銀河英雄伝説~流血と硝煙と運命の日々~   作:雪の師走

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事後処理

宇宙暦796年 旗艦ヒューベリオン ヤン・ウェンリー

 

 

「流石に疲れたよ。」

近寄ってくる足音に話しかけた。

「紅茶でも淹れましょうか?」

私の副官を勤めてくれているグリーンヒル大尉が尋ねてきた。

「お願いできるかな?出来ればブランデーをたっぷりと。」

クスクスと笑い声が聞こえる。冗談だと思われたのかな?

「かしこまりました。ブランデーをたっぷりと、ですね?」

「ああ、頼むよ。」

紅茶を入れに去ろうとするグリーンヒル大尉につい話し掛けてしまった。

「今回の遠征、同盟は3分の2の兵力を失った。10万隻を越えるだろう。人員は捕虜も含めれば1500万人に及ぶかもしれない。そして最後の後退戦で帝国に半数近い損害を私と教官で与えた。此方も1000万人に近い損害だろう。」

「っ…………。」

横目でチラリと目をやると何を言っていいのか分からず戸惑っているのだろう。何とも言えない表情をしていた。

「恐らく、教官が軍のトップに立たれる。そして私はその一翼を担う事になるだろう。イゼルローンを落とし、今回の遠征を招いた責任が私にはある………。」

「それはっ!命令で落としただけでっ!!」

私の独白に大尉が噛み付いた。ありがたいことだが、事実として私が今回の遠征を引き起こす原因を作った事に変わりないだろう。イゼルローンを落とす様に命令したシトレ本部長はロボス司令長官、総司令部を引き連れ辞任するようだ。そして今回の遠征に反対していた教官に全権が集まる様にする流れができている。

落とした張本人である私は逃げるなと言われた。つまりこの先も軍人として働く事になる。

「多くの人を死に追いやった私はその死に対して命に対して何かをしてやれるのだろうか……………。」

「提督……………。」

最後の言葉に心配そうな大尉の声にハッと我に返った。

「あっ…!悪かった。気にしないでくれ。」

「いえ、よろしいんです。紅茶にブランデーを少しでしたね。」

私の謝罪の言葉に優しく労るような顔と声と言葉をかけてくれた。その優しさが心地よくありがたく思った。

「たっぷりと。」

「はい、たっぷり。」

一礼して去っていった。教官がトップに立たれる。恐らく私はイゼルローン要塞の司令官に任命されるだろう。

残った艦隊司令官を見ても適任は私だろう。艦隊の大半が生き残り、編成の手間が少なく、要塞防御を柔軟に行えるとなると私しかいない。

その後、教官は軍の建て直しに奔走されることになろう。帝国の反撃が先か、同盟の建て直しが先か時間の勝負になる。

どうなるか分からないが、とりあえずハイネセンに着くまで休もう。次にゆっくり出来るのは何時になるか分からないのだから。

 

 

 

 

宇宙暦796年 惑星ハイネセン 統合作戦本部 ジャン・ロベール・ラップ

 

 

 

ハイネセンに帰還して直ぐに統合作戦本部ビルに向かっている。閣下が言うには直ぐにでも軍の編成に取り掛かるべきだから3日後に開かれる予定の軍法会議で此方を弁護する人を見つけて、さっさと終わらさなければならない。

最初、シトレ本部長に会いに行かれるのですねと尋ねたら“会っても意味がない男に会いに行く暇などない”と冷たい口調で言われた。

なら何処に行くのかと静かについて行くと法務局のセクションに入っていかれた。

「やあ、レナ。」

閣下が片手を軽く上げて挨拶をなさると恐らく一番偉い人がカツカツとヒールを高らかに鳴らしながら近付いてきた。そして向かい合った瞬間、パンッと音がした。閣下の頬にビンタを喰らわしたのだ。あまりの早業と予想外の行動に唖然としていた。

