もう一人の悪魔   作:多趣味の男

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W×OOO 19.作戦と利益

 

無名が予め風都に戦力を送っていた。

その言葉を聞いたアルケは驚愕しながらも納得していた。

("アイツ"もこういった小細工や先読みが得意だった。

成る程、やはり奴の遺伝子を持つだけはあるな。)

 

例え肉体や精神が違っても目の前の男は自分の知る存在と同じ様に考え動いている事にアルケは自分でも気付かぬ内に笑顔になぅた。

『ふっふっふ、やはりそうでなくては面白くない。

良いだろう!

どうせならゲームをしようじゃないか。』

 

アルケが指を弾くと背後の地面が割れ大きな穴が出来上がった。

そして、穴の内部に進めるような螺旋階段が現れる。

『お前の止めたがっている装置はこの"下"にある。

だが、その道中に四つの関所を作った。

そこでのゲームをクリアしなければ先には進めない。

タイムリミットは装置の完全起動か復活した怪人によりこの街が完全に破壊されるか……だ。

では、挑戦を楽しみにしている。』

 

アルケはそう言うと金色のエネルギーを発生させて姿を消した。

残ったのは地下へと続く大きな穴と螺旋階段のみだった。

その穴を見ながらフィリップが皆に尋ねる。

「それでどうする?

アルケの策に乗るかい?」

その問いに無名が答える。

「乗ってもいいと思います。

アルケは僕達と本気でゲームをしようとしてる。」

 

「その根拠は?

嘘をついている可能性だって……」

そのフィリップの意見を翔太郎とノブナガが否定する。

「いや、フィリップ。

その可能性は低いと思うぜ。」

「ワシもそこの若造と同じ考えじゃあやつは契りや決まり事は必ず守る。

恐らくそれが奴の信念なのだろう。」

 

「信念……」

「悠久の時を孤独に生きてきた超越者にとって何よりも強いのは心の強さです。

だからこそ、自分の決めた事は揺らがないしブレない。

そういう面で見ればアルケは信用できます。」

 

無名の言葉を聞いたフィリップは納得する。

「翔太郎と無名がそこまで言うなら文句はない。

だが、戦力はどうする?

全員地下に行ってしまえば地上を守る戦力が……」

「そこに関しては問題ありません。

昔のツテやら色々使って戦力はかき集めました。

僕達が全員行っても暫くは持ち堪えられる筈です。」

 

「昔のツテ……って事はミュージアムのか?

信用出来んのかソイツらは?」

翔太郎の問いに無名は答える。

「ミュージアムと交流があったからと言って全員が悪人と言う訳ではありません。

あくまで互いの利益の為に利用し合っていただけ……今回も相手にとって利用出来る益を提示しました。

……まぁ、不利益の方ですが」

 

「無名、何をしたんだい?」

「詳しい事は進みながら話しますよ。

では、行きましょう今は時間が惜しいですから……」

 

そう言って無名達は地下へと足を進めていくのだった。

 

 

 

無名達が地下に足を運んでいる頃、この街に新たな陣営が到着していた。

黒塗りのベンツの扉が開くと中から "白衣を着た短髪の眼鏡の男性"とスーツにこちらも"スーツのポケットに緑色のハンカチを入れた男性"そして、"スーツにピンヒールを履いた女性"と "ボーラーハットを被り無精髭をした男性"の4人が出てきた。

 

彼等は怪人が暴れ回る現状を見る。

 

「鴻上会長の懸念どおりか。

どう思う"凌馬"(りょうま)?」

凌馬と呼ばれた白衣の男は自分の考えを述べる。

「恐らくは"ヘルヘイム"の侵食とは無関係だろう。

現れる怪人の中にはインベスも見受けられるがそれ以外の特徴を備えた者達が殆どだ。

外的要因で発生した災害と見て良いだろうね。」

 

凌馬がそう分析すると女性がタブレットを取り出す。

「上役からの指示は暴れ回る怪人の対処のみです。

根本的な解決は別のチームが行うと……」

それを聞いたボーラーハットの男は皮肉る。

「要は手が回らないから俺達に尻拭いをしろって事だろ?

随分と身勝手な話じゃねぇか。

なぁ、"貴虎"(たかとら)?」

 

貴虎と呼ばれたスーツの男は答える。

「だが、このまま放置する事など出来ない。

少ない犠牲で物事が進むのならばそれに越した事はない。」 

 

彼ら4人は"仮面ライダー鎧武"で登場した"沢芽市"(ざわめし)に拠点を置くユグドラシルコーポレーションの主要人物である。

"呉島 貴虎"(くれしま たかとら)"戦極 凌馬"(せんごく りょうま)"湊 耀子"(みなと ようこ)、"シド"だった。

 

彼らがここに居るのは鴻上からの要請もあるがそれ以上にユグドラシルコーポレーション上層部の強い要望があったからだ。

そして、誰が動いたのかと言えば無名である。

彼はミュージアム時代のコネクションを使いこの事態を放置するデメリットを説明したのだ。

 

それに納得した上層部は彼等をこの街に呼び寄せた。

(ユグドラシルでもある程度の地位にいる私と貴虎を動かすとは……一体、どんな人物が上に進言したのかな?)

