やばいっすね1年はえぇ。もう半年で有馬記念ですよ。宝塚記念終わってないのに。
イクとドゥーの争対決をどっかで見たいもんですわぁ。
「先日は、申し訳ございませんでした」
美森はそう言うと、勇者部部室に集まった部員全員に向かって頭を下げる。
美森の悩み解消から次の日。現在放課後を迎えた讃州中学校は、部活動に勤しむ生徒達で溢れていた。無論、室内とはいえ家庭科準備室を間借りしている勇者部もらそのうちの一つであるが。
昨日の態度に遺憾を抱いた美森は、昨日起こった事情について説明が入る前に謝罪の場を設けた。真面目な美森らしい腹の割り方である。
「ちょ、ちょっとっ。そんなに頭下げなくても……」
「……いいえ風先輩。これくらいの……、いえ。これでもまだ足りないくらいです。昨日、私が先輩や友奈ちゃん、樹ちゃんに向けた態度を謝罪するのであれば、本当なら……腹を切る覚悟で……っ」
「それは洒落にならないから止めて!!……え、冗談?冗談よね、東郷?」
「美森が冗談言う子かよ。やりかねないから俺が釘刺しといたぞ」
グッジョブ、とここで言って欲しいとドヤる誠二。しかし風は何言ってんだこいつみたいな表情で誠二を一瞥。別に要らん要素を態々ひけらかしにきてその表情とは何たる度し難さ。思わず拳が飛び出そうであった風はグッと堪える。
「……東郷。私はそこまで気にしてない。というか、それは本来私が貴方達にすることよ。……ごめんなさい。何も伝えず、変なことに巻き込んでしまって。東郷が怒るのも当然の事よ。全て私の責任だわ………」
美森に向き直った風は頭を下げる。普段の風からは想像がつかない程落ち込んでいる様子。美森や友奈、樹は風に頭を上げてと催促する。
「……風先輩。……金さんから話は大方聞いております。口止めされていたというのなら、私が風先輩に怒りを向けるのは違う。……とはいえ、昨日私がみせた態度は笑止千万。謝罪なくては私の腹の中は煮え滾るばかり。……本当に、申し訳ございません……」
互いに頭を下げ出す始末。どちらも極端に自分が悪い事をしたと思ってい部分自分が納得出来るまで謝り続けるだろう。
蚊帳の外である友奈、樹はどうすればいいのかと多様に慌てふためく態度を見せていた。
「……謝り倒すのもいいが、時間は限られてる。お互いにそれを受け入れ合って話を進めたらどうだ?」
「っ、そ、そうですよ2人ともっ。それより私、あの白板に書かれた絵がなんなのかな〜ってずっと考えてました!!」
誠二が助け舟を。そして友奈はこの教室に置かれたホワイトボードに描かれた、良く言えば可愛らしく、悪く言えば全く的を得ない絵が描かれていた。1番大きく書かれたもじゃもじゃ。描きたいことは何となくわかるが、取り敢えず描いてみました程度の完成に思わず困惑。
幼稚園児が紙にクレヨンで描く程度の絵心であるのは間違いないが、ここまで原型を破壊させるのは如何なものか。
「……あぁ、それね。それは昨日私達が戦った相手の絵よ。その下の人型は私達」
「……お、お姉ちゃん」
「ん?なによ、樹」
「……えーっと、ふ、風先輩……」
「なに?なんなのよ友奈」
改めて絵を見てみる。昨日戦った相手、がこの塊。実際に敵を見たのは誠二を除く4人のみなので、誠二からすればこんなのが本当にいたのかという疑問の声しか上がらない。が、なんとなく周りの表情で誠二は察した。
そしてその下にある、恐らく頭からヒトデのように星型のような形で広がる手足?に、お遊び程度にセリフが添えられた絵。
そう言えばお姉ちゃん絵が下手っぴでした、と後日談として語るのは彼女の妹であるIさん(匿名希望)。料理家事何でもござれな彼女の弱点の一つであるという。
風の後輩である彼女らは何も語らない。その余りにも
「いや絵下手過ぎだろ」
