。藍を包むマギは普段よりも強く、毛布にくるまっているみたいに暖かい。

 背後から銃声は聞こえてくるが、前方にはまだおかしな物は見えてこない。

 走っている内にだんだんと木々の密度が増えてきて、街中の景色から遠ざかっていった。

 

「……ヒュージ?」

 

 視界の先に、藍は銀灰色をした物体を発見した。正四角形のブロックめいた胴体から四角柱の三本脚を生やしたラージ級。藍に気付いていないのか、背を向けている。

 実の所、藍が覚えた違和感はあれではなかった。だが目に入って放っておくという選択肢は彼女には無い。

 チャームを構えてそろりそろりと近付く。気付いてないなら都合が良い。周囲の枝葉が邪魔にならない所まで距離を詰めるために。

 

(硬いやつだ)

 

 後ろ姿を見た藍は思い出す。四角ブロックのヒュージはテンタクル種のヴュルフェル型。外見通り、堅牢な装甲を備えたヒュージである。

 そのヴュルフェル型が突然動く。だが背後からの敵に勘付いたわけではない。藍へ無防備に背を晒したまま、前に走り出したのだ。

 

「わ、わっ。待って~」

 

 藍も後を追い掛ける。

 エレンスゲの白い制服は緑の中でよく目立った。

 しかし一般的にヒュージはマギや熱探知を駆使して索敵する。視覚もあるが、色の違いについてはあまり反応を示さないと考えられていた。

 故にエレンスゲに限らずリリィの纏う制服の意匠は、敵に対してではなく傍に並び立つ同じリリィに対して意味を持つことが多い。

 

 程なくして前方を行くヒュージの足が止まる。

 藍もすぐに立ち止まる。

 杭のような脚を地面にめり込ませたかと思ったら、ヒュージが前に向かって跳んだ。跳んだ先にあるのは10メートル程の崖だった。

 

「えーっ?」

 

 突然の奇行に驚く藍。

 だが全高10メートルのヒュージは崖にぶつかる寸前、真下の地面に叩き付けられる。

 ヒュージを迎え撃ったのは巨大な手であった。手の形をした土の塊だった。

 よく見ると、崖だと思った物は小山の如き土壁だった。

 

「なに? なに?」

 

 目の前の光景を見てハテナマークを浮かべる藍だが、更に不可思議な事態は続く。

 金属の激しく擦れる音を上げつつ脚を駆動させ、立ち上がったヒュージが再び突進する。

 土壁に金属隗が激突して砂埃が辺りに舞った。しかし土壁は微動だにせず、後ろに倒れることもない。

 二本の土の手が左右からヒュージの体を挟み込んで持ち上げた。そのまま下に叩き付け、上げて、また叩き付けて。

 ヒュージの胴体中央に光る三つの光点からレーザーが発射される。続けざまに三連射、次いで三連射。ほぼほぼ密着状態で放たれたそれは土壁を貫通するが、ヒュージを掴み叩き付ける手を止めるには至らない。

 

(まるで怪獣映画みたい!)

 

 地響きを立てて繰り広げられる攻防。藍は無邪気に感動した。

 ヒュージが仲間割れするところなど見たこともなかった。そもそも片方は明らかにヒュージではないのだが。

 

 やがて化生どもの戦いに終わりが近付いてくる。

 ヒュージの胴体が上下に開閉し、中から何本もの黒色チューブパイプが飛び出した。ヴュルフェル型の触腕だ。

 触腕は土壁の体を打ち据え、土の両腕に絡み付く。そのまま力比べに移行した。

 ミシミシと金属音。金属がひしゃげる音だ。

 ブチリと不快な音。触腕が引き千切られる音だ。

 気付けば高さを増した土壁がヴュルフェル型の上から伸し掛かり、押し潰しに掛かっていた。

 上下左右に藻掻いていたヴュルフェル型の三本脚がその内動かなくなった。

 金属の残骸からゆっくりと離れた土壁に、藍は足を踏み出しながら話し掛ける。

 

「貴方がヒュージをやっつけてたの?」

 

 深顯と共に追い掛けていた一連の事件のこと。

 しかし返ってきたのは肯定でも否定でもなく、土の巨腕であった。ある程度長さを変えられるのか、藍の目と鼻の先まで伸びてきた腕が横薙ぎに払ってきた。

 

「わっ!」

 

 慌てて後ろに跳ぶものの、藍はますます好奇心を強めて再び前に踏み出していく。

 

「戦いが好きなの?」

 

 それは藍が何となく感じ取ったことだった。ちょっとだけ自分と似ているのではないかと。

 すると今度は土の拳が落ちてくる。

 自身の全身より大きな拳骨を、藍は横に跳んで躱した。

 

「お前では、ない」

 

 くぐもったような低い声が聞こえる。人のものとは思えないが、いつぞやのリンフォンよりは聞こえやすい声だった。

 

