妖精の大罪人   作:イナリ タマ

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はじめまして、イナリ タマです!!
最近また小説書き始めました!!
下手かもしれませんが、読んでくれると嬉しいです。
それでは、どうぞ!!!


第1話

 

フィオーレ王国。人口1700万の永世中立国。

そこは魔法の世界。魔法は普通に売り買いされ、人々の生活に根付いていた。

そして、その魔法を駆使して生業(なりわい)とする者どもがいる。人々は彼らを魔導士と呼んだ。

魔導士達は、様々なギルドに属し、依頼に応じて仕事をする。そのギルド、国内に多数…。

そして、とある街に、とある魔導士ギルドがある。

『妖精の尻尾(フェアリーテイル)』

そんなギルドに所属している、1人の青年の物語。

 

闇ギルド

解散命令を出されたのにも拘らず、それを守らずに殺しや略奪などを仕事として活動を続けるギルド。

 

ここは闇ギルドの一つ、盗賊の幽霊(バンデットゴースト)

そのギルドの中で1人の青年が大男の上に座っていた。

周りには大勢の倒れた人がいた。

 

「嘘だろ・・、俺たち盗賊の幽霊(バンデットゴースト)がこんな餓鬼相手に全滅だと・・」

 

「マスターも一撃でやられちまった」

 

「あれが、妖精の尻尾(フェアリーテイル)の妖精悪魔(フェアリーデビル) ヨウタ・フェノーメノなのか」

 

少年、ヨウタはポケットに手を入れ通信用ラクリマを出し、連絡し始める。

 

「あー、もしもしヤジマさん?依頼された闇ギルド討伐終わったから評議員の人たち早く寄越してね!!」

 

ヨウタは明るく話をする。その声を聞いて闇ギルドのメンバーは恐怖する。

 

「嫌だ!!牢獄だけはやだ!」

 

ヨウタはその一声を聞いて、笑顔で声を発した男を見る。

 

ヨウタ「ふーん、牢獄はイヤなんだー。今まで悪いこといっぱいしたくせに今更なにを言ってるの?そんなにイヤならここで殺してあげようか?」

 

ヨウタの一言にまた恐怖する。と、そのとき扉が開く。

 

「評議会だ!!貴様らを逮捕する!!」

 

ヨウタ「やっときた。これにて依頼終了!!」

 

ヨウタの元に評議員の男が近づく。

 

「ヨウタ・フェノーメノさまですね。依頼お疲れ様でした。」

 

ヨウタ「いいってことよ!!いつも通り報酬は振り込みで頼むわ!」

 

「わかりました!!」

 

ヨウタ「それじゃ!俺は帰るわ!」

 

ヨウタはそう言って歩き出した。

 

ヨウタ「久しぶりに帰るから楽しみだな!!」

 

そう独り言を言う顔はものすごい笑顔であった。

 

 

 

 

場所は変わり、此処は妖精の尻尾(フェアリーテイル)

悪魔の島(ガラナ島)から帰ってきたらナツ達はギルドの惨状を見て叫んだ。

 

ナツ「ひでぇ!!誰がこんなことをしたんだ!!」

 

エルザ「何があったっていうんだ!!」

 

「お!エルザ達が帰ってきたぞ!」

 

マカロフ「おおー、おぬしら帰ってきよったか」

 

ナツ達が驚いていると、マスターマカロフが酒を飲みながら話しかけた。

 

ナツ「おい!じっちゃん!!酒なんか飲んでる場合じゃないだろ!!!」

 

ナツが怒りながら言うとマカロフは思い出したように言った。

 

マカロフ「おーそうじゃった。おまえたち!!勝手にs級クエストになんかいきおってからにー!!」

 

ルーシィ、グレイ「え!?」

 

ナツ「はぁ!!?」

 

マカロフ「今から罰を与える!!覚悟せい!!」

 

ナツ「それどころじゃねーだろ!!」

ナツが怒鳴るとマスターはチョップをする。

 

マカロフ「めっ、めっ、めっ、めっ「きゃ!!」」

グレイ、ハッピー、ナツにはチョップだったのにルーシィにはケツを触るセクハラをする。そんなマカロフにほんの僅かに怒りを覚えたエルザはテーブルをバンッ!!と叩き、マカロフへ鋭い目を向ける。

 

エルザ「マスター!!今がどんな事態かわかってるんですか!!!」

ナツ「ギルドを壊されたんだぞ!?じっちゃん!!」

 

エルザとナツの怒声を聞くも、マカロフは平然としており、怒るのではなく2人を宥め始めた。

 

マカロフ「まぁまぁ落ち着きぃ。騒ぐほどのことでもなかろうに。ファントムだぁ?誰もいないギルドを狙ってなにが嬉しいのやら・・・」

 

ルーシィ「誰も・・いない?」

 

マカロフの言葉にルーシィが首を傾げる。それに対しミラが答える。

 

ミラ「えぇ・・・。幸いにもやられたのは夜中で誰もいなかったから怪我人はいないのよ。」

 

ルーシィ「へぇ・・」

 

マカロフ「不意打ちしかできないような奴らに目くじら立てる必要はない!!放っておけぇ!!」

 

マカロフはその言葉と共に、この話は終わりじゃ!!と叫び、強引に話を切った。その後ナツ達の抗議の声も一切聞かず、酒を飲み続けた。

 

そしてその後、仮酒場にマカロフが残って飲んでいると誰かが入ってくる音がした。マカロフが振り向くとそこにはヨウタが立っていた。

 

ヨウタ「じっちゃん。ただいま」

マカロフ「おー!!ヨウタよ帰ってきたか!!」

2人は挨拶を交わした。

ヨウタ「さっきマグノリアに着いたんだよね。で、これはどう言う状況なのかな」

 

ヨウタは顔は笑顔だが、額に青筋を浮かべてマカロフに聞いた。

それに対しマカロフは穏やかな口調で返した。

マカロフ「ファントムの馬鹿共じゃよ。ヨウタ、いちいち怒らんでええ。ギルドの仲間は誰も傷ついておらん!!」

 

マカロフの言葉を聞いてヨウタの額から青筋が消えた。そして穏やかになった。

ヨウタ「なんだ。それなら良かったよ。ギルドだけならまた立て直せばいいもんね!!」

マカロフ「そうじゃ!!建物くらいなら何度でも建て直せるからな。」

 

マカロフは拳を強く握り締めじゃが・・と続けて言う。

マカロフ「もし、ガキ共に何かあったらワシは奴らを絶対に許さん」

 

マカロフの言葉を聞いてヨウタは頷き僕もだよ!!と言った。

そのまま2人で酒を飲みながら話続けていた。

 

 

ギルドの仲間が傷つけられるとは知らずに

 




読んでくれてありがとう!!
文書おかしなところあるかもしれないです。
あったらコメントでぜひ教えてください。
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