決意虚しく、完全に出鼻をくじかれた気分だった。
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「その前に1つ。なんであんたがここに?」
湯けむりの如くアッツアツな蒸気を頭に出来た大きなタンコブから発する誠二に問い掛ける。誠二は本来ならばまだ授業中のはずだ。中学校は放課後とはいえ、高校生である誠二との時間の流れは大きく異なる。大体予想は付くと風は思いながらも、好きな人と過ごせる時間に大いに興奮している様子。しかし先程言われた発言は全く持って許していない模様。
「……いやな、美森が着いてきて欲しいって言うから。俺も、今は学校サボりたい気分だし」
半分嘘である。サボりたいと言うが、行きずらいというのが正しい。
先日
姫小路彩世は誠二の周りを屯する同級生達とあまり縁は無い(と言うか暮らす世界が違う)為、こちらもこちらで誠二の取り巻き(主に女子)からの陰湿な攻撃の的になりかねない状態にあった。流石に誠二が止めたが。
事情を知らない第三者達からは、姫小路彩世を振ってガン泣きさせたとしか考えられていないようで、普段から誠二の事を毛嫌いする思春期男子達からは恰好な獲物として影で語られ始めている。
泣かせた誠二を拳で成敗。姫小路彩世はそんな姿に一目惚れ。とかいう妄想が1番多いそう。
まぁ誠二としては面倒くさいことこの上ないので誰かどうにかして欲しいと思ってる始末。極力姫小路彩世を避けているのだが、それが返って反感を持たれている事に誠二は全く気付いていない。今日も思春期特有の勘違い野郎に喧嘩を吹っ掛けられたがひと睨みで恐縮させてしまったあたり流石と言えよう。
「わ、私が昨日、金さんにお願いしたんです。……それに、金さんも部外者じゃないようでして……」
「……どういう事よ」
どうやら風は誠二について聞かされていないようだ。それもそうである。誠二の出生や家柄はなんとなくでしか知らない風は、誠二が先代勇者達と共に時間を過ごしたなんて話聞いた事無いだろう。聞いていたとしても、誠二の側仕えである瑞稀達が話さないよう口止めをしていたかもしれない。
どちらにしろ、風は誠二がこうも真正面から関わってくるとは考えられなかったようだ。
「俺はお家柄知ってる……って程度に思っておいてくれ。皆みたいに実際に闘うことなんて出来ないからな。元々俺には教えられる事はないって思ってたけど、まぁ……その、踏み込みすぎたというか、成り行きで知った程度だから。俺はどうこう口出す事はしない」
誠二は憑依者である。元の人格に変わって誠二という人格が入り込んで今身体を動かしている状態。先日、元の人格である
お家柄、と言う言葉に風のみ納得の表情を見せた。誠二と風が関わった最初の要因である悲しい過去の話。それ故に言葉の裏にあった意味を察したのだろう風は何も言わなかった。誠二は上手く勘違いをさせて誤魔化したようだ。
「……お家柄って、金ちゃんお金持ちさんなの?」
「……あながち間違いじゃないが、お家柄っていう人=お金持ちっていうのはなんだか釈然としないな」
「世間様からじゃ大した違い無いでしょ。実際あんたお金持ちじゃない。一般市民であんな豪邸建てられると思う?」
「……なんだろう、嫌味にならないように取り繕ってんのになんでそこまで掘り起こしに来る?」
「はえー、やっぱりお金持ちさんなんだね」
天然友奈の関心声に、微妙な表情を見せる誠二。生じ的を得ている当たり、否定しずらいのが痛いところ。
そんな事より、と手を叩く誠二。
話が脱線してしまったが、ここでしっかりと説明を聞かなければならない。一息入れた風は改めてホワイトボードを背に説明を始める。
「……まず最初に、今回の件に関しての一切を、この場にいる人以外に話したら駄目よ。これは
