ありふれない錬成師は最高最善の魔王の力で世界最強を超越する 作:天元突破クローズエボルハザード
今回からハジメさんサイドのお話です。
反逆者の正体は、真実を知らせようとしたレジスタンス"解放者"だった!
"神代魔法"という新しい力を持って、ハジメ達は更に前へ!
新しい朝日昇る、第一章第15話、それではどうぞ!
一歩踏み出すと、そこは楽園でしたってか?
広大な空間に住み心地の良さそうな住居があった。
早速安全確認を済ませると、ユエをそっとベッドに寝かせることにした。
このまま一緒に連れて行っても良かったけど、疲れているだろうしなぁ…
ハジメ「イナバ、どこかに女性用の服があったら持ってきて。」
イナバ「きゅ!」
イナバに探索を任せ、俺はユエの傍に寄り添った。
本当は探索したい気持ちでいっぱいだけど、起きたらいきなり独りぼっちという展開は、ユエの過去や先程の戦闘のこともあり、流石にそれはどうかと思って留まった。
それにしても、だ。
ハジメ「こりゃあ凄いな。まるで天然の隠れ家じゃないか。」
周囲を見渡しながら、俺は感想を口にした。
まず、地下に太陽があるということ。
もちろん本物ではないが、それでも陽の光があることは嬉しい。
心地よい水の音も響いている。
ちょっとした球場くらいの空間、奥にある滝や川、マイナスイオン溢れる清涼な風が気持ちいい~。
畑や家畜小屋もあるし、反逆者ってのは、本当にここで暮らしていたんだなぁ…
ユエ「ん…んぅ…」
おっと、ようやく起きたかな?
ユエ「……ハジメ?」
ハジメ「おう、ご存じハジメさんだ。」
それにしても、寝心地凄い良さそうだな、このベッド。
ユエ「……ハジメ、あの後一体……」
ハジメ「あぁ、それはね……」
俺が簡単な説明をすると、納得したのかユエが頭を押し付けてきた。
アカン、これ猫そのものじゃないか。
撫でたい衝動を抑えながらも、俺はユエが満足するまで好きなようにさせた。
その後、服を持ってきてくれたイナバと合流し、隣接した建築物、というか岩壁を加工した住居の探索を開始した。
石造りの住居は全体的に白く石灰の様な手触りだ。
全体的に清潔感があり、エントランスには温かみのある光球が天井にあり、照明代わりになっていた。
どうやら三階建てのようだ。
まずは一階。人の気配はないのに、家具は全て長年放置されていた感がない。
まるで、旅行帰りの気分だ。
さらに奥へ進むと、なんと露天風呂が!
ユエも女の子だし、身だしなみは大事だからなぁ。
まぁ、俺も疲れたし、後で入るか。
そんな俺の心を読んだのか、ユエがとんでもないことを言い出した。
ユエ「……入る?一緒に……」
ハジメ「……今回は一人でゆっくりさせてほしいんだけど…」
ユエ「むぅ……」
……襲われる前に、せめて息抜きだけでもしておくか。
次に二階を探索しようとしたが、開かなかったので諦めた。
さて、三階の奥の部屋へ向かったが、どうやらここが重要な地点らしい。
部屋の中央には直径7,8mの精緻かつ繊細な魔法陣が刻み込まれていた。
その奥には、見事なローブを羽織っていた白骨遺体があった。
ユエ「……怪しい……どうする?」
ハジメ「……行ってみるしかねぇな。」
早速中央に踏み出す俺達。するとその時…
カッ!
