ありふれない錬成師は最高最善の魔王の力で世界最強を超越する 作:天元突破クローズエボルハザード
今回は、ハジメさんによる公開処刑と、ハウリア魔改造の二つです。
はたして、ハジメさんはどのような罰を下すのか!?
そして、二種族の族長の判断とは!?
そして、ハウリア達は、己の限界を超越する!
驚愕の第二章第6話、それではどうぞ!
ハジメ「さて、そろそろか……。」
ぞろぞろと集まる亜人達。その視線の先には、老害猫を組み伏せる私の姿があったからだ。
老害猫は抵抗を試みているようだが、実力差で言えば、蟻がドラゴンに挑むようなものだ。
無駄な行動としか言えない。
ゼル「き、貴様ッ…!俺にこのような仕打ちをしてタダで済むとグエッ!?」ドゴッ!
もはや説教する気すらないわ。さてどうしたものかと考えていると、こちらへ向かっている気配があった。
どうやら熊人族の長が来たようだ。相当に怯えているようだが?
ハウリアが連行しているからか。あ奴等、やり過ぎるなとあれほど言ったというのに……
まぁ良い。役者はそろったので、粗末な茶番を始めるとしよう。
ハジメ「聞くがよい!フェアベルゲンの民達よ!私の名は南雲ハジメ。
この地にやってきた、最高最善の魔王である。
この度は、無謀にも私に歯向かった愚か者共の処刑を行うことにした。
これより、熊人族と虎人族の公開処刑を行う!」
案の定騒ぎ出したか。中には私に敵意を持つ視線をぶつけてくる者までいる。
だが、族長が組み伏せられている以上、誰も手出ししてこないようだが。
ハジメ「この二種族は、私が譲歩してやった条件を身勝手にも破り、禁を犯した。
本来ならば、この場でこの二種族を老若男女問わず、子供であろうとも一人残らず滅ぼすところである。」
「「「「!?」」」」
事情を知らない者達が息を飲んだ。だが、これで終わりではない。
ハジメ「だが、私自身それではつまらんと思ったのだ。そこでだ。」
そう言うと、熊人族と虎人族のそれぞれの長を一瞥し、再び民衆の方へ向き直った。
ハジメ「この二種族の長が、お前たちの前で平伏し、私に許しを請うのであれば、殲滅は取り下げてやることにした。
どうだ?この二人が頭を下げるだけで、同胞が死なずに済むのだ。悪くはない話であろう?」
「「!?」」
驚きを隠せない二人の長。これこそが、私の望んだ展開だ。
果たしてこの者達に、配下を思う気持ちがあるだろうか?
プライドをとるか、それとも仲間の命をとるか。私であれば迷わず後者をとるが。
さて、どう動くのだろうか?
ゼル「ふ、ふざけッ「おっと、どうやら虎人族は滅ぼさなければならないようだな?」グッ…!」
ハジメ「どうした?先ほどまでの威勢は?黙り込んででも、威厳が惜しいのか?」
ジン「ま、待ってくれ!ハジメ殿!」
ハジメ「む?」
老害猫を踏みつけていると、熊人族の長が声を発した。
その方向を見ると、熊人族の長は意を決したように、地面に頭を擦り付け、平伏した。
そう、熊人族の長が、人間に対して、土下座をしたのだ。
ジン「これまでの無礼狼藉、誠に済まなかった!
貴殿にはもちろん、配下であるハウリア達にまで酷いことをしたこと、非常に申し訳ない!
しかし、処刑するのであれば、私だけにしてもらいたい!無礼は承知の上だ!
私一人の命で、貴殿の怒りが収まるかはわからないが、せめて同胞の命だけは助けてほしい!