全員に緊張感が走った。改めて言われると現実味の無い話である。
未知とも呼べる敵と戦う自分達の姿は、まるで物語に出てくる存在そのもの。創作された世界でしか馴染みの無かった
風がこうして釘を指してつたえてくるというのは、不安要素を改めて理解させる為なのだろう。
浮き足立った状態であったのは事実だし、かなり手探りで挑んだ初戦。よう判らず勝てたというのは今後の流れでも命取りになるだろう。
「みんなが戦った敵、通称『
そこからの風の説明を掻い摘んで言うとこうだ。
・バーテックスは神樹様を狙い、バーテックスによって神樹様が倒されたらこの世界は終わり。
・樹海化中、バーテックスによって攻撃されると、現実世界でも悪影響がでる。
・バーテックスが次いつ来るかは不明。
・勇者部以外にも勇者候補は存在する。
「……ざっくり説明するとこんな感じ。何か質問はある?」
「はーい。バーテックスって、どれくらいいるんですか?」
純粋な気持ちで友奈は聞いたのだろう。その言葉に1番反応を見せたのは誠二だった。しかし全員風と友奈に視線を向けていたので気が付いてはいない。
だが風も友奈の発言には度肝を抜かれたのか、考える仕草をする。
「……どれくらい、数のことよね。私の聞いた限りだと、12……12体いるって」
「じゃあ12体倒せばいいって事ですか?」
「ええ、そのはずよ。御役目もそれで終わると思うわ」
「……終わる、のですか?」
「ええ、終わる……と、思う」
終わる。その言葉に果たしてどれほどの重みがあったのか。
前回の戦いで恐怖を感じたのは一人や二人では無い。全員が各々に恐怖心を抱いていた。そんな状況でよく勝てた、と素直に喜ぶべきなのだろうが。
果たしてそれが、残り
初めて気がついた、今までの日常生活の中で突如現れた死への恐怖という隣人。いつでも死に誘う言霊が耳元で反響する。自覚し、改めて考えると、各々大変な事に身を投じてしまったと後悔の念が現れる。
全員の表情に影が差す。当然だ。この場で、誰も誰かを元気付ける発言をできる存在なんていない。今口にする言葉を考えられないのもそうだが、今ここで放つ言葉を、元気付ける為に出た言葉を、真に受けることが出来るものがいないから誰も口にしない。
誰も自分の心情を口にはしないが、その場にいる全員の気持ちは同じだった。だから、誰かが放つ言葉も、自分が口にしようとする言葉も、納得出来ないと理解出来てしまうから、喋る事が出来ない。
特に風はそうだ。自分がこの世界に呼んでしまったからこうなってしまった。恐怖、後悔、負の感情が渦巻く中、風の心に大きく蔓延るのは罪への意識、罪悪感である。
勇者部で、楽しく毎日過ごせるなら良かった。しかし、こうなっては誰も初心のような気持ちで部活動に参加出来まい。憎むなら、風とこの部活が真っ先に恨まれる。
申し訳なさと、ごめんなさいという謝罪の念が、罪悪感で押しつぶされそうな風の心を蝕んでいた。
「……1つ、いいか?」
以外にも、ここで口を開いたのは誠二だった。重かった空気が、誠二の言葉でガラリと変わる。
誰もどうしたと口にしない。まるで声を出す事を忘れた様に、口を自然に動かせなかったからだ。しかし誠二は返事を待たずに喋り出す。
「……深くは言えない。俺も、考えたくないし思い出したくもない記憶だ」
そう、思い老ける誠二の表情に風は目を見開いた。
誠二が今まで、そんな表情を浮かべた姿を見たことが無かったからだ。
樹は誠二の姿に涙を零した。
大好きな兄に、そんな辛い表情が現れた事にとても悲しくて仕方がなかった。
友奈は誠二の姿に思わず体が動きそうになった。
今の表情は、昔友奈の前で埋まって膝をついた時の表情と同じで、大丈夫だよと声をかけたかったから。
