ありふれない錬成師は最高最善の魔王の力で世界最強を超越する 作:天元突破クローズエボルハザード
第一章第2話です。
ステータスに関しては、10年分の努力の賜物だと思ってください。
それでは、start our engine!
翌朝、朝食後の訓練と座学が始まった。
そして来た、運命のステータスプレートが!
後メルドさん、短い間ですが、お世話になります。
でも部下の副団長さんたちのことも、少しは気遣ったげて。
メルド「よし、全員配り終わったな?このプレートは、ステータスプレートと呼ばれている。文字通り、自分の客観的なステータスを数値化して示してくれるものだ。最も信頼のある身分証明書でもある。これがあれば迷子になっても平気だからな、失くすなよ?」
…アンタは俺らのオカンか何かか。
まぁ、フランクな話し方は、正直好印象だ。
仲良くなるには、空気づくりが大事だしな。
原作でメルドが出迎えていたら、アイツのヤバさに気づけずじまいだったんじゃないかなぁ?でも無理か、あのジジィがでしゃばること間違いなしだから。
メルド「プレートの一面に魔法陣が刻まれているだろう。そこに、一緒に渡した針で指に傷を作って魔法陣に血を一滴垂らしてくれ。それで所持者が登録される。"ステータスオープン"と言えば表に自分のステータスが表示されるはずだ。ああ、原理とか聞くなよ?そんなもん知らないからな。神代のアーティファクトの類だ。」
光輝「アーティファクト?」
多分…魂魄魔法と生成魔法、情報開示の昇華魔法が使われているんじゃないかなぁ?
メルド「アーティファクトって言うのはな、現代じゃ再現できない強力な力を持った魔法の道具のことだ。まだ神やその眷属達が地上にいた神代に創られたと言われている。そのステータスプレートもその一つでな、昔からこの世界に普及しているものとしては唯一のアーティファクトだ。普通は、アーティファクトと言えば、国宝になるもんなんだが、これは一般市民にも流通している。身分証明に便利だからなぁ。」
或いは、教会による監視をより強固にするためだろうな。
ステータスが異常であれば、異端審問か魔人族による殺害で済ませられるし。
さて、俺も血を垂らしてと…
プレートの色が白銀の縁に黒の枠、真ん中から金色に染まった。
そしてステータスは…!
南雲ハジメ 17歳 男 レベル:1
天職:錬成師・???
筋力:100000(?)
体力:60000(?)
耐性:90000(?)
敏捷:80000(?)
魔力:150(?)
魔耐:150(?)
技能:
錬成・全属性適性・全属性対応・全属性耐性・複合魔法・縮地・瞬動・先読・予測領域拡大・剛力・金剛・物理耐性・高速魔力回復・気配感知・魔力感知・限界突破・言語理解・抜刀術・剛腕・戦闘続行・早読・未来予知・加減上手・プラスウルトラ・最強王者・無限の成長・地球の記憶・地球の本棚・モーフィングパワー・音撃打・クロックアップ・ワープドライブ(宇宙)・黄金の果実・オールエンジン・無敵化・浄化作用・時間操作・剣術・クロックダウン・ライダーサモン・アイテム操作・ゲームエリア展開・ブラックホール・聖剣創造・コズミックエナジー・無限の思い・七つの大罪・メダルコンボ
ハジメ「…ぶっ壊れすぎじゃね?」
まず、魔力と魔耐以外おかし過ぎんだろ。
トレーニングのし過ぎか?そしてやっぱり、オーマジオウの力はぶっ壊れている。
早くも限界突破とかあるし、ほとんど光輝が持っている技能だし、てかこの(?)何?
ツッコミどころ満載だな…。
これはさっさと隠匿しないと…。
とりあえず、ステータスは全部150で、技能もライダー関連とあといくつかは隠してっと。
メルド「全員見られたか?説明するぞ?まず、最初に"レベル"があるだろう?それは各ステータスの上昇と共に上がる。上限は100でそれがその人間の限界を表す。つまりレベルとは、その人間が到達できる領域の現在地を表しているというわけだ。レベル100ということは、自分の潜在能力を全て発揮した極致ということだからな。そんな奴はそうそういない。」
すいません、メルドさん。俺、既に武の極致に片足突っ込んでいるかもしれません。
潜在能力はまだわかりませんが、少なくとももう人間じゃないかもしれない…
メルド「ステータスは日々の鍛錬で当然上昇するし、魔法や魔法具で上昇させることもできる。また、魔力の高い者は自然と他のステータスも高くなる。詳しいことは分かっていないが、魔力が体のスペックを無意識に補助しているのではないかと考えられている。それと、後で、お前等用に装備を選んでもらうから楽しみにしておけ。何せ救国の勇者御一行だからな。国の宝物庫大開放だぞ!」
メルドさん、俺、既に魔法具らしきもの持ってます。
この世界のアーティファクトすら超越するくらいのヤバいベルト。
メルド「次に"天職"ってのがあるだろう?それは言うなれば"才能"だ。末尾にある"技能"と連動していて、その天職の領分においては無類の才能を発揮する。天職持ちは少ない。戦闘系天職と非戦闘系天職に分類されるんだが、戦闘系天職は千人に一人、ものによっちゃあ万人に一人の割合だ。非戦闘系も少ないと言えば少ないが…百人に一人はいるな。十人に一人という珍しくないものも結構ある。生産職は持っている奴が多いな。」
メルドさん、俺、天職多分魔王です。
万人どころか億か兆位の中から一人の割合での天職です。
