目が覚めたら宇宙世紀…だよね?〜ジオンが独立に至るまで〜 作:妄想零炎
設定等。
読まずとも本編に支障はありません。
『人物紹介・4章』
地球連邦軍
ハルト・ランガー少尉
原作:Gジェネ
第07独立機械化混成部隊ブルーチームの小隊長を務める男。ストイックな性格だが、内にジオンへの憎しみを秘めている。搭乗機体は、ザク試験型、陸戦型ガンダム・アーリータイプ。
フィリップ・ヒューズ少尉
原作:機動戦士ガンダム外伝THEBLUEDESTINY
第07独立機械化混成部隊ブルーチーム所属。元戦闘機乗りのベテランパイロット。陽気な性格だが皮肉批判屋でもある。
搭乗機体は、ザク試験型、陸戦型ジム。
サマナ・フィリス准尉
原作:機動戦士ガンダム外伝THEBLUEDESTINY
第07独立機械化混成部隊ブルーチーム所属。小隊内では、フィリップと共にフォワードを務める。若く素直な分、軽んじられやすいが、実力は高く、ビームライフルでの長距離狙撃も成功させる。
搭乗機体は、ザク試験型、陸戦型ジム。
モーリン・キタムラ伍長
原作:機動戦士ガンダム外伝THEBLUEDESTINY
第07独立機械化混成部隊ブルーチーム所属。オペレーター。
搭乗機体はホバートラック。
マオ中尉
オリキャラ。第07独立機械化混成部隊の副隊長。典型的な文官で、現場を軽んじている。ジオンに作戦情報を売った罪で拘留される。
ホフマン・ボーウッド大尉
オリキャラ。第07独立機械化混成部隊の隊長。レビル派に所属する高官の親類であり、階級以上の権力を持つと言われる。
搭乗兵器
『MS-06F ザクⅡ試験型』
連邦軍が鹵獲したザクⅡを、自軍のMS開発のためのデータ取りのため、各部を改造して運用した機体。通称ザク改。
各種試験を終えたため、使い潰すためにアフリカ戦線に投入された。各所にセンサーやモニターカメラが増設され、装甲形状も変更されているが、基本的なスペックは元機体と変わらない。
『RX-79[G] 陸戦型ガンダム・アーリータイプ』
正式なRX-79計画始動前に、試験的に開発された機体。
RX-78の規格落ち品や余剰パーツを流用して組み上げられたため、各部の出力やトルクがチグハグであり、動作不良が起きやすい。
MSの試験運用のために、各部にセンサーやモニターカメラが増設されている。
ハルト・ランガー少尉が搭乗する機体には、背部左に2連装ロケットランチャーが装備された。
便宜上『アーリータイプ』と呼んでいるが、型式番号の違いはない。
『RGM-79[G] 陸戦型ジム』(独自設定)
RX-79計画を受けて、より生産性を高めるために設計された機体。
コストを抑えるために、ルナチタニウム合金の装甲材採用を見送った。独立機械化混成部隊に先行で配備された機体は、試験運用のために、各部位にセンサーとモニターカメラが増設されている。
史実と異なり、開発は陸軍主導ではなく、宇宙軍によって成され、陸軍に運用データの収集というかたちで貸与される。
RX-79がRX-78の余剰品を流用して造られたの対して、こちらは新規でパーツが造られている。その為実働時の安定性が高く、結果、統合的な性能はこちらが上。
『対MS用100mmマシンガン』(独自設定)
ヤシマ重工製のマシンガン。
MS用携行火器の量産試作モデル。
有効射程内において、ザクの装甲を貫徹可能であり、大量に生産された。
しかし、給弾、排莢システムに問題があり、射撃姿勢によってはストーブパイプと呼ばれる排莢不良が頻発した。そのため、後期生産型のMSには、ケースレス90mm弾を使用したマシンガンが採用されることになり、本武装は姿を消すことになる。
『ビームライフル』(独自設定)
RX-78用の完成を受け、より生産性を求めて開発されたモデル。
弾速、射程において実弾兵器を上回るとされているが、実際は弾速はともかくも、大気の影響により弾道と射程が安定しないことが多く、カタログ上の有効射程である10km圏内の狙撃も難しかった。
速射性も悪く、一発撃った後、2〜3秒ほどの冷却時間を必要とする。
装弾数は16発。
第07独立機械化混成部隊に配備されたものは、ジムの腕部にあるパワーユニットが過負荷に耐えられずに損傷し、射撃不能となり、その場に投棄。その後、ジオン軍に回収されている。
運用時の不安定さから信頼性に欠け、現場ではあまり好まれなかった。
それでも、MSに比べて装甲が厚い分、運動性能の低いMTに対しては有効であり、対MT部隊などに優先的に配備された。