頼む、この通りだ……!」
ハジメ「……。」
フン、どうやら相当に思い知ったようだな。まぁ、流石にもう死に戻りは嫌か。
ハジメ「いいだろう。お前のその誠意に免じ、熊人族の処刑は白紙とする。ただし…」
ジン「!分かった。私の命を「違うわ。」……な、何?」
ハジメ「お前達の命は保証してやる。無論、お前自身の命も、だ。」
ジン「!?ど、どういうことだ!?」
そう、ここからなのだ。今、この瞬間からが、交渉スタートなのだ。
ハジメ「私とその仲間、配下たちに無礼を働いた、お前達熊人族の命を助けてやると言っているのだ。
それはつまり、お前達フェアベルゲンは、私に借りが出来たことになる。もう言わずともわかるな?」
ジン「!……ま、まさか!」
ハジメ「あぁ、そのまさかだ。貸し一つ、という奴だ。」
その言葉に、全体がどよめいた。今から行うことに関係ないが。
ハジメ「正直、お前が頭を下げてくれたことは助かるのだ。無益な殺生をせずに済むのでな。
それ故、こんなにも安い代償で済ませてやるのだ。助かるに越したことはないだろう?」
ジン「ッ……、た、確かにその通りだ……。」
ハジメ「安心しろ、そちらが侵攻しないことを確約するのであれば、無闇に命を失うこともない。
場合によっては、同盟だって結んでやらんこともない。いずれ危機が訪れた時のための、な?」
ジン「!」
そう、これは相手側にデメリットだけを与えるわけではない。
相手側から歩み寄れるきっかけとして、不可侵条約の締結という、破格の条件まで出してやるのだ。
同盟がある以上、帝国や魔人族の侵攻にも備えることが出来る。
私としても、かなり譲歩した意見である。
ふと、他の族長共の顔を見ると、一同安堵した顔になっておった。
アルフレリックの奴め、それが分かると否や、胃薬を飲んでおった。
そこまで同胞に悩みを持つのであれば、ハウリアを数人貸し出すか?
実力行使で黙らせることだって可能なのだ、そう簡単にやられるわけでもない。
だがどうやら、それを良く思わないのか、老害猫は激しく抗議した。
ゼル「ジン、貴様!我ら亜人族の誇りを失ったのか!それでも貴様は「黙れ!」!?」
ジン「元はといえば、口伝を無視した我々の自業自得にすぎん。
本来なら、同胞諸共絶滅しなければなくなる運命であった。
それをこの御仁は、我ら族長が頭を下げ、謝罪の意を告げることで、その罪をお許しになるのだ!
分かるか!?今貴様は己の下らんプライドのせいで、同胞達を危険に晒しているのだぞ!
それすらも理解せずして、何が族長か!」
……流石にそこまで代弁されると、私としても語りづらいのだが。まぁ良いか。
ハジメ「そういうわけだ。さぁ、早くしたらどうなんだ?
まさかとは思うが、我が身大事さに同胞を見殺しにするような男なのか?
そうであれば、余程の根性なしと見受けられるが?」
ゼル「!貴様ぁ!」
そう言うと逆上したのか、拘束を振りほどいて襲い掛かってきた。だが……
ハジメ「……やれやれ、ギンのこともあるので少しは大目に見てやろうとでも思ったが……
やはり馬鹿は死なねば治らんということか。」
ゼル「な、何を「刑を執行する。」」ズパァン!
その瞬間、老害猫の首がはじけ飛んだ。しかしその直後に時を戻す。
ゼル「!?」
ハジメ「さて、後何回持つ?私の気が済むまで、簡単に死んでくれるなよ?」
その後、蹂躙を開始した。
途中で奴が何度か「もうやめてくれ!」だの「助けてくれ!」だのと宣っていたが、そんな戯言に耳を貸さず、そのまま殺しては戻し、殺しては戻しの繰り返しを行う私であった。
そして、どれくらい時間が経っただろうか。
老害猫は既に気絶しており、あまりの恐怖に全身が白くなっているように見える。
よく見れば、体中から液体が駄々洩れており、不快な悪臭までしていた。
勿論、死んだわけではないが。そんな状態のまま、私の足元にいた。
ハジメ「……どうやらこの男には、自分の権力に固執しすぎたようだな。見るが良い。この無様な姿を。」ガッ!
そう言って、老害猫の頭を引っ掴み、その顔を民衆の前にさらした。
その顔はまさに死への恐怖に歪んでおり、哀れな亜人の末路を示していた。
民衆たちはあまりの恐怖で黙り込み、族長共も蒼褪めていた。
唯一経験者であるジンは、耐えきっていたようだが。
逆にイナバとハウリア達は歓声を上げた。シアが頭を抱え、ユエが彼女を慰めている。
まぁ、ここらでデモンストレーションは終いとするか。
ハジメ「さて、これをもって、虎人族の処刑を終いとする。
これ以降、虎人族の長……何と言ったかな?
