マサゴタウンの研究所を出た私とコウキくん。
コウキくんが町の事を色々教えてくれるんだって。
まずはポケモンセンター。戦って傷ついたポケモンを元気にしてくれる場所。
フレンドリィショップ。いろんな道具が売られている場所。
どっちもちゃんとした病院やお店みたいに、綺麗できちんとした場所ね。
床もピカピカに磨かれていて、受付にはオシャレなナース服に着替えたキネさん。
こんなのが各地にあるんだって。考えてみれば拠点みたいな感じね。まさに私が求めていた拠点! こういう拠点ができたらいいなぁ、が詰まってる!
これにてコウキくんの講義は終了。そしていよいよ私のポケモン図鑑の旅が始ま・・・らないわ。先にお母さんに報告しなきゃだもの。
家に戻るとお母さんはすぐに旅を快諾してくれたわ。ついでにジュンくんのお母さんからお届け物も預かったの。
こうして私のポケモン図鑑の旅が始まった。
その後、何故か草むらの中にいるビッパやムックル、コリンクを捕まえながら、到着したのはコトブキシティ。
道路がコンクリート! 建物が木じゃない! すっごく普通!
コトブキムラもこんな風になってくれたらいいのに。
でも夢なのよねここ。残念。
あとジュンくんを見つけて、お届け物も無事に渡せたわ。
それはタウンマップっていう地図。現在地を表示してくれる優れもの。
地図を見たけど、なるほど・・・やっぱりヒスイ地方ね。でも知らない町がたくさんある。
え? 私の夢ってここまで設定細かいの?
なのにジュンくんの性格、あんなに雑なの?
なんというか夢の中の力の入れ具合の配分が妙に不均等というか。
ポケッチなんていう、時計と電卓、万歩計、ポケモンの健康管理機能の4つだけっていう変なスペックの時計も手に入ったけど。
え? 私の今回の夢、おかしすぎ?
もしかして夢じゃなくて新しい世k・・・
そんなわけないわね。
だってコトブキシティのポケモンセンターにもマサゴタウンのポケモンセンターと同じキネさんがいたんだもの。
分身。夢だから分身しているとしか考えられない!
さて、町の探検もあらかた終わったところで、夢の中の物語を再開しなきゃ。
まずはクロガネシティっていうところに行って、そこにいるジムリーダーと戦わなきゃいけないみたい。
じむりいだあ?
相変わらず変な設定の夢ね。
ということでやってきましたクロガネシティ。やっぱりここのポケモンセンターにもキネさん。
私は一休みしてからジムリーダーのヒョウタさんと戦って、ジムバッチっていうのを貰ったわ。あと技マシン。
わざましん?
あとヒコザルがモウカザルに進化してくれたわ。期待してるね、モウカザル。
さて、次のハクタイシティに行くために一度来た道を戻らなきゃいけないみたい。
ということでコトブキシティに行ったら、ナナカマド博士とコウキくんが変な人たちに絡まれていたの。
どうやら博士の研究成果を力づくで横取りしようとしているみたい。
まったく物騒な話ね。
ということでフルボッコにしてやったわ。
そして変な奴らは捨て台詞を吐いていったの。
「仕方ないです。ここは引き上げます」
「なぜならギンガ団はみんなに優しいからです」
ギンガだん?
耳の錯覚じゃなかったら、たしかにギンガ団って言ったわねあの変な人たち。
いいえ、これは私の夢。普通にギンガ団。
ちょっと、設定テキトーすぎじゃない私の夢。いくらなんでも。ギンガ団を変なチンピラにしちゃうなんて。
朝になって夢から目覚めたら、本部の方角にちょっとゴメンなさいしよっと。
さて気を取り直してハクタイシティへの旅再開。
その道中に寄ったソノオタウン。ここにもギンガ団がいて、道を塞いだり、花畑を通せんぼしたり、発電所を占拠したり、みんなに迷惑をかけているわ。
もう、雑なストーリーだけど私の夢。やってやろうじゃないの!
ということで花畑をサクッと解放。
発電所も同じテンポでサクッと解h・・・
ヒナツちゃんだぁ!
発電所を占拠してるギンガ団の中にヒナツちゃんがいたぁ!
嬉しい。
仲良しのヒナツちゃんが来てくれるなんて、癒しでしかない・・・
「あたしギンガ団にいる3人の幹部の1人。今よりも素敵な世界を作り出すため、いろいろと頑張ってるのに、なかなか理解されないのよね。あなたもわかってくれないでしょ? ちょっと悲しいけどね。だからポケモン勝負でどうするか決めましょ! あたしが勝ったらあなたが出ていく! その代わりあなたが勝ったらあたしたちギンガ団が消えるわ!」
え? ジュンくん並みに話が通じない。一方通行。
それに私が勝ったらヒナツちゃんとギンガ団が消えちゃうの? 消えないで!
どうしよう、私にメリットが無い勝負。
サクッと終わらせたけどね。
でもそのせいでヒナツちゃんがバイバイしちゃった。
ショック。痛恨にショック。