「「「!」」」
魔法陣が淡く輝き、太陽のごとき純白の光が爆ぜ、部屋を真昼の様に神秘的な光で埋め尽くした。
眩しさに目を閉じると、頭の中に何かが刻み込まれるような感覚に襲われた。
まるで走馬灯のように今までのことが脳裏を駆け巡った。
やがて、光が弱まってきたようなので、目を開けてみると…
ハジメ「…誰?」
見知らぬ男性がいた。
そしてよく見ると、後ろの遺体と同じ服装を着ていた。
恐らくこれは記録映像であり、遺体の人物が彼なのでは、と俺は考えた。
???『試練を乗り越えよくたどり着いた。私の名はオスカー・オルクス。この迷宮を創った者だ。
反逆者と言えばわかるかな?』
「「「!?」」」
なんとまさかの反逆者本人、しかも【オルクス大迷宮】創設者からのメッセージであった。
さて一体どんなことを残したのやら。
オスカー『ああ、質問は許して欲しい。これはただの記録映像のようなものでね、生憎君の質問には答えられない。だが、この場所にたどり着いた者に世界の真実を知る者として、我々が何のために戦ったのか……
メッセージを残したくてね。このような形を取らせてもらった。どうか聞いて欲しい。
……我々は反逆者であって反逆者ではないということを。』
そうして始まったオスカーの話は、俺が考察したことやユエの親父さんから聞いたこととあまり変わらなかった。
それは狂った神とその子孫達の戦いの物語。
神代の少し後の時代、世界は争いで満たされていた。
人間と魔人、様々な亜人達が絶えず戦争を続けていた。争う理由は様々だ。
領土拡大、種族的価値観、支配欲、他にも色々あるが、その一番は〝神敵〟だから。
今よりずっと種族も国も細かく分かれていた時代、それぞれの種族、国がそれぞれに神を祭っていた。
その神からの神託で人々は争い続けていたのだ。
だが、そんな何百年と続く争いに終止符を討たんとする者達が現れた。
それが当時、"解放者"と呼ばれた集団である。
彼らには共通する繋がりがあった。それは全員が神代から続く神々の直系の子孫であったということだ。
そのためか"解放者"のリーダーは、ある時偶然にも神々の真意を知ってしまった。
何と神々は、人々を駒に遊戯のつもりで戦争を促していたのだ。
"解放者"のリーダーは、神々が裏で人々を巧みに操り戦争へと駆り立てていることに耐えられなくなり志を同じくするものを集めたのだ。
彼等は、"神域"と呼ばれる神々がいると言われている場所を突き止めた。
"解放者"のメンバーでも先祖返りと言われる強力な力を持った七人を中心に、彼等は神々に戦いを挑んだ。
しかし、その目論見は戦う前に破綻してしまう。
何と、神は人々を巧みに操り、"解放者"達を世界に破滅をもたらそうとする神敵であると認識させて人々自身に相手をさせたのである。
その過程にも紆余曲折はあったのだが、結局、守るべき人々に力を振るう訳にもいかず、神の恩恵も忘れて世界を滅ぼさんと神に仇なした"反逆者"のレッテルを貼られ"解放者"達は討たれていった。
最後まで残ったのは中心の七人だけだった。
世界を敵に回し、彼等は、もはや自分達では神を討つことはできないと判断した。
そして、バラバラに大陸の果てに迷宮を創り潜伏することにしたのだ。
試練を用意し、それを突破した強者に自分達の力を譲り、いつの日か神の遊戯を終わらせる者が現れることを願って。
長い話が終わり、オスカーは穏やかに微笑む。
オスカー『君が何者で何の目的でここにたどり着いたのかはわからない。
君に神殺しを強要するつもりもない。ただ、知っておいて欲しかった。
我々が何のために立ち上がったのか。……君に私の力を授ける。どのように使うも君の自由だ。
だが、願わくば悪しき心を満たすためには振るわないで欲しい。話は以上だ。聞いてくれてありがとう。
君のこれからが自由な意志の下にあらんことを。』