まぁよい、その者は同じ亜人族であるハウリア、更には人間にすら負けた敗北者として、その汚名を残すであろう。
これに異議がある者は申し出るとよい。遠慮なく返り討ちにしてくれよう。」
その後に異議を申す者はいなかった。
ハジメ「そもそも、お前達は忌み子を生んだハウリアを非難しているが、それはお門違いというものだ。
例えば、ジン。お前に倅が生まれたとする。
その倅は髪が白く、本来あるはずのない魔力と固有魔法を有していた。
その場合、どうするつもりだ?」
ジン「それは……」
ハジメ「無論匿い、場合によっては、戦ってでも守るであろう。家族とはそういうものだ。」
ジン「……あぁ、そうだな。私もきっとそうするであろう。」
そう言うと、ジンはハウリア達の方へ向き直り、再び頭を下げた。
ジン「本当にすまなかったっ!!
我々は一方的にシア・ハウリアを忌み子として迫害したばかりか、共に過ごしてきた同胞達であるハウリア族の皆にすらも酷いことをした!
とても許されることではないことは分かっている!貴殿らの苦しみを理解したなんて言うつもりはない!
だが、謝罪だけはさせてほしい!本当にすまなかった!」
……こやつも変わったものよなぁ。変えたのはおそらく私ではあるが。
カム「それについては気にしていない。何せ守られるだけでの弱い我々にも、責任はあるのだ。
それに何より、我らが魔王陛下がお許しになられたのだ。文句はあるまい。
だが、そうだな。その誠意に免じ、今後同盟についての話し合いをしてやらんでもない。」
ジン「!それは誠か!かたじけない!」
カムよ、勝手に決め……いや、別に良いか。
ハジメ「そういうことだ。ただ他と違うからという理由だけで罪だなどと、おかしいにも程がある。
他と違うのは当然だ。違うからこそ、個人が個人である証拠に他ならん。
そういった子が生まれようとも、お前達がその子の人生を勝手に決めていい訳ではない。
たとえ見た目が醜悪であろうと、他にはない異質な力を持っていたとしても、生まれた子に罪などない。
それを大人が勝手に決めてよい訳がない。子供は大人の道具ではない。
ハウリア達は、自分たちの子供に生きてほしいと願っただけだ。
その行動と願い自体に、一体何の罪があるというのだ?お前達も我が子や家族を思う気持ちはあろう。
それと同じだ。そのことについて深く考え、しっかりと反省するがよい。」
そう言うと、何故か亜人たちが一斉にハウリア達に謝りだした。
流石に一斉に謝られると困惑したのか、落ち着かせに言ったハウリア達であった。
ジン「……その……勝手に言ってしまったが……」
アルフレリック「……構わんよ。私とて一人の娘を持つ身だ。気持ちは痛い程にわかる。」
ルア「僕も問題ない。彼の話を聞いていると、だんだんわかって来たよ。」
グゼ「儂もだ。何より、他ならぬジンがそういうのだ。
聞いてわかることもあるのだな、と思い知らされたわ。」
マオ「右に同じよ。それに、ハウリア達との交流の懸け橋もできたし。ゼルも納得するでしょう。」
ジン「ッ……かたじけない……ッ」
どうやら、長老衆とのわだかまりもなくなったようだな。
さて、そろそろ手打ちとしよう。そう思ったその時……
カム「聞くがよい!フェアベルゲンの同胞達よ!」
……待てカム、貴様一体何をするつもりだ?
カム「今日この日この瞬間をもって、フェアベルゲンの我等ハウリアは同盟関係となった!
よって、これより我らは、独立する!」
ハジメ「…………………………………………………………………………………………………は?」
今何と言った?ここでいきなりの独立宣言だと?
シア「何言ってやがるんですかこの馬鹿父様ぁー!!!」ドガァッ!!