凌馬は自分達を動かした人物に興味を抱いていると貴虎が話し始める。

 

「どうやら、無駄話をしている暇は無さそうだ。」

「その様だね。

実験用に"戦極ドライバー"を複数個生産しておいて良かった。」

凌馬がそう言うと4人は自分の腰に彼が開発した戦極ドライバーを装着する。

そして、"フルーツの模様が刻まれた錠前"である"ロックシード"を起動する。

 

「メロン」「レモン」「チェリー」「ピーチ」

 

その瞬間、彼等の頭上にファスナー型のクラックが発生し中から"フルーツの形をしたアーマー"が降りてくる。

四人はロックシードをドライバーに装着し右側についている刀の形をしたカッティングブレードを下ろした。

 

ソイヤッ!「変身」

カモンッ!「変身」

ハイー!「変身」

(独特なギター音)「変身」

 

「メロンアームズ 天下御免」

「レモンアームズ インクレディブル凌馬」

「ピーチアームズ 斬·撃 ハッ!セイッ!ヤッ!!」

「チェリーアームズ Mr.バーバリアン!」

 

アーマーが展開し彼等の体を包むと"アーマードライダー"の姿へと変わる。

 

根白のボディに緑色の鎧とメロンの意匠がある盾を持った"仮面ライダー斬月"。

 

青色のボディに黄色の鎧とレモンの意匠があるレイピアを持った"仮面ライダーデューク"。

 

桃色のボディにパール色の鎧とモモの意匠がある芭蕉扇を持った"仮面ライダーマリカ"。

 

くすんだ銀色のボディに赤色の鎧とチェリーの意匠がある二本の斧を持った"仮面ライダーシグルド"。

 

変身が完了すると斬月は腰の刀である"無双セイバー"を引き抜き指示を与える。

「俺と凌馬で敵を潰していく。

取り零した奴等の相手は二人に任せる。」

そう言うと斬月とデュークは敵に突っ込んでいったのだった。

 

 

 

アーマードライダー達が怪人と戦っている頃、別の場所でも戦闘が始まっていた。

アーマーと迷彩色の服を着込んだ兵隊が怪人達に銃を撃ち続ける中、汚れた服を着て目に正気の灯っていない青年が前へと歩き出す。

彼の腰には一つの禍々しいドライバーが付いていた。

 

怪人を目に映すと彼の表情が怒りと憎しみに染まる。

「お前達は悪魔だろ?

そうだ、お前達は俺の両親を奪った……悪魔だぁ!!

 

青年は怒りに任せてカブトムシの紋章が入ったスタンプの頭頂部を押す。

 

「カブト」

 

青年はドライバーの天面部にスタンプを力強く押印した。

 

「Deal」

 

不穏な待機音と共にドライバー中央が怪しく光る。

青年はそこに向けてスタンプを押した。

 

「Bane up!」

 

破壊!(Brake)世界!(Broke)奇々怪々!(Broken)仮面ライダーベイル」

 

その瞬間、成年の身体を禍々しいエネルギーが覆いドライバーから発生したカブトムシ型のエネルギーが青年の右側から覆い被さると装甲へと変わり仮面ライダーベイルへの変身が完了する。

 

 

 

彼の名は白浜 純平(しらはま じゅんぺい)

仮面ライダーリバイスにおいて主人公達の父親になる人物だ。

彼は"NOAH"(ノア)と呼ばれる組織により体内にギフと呼ばれる悪魔の遺伝子を埋め込まれた。

 

彼の望みは彼の両親を奪った悪魔を見つけて殺す事、その為に彼はベイルドライバーを使い続ける。

例え肉体と精神がすり減り最後に何もなくなってしまうとしても彼は止まれない。

 

仮面ライダーベイルは憎しみを込めて怪人を殴る。

その威力は怪人をを巻き込みながら吹き飛ばす。

怒りを込めて怪人を蹴れば爆発と共に消し飛んだ。

 

その姿は彼自身が嫌う悪魔と何も変わらない。

殺し奪い復讐を行う。

全てを失った純平にとって最早、残されたのはそれだけだった。

 

ガァァッ!!……死ね悪魔ども」

 