そう話を締めくくり、オスカーの記録映像はスっと消えた。
同時に、脳裏に何かが侵入してくる。
即座にそれを解析し、とある魔法を刷り込むためのものだと理解したので大人しく耐えた。
そして俺は、オスカーの遺体の前に進み出た。
ハジメ「遠い時代の戦友よ、ありがとう。これで俺達は更に前へ進める。
その不屈であり誇り高き精神に敬意を示そう。
だから安心して見ていろ、あのクズ野郎は俺がぶちのめしてやるからよ。
あんた等は精々、あの世で酒に酔いながら、奴が落ちぶれる様でも見て大笑いするといい。」
そういって俺は、彼の遺体に手を翳した。
すると、ゴーストのアイテムである「眼魂」のような物体が出てきた。
俺はそれを手にし、黙祷をささげた。
ユエとイナバも同じように祈った。
ハジメ「さてと、早速準備しないと。保険はいくつあっても困らないだろうからな。
他の大迷宮攻略もあるだろうし。」
ユエ「ん!頑張る!」
イナバ「きゅぅう!」
意気込む二人。さてと、ステータスプレートは…
南雲ハジメ 17歳 男 レベル:測定不能
天職:錬成師・最高最善の魔王
筋力:666666(魔王時:測定不能)
体力:666666(魔王:測定不能)
耐性:666666(魔王:測定不能)
敏捷:666666(魔王:測定不能)
魔力:666666(魔王:測定不能)
魔耐:666666(魔王:測定不能)
技能:
錬成[+鉱物系鑑定][+精密錬成][+鉱物系探査][+鉱物分離][+鉱物融合][+複製錬成][+圧縮錬成][+遠隔錬成][+自動錬成][+構造把握][+イメージ補強力上昇][+消費魔力減少][+並列処理錬成][+整地][+高速錬成][+鉱物分解][+集束錬成][+想像構成]・全属性適性・全属性対応・全属性耐性・複合魔法・縮地・瞬動・先読・予測領域拡大・剛力・金剛[+部分強化][+集中強化][+付与強化]・物理耐性・高速魔力回復[+魔素集束]・気配感知[+特定感知]・魔力感知[+特定感知]・限界突破[+覇潰]・言語理解・抜刀術・剛腕・戦闘続行・早読・未来予知・加減上手・プラスウルトラ・最強王者・無限の成長・地球の記憶・地球の本棚・モーフィングパワー・音撃打・クロックアップ・ワープドライブ(宇宙)・黄金の果実・オールエンジン・無敵化・浄化作用・時間操作・剣術・クロックダウン・ライダーサモン・アイテム操作・ゲームエリア展開・ブラックホール・聖剣創造・コズミックエナジー・無限の思い・七つの大罪・メダルコンボ・魔力操作[+魔力放射][+魔力圧縮][+遠隔操作]・毒耐性・赤熱化[+熱耐性]・危機察知・胃酸強化・恐慌耐性・威圧・天歩[+空力][+豪脚][+瞬光]・風爪[+三爪][+飛爪]・夜目・遠見・麻痺耐性・石化耐性・念話・熱源感知[+特定感知]・魔王変身・技能融合・コネクト・憤怒・幻惑魔法・極光・纏雷[+雷耐性][+出力増大]・追跡・気配遮断[+幻踏]・魔力変換[+体力変換][+治癒力変換][+衝撃変換]・生成魔法
どうやら、心身ともに本格的に魔王になったようだな。錬成の技能も最終系までいったようだ。
正直負ける気はしないが、念には念を、だ。
…って、ん?
生成魔法…?
ハジメ「そういうことか!」
ユエ「!?ハジメ?」
俺はようやく理解した。
ユエの親父さんが言っていた「真のオルクス」とは先程のヒュドラもどきとの戦いの先、つまりこの世界の真実を残したオスカーの隠れ家だったのだ。
そして、彼の言っていた「生成魔法」。これが神代魔法であり、迷宮攻略の御褒美であるのだ。
つまり、だ。
ハジメ「迷宮攻略を進めれば、その分だけ規格外の神代魔法が手に入るってことか。」
ユエ「!それって!」
ハジメ「あぁ、あのクソ野郎をぶちのめす切り札が増える、もしくはより強大なものになるか、だな。」
そう言って俺は、未知なる力への期待を膨らませた。
ハジメ「それにこの神代魔法、生成魔法はどうやら俺にベストマッチの魔法のようだな。」
