黄金がアイドル活動を支えるようです   作:歯車固体

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結局連載することになりました、これからもお願いします。


第一話

東京・765プロ AM10:00

 

小鳥「そういえば社長、今日なんですよね?グラード財団から派遣されるマネージャーさん達って」

 

高木「おぉ、そうだよ小鳥君。今はだいたい、十時だから、確か今日の昼ごろにここに来るように言われているはずだよ」

 

小鳥「そうなんですか(あぁ、それにしても今日来るマネージャーさん達って、みんなかっこよかったから、これでまた妄想が滞るわ~ピヨヨ)

 

律子「社長、その話何なんですか?私そのこと何も聞かされていないんですけど」

 

高木「あぁ、おはよう律子君」

 

律子「おはようございます、社長。で、どうなんですか?」

 

高木「あ…あれれ~……律子君には言ってなかったかな?今日うちの事務所にマネージャーが来ることになったんだよ」

 

律子「聞いてませんよそんな。で、どんな人が何人来るんですか?」

 

高木「うん、確か全員外国人で、ギリシャの人が五人とブラジル、イタリア、インド、中国、スペイン、フランス、スウェーデン、あとチベットから来るらしい」

 

律子「って社長!そんな大人数しかも全員外国人で、日本語は大丈夫なんですか!?」

 

高木「おぉうん、そこらへんは全員大丈夫らしい。なぜかその人たちは、母国語と日本語が完全に喋れるらしいんだ」

 

律子「そうじゃなくても、お給料の問題とか、どのアイドルを担当させるかっていう問題もあるんですよ!」

 

高木「いやいや、律子君、お給料のほうは数ヶ月の間はグラード財団から出してくれるって言うし、彼らが住むところも提供してくれるらしい、何か問題はあるかな?」

 

律子「そこまで言うんでしたら………」

 

高木「何はともあれ、彼らの到着を待とうではないか」

 

律子「はい、わかりました。では、今日の仕事を始めていきますね。っあ、音無さんちゃんと手を動かしてくださいね」

 

高木「その活きだよ~律子君」

 

 

 

 

 

 東京・某所 AM7:00

 

 

沙織「では、皆さん。ここが貴方たちの今日からの家ですが…サガ「あの、アテナ、この建物はいったい?」

 

沙織「はい、ここは昔星矢達が聖闘士としての修行に出る前に使っていたトレーニング施設だったのですが、貴方たちが住む事になったので全面的に改装をして住めるようにしました。あと、トレーニング施設も一部残しておきましたので、自由に使ってください」

 

リア「アテナ、その、事務所には何時頃に行けばよろしいのでしょうか?」

 

沙織「そうですね、アイオリア、だいたい、昼頃に着けばいいと思います、では、私はこれで………あ、後それから聖闘士としての能力はよほど重要な時以外は使ってはいけません、よろしいですね?」

 

       「「「「「「「「「「「「「……はい」」」」」」」」」」」」」

 

 そして沙織が出て行った後。

 

デス「それでよ、これからどうするよ」

 

シュラ「少なくともアテナから命令されたから、やらんやけにはいかんだろ」

 

アフロ「それよりも、私は先に部屋を決めておきたいのだが」

 

ロス「とりあえずは、今はアフロディーテの案を採用しよう、みんな、一度落ち着くために」

 

童虎「そうじゃの、みんな腹も減っているじゃろ。ワシが何か飯を作っておくから、みんな一度部屋に荷物を置いて食堂に集合じゃ」

 

サガ「ご好意痛み入ります、老師」

 

童虎「なに、これからはみんな同じ釜の飯を食う仲じゃ、心配は要らんよ」

 

カノン「さっき部屋を見てきたが、部屋が十二部屋しかなくそして、張り紙が張られていた、しかもご丁寧に部屋の名前も振り分けられてだ」

 

 

   白羊室・ムウ 金牛室・アルデバラン 双児室・サガ・カノン 巨蟹室・デスマスク

 