「らんじゃないの? じゃあ千香瑠? 千香瑠はとっても強いよ! でもらんも強いから、らんと遊んでよ!」

 

 藍は自慢げにモンドラゴンを高々と掲げる。高いと言っても、無論土壁よりはずっと低い。

 土壁がまた拳を振り下ろす。

 藍も今度は避けず、ゴルフクラブよろしく振り上げたモンドラゴンで迎え撃つ。

 両者の体格差は歴然。だが互いの一撃は拮抗し、少しの膠着の後に双方とも後ずさった。

 

「うーっ、手が痺れた……」

 

 グリップを握る両手への負荷に、藍は思い切り顔を顰める。

 一方の土壁は一度拳を収めると、黙して語らず真っ直ぐその場に立った。人間で言うところの「襟を正す」というやつか。

 

 土と岩石で構成されたその体には顔らしき部位は見当たらない。ただ太い両腕があった。足元は地面に埋もれているようだが、腕と同じく脚の長さも可変なのかもしれない。

 

 ようやく自分と()()()遊んでくれる気になった。藍は直感的にそう思った。

 チャームのグリップを力強く握り直し、身に纏うマギを高めていく。

 最高潮に達したマギは藍にレアスキルを発動させた。上下に開かれた瞳が金色に染まり、あらゆる身体機能を超常的なまでに上昇させる。

 藍は右肩の上にチャームを掲げ、同時に右足を後ろに引いて構えを取った。訓練で習った通りの型かは本人にはいまいち分からない。レアスキル『ルナティックトランサー』発動中のことだから。ただ体に染みついたものに従い手足を動かしていく。

 土壁もまた、地面に下ろしていた右手を持ち上げた。手に付着した砂をパラパラと落としながら、中腰の位置で拳を構える。彼にとっては中腰だが、藍からすると頭よりもずっと高い。

 

「いざ」

 

 その台詞と共に土壁は地面の上を滑るように前に出た。

 

「しょうぶ!」

 

 そう言って藍も地を蹴り駆け出した。

 勢い付けて飛び出した藍の前に拳が降ってくる。

 藍はほとんど直角に近い角度で右方向に跳ねた。身体構造も物理法則も無視するレアスキルの為せる業。

 地面を殴り付ける轟音と飛散する埃を横から浴びる藍へ、お次は土壁の左拳が飛んでくる。

 藍は右足での着地の直後、左足で地を蹴って再び右に跳ねた。またもや拳は空振りし、ボサボサの灰色髪を風圧で靡かせるに終わる。

 二本しかない腕を使わせた。今度は藍が仕掛ける番だ。着地した右足を軸にして90度くるりと敵へ向き直る。

 ところがそんな藍の足元を激しい震動が襲う。

 

「わあっ!」

 

 正面の地面から隆起した土の柱が藍を弾き飛ばした。小さな体が宙を舞い、そこに続けて何本もの土柱が取り囲むように伸びてくる。一本一本が意志を持っているのかと思わせる包囲網により、完全に閉じ込められてしまった。

 突如として形成された土の檻。それは中に捕らえた得物を押し潰そうと地中に戻ろうとする。

 その時、檻を構成していた土が弾け飛んだ。360度、全周が一辺に。

 崩れる落ちる土砂の中では独楽が踊っていた。自身の体を独楽にして、鉄塊を振り回す藍だ。

 

「うぅーっ……」

 

 回転を止めると、低く唸りながら左右に足をふらつかせる。視界がぐわんぐわんと揺れ、天と地が逆さまに見える。

 だが拳を振り上げた土壁が近付いきた途端、藍は金色の目を大きく見開いてチャームを構えた。

 ふらつく足取りのままに、左右へステップを踏んで間合いを詰める。不規則な動きで相手に的を絞らせず、巨腕を掻い潜って懐に潜り込んだ。

 モンドラゴンの横一閃が土壁の胴を打つ。

 間髪入れず後ろに回り込み、もう一度胴薙ぎが繰り出される。

 至近距離でちょこまかと立ち回る藍に対し、土壁の背から土の柱が隆起してきた。その一突きはチャームの腹を盾にした藍を防御の上から突き飛ばす。

 地面を転がり土塗れになった後、藍は二本の足で危なげなく立ち上がった。

 土壁は藍に背を向けたままで迫ってくる。この存在にとっては、背も腹も前も後ろも違いが無いのだろう。

 

「フフッ、楽しいね!」

 

 口角を上げて笑う藍は自らの足裏にマギを集める。そうして高々と、土壁の背丈の10メートルを優に超えて跳び上がる。

 空中で小回りの効かなくなった敵を迎え撃とうと、土壁の両手が頭上でがっちりと組まれた。一つの土塊となり、巨大な(ハンマー)の如く猛進する。

 振り上げ振り下ろされた槌の一撃をスレスレのところで躱し、藍のモンドラゴンが大上段から土壁の体に振るわれる。土の中にめり込んだ鉄塊は纏うマギをそのまま爆発させた。

 あちこちに土砂が降り注ぐ。藍自身も宙に放り出され、その辺りの草むらに墜落していった。

 