ユエ「?どういうこと?」
イナバ「きゅ?」
不思議そうにする二人のために、俺は早速解説した。
ハジメ「俺の力は歴代の戦士の力を受け継いでいる。
その鎧の構造をデータとして把握すれば、それに使われている素材を具現化させることもできる。
例えば、俺の魔王の鎧に使われている、鋼鉄の1200倍硬い"ザバルダストグラフェニウム"と、重量と密度を自在に変えられる"ダークマターインゴット"。
この二つも生成することが出来、更に魔法を付与して強化させることが可能になる。
この魔法は、アーティファクトを創る上で重要になる。何より俺は、錬成師。
これ以上に会う組み合わせはない。」
ユエ・イナバ「「!」」
ようやく気付いたようだな。正直、最初の神代魔法がこれだったのはありがたい。
これさえあれば、今の装備も更に強化させることだってできる。
新しく作るものだって、これまでとは比較にならないほどの威力を誇るであろう。
投薬武器として考えていた鉱石も、使いようによっては武器に転用が可能だ。
他の技能もパワーアップしており、特に"コネクト"が指輪なしで使えるのは正直ありがたい。
早速俺は、前々から作りたかったものを生成魔法で創ることにした。
ハジメ「よし出来た。イナバ、これをつけてみろ。」
イナバ「きゅ?」
乳白色の鉱石がついたペンダントを、イナバがつけてみると…
イナバ「(え~と、王様?こいつは…って、あれ!?)」
ユエ「!これって、念話…?」
ハジメ「フッ,やっと気づいたか。この念話石に。」
そう、イナバに贈ったのは、技能無しでも会話可能な念話石だったのだ。
これでようやく、会話らしい会話が出来るってもんだ。
実験を終えた俺達は、立派な棺を創り、その中にオスカーの遺体を入れて埋葬した。
ちゃんと上に墓石もおいた。
「偉大なる解放者が一人、オスカー・オルクス、ここに眠る。」と、彫っておいたものを。
さてと、オスカーの遺体にあった指輪だが…
別に墓荒らしとかじゃねぇぞ?ただ、遺品を受け取っただけで、強奪じゃねぇからな?
それに、同じ紋様の場所もいくつかあったから、そこを調べる為のものであって、断じて泥棒ではない。
まずは書斎。
施設の設計図や清掃用ゴーレム、アーティファクトに素材まであった。
後の二つはありがたく頂戴する。決して盗みではない。
良い素材をここで腐らせたくないと思っただけである。
ユエ「!ハジメ、これ!」
ハジメ「うん?」
どうやらオスカーの手記の様だ。これはありがたい。
…どんな魔法かは分からなかったが、仲間の名前からして、俺が目星をつけていた場所と一致していた様だ。
良い指標になりそうだ。
その後、工房にも寄ったが、正しく錬成師にとっての楽園であった。
それを見て俺は、逸る気持ちを抑え、今後について考える。
ユエ「……どうしたの?」
ハジメ「一旦ここに留まろうと思う。早く外に出たいって気持ちはあるけど…
この先、他の大迷宮を巡る以上、出来るだけの準備はしておきたい。どうかな?」
ユエ「ん。ハジメと一緒ならどこでも良い。」
イナバ「(自分も同じでっせ、王様。)」
ハジメ「……そうか、分かった。」
取り敢えず、今後の準備をここですることとなった。
それに、新兵器や秘密の切り札も必要だし、生活用品も作成せねば。
早速俺は作業に取り掛かることにした。
ハジメ「フィ~、生き返るゥ~♪」
やっぱり風呂は命の洗濯なり。
王宮やホルアドにも風呂はあったが、やはり貸切露天風呂というものは、至高である。
こんなに風情ある場所で、一句読みたくなるものだなぁ。
……と、感傷に浸っているとだ。
ユエ「んっ……気持ちいい……」
またこの子は……ってお前もかいイナバァ!?
イナバ「きゅふぅ~♪」
なんてこった、温泉は魔物でさえも虜にしてしまうのか…!
って、呑気に言っている場合じゃない!