「これで結婚した事の報せを寄越さなかったことは許してあげる。ついてきなさい。」

そう言ってさっさと歩き出した。奥の自室へと案内してくれた。

「ああ、挨拶は結構。用件はあれね。軍法会議での貴方の弁護人でしょ?引き受けてあげる。」

「話が早くて助かるよ。これが資料だ。存分に使ってくれ。」

閣下が抱えていた鞄から大量の資料を差し出した。それを受け取り、ペラペラと捲ると一言。

「オーダーは?」

「情け容赦なく徹底的に頼む。」

「オーケー。それなら得意よ」

「ではよろしく頼むよ。」

敏腕社長と敏腕秘書の仕事のやり取りとはこういうものかと云うのを見せられているようだ。

閣下も話が終わったのか帰ろうとなされている。今でないと聞けないこともある。思い切って切り出してみた。

「あの、お二人の関係は………。」

2人の冷たいジロリとした視線に尻すぼみになり、私は口を噤んだ。

「なんてことは無い。士官学校の同期なだけだ。」

「ええ、そうね。彼が主席で私が次席。私の成績ならどの年代どの期生でも主席だった。彼がいる期でなければね。」

「そうだったな。君がいてくれたから私も勉学に励むことが出来た。」

「任官してからは彼が持ってくる厄介事は全て私が担当した。法務局宛の仕事は輪番で割り当てられるの。でも個人指名の仕事は当人が受ける受けないを決めれるし、部下や同僚に割り振る権限があるの。彼が持ってくる仕事をしていたら法務局では女性で歴代初の中将と局長になっていたわ。」

「その振るわれる辣腕振りについたあだ名が“アイアン・ケリー”。」

閣下の言葉に驚愕の表情をしてしまったようだ。お二人が私を見ながらクスクスと笑っている。

軍法会議や軍法裁判では要求する、される罰則を幾らか下回るのが通例であり慣例である。それを一度も下回らず要求を通してきた女傑だ。

「分かっているとは思うけど、貴方気を付けなさいよね。」

「分かっている。敵が多いのも、味方が油断ならないのもな。」

「そう。分かっているならいいわ。」

「ああ。では頼むな。」

そう言って立ち上がり、部屋を出た。

統合作戦本部ビルの前で今日は帰っていいと言われた。副官なので付き合うというと嫌そうな顔でトリューニヒトと会うことになっていると告げられた。

軍は政治に関わるべきではないが、自身の戦略を反映した結果を齎すには関わざるを得ない。そういう面ではロボス、フォークの両名は長けていた。自分の考えを目的を達するのに。

一方でシトレ本部長は、一線を引いてきたから好き勝手に動かれ、下を制御出来なかった。

そんな事をあからさまに嫌そうな表情で言う閣下。早く家族に顔を見せてあげなさいと優しい表情で肩を叩いてきた。そして閣下をビルの前で見送った。

 

 

 

 

宇宙暦796年 惑星ハイネセン 統合作戦本部 ユーリ・クーロ

 

 

 

ハイネセンに帰還し、1週間が経った。軍法会議が終わった。

結果から言えば私の主張がほぼ100%認められた形になった。

シトレ本部長は辞職、ロボス司令長官は解任となった。両名とも役職による退職金は無しなった。シトレ本部長は固辞、ロボス司令長官は無しという結果だ。

総司令部の連中は全員が降格の上、左遷と相成った。主だったところでグリーンヒル総参謀長は2階級降格の上、ハイネセンの僻地にある物資管理センターのトップ。

フォーク准将も2階級降格の上、予備役編入の上で病気療養が終わり次第、退官の手続きを取ることが決定している。俺は今直ぐの退官を希望したが、放り出すのはと言われ折れた恰好だ。

軍上層部の役職はこうなった。

 

統合作戦本部長兼宇宙艦隊司令長官

ユーリ・クーロ大元帥

 