美森は誠二の姿に心を痛めた。
知らないはずの誠二の表情に、またこんな辛い思いをさせてしまったと罪悪感が胸を締め付けたから。
各々が誠二の表情に意識を奪われる。しかし、誠二の言葉はそこでは終わらない。
「……俺は、お前らの前の勇者……、所謂先代だな。そいつらの事を知ってる。俺ん家に昔、顔合わせで来たからだ。それからも、御役目が終わるまでずっとほぼ毎日関わってた」
懐かしむ表情では無い。誠二の表情に
「俺は御役目がどうとか、この世界を守るだとか、あの時は心底どうでもよかった
誠二は立ち上がり、美森の前に膝をつく。視線が交差し、美森は若干恥ずかしさから頬を赤めるが、誠二が愛おしい様に美森の手を握ったことで更に赤面する。
「勇者として戦う覚悟は少なからずあるとは思う。改めて現実見て怖いと思ってるのも分かる。実際俺は戦えないから、俺の想像以上に恐れが心の中に巣食ってるのかもしれん」
美森の手を握る手に力が篭もる。果たしてこれは
そして、勇者として戦うであろう彼女達への我儘な願い。
「……俺は怖いよ。今まで通り過ごしてきた日常に亀裂が入るのが、すげぇ怖い。でも何も出来ない。歯痒くて仕方ない。お前らに一体何してやれるんだって、昨日から考えてる。……でもやっぱ、これといって何も出来ねぇわ。すまんが、俺は結構非力のようだな」
自問自答。誠二の視線の先には、一体何が写っているのか。美森を見ているようで、
「……けどせめて、死地に行くお前らに。勇者達にせめてもの、俺からの言葉を、
言霊。見えない
「……無事に、
」
誠二の言葉が木霊する。
それは、あまりにも見るに堪えない姿だった。我儘、泣き言、全てにおいて、誠二という人間らしからぬ姿だった。
泣きじゃくっている訳では無い。しかし、そのあまりにも弱々しい姿は、まるで泣きじゃくる子供のようだ。
誠二の姿を見た全員が同時に思う。
頼りになる年上の男で、ぶっきらぼうの癖に根は優しく、面倒見のいい理想に近い男性像。髪色や体格は彼女達にとっては二の次であり、彼と長く接してきたからこそ分かる彼の良さ。暖かく、心地のいい雰囲気が、
それが、あろう事かそれが。今の誠二には一片も感じられない。
それが、何よりもそれが。勇者部にとっては心苦しいものだった。
「っ、金さん!!必ずっ、必ず帰って……きま……す………」
美森が誠二の手を握り返し、見つめあって思いの丈を口にしようとしたところで、
誰かの、否、全員の端末から流れる電子音。昨日流れたバーテックス侵攻を知らせる警報である。流れる瞬間、誠二の身体はピタリと動かなくなった。美森の握る手の感覚ですら、今誠二の手を握っているのか分からなくなる程に。
「………この、タイミング……っ」
「……お兄ちゃん」
「っ、連続なんて、なんて間の悪い……っ」
「………」
広がる極彩色。同時に世界は包まれて上書きされる。
見える景色は一瞬で変わり、目の前に広がる景色は大樹の太い根が広がる世界に変わった。
一瞬の出来事に、思わずたじろぐ。覚悟はあったが、いまさっきの事で頭がいっぱいだ。何よりも、恐怖がゆっくりと込み上げてくる。
「……み、皆さん、あれ………っ」
樹が明後日の方向に指を指す。指先、樹の視線の先にいたのは。
「……なんでっ、なんで今日に限って三体も……っ」
その
その
その
三味三様。しかし恐れは同じ。今日に限って三体とはなんと間の悪い事か。
いや、たられば
「……っ、皆、一先ず変身を……っ」
風が喋り切る前に、端末が操作された。誰かが変身を遂げたのだ。
前回変身した勇者部の中では見られなかった花弁が舞吹雪く。
「っ、東郷!?」
「東郷さん!!」
「東郷先輩っ?!」
飛び出したのは美森だ。変身をしたのは美森であった。