ベイルは"カブトバイスタンプ"を中央の画面に押し付けた。

 

「Charge」

 

そして、ドライバー両サイドのスイッチを両手で押し込んだ。

 

「ベイリングインパクト」

 

右腕にチャージされたエネルギーをベイルは躊躇いなく怪人達へ奮う。

その威力は凄まじくベイルの目の前から文字通り、塵一つ残さず消滅させた。

 

ベイルはその光景を見て過去の記憶を思い出す。

自分の家族を奪った赤と黒の悪魔。

奴によって殺される両親の最期を……

 

それが更に白浜純平の怒りと憎しみを加速させていく。

「アァァァアッ!! ガァァァ!!」

憎しみに吠える仮面ライダーベイル、白浜純平。

彼が救われる日はまだ遠い。

 

 

 

数々のライダーが怪人の相手をしている中、全身白色で統一した服を着た男性は忌々しげに現れる怪人を睨んでいた。

「この私が出ることになるとは"1000%"不服ですが仕方ありませんね。

この日本において我がZAIAエンタープライズの立場は危うい。

ここで少しでも印象を好転させなくては……」

 

ZAIAは蛮野天十郎に協力していた事がバレた影響で厳しい立場に置かれていた。

現在もZAIAエンタープライズ本社社長の"リオン·アークランド"は警察で取り調べを受けている。

だが決定的な証拠が足りない為、不起訴になると読んではいるが世間のイメージや株価には大きく影響した。

 

だからこそ、日本支社を任されている"天津 垓"(あまつ がい)には株価回復と犯罪者に加担したイメージ脱却が求められたのだ。

そして、この街で起こる惨状を知りイメージ回復のチャンスと捉えた天津は自らこの街に向かったのだ。

 

天津はアタッシュケースを開く。

中にあったのは開発中のドライバーとプログライズキーだった。

それはこれから先の計画で使用する予定だったドライバーでありプログライズキーは飛電インテリジェンスから盜んだデータを元に開発した物だった。

 

天津はドライバーを腰に装着する。

【フォースライザー】

 

ドライバーを装着した天津の身体に激痛が走る。

「ぐっ!?…や……はり、人間が使う……には……デメリットが…多いですね……ですがっ!」

 

天津は無理矢理、持っているプログライズキーを起動しドライバーに装填した。

 

STRONG(ストロング)

 

ドライバーからけたたましい警告音が発せられヘラクレスオオカブトを象ったライダモデル展開する。

天津はドライバー下部のレバーを引いた。

 

「変身」

 

【フォースライズ】

 

アメイジングヘラクレス……Break down(ブレイクダウン)

 

天津の身体を緑色のライダースーツに覆われ"リストレントケーブル"に繋がれた装甲が天津の身体に装着される。

火花を上げながらも変身完了した天津は怪人に向けて言った。

 

「"仮面ライダープロトサウザー"……まだ完成には程遠い姿ですがそれでも私が負ける可能性は万に一つも存在しない。

我々ZAIAの利益の為、ここで散っていただきます。」

 

天津改めて仮面ライダープロトサウザーは悠然と敵に向かっていく。

怪人はプロトサウザーに攻撃を仕掛ける。

軽い火花が上がり装甲に攻撃が当たるが全くダメージを与えられない。

「無駄だ。

貴様ら程度の攻撃ではこの身体に傷一つ付かない。」

 

仮面ライダープロトサウザーには使用したヘラクレスプログライズキーの特性が反映されている。

プロトサウザーの全身を覆う特殊強化装甲"アメイジングブロッカー"は凄まじい堅牢さと衝撃を吸収するとそれを外部に放出する機能がありそのお陰でプロトサウザーの身体には並大抵の攻撃ではダメージどころが寧ろ与えようとした相手がダメージを受ける様になっていた。

 

プロトサウザーは強化された腕力で怪人を掴み上げるとそれを武器の様に振るい他の敵にぶつけてダメージを与えていった。

その勢いのままプロトサウザーは前へと進んでいく。

その歩みを怪人達は止めようとするが届かず地面に崩れ爆発していった。

 

「やはり、数が多い。

少し整理しましょうか。」

 

プロトサウザーはそう言うとドライバーのレバーを一往復する。

 

アメイジングディストピア

 

プロトサウザーが地面を殴り付けると周囲の怪人がいる地面からヘラクレスの角を模したエネルギーが突き上がり挟み込む動きを封じた。

 

そして、右足に集約したエネルギーを回し蹴りしながら放った。

ヘラクレスの角を模したエネルギーが怪人達を薙ぎ払うとプロトサウザーの周囲で大爆発が起こる。

爆発の煙が晴れるとそこにはプロトサウザーのみが立っていた。

 