統合作戦本部長代理兼第一艦隊副司令官

クブルスリー元帥

 

宇宙艦隊副司令長官

ビュコック大将

 

宇宙艦隊総参謀長

チュン大将

 

イゼルローン要塞司令官兼駐留艦隊司令官

ヤン大将

 

と決定した。今回の遠征に参加した問題のない生き残った兵士は1階級昇進することになったが部下のクブルスリーが階級を上げると元帥になる。そうなると私と同じ立場になる。そこを話し合った結果、地球に国家があった時に使われていた大元帥を使うことにした。

これに関して同盟市民は反発など無く、意外にすんなり受け入れられた。当代無双の名将とクブルスリーを並べるのを良しとしなかったようだ。

問題になったのは私が統合作戦本部長と宇宙艦隊司令長官を兼任することだった。同盟の責任の所在をハッキリと分け、互いに監視するという面で云えば、権力の掌握に見えるところが問題視された。

私は今回の様な無策無能な上を持つ気はなく、自己顕示欲の塊の部下の跳梁を許すことはしないし、したくないと明言。認められないならば退官し、田舎に引っ込むと宣言した。ついでにイゼルローン要塞の攻略など私には両手の指程の方法があり、敵がヤンだろうがローエングラム伯だろうが簡単に攻略出来るとぶち撒けた。まあ嘘だが。そんなに攻略方法などあるものか。

それによって同盟市民に俺の必要論が沸き起こり、統合作戦本部長だけになると当代無双の名将が戦場に出ることが出来ず困る。別に兼任でもいいんじゃないかとなった。

次々と役職を決めていく日々だ。後方勤務本部は本部長代理にキャゼルヌ少将を当面当てて、後任のウィルコック中将が着任するまで仕事をさせている。このウィルコックは私と士官学校の同期でエル・ファシル方面の補給、物流を管理していた男で、席次は3位と優秀な男だった。

アレックス曰く、私は米一粒小麦一粒無駄にしない男ならウィルコック先輩は一分一秒無駄にしない男と評した。

実際に今回の遠征、エル・ファシル近辺は問題なく実戦力艦も補給艦も運用されたがアレックスがイゼルローンに移ってからハイネセンでの補給行動にトラブルが頻繁に遅れ、滞る事がざらだったらしい。