     獅子室・アイオリア 処女室・シャカ 天秤室・童虎 天蠍室・ミロ  

 

   人馬室・アイオロス 磨羯室・シュラ 宝瓶室・カミュ 双魚室・アフロディーテ

  

カノン「どうして、俺とサガが相部屋なんだ!!それだったらアイオロスとアイオリアも相部屋にしろ!!!」

 

シャカ「ふむ、ならばそれはきっと、君がサガの金魚の糞のような存在だからだろう」

 

ムウ「シャカ、さすがにそれは言いすぎです。ですがカノン、恨むのなら自分の守護正座を恨んでください」

 

カノン「お前ら…人事だと思っていい気になりよって…ロス「まあここは、一時解散で。老師の飯を食ってから出発しよう。それから、アテナから渡されたスーツを着てくるように」

 

 そうして男たちはそれぞれの部屋へと向かっていった。

 

 

 

 

 それぞれの部屋

 

 白羊室

 

ムウ「ほぉ、思っていたよりいい部屋ではありませんか」

 

 部屋の内装は一般的な2LDKで冷蔵庫にベット、テレビと、一般的なサラリーマンの暮らすような部屋であった、キッチンもあり『食堂は本当に必要か?』と考えそうになり、そこに突っ込むのはやめて、荷物を開き始めた。荷物はといってもアテナから渡されたスーツと、ジャミールで着ていた服や一般的な服、それに聖衣修復のための道具、一番目立つ所に写真を飾り、時計を見るとそろそろ老師の食事が出来そうな時間だったので食堂に向かうことにした。

 

ムウ「では、行って来ますね」

 

 ムウが語りかけた先には、シオンと貴鬼とムウの三人で撮った写真が飾ってあった。

 

 

 

 

 

 金牛室

 

バラン「やれやれ、どうしてこう、日本の扉はこうも小さいのだ」

 

 アルデバランは部屋に来るまでに何度か頭をぶつけそうにして入ってきた。

 アルデバランが部屋を見て回ったところ生活用品が一通りそろっていることがわかったが、如何せん、どれもサイズが小さく、特にベッドを新しく買うか、それとも直接布団を地面に置こうとも考えた。しかし、それよりも先に荷物を解こうと思ったので、そうすることにした。アルデバランの荷物は、スーツ、一般服、それと、自らの戒めの為のお守りを出し、そろそろ本格的に腹が減ってきたので、スーツを着て食堂に向かうことにした。

 

バラン「では、そろそろいくとするかな…おっと忘れものっと」

 

 アルデバランはお守りを取りポケットに入れたが、少し大きすぎるためにポケットからはみ出してしまったが、気にしないことにした。

 

 

 

 それは星矢に折られた聖衣の角であった

 

 

 

 双児室

 

サガ「まったく、どうして俺がこの愚弟と一緒の部屋なんだ」

 

カノン「それはこっちの台詞だサガ」

 

サガ「なにぃ…だが、まあいい。とりあえずカノンお前は奥の部屋を使え」

 

カノン「何でだ、サガ」

 

サガ「俺が兄だからだ、兄の命令にはさっさと従え」

 

カノン「いや、サガ、お前が使え、兄が一番いい所を取るのは当たり前だろ」

 

サガ「いや、カノンお前g…カノン「いや、サガ、お前が…サガ「わかったカノン、部屋の中に境界線を作ればいい、それで問題は解決だ、いいな」

 

カノン「わかった、いいだろう…サガ「ただし、一ミリでも入ったら異次元に放り込んでやるから覚悟しておけ、わかったな?」

 

カノン「お前こそ、その言葉をよく覚えておけ」

 

 そう言って二人が時計を見たところ、そろそろ時間なので食堂に行くことにした。

 

サガ「カノン、そろそろ食堂に行くからさっさとスーツを着ろ…ええい、襟が上がっているではないか」

 

カノン「サガ、お前もネクタイが曲げっているぞ…では、行こうか」

 