朝霞をモチーフにした青が主体となるピチッと体のラインが浮あがる勇者服を身にまとった美森は、足が動かない為か触手のようなものを足として活かし、跳躍。一気にバーテックスの目の前まで接近する。
「………」
美森は両手に武器を顕現させる。現れたのは2丁の片手銃だ。美森の武器は遠距離攻撃武器と見ていいだろう。
しかし、それ故に美森は接近
「っ東郷アンタ近付き過ぎよ!!」
風の忠告も虚しく、美森はバーテックスに銃口を向ける。俯いた顔から表情は伺えない。
「……分からない」
美森は言う。
「……分からないの」
美森はそう言うと顔を上げる。その目は
「………
震える手が銃口の先を鈍らせる。憎しみに染った両目から、頬を伝う涙が溢れ落ちる。
「……何よりも………っ」
バーテックスの内、一体が尻尾とも呼べる身体をしならせて振り下ろしてきた。
美森はそれを紙一重で交わすと飛び上がり、バーテックスに向けて引き金を引く。
「何よりもっ、何よりも何よりも何よりも何よりも何よりも何よりも何よりもぉぉおおおお!!!!!!」
「お前達を見てるとっ、殺したくって殺したくって憎しみが抑えきれないのっ!!!!」
美森は叫んだ。憎しみに、憎悪に染まった怒声が樹海中に響く。
引き金を引き続ける美森は、鋭い眼でバーテックスを睨みつける。
「ここで朽ち果てろっ!!!!屍を晒せぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!」
勇者対バーテックスの第二戦目が幕を開ける。
勇者達は、バーテックスは、この戦いにおいて最も呼び起こしてはならない夜叉を生み出してしまった。
数刻も無く、バーテックスはその巨体を地につける事になる。
1人の勇者が、バーテックスの屍とかす
その瞳から流れる涙は、一体何なのか。勇者部の誰にも分かるものはいなかった。
ただ、ゆっくりと。安らぐ鈴の音が響き渡る。
まるで、
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「………さて、話をしようか」
目の前に広がるのは極彩色の世界。そして佇むその姿は瓜二つ。今更何も驚くことはない。慣れとは違う、覚悟がある故に
「この前は時間がなかったからな。おまえの言葉を……所謂決意表明ってやつだ。腹は括ったんだろ?聞かせてくれよ」
「……俺は」
釈然としない。此奴は妙に俺の事を試している気がする。昨日突き放すだけ突き放して、まるで答えは聞かない風にしてる癖に答えを聞いてくる。
今までで、俺の
「……ぶっちゃけお前の言葉にはなっから乗っかるなんて、物凄く、ものすぅんごーく嫌で嫌で仕方が無いが」
━━━━━受けるよ、お前の望み。
彼奴の顔が少しだけ綻んだ気がする。
だが、これだけは言っておく。
「お前のためじゃねぇよ。あの子達のために、俺は決めたんだ。お前への同情とか一切ない勇者部への俺が出来る、支えて上げられる事を考えた結果がこれだ」
彼奴は俺の言葉にフッと鼻で笑った。なんだこいつ馬鹿にしてんのか?
買うぞ?喧嘩ならイイネで買うぞこらぁ。
「……全く、こっちから願い下げだってぇの。同情とか温情とか、俺への感情一つで動かれたら最悪殺してた」
━━━━━けどまぁ、いいんじゃない?宜しく頼むよ、
「馬鹿言うなっつうの。誰が
「違ぇねぇな。じゃあ、宜しく頼むよ、
「……気持ち悪いが、受け入れてやる。
俺は初めて、彼奴と言葉以外を交わした。俺の決意は硬い。必ずこの願いを完遂させてやる。
全ては、
久しぶりにゆゆゆ1期見たけど、三森すずこさんの東郷さんが幼すぎてええっ!?こんなにも幼く聞こえてるやん!?ってなんか1人で驚いてました。
うるさいって妹からお尻にクリティカルつけて二重に驚きましたとも。