一応、非戦闘系でもありますが…
メルド「後は……各ステータスは見たままだ。大体レベル1の平均は10くらいだな。まぁ、お前らならその数倍から数十倍は高いだろうがな!全く羨ましい限りだ!あ、ステータスプレートの内容は報告してくれ。訓練内容の参考にしなきゃならんからな。」
メルドさん、俺、魔法系の訓練でお願いします。
戦闘だと多分、修理代が高くつきそうなんで。
さて、とりあえず隠匿は完了した、っと。
他はどんな感じかなっと。
筋力:100
体力:100
耐性:100
敏捷:100
魔力:100
魔耐:100
技能:全属性適性・全属性耐性・物理耐性・複合魔法・剣術・剛力・縮地・先読・高速魔力回復・気配感知・魔力感知・限界突破・言語理解
う~ん、やっぱそうなるわな。
メルド「ほお~流石勇者様だな。レベル1で既に三桁か……技能も普通は二つ三つなんだがな……規格外な奴め!頼もしい限りだ!」
光輝「いや~あはは……」
すまん光輝、オレお前よりも全ステータス高いわ。
しかもメルドさんの二分の一(え?筋力100000?なにそれおいしいの?)。
その後も天職紹介が続いた。
香織が治癒師、雫が剣士、龍太郎が拳士、鈴が結界師、トシが闇術師、恵理が降霊師…
浩介に至っては暗殺者とかいう、ベストマッチな組み合わせだし。
さて、俺のステータスをみてどう反応するか。
ステータスプレートを受け取ったメルドさんは、最初職業を見て苦い顔をしていたが、下のステータスや技能を見ると驚いた顔をした。
そりゃあそうだろう、俺のステータスは色々規格外なんだから。
メルド「職業が錬成師と見た時は外れかと思ったが、ステータスや技能は素晴らしいな!若干、この?の部分が気になるが、全ステータスが勇者の光輝を上回っている!というかなんでこの技能で錬成師なのか全く分からん!」
ハジメ「すいません、?の部分は俺にも分からないんです。表示されたらそのまま出てきたので。」
メルド「む、そうか?必要なら取り換えるが…」
ハジメ「いえ、その分は他にもステータスプレートを必要とする市民の皆さんにお願いします。?の部分が分からなくても、俺は戦えるので。」
メルド「そうか、分かった。ならそうすることにしよう。」
ふぅ、とりあえずこれで良しと。
因みに先生のステータスはこうだった。
筋力:5
体力:10
耐性:10
敏捷:5
魔力:150
魔耐:10
技能:土壌管理・土壌回復・範囲耕作・成長促進・品種改良・植物系鑑定・肥料生成・混在育成・自動収穫・発酵操作・範囲温度調整・農場結界・豊穣天雨・言語理解
生産職最強の食の神、狙われること間違いなし。
それにしても、一体いつから非戦闘系は戦えないと錯覚していたんだ、この国は?
やりようによっては、俺の錬成師、先生の作農師、香織の治癒師だって、ある意味戦闘向きだ。
香織の場合、「過治癒(オーバーヒール)」による体の壊死。
先生の場合、可燃性ガスによる大爆破。
そして俺の場合は言わずもがな。
その気になれば、ガラスやダイヤモンド、純度100%の鉄だって作れるようになる。
地形や屋内だって思いのまま。
オスカーだって町工房出身から、解放者になれる位だったんだ。
考えようによっちゃあ、奇策による逆転だって可能だ。
それを、戦闘系じゃないだけで切り捨てちまえば、いつか問題が起きた時に、対策が後周りになるぞ。
そう考えながら、今後の作戦を考える俺であった。
とりあえず、愛ちゃん先生には、頑張ってもらおう。
後で時間があったら、人目を盗んで接触して、作戦を伝えねば。
さて、今俺達はアーティファクトが入った宝物庫前に来ていた。
正直、錬成用アーティファクト以外は要らね。
武器、めっちゃあるし。
メルド「これから自分たちの職業にあったアーティファクトを選んでもらうぞ。戦闘系の職業の者は、自分に合っているなと思ったアーティファクトを持って行ってくれ!安心しろ!好きなものを持って行っていい!国庫大放出だからな!それと、光輝、ハジメ、愛子は俺のところに残ってくれ。お前達のは俺と宮廷魔法使いで選ばせてもらうからな!」
マジか…嵩張らないものがいいな。
他はというと、恵理は魔力による制御補助のステッキ、トシは闇魔法と相性がいい短剣、遠藤は苦無っぽいナイフ、香織は治癒能力を増幅させる杖、雫は直剣じゃなくて曲刀、龍太郎は篭手、鈴は鉄扇と、様々だった。
皆が出ていくと、早速俺らの装備選定が始まった。
メルド「光輝は鎧と頭飾りと…この聖剣だな!うん、よく似合っているじゃないか!」
光輝「そ、そうでしょうか…」
いちいち照れないの。
シャンとせい。
そう思う俺は、錬成補助の手袋と上質な素材の杖だった。
さてと、とりあえずこの世界の本を読んでみるか。
あと、時間があったらあれをやってみようかな?
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
ハジメくんのステータスも十分おかしいですが、某一撃ヒーロー本家の主人公なら、この十倍は軽く言っていると思った上で設定足致しました。
さて、ハジメくんのいっていた「あれ」とは一体?
詳しくはまた次回!
宜しければ、高評価・コメント、宜しくお願い致します。
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