サガ「そうだな」

 

 部屋を出て食堂に向かった双子の姿は、顔も同じ、髪も同じ、そしてスーツも歩く姿も同じだった。

 

 

 

 

 巨蟹室

 

デス「っち、あの、クソ女神が」

 

 部屋に入ってきての第一声が悪態だったデスマスクは、少し部屋に違和感を感じていた。それは、巨蟹宮では当たり前だった、自らの名前の由来である死顔がなかったことに気がついたが、それはもうどうでもいい事にし、荷物を解くことにした。

 デスマスクの荷物は、スーツとやたら高そうな黒のスーツ、やたら高そうな黒の革靴、それに一般服と故郷のワインを5、6本、古びた写真が一枚、時計を見てからため息を吐きスーツに着替えできるだけ早く食堂に行く事にした、遅れると全員から何を言われるかわからないからである、そしてデスマスクは少し前に星矢に言った言葉を思い出した「宇宙的に哀れな奴」、この言葉を思い出し、もう一度深いため息を吐き、写真を財布に入れる前にもう一度見た、それは自分が育てた弟子、城戸盟の写真である。今は何処にいるのかも分からないが、少なくとも死ぬことはありえないだろう、なんと言っても、死を司る自分が育てた弟子なのだから。

 

 全ての準備を整え誰もいない部屋に一言言った。

 

デス「んじゃ、行って来るぜ」

 

 

 

 

 獅子室

 

リア「初めてアテナと会った時は、あんな様子だったか?」

 

 アイオリアは自問自答をしながら部屋に入った。アイオリアはまずは一通り部屋を見て行き、そして、部屋の隅に荷物を置き、荷を解き始めた。アイオリアの荷物は、スーツ、一般服、そして写真と、自分でもあまりにも物が少なすぎると考えながら、死んでそして生き返った者達のことを考えた、誰も死んではいい気持ちもしないだろうし、何よりも、兄である、アイオロスと再びこの地上でまた会えたことがうれしかった。

 時計を見、そろそろ出たほうがいいと考え、スーツを着て、部屋に置いてある写真を見、一言告げた。

 

リア「行ってくる」

 

 写真は自らの従者、ガランと、妹分であるリトスが、写っていた。

 

 

 

 

 

 

 処女室

 

シャカ「ふむ、この部屋のようだな」

 

 そういうとシャカは部屋の扉を開け、部屋に入ると、部屋をろくに見もせずに荷物を適当なところに置いた。シャカは常に目を閉じているため、目を閉じていてもだいたいのことが分かるのだ。

 シャカは荷を解こうかと考えたが、やめた、なぜなら、荷物がほとんど無い為だ。ならばと思い暇つぶしに写経をする事にした。

 

 

 しばらく写経をし、そろそろ、時間だと考えると、スーツを着、出かけていった。

 

 

 

 

 

 天秤室

 

童虎「ふむ、どうやらここがワシの部屋のようじゃな」

 

 童虎が部屋に入ると、少し立ちくらみを起こした。なぜなら、聖域や五老峰ではほとんど文明から遠く離れていると言っても過言でもない。そして全員分の飯を作らることを思い出し、急いで荷物を開いて、幾つかの調味料とスーツを取り出し、それに童虎にとっての宝である、紫竜がその昔書いてくれた水墨画――これには、王虎、玄武、紫竜と春麗それに今の童虎とは似ても似つかない童虎が描かれている――を飾り食堂の厨房まで、急いで行った。

 

 

 

 

 

 天蠍室

 

ミロ「どうやらここが俺の部屋らしいな」

 

 そういった後にミロは荷物を床に降ろし、先にスーツを取り出し、着替え始めた。スーツに着替えた終わったら、荷物の中から愛読している『新、世界の拷問方法』と書かれた本を取り出し、そしてスーツに皺がつかないように部屋に置かれているテーブルに腰を掛け、本を読み始めた。

 