これからはハイネセン近郊はウィルコックがエル・ファシルはウィルコック直属の鍛え上げた部下が、イゼルローンは引き継ぎを終え次第、アレックスが向かう事になった。

イゼルローン要塞の役職もヤンと相談の上、決定した。

司令官     ヤン大将

副官      グリーンヒル少佐

駐留艦隊副司令官 フィッシャー中将

要塞防御指揮官 シェーンコップ少将

参謀長     ムライ中将

副参謀長    パトリチェフ少将

分艦隊司令官  アッテンボロー中将

        グエン中将

        モートン中将

参謀      ラオ大佐

要塞第一空戦隊長ポプラン中佐

第二空戦隊長  コーネフ中佐

軍属      ミンツ兵長待遇。

後に着任するアレックスを要塞事務官にして完成の予定だ。

駐留艦隊の規模も待機していた艦隊を新たに編入し2万隻近くにする。

ビュコック大将には教官役としてフェザーン方面にあるウルヴァシーを拠点に艦隊の練兵に励む事になる。そこに軍事基地を建設し、長期の訓練が行われるようにする予定だ。

同盟領内にある補給基地も統廃合をし、スリム化を行う。それに関してはアレックス、ウィルコック両名から意見を大いに取り入れ余裕を持った組織再編を行った。

第一艦隊もとりあえずボロディン大将を編入し、再編することになった。

司令官    ユーリ・クーロ大元帥

副司令官   クブルスリー元帥

分艦隊司令官 ボロディン大将

同じく    カールセン少将

同じく    ワイドボーン少将

参謀長    ラップ准将

副官     カリッター少佐

これが新たな編成になった。直率艦隊5000隻、クブルスリー、ボロディン両名も5000隻、カールセン、ワイドボーン両名を2000隻とした。

使える指揮官を有効活用しなければならず、2万隻編成にした。

艦艇数が揃い次第、元に戻す予定だが………どうなることやら。

ヤン達も半月の休暇を取り次第イゼルローン要塞へ赴任させることになった。その間は私、クブルスリー本部長代理、チュン総参謀長、ビュコック副司令長官が仕事を行う。

仕事が山積していて、辟易する。変えなければならない事が多すぎる。溜め息ばかりだ。

戦力化出来ているのは第一、第五、第十一、第十三の4個艦隊になる。ボロディン提督の第十二をとりあえず潰して、戦力化しないといけなかったのには辟易した。

艦と人員が揃い次第クブルスリー、チュン、ボロディン、フィッシャー、アッテンボロー、グエン、モートンを艦隊司令官にする予定だが、何時になるやら……………。

 

 

 

 

 

 

 

宇宙暦796年 惑星ハイネセン ホテル・ユーフォニア ユーリ・クーロ大元帥

 

 

 

日付が変わる前に家に帰ると電話にメッセージが入っていた。暗号化されており、解読するとホテル・ユーフォニアに来てくれということだった。軍服を着替え、直ぐに家を出た。

ヤンの第十三艦隊がハイネセンを出発してから1週間が経った。毎日残業残業で辟易する。今も私の動向を探ろうとする記者やフェザーンの黒狐の密偵とうんざりする監視だ。

知り合いの飲食店に入り、密かに作られていた地下道へ逃げ、監視の手を撒いた。そのまま、地下のVIP専用のエレベーターからホテル・ユーフォニアに入った。

客室最上階のフロアに入ると件の人物が出迎えに来ていた。

「やあ、ミリィ。元気そうだね。」

「貴方は苦労しているのか、いつもの男振りに陰が入ってるわね。」

久闊を叙しながら部屋へ向かう。入ると早々に中央のテーブルを指さした。素直に向かうと、グラスと白ワインを持って戻ってきた。スッとボトルを差し出すから素直に栓を開け、グラスにワインを注ぐ。グラスを持ち、軽くグラスを合わせ、一口含む。

爽やかで軽めな果実味とアルコールが口に広がった。疲れた身体に染み渡る。強張っていた身体の力が幾分抜けたように感じる。

「銀河帝国皇帝フリードリヒ四世が死んだわ。」

もう一口とグラスを運ぼうとした手が止まってしまった。あまりに予想外の内容の報告に。

「死因は?」

「フフフ、流石ね。動揺を微かにしか見せない。死因は心停止みたい。酒に溺れ、不摂生な生活を送っていたようね。」

「自然死なんだろうな?遺言などは無いのか?後継を定めていないだろう?」

「ええ。急死でそのようなのは確認されていないそうよ。ただ、魑魅魍魎渦巻く皇宮。自然死なのか、遺言書の握りつぶしがあったのか無かったのかまでは………。」

闇に埋もれた真実を否定しないミリィの言葉を聞きながら顎に手をやって脳をフル回転させる。面白そうに私を見ているが気にしていられなかった。

「確か、嫡孫に男子がいたな?」

「ええ。エルウィン・ヨーゼフが。亡きルードヴィヒ皇太子の遺児で齢は5歳。」

「後ろ盾は?皇太子が死んでいるなら誰が後見人に?」

質問するとフルフルと首を振った。いない?いないのか!?

