高月家の次男 作:犬も歩けば棒に当たる
グリンスフィール監獄の囚人の男女比は9:1。これはこの世界では男の犯罪率の方が高いからであり、比較的軽度の犯罪でもこの監獄に収監される事がある。一方、女囚の多くは監獄内での強姦を避けるため女性専用刑務所へと収監される。
しかし、中には度を超えた恐るべき犯罪者や他の監獄で度々問題を起す、手に負えない問題児もおり、そう言う女囚は最後の砦として存在するグリンスフィール監獄へ送られる。
そんな問題児の中でも地下一階層へ収監されるのは特別な問題児であり、その筆頭とも言えるのが第二房房長のアルビダだった。
第二房には八人の囚人がいる。男女比は7:1で、アルビダ以外は全員男だが、この房を支配しているのは他でもない唯一の女であるアルビダである。
夜10時。今日も第二房ではアルビダ主催の狂乱の宴が開かれている。中にいる囚人は皆裸となり、アルビダとまぐわる。精液が尽きるまで何度も犯され続ける。アルビダはそこそこの美女なので男にとっては天国のようにも聞こえるが、忘れてはならないのが此処が灼熱のフロワだと言うこと。50度を越える牢獄内で毎日毎日精液が尽きるまで搾り取られていれば当然そのままポックリ死ぬこともある。さらに、性行中アルビダの機嫌を損ねれば殴り飛ばされることもある。アルビダは殺すつもりで殴ることはないが、女とは思えない剛力で振るわれる拳は打ち所が悪ければ容易く人の命を奪う。
それを嫌と言うほど知っている男達はアルダを喜ばせるため必死で腰を動かす。この房に入る男の殆どは強姦魔だが、今の彼等には美女を犯すことへの快感は見られず、ただ死への恐怖により腰を動かし続けている。
七人の男の内、五人は既に床に倒れている。皆一様に干からびた茄子のような顔である。
残り二人の内一人は現在進行形でアルビダの股にチンコを入れ、一心不乱に腰を振っている。暑さで頭がくらくらし、吐き気がするが少しでも腰が止まればあの恐ろしい裏拳が飛んでくるので死に物狂いで腰を動かし続ける。セックスとはこんな苦しいものではない。ないはずだが、今の彼にはもう分からない。
もう一人の男はついさっきまで新人を偵察しに行っていたので、唯一ピンピンしていたが、房に入ってきた瞬間、アルビダに押し倒された。
彼は最近のアルビダのお気に入りである。レイプ魔とか強姦事件を起こした訳ではないが、服の上から分かるほどチンコが巨大だったため無理矢理第二房へと入れられた。房長の中には看守と通じているものもおり、このような便宜を図ってもらうこともある。
男が裸に剥かれ、馬並みのチンコが顕になる。
アルビダは顔を愉悦に歪め、玉袋へと舌を伸ばす。
ぬるりとアルビダの赤い舌が男の玉袋を這う。蛞蝓が這うような感触は、玉袋から徐々に肉棒の先へと移動し、頂点へと達する。ペロペロと犬のように先っぽを舐め、十分に濡らした後、唇と舌を器用に使い手を使うことなく無理矢理皮を剥き、肉棒を口に飲み込む。舌と内口が吸い付くように肉棒を刺激し、蹂躙する。
アルビダ「おぐ……!?むぐぐ……ぐふ……!」
肉棒一号「く!アルビダ様っ、……!」
アルビダ「んぐ、ちゅむ……じゅるぢゅる……はむ、んむぅ」
肉棒一号「ん、ご報告、が、ぅ……!」
しかし、報告をする前に耐えられなくなった肉棒から精液がドピュンと溢れ出る。
彼の肉棒は長さ20cm以上もあり、咥えれば喉の奥にまで肉棒が届く。
喉の奥に直接注ぎ込まれる大量の精液に、流石のアルビダも噎せ返りそうになるが、「うぐ」と頬を膨らませ口内に全ての精液を留め、無理矢理飲み込んだ。
「ごく……けほっ………ごくごく、うぐ…………。くふぅ。最、高、!この快感堪らないわぁ!流石、肉棒一号ね。この直接流される感覚は貴方じゃないと味わえないわぁ!でも、早漏過ぎるのが貴方の欠点ね。普通なら殴り飛ばしてる所だけど、その巨根に免じて特別に許してあげるわ。それで報告があるんだって?」
男は息を整え、報告をする。
「はい。13房の房長が新入りに倒されたみたいです。」
「そう。粋の良いのが入ったみたいねぇ。」
「どうしますか?」
「どうもしないわよ。所詮はラストナンバー。手を出す必要も価値もない。そんな事より続きをやるわよ。もう回復したでしょ?」
「い、いえ、自分はまだ」
「今度は下の口に出しなさい。ああ、貴方はもういいわ。」
ずっと腰を振っていた男をお役御免と追い出し、肉棒一号を騎乗位で襲う。言われた二人の男は対照的な反応をした。一人は今日も生き残れた事にホッと腰を下ろし、床に倒れ、もう一人は絶望の表情をした。