 しばらく時間が過ぎ、ミロが時計を見るとそろそろ、食堂まで行く事にした。

 

ミロ「さて、そろそろ行くとするか。カミュは呼びに行くべきか……」

 

 ミロは少し考え友を呼びにいくべきか考えた、そして…

 

ミロ「呼びに行ったほうがいいな、色々と時間が掛かっていそうだしな」

 

 そうしてミロは友をわざわざ部屋まで呼びに行く事にした。

 

 

 

 

 人馬室

 

ロス「さて、ここのようだな」

 

 アイオロスは部屋を一通り見回り、荷物を置いてから、少し座って休む事にした。

 アイオロスがこれまでに愚痴をこぼさなかったのは、アイオロスが、かつて自分自身が生きていた時にアテナに直接使えてこれなかったことが理由としてある。アテナの聖闘士としての戦いなら数多くある、しかし、アテナからの直接の命令となれば、それを果たすのは当然と考えていたからだ。

 そして、思い出したかのように荷物を解き、スーツと写真を取り出した、写真に写っていたのは、幼いアイオリアと自分、そして考古学者であるミコである。覚えている限りこれが最初にアイオリアに直接聖闘士としての自分の戦いを見せた時でもある。アイオロスは写真に微笑みかけると、それをテーブルに飾り、スーツに着替え食堂まで行った。

 

ロス「行ってくる」

 

 

 

 

 磨羯室

 

シュラ「ここが俺の部屋だな」

 

 そうして部屋に来たシュラは部屋に入るとまず先にスーツに着替えた――この方が後々慌てなくて済むからだ――、そしてシュラは少し時間があるのを確認してから、過去に思いを馳せる様にした。自分が兄のように慕っていたアイオロスの抹殺、ティターン神族との戦い。そして、自らの聖剣を授けれ、そして自分にとってはもっとも忌むべきサガの乱………

 

シュラ「む!もうこんな時間か」

 

 どうやら自分が考えているよりも時間の流れは速かったらしい。

 

シュラ「では、行くとするか」

 

 そしてシュラも食堂へ行く事にした。

 

 

 

 宝瓶室

 

カミュ「私の部屋はここだな」

 

 部屋に入るとカミュはまず、一旦部屋を見渡し寝室を見つけるとそこに荷物を置き、早速荷を解き始めた。荷物の内容は、スーツ、一般服数着、念のために買っておいた『どうマネジメントすればよいか』という本と、残りの荷物は、DVD数十本、写真数百枚、服数着とどれもカミュにとっては大事なものなのだ、なぜならそれらは全て自らの弟子・氷河のものだからだ。

 

 しばらく写真を見ていたが、唐突に部屋のドアをノックされた。

 

ミロ「カミュ俺だが、そろそろ時間だぞ。用意は出来ているのか?」

 

カミュ「ミロかすまない、今行く」

 

 そしてカミュは急いでスーツに着替えた。

 

カミュ「すまんなミロ」

 

ミロ「何かまわんさ、それよりも老師はどんな料理を作ると思う?」

 

カミュ「うむ、そうだな………」

 

 そしてカミュは友と共に食堂へ向かっていった。

 

 

 

 双魚室

 

アフロ「ここが、わたしの部屋か」

 

 アフロディーテは部屋に入ると、ベランダの有無を確認した。ベランダを確認した理由は簡単で、自らの趣味である、バラを育てることが出来るか、という確認でもあった。

 アフロディーテは荷物を開け、プランナーと土を取り出し、それをベランダまで持って行き、プランナーに土をいれ、バラの種をまき、水も一緒に撒いておいた。バラは通常発育が遅いが、アフロディーテが撒いた種には自らの小宇宙を入れてあるので、通常の何倍も早く育てることが出来る。

 

アフロ「もう、こんな時間か」

 

 そうこうしている内に、時間が来てしまったので、スーツに着替え、少し早足で食堂まで急いで行った。

 

 

 

 食堂・厨房

 