「亡くなったフリードリヒ四世の娘が大貴族のブラウンシュヴァイク公爵、リッテンハイム侯爵に嫁ぎ、両家とも娘を産んでいるわ。」

「つまりエルウィン・ヨーゼフとブラウンシュバイクとリッテンハイムの娘の三つ巴の皇位継承戦争が起きる可能性があるということか?」

「十中八九ね。フリードリヒ四世生存中もブラウンシュバイク、リッテンハイム両家は事あるごとに自分の娘を女帝にする為の諍いを起こしていたそうよ。」

「リヒテンラーデ侯はどうすると思う?」

帝国の事情に詳しい彼女の意見を聞くと即答した。

「侯はエルウィン・ヨーゼフを担ぐわ。」

「何故?」

「エルウィン・ヨーゼフを担ぐしか彼には生きる道が無いからよ。ブラウンシュバイク、リッテンハイム両家が権力を握ればリヒテンラーデ侯は邪魔な存在。間違いなく消される。それが嫌ならエルウィン・ヨーゼフを担いで戦うしか道はない。」

「両家と戦うだけの戦力がリヒテンラーデ侯にあるのか?」

苦笑しながら首を横に振った。

「ないわ。だから軍を味方に付けるしかない。」

「つくのか?」

そもそも軍がリヒテンラーデ侯の味方になるのか?

「ブラウンシュバイク、リッテンハイム両家よりエルウィン・ヨーゼフが皇位につくのが軍にとっては望ましいのよ。」

「と云うと………?」

「エルウィン・ヨーゼフには、五月蝿い親族も縁戚もいない。上手く政治を回すのに邪魔や横槍を入れる者がいないの。これまで横紙破りを度々してきた両家を宮廷政治家のリヒテンラーデ侯は目障りに思っていたでしょう。ここらで膿を一掃する、したいと思うのじゃないかしら。」

「なるほど………となると味方につけるのはミュッケンベルガー、ローエングラム両元帥か。」

最低どちらか、欲をいえばどちらも味方につけたいところだ。

「そのことだけど。ミュッケンベルガー元帥、引退するそうよ。」

「何?本当か?」

「同盟の侵攻戦力を奪ったことを評価して、後任にローエングラム伯をと願っているそうよ。」

「ふむ……………………、半年か1年か内乱になるだろうな。その間にどこまで戦力の充足が出来るやら。望み薄だな。」

「私からは以上よ。他に何か聞きたいことはある?」

「なら一つ。子どもは元気か?」

私の言葉に彼女は息を飲んで固まった。

「知っていたの………?」

「ああ、昔会いに来ずに通信で報告を終わらしたことがあっただろう?それを不審に思った。お前には悪いがフェザーンの情報源は他にもある。その中で当たった情報だ。恐らく黒狐も知っているだろうな。」

「今はリンチ少将の母娘が面倒を見てくれているわ。」

「そうか。彼女達には感謝しかない。いつか会いたいな。」

自分の子どもと少将の内儀、息女に会いたいと言ったら分かっていると頷いた。

「時期が来れば必ず会う段取りをつけるわ。それまで貴方は生きていないとね。」

そんな簡単に言うなよ………。この動乱の中で生き残るのも大変なんだがな。お前にとってはアッシュビーより全てに対して優秀な俺は長生きすると思っているんだろうが………。溜め息が出た。




ざっとレナ・ケリーの経歴紹介

任官後、クーロの摘発した不正、汚職事件を担当し、昇進をしていく。

クーロと組ませると危険と判断され、離されるも今度はウィルコックの摘発に協力。

とある企業からの内部告発による法務局局長と後方勤務本部長と評議会議長の不正経理を摘発。一歩も退かない姿勢が同盟市民の圧倒的な支持を得て、厳正に対処。

辞任幕引きを許さず某務所にブチ込むまでやり、法務局どころか軍人、政治家から恐れられる。
一歩も退かず、上に媚びず、罪状を緩めない姿から“アイアン・ケリー”と云う異名がつく。

ただ、結果としてどっちつかず、なり手がいないからとサンフォード議長が誕生した。

サンフォード議長は自身の人気取りの為に、ケリーを法務局のトップに据える事を決定する。
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