ハジメ「……ユエ、何で一緒に入っているんだ?」
ユエ「……そこにハジメがいるから。」
ハジメ「……少しは恥じらいなさい。タオルで前隠して。」
ユエ「むしろ見て。」
ハジメ「なんでさ。」
一体何をどうしたらそうなるんだ。
そもそも、婚前の女性を抱く気は未だにない。
ハジメ「あのねぇ、ユエ。そーいうのは……」
ユエ「……私、好みじゃない?」
ハジメ「そうじゃない、むしろ好きな方さ。でもね…」
次の言葉を言う前に、ユエが徐に立ち上がり、正面に立った。
ユエ「……ん。嬉しい。全部、ハジメのだから。いっぱい、見て?」
ハジメ「ちょぉお!?」
このままではアカンので、さっさと飛び出す。
ユエ「逃がさない!」
ハジメ「だが、断る!」
飛びつこうとするユエを時間停止で避け、気絶させてからゆっくり浸かった。
それとイナバ、後でしっかり洗おうな?
イナバ「きゅ!?」
この後、起き上がったユエに、「結婚前にそう言ったことはしない」と告げると、少し不満げな表情であったが、納得してくれたようだった。
が…
ユエ「……プロポーズ?」
ハジメ「何故そうなる…いや、今更だな。おやっさんに頼まれちまっているし。」
ユエ「ん、ハジメに永久就職する。」
ハジメ「永久就職って…まぁ、少なくとも奴をぶっ殺してからな。」
ユエ「ん!」
それからというものの、だ。
俺達は装備の作成・手入れ・点検の傍ら、自らの鍛錬を開始した。
まず俺は、ドンナーとシュラークの魔改造に乗り出した。
この二丁拳銃は本来シュタル鉱石を使うが、俺は生成魔法で作り出した鉱石を使った。
"ダークマターインゴット"と"ザバルダストグラフェニウム"をメインとし、"ディアマンテゴールド"、"ヒヒイロノオオガネ"、"魔皇石"、"アダマントストーン"、"飛電メタル"といった、歴代ライダー最強フォーム等に使用された、高性能かつ凄い強度を誇る鉱石(命名「逢魔鉱石」)をふんだんに使用しているので、極光が来ようと傷一つつかないだろう。
もちろん、これらの鉱石は他の装備にも活かした。だが、強化した部分は装甲だけではない。
ウィザーソードガン、ペガサスボウガン、トリガーマグナム、バッシャーマグナム、エイムズショットライザー、ブドウ龍砲、火縄大橙DJ銃、ヒーハックガン、トレーラー砲といった、各ライダーの銃撃・砲撃武器の要素も載せた、正にオールライダーダブルガンである。
正直、宇宙警察の合体二丁拳銃や、全力全開な戦隊キャノンみたいなのも作ってはみたいが、今はまだ無理だ。
しかし、それがなくとも十分な物量ではあるが。
後、弾丸は自動リロード式中折型である。何でかって?男のロマンだからさ!
移動手段用には、各ライダーのバイクやビークルを改良させてもらった。
こちらも、逢魔鉱石を使用して強度を引き上げており、新ウェポンもいくつかつけさせてもらった。
後、デンライナーは一両まるごと生活空間にリフォームした。
いわゆる寝台列車って奴だ。素敵な女性を乗せた銀河鉄道は、ロマンも載せているのさ。
もちろん、動力は全て魔力で動くようにした。
だって、いきなり石油や電力でやっても、上手くはいかないでしょ。
異世界とファンタジーの夢のコラボ、う~んナイスマッチ!