童虎「さて、そろそろ出来上がったの。どれ、みんな来ておるのかの」

 

 童虎が食堂を覗いてみたときには以外にも全員がそろっていた。

 

童虎「おぉ、みんなそろっておるとは関心関心!お~い誰か炒飯を運ぶのを手伝ってくれぬか!!」

 

リア「老師、手伝います」

 

童虎「おぉ、アイオリアすまんのぅ」

 

 

 

童虎「では、みんな手を合わせt…ロス「老師…もう出発まであまり時間がありません。申し訳ありませんが、ろくに味わわずに食べる事になります」

 

童虎「そうか、時間が無いのなら仕方あるまい」

 

サガ「そういう訳だから、全員急いで食え!!」

 

      「「「「「「「「「「「「「いただきます!」」」」」」」」」」」」」

 

 その後一番早く食べ終わったもので、約二分遅くても約四分で全員が食べ終わった。

 

サガ「では、全員、財布、定期等の荷物は持ったな?では行くぞ!!」

 

 そうして慌ただしく聖闘士達は出かけていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 765プロ・事務所

 

高木「いやぁ、よく来てくれた。そうそう、沙織お嬢様からは何か、伝言か何かあるかね?」

 

ムウ「いえ、アテ…沙織お嬢様からは、私達をよろしく頼むと」

 

高木「そう言われると、僕もがんばらないとね~」

 

 もちろん嘘である、ムウも沙織から一言もそんな言葉を聞いていない。

 

デス「で?俺達は今日何をすればいいんだ?」

 

サガ「こら!デスマスク!!」

 

高木「いやいや、構わんよ、元気がある事はいいことだからね。そうそう、今日の仕事なんだけどね、はっきり言ってまだほとんど無いんだが、あえて言うのなら打ち合わせかな?」

 

カノン「打ち合わせだと?」

 

高木「そう、実はね君たちには明日、うちのアイドル達に取材という面目で、彼女達を見て欲しいんだ」

 

ロス「どうして、そのようなことを?」

 

高木「うん、それはね、彼女達を第一印象で決め付けるのではなく、純粋に彼女達の思いや熱意を直接感じて欲しいからなんだよ」

 

童虎「ほぅ、じゃが、ワシら全員で動くわけだからアイドルというのも一人や二人ではあるまい」

 

高木「おぉ~、よく分かっているね。うちで働いているアイドルは十二人なんだけど、どうしても一人あぶれちゃうんだよね。だから、みんなでじゃんけんをして、負けた人は後で少し話しがあるから」

 

ロス「分かりました」

 

 

     「「「「「「「「「「「「「最初はグー!!」」」」」」」」」」」」」

 

 

     「「「「「「「「「「「「「じゃんけん!!」」」」」」」」」」」」」

 

 

      「「「「「「「「「「「「「ホイ!!!」」」」」」」」」」」」」

 

ムウ・グー

 

アルデバラン・グー

 

サガ・グー

 

カノン・グー

 

デスマスク・グー

 

アイオリア・グー

 

シャカ・グー

 

童虎・グー

 

ミロ・グー

 

アイオロス・グー

 

シュラ・グー

 

カミュ・グー

 

アフロディーテ・チョキ

 

 

アフロ「…………」

 

シャカ「ふむ、これは見事に残念だったな魚」

 

高木「おや、これは残念だったね、アフロディーテ君。じゃあ、また後で社長室まで来てくれるかな」

 

アフロ「…分かりました」

 

高木「では、今日はここまでということで」

 

シュラ「今日は、打ち合わせ等をすると言っていたのでは?」

 

高木「あぁ、それね、やっぱりFAXで送る事にしたよ」

 

ミロ「分かりました」

 

高木「では、アフロディーテ君。ちょっと社長室に」

 

アフロ「……はい」

 

 そして高木社長とアフロディーテは社長室まで入っていく。

 