カム「グオォッ!?」
あぁ、もう。収拾がつかん……。
ハジメ「すまん、アルフレリック。民衆への説明を頼む。」
アルフレリック「あ、あぁ…。
ハウリア族の罪については帳消しとし、他の亜人族と同じ同胞として扱うことにする。以上だ。」
アルフレリックの宣言に民衆が歓喜する中、私達はハウリア達を連れて、即座に退場した。
ハジメ「それで?ホント何してくれようとしていたの?」
カム「い、いやぁ~ハハハ……本当に申し訳ありません……。」
取り敢えず、盛り上がっていたハウリア達にお灸をすえた俺達は、拠点に戻っていた。
ハジメ「シア、大丈夫だ。その場の勢いで言っただけってことにしてもらったから。」
シア「そういうことじゃないんですぅ~!もう、恥ずかしい…///」カァッ~
あ~あ、ウサミミガード発動しちゃったよ。後でしっかりケアしないとな……。
ハジメ「兎にも角にも、お前達は戦いに勝利した。それは喜んでもいい。よくやった。」
ハウリア達「「「「「「「「「「ハッ、ありがたき幸せ!!!」」」」」」」」」」
やれやれ、色々と疲れるぜ。だが、これで終わりではない。
ハジメ「そういう訳で、だ。お前達全員に最後の特訓を課す。」
シア「え!?これ以上おかしくなるんですか!?」
ハジメ「違うって。いや、うん。確かに色々逸脱しちゃう意味ではあってるけど。」
シア「本当に大丈夫なんですか!?」
……正直、今までよりもシンプルなんだが……。
ハジメ「その訓練内容だが……こちらだ。」
そう言って俺が手を向けた先には……イナバとユエが狩った魔物の死体の山が並んでいた。
シア「あの~、ハジメさん?これを一体どうすr「食え。」……はい?」
ハジメ「食えと言ったんだ。魔物の肉を喰らい、その力を得る。それが特訓内容だ。」
……全員唖然としているな。まぁ、無理もないか。
ハジメ「魔物の肉を喰らうということは、その魔物の固有魔法を使えるようになるということだ。
現に俺も、そうして強くなった。だから、お前達にも出来ることだ。
だがもちろんのこと、魔物の肉はマズいし、毒による副作用だって相当キツイ。
それでも、戦う覚悟を知った今のお前達なら、乗り越えられないことはない!そうだろう?」
ハウリア達「「「「「「「「「「Sir,Yes,My Lord!!」」」」」」」」」」
依然としてやる気満々のハウリア共。こいつ等、下手したら今のシアとタメ張れる位になるんじゃ…?
シア「えぇ!?食べなきゃダメなんですかぁ!?毒があるんですよね!?」
ハジメ「でぇじょうぶだ、浄化作用で弱めるから。」
シア「そういう問題じゃないんですが!?」
ハジメ「まぁ、シアは受けなくてもいいが。もう魔力操作は持っているみたいだし……。」
シア「!……やります。私もその試練、やります!ハジメさんやユエさんのために、強くなります!」
ハジメ「そうか。ただ、めっちゃ激痛走るから、やめるなら今の内だぞ?」
シア「大丈夫です!ユエさん、私、行ってきます!」
ユエ「ん!シア、ファイト!」
……だからさぁ、何で俺よりも絆深まってんの。
ハジメ「さぁ、これが最後の特訓だ。お前達が俺の臣下であるならば、この程度の試練、耐えきって見せろ!
耐えきった奴には、俺が一人一人に合わせたオーダーメイドウェポンを贈呈してやる!
勿論、今までのとは違って、俺の直筆サイン入り!しかも、性能だってさらに上げてやる!
最優秀者には、イナバの持っている武器と同じ最強の素材で作成してやる!」
せっかく最後の試練なのだ。ここで報酬大解放してやろう。すると……
カム「聞いたか、お前達!魔王陛下が一人一人に合わせた武装を贈呈してくれるそうだ!
これは是非とも受けねばなるまい!そうだろう、我が同胞達よ!」
ハウリア達「「「「「「「「「「ウォォォオオオオオオ!!!」」」」」」」」」」
わぁお。ここまでやる気上がるんか。よし、じゃあ準備しますか。
ハジメ「試練は一人ずつ行う。一列に並んで、横入りなしだ。
順番はまぁ、じゃんけんやくじで決めてくれ。喧嘩になったら、即失格にするからな?