 藍が草や土の匂いと戯れていたのは僅かな時間であった。

 むくりと起き上がると、自分が戦っていた相手の方へ歩いて近付いていく。

 その時はまだ土壁は立っていた。胴体上部の中央が大きく抉れているが、土の体なら治るように藍には思えた。

 だがソレは再生することなく、前に傾き倒れていく。何せ10メートルの体だ。さながら倒壊する建造物のようだった。

 倒れたと同時に発生した砂埃の波が近寄っていた藍を襲う。

 

「わぷっ」

 

 藍は腕よりも長い制服の袖で口元を庇い、落ち着いてから土壁の方を見る。

 横たわる土壁は少しずつ崩れ始めていた。体を構成する土が重力に従ってぽろりぽろりと落ちていた。本当にただの土塊と化しつつあった。

 

「一人で戦っても楽しいよ。でも、皆と一緒に戦った方がもっと楽しいよ」

 

 無邪気で子供らしい藍の台詞。しかしだからこそ飾りに包まれることのない純粋な想いだった。

 

「そんなものは、ない」

 

 掠れる声で、消えゆく土の怪物が答える。

 

「変わる世界に、馴染めぬ者はっ……ただ、路傍の土に、果てるのみっ……」

 

 それっきり声は途絶えた。

 言っていることの意味が藍にはよく分からなかったが、無性に仲間たちが恋しくなった。

 遠くで聞こえた砲声も気付けば止んでいる。

 平穏を取り戻した林の中を冷たい風が通り抜けた。

 緑の草地の上、場違いなまでに積もった土の山から黄土色の砂が飛び立っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ◇

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「どうして一人で飛び出しちゃったの?」

 

 腰を屈めて背の低い藍と目線を合わせる千香瑠。その眉は吊り上がっており、表情を険しいものにしていた。

 

「藍ちゃん、前に私の前からいなくなったりしないって、そう言ってくれたわよね? あれは嘘だったの?」

「うーーーっ、だって……」

「エレンスゲに帰ったら、一葉ちゃんから叱ってもらいますからね」

 

 まともに顔を合わせられないのか、藍は目を伏せて唸る。

 そんな彼女と向き合っていた千香瑠だが、ややあって背筋を伸ばすと、距離を置いていた深顯の方へ向き直る。

 

「深顯さん、ごめんなさい。ご迷惑をお掛けしました」

「いえいえ。こちらとしては当初の目的を達成できたので、言うことはありません」

 

 場所は一番初めに戦闘を行なったバス車庫の敷地。当然ながら、増援を含めヒュージは全て撃破済みだった。

 黒十字マディック隊当初の目的とは、ヒュージと戦闘を繰り広げていた存在を調査することだ。藍の手で撃破されてしまったが、藍と千香瑠の証言から怪異であるとされたため、一応目的は達成されたと言える。

 

「私たちの攻撃前からヒュージが警戒していた理由は、例の怪異でしょう。ラージ級を始めとした増援もそのためのもの。怪異自体については不明なことばかりですが、それはシエルリントの方で分析すると思います」

 

 怪異に対する方針はガーデンによって異なる。シエルリントは深顯の言うように調査や分析はするだろうが、更に踏み込んだ積極的な行動には出ないと思われた。それはヘルヴォルや鎌倉の桜ノ杜が果たすだろう。

 

「うーっ、千香瑠ぅ」

 

 自分から目を離した千香瑠の袖を藍が掴んだ。

 

「千香瑠ぅ、らんのこと嫌いになった? 嫌いになった?」

「……っ」

「うぅ……嫌いにならないでぇ……」

 

 千香瑠は目尻と口元を引き締め顔を強張らせている。だが彼女が無理をしているのは、その形の良い眉を震わせている点からも明らかだ。

 やがて堪え切れなくなった千香瑠は藍の体を抱き締める。

 

「藍ちゃん。藍ちゃんのことは好きよ? でも、私の前からいなくなっちゃう藍ちゃんは嫌いだわ」

「ごべっ、ごべんなざいっ、ごべんなざい……」

 

 べそをかき上手く回らない舌が言葉を絞り出した。

 うら寂しい街の跡地で、少女の嗚咽は今暫く続くこととなる。

 

 

 




今回の怪異については次回でも少し触れます。





ところでアサルトリリィヴンダー早速読んだのですが…
これアルテア様は横恋慕様ではなく、本当に周りが誤解してるっぽい感じですかね。

それよりも、千華様と冬佳様と貞花様が何かドロドロになりそうな予感が。
いや貞花様の性格からしてそれはないか?
ともかく色んな人間関係が明かされそうで楽しみですねえ。
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