他にも、ガトリング「メツィライ」、対物ライフル「シュラーゲン」、ロケットランチャー「オルカン」も作った。
特にオルカンは、ギガントやサイドバッシャー、GXランチャーをリスペクトした。
メツィライも、ホークガトリンガーやケルベロスをモチーフにしてリメイクした。
シュラーゲンは、より遠くを狙えるように、レンズに自作の複合魔石を使った。
"魔宝石"、"賢者の石"、"アマダム"、"太陽・月・地の三つのキングストーン"に神結晶の一部を組み合わせ、生成魔法で生み出した鉱石(命名「境界結石」)を使い、これに感知系技能や"遠見""透視""先読"等の技能を付与することで、障害物があろうとも寸分たがわず打ち抜くことが可能だ。
なんか遠距離ばっか作っているのも飽きてきたので、思い切って剣を作ってみた。
刀タイプと、バスターソードタイプ、長剣タイプの三つから作ってみた。
刀身は逢魔鉱石なので、切れ味は抜群だろう。むしろ、切れすぎてヤバくなるかも。
そして、これらの武器製作で生み出した鉱石を使って、ユエ達の武器も創ることにした。
まず、ユエには小型の魔導二丁拳銃「カストロⅠ」「ポルクスⅡ」を創った。
炉心に境界結石を使用しており、魔法との親和性がよくなるようにした。
また、こちらには合体機構があるので、小型ライフルとしても使える。
まぁ、初心者仕様になってしまったが、本人が嬉しそうだったので良しとしよう。
イナバには、逢魔鉱石を使った「如意棒もどき」を創った。
これには、"伸縮化"や"鋼鉄化"といったエナジーアイテムの効果を付与しており、使い心地としては中々の者だろう。
因みに俺も気に入ったので、自分用に一本創った。
イナバは早速ぶん回し、相手が泣くまで魔物を屠っていた。エグイわ。
まぁ、気に入ってくれたのなら、背中につけられるようにベルトぐらい創るか。
そういって、サメの素材から二人の武器収納ベルトを創る俺であった。
最後に"神水"だが、正直あんま使っていなかった。
まぁ、せっかくなので"神結晶"の一部を指輪に加工した。
魔力貯蔵もできるし、エリクサー並の霊薬もある。いいことづくめだな。
早速ユエに渡すと、それはもう凄い喜びようだった。
そんなに嬉しいのか。使える魔力が増えるのが。
後、"宝物庫"もあったが、これはユエに渡すことにした。
回復薬とか、生活用品とかを入れてもらい、俺は移動用ビークルや武器をコネクトで収納した。
……とまぁ、開発に手を入れ過ぎて、結局は一か月も居座っちまった。
もう十分に準備は出来たことだし、そろそろ二人に外の世界を見せる時か。
そう思った俺は、二人を連れて三階の部屋へ向かった。
ハジメ「二人とも、俺らの力は地上では異端だ。教会の狂信者共や各国が黙っちゃいないだろう。
アーティファクトの要求や戦争参加の可能性もある。だが、正直俺にとっては些細なことだ。
敵対者は全員まとめて蹴散らしてやる。相手が国だろうと神だろうと世界だろうと。」
ユエ「んっ!ハジメが一緒なら、絶対負けない。」
イナバ「(王様、自分は覚悟できてまっせぇ!)」
二人とも強い返事だった。ならばァ、答えは一つゥ!
ハジメ「よし、いくぞ!」
ユエ「おー!」
イナバ「(イエッサー!)」
そういって俺達は、魔法陣を起動させ、外の世界へ第一歩を踏み出した。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます!
これで、第一章は終了です。
次章から、バグウサギとの出会い~ライセン大迷宮までのお話を投稿する予定です。
それまでに、いくつか幕間のお話を入れられたらいいなぁ、と思っています。
さて、今回は美味しくいただかれるのは防いだハジメさん。
今作の彼は、「婚礼前の女性に手を出すことはしない」といったポリシーを掲げており、そういった関係を持つのは、面倒ごとを片付けてからと決めています。
後、誤解のないように言っておきますが、婚礼後なら誰でもいい訳ではありません。
ちゃんと自分とおつきあいしている女性を指しています。
そして今回は武器の作成。
ドンナー・シュラークも強化されています。
名称としては、「ドンナーX」「NEOシュラーク」ですかね?
他のも上げるとすれば、「メツィライ・カタストロフ」、「タイラント・オルカン」、「ホークアイ・シュラーゲン」だと思います。
ベルトの位置としては、イナバが某地獄の辛味噌ウサギみたいな感じで、ユエさんが生足の太ももにかけるような感じです。
女性ガンマンっぽいし、ハジメさん自身も似合いそうだと思ってやっています。
それでは、次回をお楽しみに!
追記:評価してくださった方々、お気に入りしてくださった方々、誠にありがとうございます!
始めたばかりとは言え、ここまで評価して頂けるなんてとてもうれしいです!
これからも頑張って投稿していきたいと思っておりますので、何卒宜しくお願い致します!
リースティアさん、晶彦さん、N.jpさん、誤字報告ありがとうございました!
エヒトの処刑法は?
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