後、今回の試験の挑戦権は一人一回だけだ。後で失格になっても駄々こねるなよ?」
ハウリア達「「「「「「「「「「Sir,Yes,My Lord!!」」」」」」」」」」
そう言うと一斉に整列した。さて……
ハジメ「一応、毒は弱めてやる。それでも、死ぬほど痛いから覚悟しとけよ?」
カム「何をいまさら。魔王陛下の特訓を受けた時から、既に覚悟は決まっています。」
ハジメ「そうか。じゃあ、いくぞ!」
カム「ハッ!」
気合いの一声と共に、カムは用意された魔物肉に喰らいつき、神水が少量入った水を飲みほした。
すると……
カム「グッ!?ガギャアアアアアアアアアアア!!!!????」ビキビキビキッ!!
シア「父様!?」
即座に浄化作用を発動する。しかしそれでも、全身を激しい痛みが襲っているようだ。
身体全体がドクンッ、ドクンッと脈打ち、ミシッ、メキッという音が聞こえてくる。
絶叫を上げながらも、浄化作用の発動のために腕を掴まれているため、のたうち回ることが出来ず、必死に俺の腕を叩きながらも、頭を何度も激しく振り、終わりのない地獄を見ているかのようだった。
だが、その地獄もようやく終わったようだ。そして、カムの姿には変化があった。
髪は色が抜け落ち、筋肉や骨格が太くなった。体の内側には薄らと赤黒い線が幾本か浮き出ている。
それを見て、他のハウリアも恐怖半分、期待半分で見つめていた。
ハジメ「よく耐えきった。これで試験はクリアだ。早速、先陣を切ってくれたな。よくやった。」
カム「ハッ!お褒めに預かり、光栄の極みです!」
ハジメ「さて、他の皆は……やる気十分か。よし、お前等!
俺の臣下であるならば、地獄の一つや二つ、越えて見せろ!
お前達の根性を、三途の川で待ち受けている連中に見せつけてやれぇ!」
その日は一日中、兎人族達の叫び声が響き渡った。
それは苦痛に耐えるようで、己の限界を打ち破るような叫び声であった。
そして、全員終わったころには……
ハジメ「皆、よく耐えきった!その根性を吟味した結果、全員に最優秀賞を授ける!」
ハウリア「「「「「「「「「「ウォォォオオオオオオ!!!」」」」」」」」」」
さて、早速皆の武器を作りますか!あ、シアの武器は一番最後で。
だって、旅の仲間だし。一番重要な装備だからこそ、一番時間をかけたいから。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます!
この後、目が覚めたゼルはしばらくの間、恐怖のあまり引きこもってしまいました。
他の族長達から、ハジメの意見について話そうとしましたが、ハジメの名前を聞いただけで白目をむいて気絶してしまいました。
なので、ハジメさんが「族長全員で考え直したこと」と称して説明させるよう、提案しました。
その後、自身の行いの愚かさに気がつき、申し訳なさのあまり、自ら族長の座を降りようとしました。
まぁ、部下の虎人族から「責任があるなら、最後までやり遂げてください。」と言われたので、族長は続けています。
それでもやはり、ハジメさんが相当のトラウマなのか、ハウリアが同盟について話しに来た時、真っ先に気絶してしまいました。
以後、処方箋を所望するようになったらしい……。
そして、熊人族もハウリアに負けたことは周知されているものの、ハウリアとの同盟の懸け橋を作ったこともあって、逆に称えられるように。
尚、当の本人であるジンは「こんなつもりじゃなかったんだが……。」とコメントしている。
後日、何気にシンパシーを感じたギルと飲み交わす姿が目撃されたらしい。
そしてついに、最後の魔改造「魔物肉を食う」が終わりました!
後は、武器を作成するだけで、残りはアーティファクト作成に注ぎ込みます。
勿論、シアにはあの後、家族の件についてめっちゃ土下座しました。
さて、次回はみなさんご存じ「ドリュッケン」の登場です!
そして遂に、大樹ウーア・アルトとご対面!?
それでは、次回もお楽しみに!
宜しければ、高評価・コメント宜しくお願い致します。
次回予告
シア「これが……私の武器……!」
ハウリア達は力を手にする!
ハジメ「これがウーア・アルトか!」
遂に大樹に到達!
シア「皆、行ってきます!」
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