とある少年の泊地生活   作:屋根裏散歩

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…某宇宙世紀のアニメにあったセリフと同じタイトル。


これは良い物だ。

「通販サイトのレビューはボロクソだなぁ…」

 

僕はとあるプラモのレビューを見ていた。

 

「マジンガーZインフィニティ1/60…」

 

僕は通販サイトの購入ボタンを押すか悩んだ。

 

「何ためらってるの?」

 

青葉がパソコン画面を背後から覗き込んだ、

 

「あぁこれね、他人の意見は気にしないでいいと思うよ、これ作製動画側からだと高評価よ、低評価な意見見てみて、みんな最近のガンプラと比較しているのよ、あれはアレ、これはコレなのにね」

 

青葉がそんな事を言ってきた。

 

「そうだね………よし買おう」

 

僕は購入することにした。

 

その日の業務終了時刻。

 

「何か今日中に配送らしいよ」

 

僕はオンラインショップからのメールを青葉に見せた。

 

「流石大手通販サイトね…それよりご飯行こっ」

 

僕は青葉と祖母のお店へと向かった。

 

「いらっしゃい、あら啓太さんと青葉ちゃん」

 

祖母が出迎えてくれた。

 

「啓太さんの好きな縞ホッケの一夜干しありますよ」

「縞ホッケで、青葉は?」

「私は餃子定食で」

 

僕は当然それにした………ただ一匹が300gを軽く越える大きさなので、青葉と半身づつ食べることにした。

 

「ふう〜お腹いっぱい」

 

僕と青葉は縞ホッケを堪能すると、部屋へと戻ることにした………とそこに正面ゲートから僕のスマホに連絡が来た。

 

「はい、田神」

「こちら正面ゲートです、提督宛にジャングルからお荷物が到着しました」

「了解今から行く」

 

僕と青葉は警備詰め所へと進路を変更した。

 

「こちらです」

 

僕は警備兵から荷物を受け取った。

 

「けーくん………結構な大きさだね」

 

青葉もまさかこんなに大きな段ボールで配送されるとはを考えていなかった、当然それは僕もだった。

 

「それじゃ出してみよう」

 

僕と青葉は部屋に戻ると段ボールを開梱することにした。

 

「中身も結構大きい箱だね…PGガンダム位はありそうだよ…パーツを確認して」

 

僕は箱を開けると、中のランナーを確認していった。

 

「付属品や不良品は無しと…一つ一つの部品もデカい…」

 

僕は部品を見ながらネットに挙がっていた悪評を思い出していた。

 

「大きいキットなのに内部メカ再現が無い、モナカ割である、手が握り手と平手の2種類しか付属しない、モールドがしつこい…だったっけ」

 

青葉も同じ事を考えていた。

 

「そうだね………でもモナカ割も内部メカ再現が無いもあの意見は今時のガンプラを基準にした意見だよね、アレと比べること自体ナンセンス何だけど…あとマジンガーZは手持ち武器無いから無理に稼働指にする必要無いし…ロケットパンチ用の握りてとアイアンカッター時の貫手があれば事足りるしねぇ………」

 

スタイルは1/144をそのままスケールアップしたは間違いないようだったが、僕的にはツボにハマるスタイルだった。

 

「今日は部品を確認して終わり、作るのは週末だね」

 

僕はそう言うと、配信サイトで公開されたばかりのMEGザ・モンスターズ2を見ることにした…そして気がつけば天龍や龍田をはじめとした何時ものメンバーがやってきていた…まぁそんな事は気にせず映画を楽しむことにした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




ジャングル…某外資系通販サイトの名前を出せませんので。
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