魔法科高校の劣等生〜零の名の持つエクストラナンバーズ〜   作:暇人R

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今回は、話がぶっ飛びます。
何で、ここでこれが来る?と思う人もいると思いますが、
暖かく見守ってください
作者の気分で書いてるので駄文で、おかしな所があるかと思いますが、お願いします。


入学編2

達也達と別れたはいいのだが、とにかくいずらかったという理由だけで別れたので、無夜は途方に暮れたいた。

入学式までまだ時間はある。

「することもないし、少し歩くか。」

無夜は一人でぼやいていた。

少し歩くとベンチがあったので座った。

「迷子ですか?」

突然横から話しかけられたので、そちらを見ると、少し大人びた女性がいた。

その女性はまた、深雪とは違うタイプの美人だった。

深雪と何が違うのかは、この女性の方が色香がある。

「いえ、入学式まで時間があったので、少し休憩をしていました。

気にかけていたただきありがとうございます。

えっと。」

すると、その女性は無夜が言いたいことが分かったのだろう。

すぐに対応をしてくれた。

「私は、当校の生徒会長をしている七草真由美といいます。

七草と書いてさえぐさと読みます。

よろしくお願いしますね。」

そう言って真由美は少し腰をおった。

実にあざとい。

知り合ったばかりだが、そこらへんの男ならほいほいオトせるだろうと思うほどに。

無夜も健全な男子高校生だ少しだけドキッとしたが、強靭な理性で自制し、何も思わないようにした。

無夜はそれよりも気になることがあったので意識の方向を変えた。

(ナンバーズか。

それも十師族。

しかも、その中でも四葉と並ぶ勢力とされている七草。)

「ありがとうございます。

七草会長。

自分は零神無夜と言います。」

こんな事を考えないがら、会話をしていた。

 

 

一通り会話をしたので、時間を見ると入学式まで30分をきっている。

「そろそろ時間なので、失礼します。」

と言ったと同時に魔法の発動の兆候が感じられた。

魔法の対象は、真由美。

無夜は人が見ているのは分かっていたのだが、魔法を使うまでの度胸がないと判断していた。

(ミスったな。もっと注意をしておくべきだった。)

と思いつつ、魔法を発動しようとしているところを見た。

「え、なんで魔法が。」

真由美も少し遅れて気づいたようだ。

だが突然のことなので、少し驚いている。

無夜は魔法が発動される前に、術式解体を使った。

 

この魔法は「無」を使わずとも魔法を無効できる技を覚えたかったので、達也にやり方を教えてもらっていた。

こうゆう時には術式解体を教えてくれた達也に感謝だ。

閑話休題

 

サイオンの砲弾が発射されて、魔法が打ち消された。

 

それと同時に、ザッ!っと何者かが走り去る音がした。

無夜がそちらの方を見たら、大きめのパーカーを着てフードを被っており容姿や性別はわからなかったが、手首に青と赤に縁取られ白い帯があるリストバンドが見えた。

(あれは、たしか。)

無夜は思い出そうとして記憶を探っていたが、真由美を放っておくのはまずいと判断し思考を中断し、真由美の方に意識を変えた。

真由美はというと

「零神君ってそんなすごい対抗魔法を使えるの。」

と言って、魔法の対象になったことは驚かずに

いや驚いていたが、無夜にみせられたものがそれを超える驚きがあったのだろう。

真由美は無夜を凝視していた。

「友人から、教えてもらったんです。」

何も答えないのは、悪かったので、とりあえず返事をすることにした。

「そんな事より、七草会長大丈夫ですか?。」

無夜は真由美の意識を逸らそうと思い真由美の心配をした。

「ええ、大丈夫よ。

ありがとう。」

無夜の作戦は成功したようだ。

 

時間がないことを思い出したので、切り上げることにした。

「そうですか。

では、時間もないので自分はこれで。」

「私も式の準備があるので失礼します。

また、いずれゆっくりとお話しましょう。」

真由美はちょっと小走りで去っていった。

無夜は真由美の言った「いずれ」が強調されているように聞こえたのだが、

特に関係ないと思い忘れることにした。

(それにしても、あのリストバンドのやつ聞いたことがあるような気がするんだけど、何だったかな〜。)

と考えていたが、

入学式まで時間がなかったことを思い出し、無夜も講堂まですこし急いで行った。

 

 

この時真由美の猫の皮を見破れなかった無夜は不運という以外何もない。




次回もよろしくお願いします。
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