「素晴らしい威力だ。

このドライバーが完成すれば必ずZAIAの利益になる。

さぁ、実験データは多ければ多いほど良い。

フォースライザー完成の為、貴方達には尊い犠牲となって貰いますよ。」

 

天津はそう言いながらプロトサウザーの力を使い文字通りその空間を蹂躙していくのだった。

 

 

 

 

そんな戦いが起こる中、風都でも新たな動きを見せていた。

風都タワーと第二タワーの両者には見覚えるのある装置が設置されている。

それはAtoZで風都を破壊しようとした"エクスビッカー"だったが所々、改良が加えられていた。

1つ目が装置の制御デバイスとして取り付けられたセルメダルが大量に詰め込まれた装置。

 

原作ではフィリップが使われたパーツをセルメダルのパワーと錬金術による制御技術で代用した。

2つ目は"エネルギー転換装置"。

800年前、天才と称させていた"錬金術師ガラ"が開発した欲望をエネルギーに変換しオーメダルを開発する技術。

それを改良し"ガイアインパクトで発生するエネルギーをアルケのいる町にある装置と同質のエネルギーに転換する"。

 

これによってガイアインパクトが発動すると風都での時間逆行が更に加速する事が出来るのだ。

そんな装置が埋め込まれたエクスビッカーには勿論、護衛が付けられている。

 

風都タワーには仮面ライダースカルである鳴海荘吉が娘である亜樹子と共に風都第二タワーではNEVERのメンバーである堂本 剛。

そして、リーダーである"大道 克己"だった。

 

未来の殺害を命じられた克己が何故、第二タワーにいるのか?

その答えは狙っている者達が第二タワーに来ていたからだ。

 

「まさか、お前達がここに来るとは予想外だったな。」

そう告げる克己に京水は笑顔で答える。

「あらっ?将を射んと欲すれば、まず馬を射よって言うでしょ?

克己ちゃんを仕留めたいならこのタワーを壊しにかかれば良いと思ったのよ。」

 

「その為に未来を囮に使ったのか?」

克己の言葉を聞いてレイカが尋ねる。

「へぇ、未来が来てること分かるんだ。」

 

「まぁな。

アルケから未来に埋め込んだメダルの残滓を追う力を貰ってな。

無名に頼んでメダルを消して貰ったんだろうが残滓は残る。

残念だったな。」

克己は堂本に指示を出すと下の階へ降りていった。

レイカと京水はそれを追わない。

「追わなくて良いのか?

堂本は確実に未来を殺せるぞ?」

 

その問いに京水とレイカはNEVERドライバーを着けながら答える。

「私達の任務は克己ちゃんを倒して装置をぶっ壊すこと……だからそっちを優先するわ。」

「未来にはちゃんと"護衛"を残してる。

だから、守ってくれると信じて克己……アンタを倒す。」

 

覚悟の決まった目を見た克己は笑う。

「はっ!漸く本気になったか……良いぞその目のお前達なら楽しめそうだ。」

克己はロストドライバーを着けるとメモリを取り出し起動した。

 

「ETERNAL」

「HEAT」「LUNA」

 

「変身」

「「変身!!」」

 

両者、メモリをドライバーに装填し展開すると仮面ライダーへの変身を完了させる。

 

エターナル(克己)はエターナルエッジを肩に担ぎながら2人を見つめる。

「さぁ、地獄を楽しみなぁ。」

 

それに対してヒート(レイカ)ルナ(京水)は答える。

「地獄だろうとなんだろうとアタシ達は負けられない。」

「そうよ。

克己ちゃん、守る者を手に入れた私達の強さ存分に思い知って頂戴!!」

 

こうして風都第二タワーでの戦闘が始まった。




【OOOの街の戦力】

《鴻上と無名が呼び寄せた。》
仮面ライダー斬月(new)
仮面ライダーデューク(new)
仮面ライダーマリカ(new)
仮面ライダーシグルド(new)

《無名のツテで呼び寄せた。》
仮面ライダーベイル(new)
仮面ライダープロトサウザー(new)

【風都の現在の戦力】
《風都第二タワーにて》
仮面ライダーエターナル(敵)(new)
仮面ライダーメタル(敵)(new)
仮面ライダーヒート(new)
仮面ライダールナ(new)


仮面ライダーアクセル

《氷川の要請で参加》
仮面ライダードライブ
仮面ライダーマッハ

《衛生省からの要請で参加》
仮面ライダーエグゼイド
仮面ライダーブレイブ
仮面ライダースナイプ
仮面ライダーレーザー

《鴻上からの要請で参加》
仮面ライダーゲンム
パラド
《大門を追って参加》
仮面ライダーウィザード

外伝 続編の投稿に関して

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