カミュ「ところでさっきから気になっていたのだが、あそこにいる女性はあんなに血を流して大丈夫だろうか?」

 

デス「案外大丈夫じゃねえか?」

 

小鳥「ピヨヨ…」

 

 

 

 765プロ・社長室

 

高木「それで、アフロディーテ君、話というのはだね…」

 

アフロ「はい…」

 

高木「うちの事務所に秋月律子という女性プロデューサーがいるんだけど、彼女の補佐をしてあげて欲しいんだ」

 

アフロ「…あぁ、何なことですか。分かりました、その話、よろこんでお引き受けします」

 

高木「そうか、ありがとう。では、君も明日事務所まで来て、律子君にもみんなと同じように、してくれればいいからね」

 

 

 

 765プロ・事務所

 

高木「じゃあみんな、今日はお疲れ様、それじゃあまた明日ね」

 

ロス「はい、ありがとうございます」

 

 そしてぞろぞろと黄金聖闘士達は事務所のから出ていく。

 

???「っきゃ」

 

ムウ「すみません、怪我は無いですか?」

 

???「はい、大丈夫です!」

 

ムウ「それならよかった、では」

 

???「…かっこよかったな…っそうだ…ただいま戻りました!!」

 

高木「おぉ、お帰り、春香君」

 

春香「社長、今出て行った人たちって誰だったんですか?」

 

高木「あぁ、近々うちの事務所を取材してくれるスタッフさん達だよ」

 

春香「あれ?それにしても人数多すぎじゃないですか?」

 

高木「スタッフさん達も細かい打ち合わせがしたいという事であんな大勢だったんだよ」

 

春香「へ~そうだったんですか。取材、張り切らないとですね!」

 

高木「ハハハッ、張り切りすぎてドジをしないように気をつけてくれよ」

 

春香「わたしはそんなにドジじゃないですよ」

 

 

 

 

 宿舎 PM7:30

 

サガ「老師、おいしい食事をありがとうございます」

 

童虎「いやいや、みながうまいといってくれるならワシも満足じゃよ」

 

ミロ「お~いサガ、FAXが送られてきたぞ」

 

サガ「たぶんそれは高木社長からだと思うから何が書かれているか読んでくれ」

 

ミロ「分かった、え~『これから新しくマネージャーになる君たちへ。いやぁ、私も若いときはプロデューサーをやっていたんだがね、やはり年をとるとどうしても…』おい、サガこの長い前置きを飛ばしてもいいか?」

 

サガ「構わん、さっさと読め」

 

ミロ「分かった、『というわけで今から君たちの担当をするアイドルたちを書いていくことにする。

 

天海春香君の担当をムウ君

 

如月千早君の担当をカミュ君

 

萩原雪歩君の担当を童虎君

 

高槻やよい君の担当をミロ君

 

さっきも言ったが秋月律子君の担当をアフロディーテ君

 

水瀬伊織君の担当をアルデバラン君

 

三浦あずさ君の担当をアイオロス君

 

双海亜美君の担当をサガ君

 

双海真美君の担当をカノン君

 

菊池真君の担当をデスマスク君

 

星井美希君の担当をシュラ君

 

我那覇響君の担当をアイオリア君

 

四条貴音君の担当をシャカ君

 

                       以上だこれからよろしく頼むね』

と書いてあった」

 

ロス「ミロ、そこに仕事は何時からだと書いてある?」

 

ミロ「いや、書いてはいないな。だが『PS.近いうちにそちらに連絡をさせて貰うからねと書かれてある」

 

リア「最終的に何時から働くことになるのだ俺たちは!」

 

ロス「落ち着けアイオリア、とりあえず今日はここで解散だ…では、この後は特に何をしていても自由だが早く寝るようにな」

 

 

 

 その後高木から連絡が届いたのは二日後の事だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




キャラ崩壊があると思いますが容赦してください

あとコメントをもらえればこちらとしてもうれしいのでお願いします。

少し変えて、伊織と貴音の担当を変更しました。
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