登場人物紹介
登場人物(+制作秘話やメモ)
☆主人公たち
赤坂透(あかさか とおる)
クラス:1-8→2-5
身長:173cm
部活:元サッカー部、今は入っていない
備考:「マジマジ」「~ってカンジ」が口癖。顔は父親似、明るい茶髪は母親似。
主人公。父親が単身赴任中で、今は母親と弟・悟の3人暮らし。昔は転校ばかりしており、今まで4回も学校が変わった。弟が小学校に上がったことで母親が仕事に復帰し、小5から家事を任せられている。特に料理が好きで、毎日の弁当は自分で作っている。
性格は適当で軽い、ように見えるが、根は結構真面目。一度始めた事は真剣に取り組む。父親曰く心配性で、自信があればどんどんやれるが、不安になると消極的になってしまうらしい。弟がいることから面倒見は良く、世話焼きな一面がある。
つり上がった三白眼に茶髪で不良っぽく見られる。そのくせ髪は長めなのが好きなので、余計それっぽい。制服も適度に着崩すのが好き。
<コメント>
よくある勘違いされ系面倒見良い不良くん。真面目が頑張ってたが外してふざけてる感じ。適度に突き進み適度に悩む動かしやすいキャラ。
名前の由来は適当。「名字呼びの仲良い男女」「クラスの端っこで昼休みを過ごす」が最初のイメージだったので、クラス前方壁側に席が来るような名前にしたかった。じゃあ「あ」からで良いか、という事で付けられた。「透」は名字と組み合わせてなんか良さそうなのを。
口癖はノリの良さと学生らしい適当さを出したくて即興。口癖といえば?で「~ってハナシ」が真っ先に思い浮かび、適当っぽい「~ってカンジ」になった。
正直怖がられるのは顔より髪色の方が原因だけど、なんだかんだで髪色気に入ってるし(転校した先ですぐ覚えて貰えた)母親より父親の方が気に入らないので、ツラが悪いせいだと思っている。
楠木明里(くすのき あかり)
クラス:1-8→2-7
身長:154cm
部活:元吹奏楽部、今は入っていない
備考:昔は眼鏡だったが、今はコンタクト。振る舞いは母親似で、全体的な容姿は父親似。
もう一人の主人公兼ヒロイン。一人っ子で、父親と母親との3人暮らし。中学校入学を機に転校してきた。家族仲は良好で、一緒に喫茶店に出かけたり、休日に家族で料理を作ったりしている。そのおかげか、お弁当はいつも手が込んでいる。
性格は臆病で気弱。でも中学時代はワークの答えを写したりしており、案外適当だったりする。自信が乗れば調子に乗ったりするし、過去にうじうじ後悔はしない。
垂れ目の奥二重に、真っ直ぐな黒髪が特徴。入学時は全体的に短くしすぎた失敗した髪型だったが、伸ばしていって今はポニーテール。制服はかっちり着ていることが多いが、別に着崩すのが嫌いなわけじゃない。
<コメント>
これまたよくある気弱系ふわふわヒロイン。可愛さだけじゃなくある種の強さもあるように書きたいので、結構難しいキャラ。
名前も同じく適当。赤坂は前だから後ろから眺めてる感じがいいなぁ、じゃあ「か」行か。という事で「楠木」になった。植物って何か優しそうだし。「明里」も名字にくっつけてみて語呂が良さそうなのを。
口癖は特にないけど、あんまり女子すぎない、女の子っぽいしゃべり方を心がけてます。その内「~ってかんじ」を口癖として定着させたい。
元が短い髪だったので、髪型がコロコロ変わる。最近はアレンジも楽しみ始めたので、ますます幅が広がることでしょう。
湊徹(みなと いたる)
クラス:1-11→2-5
身長:170cm
部活:なし
備考:長くうざったい前髪が特徴。
2年生編からの追加メインキャラ。
とてもフレンドリーかつ異様に距離が近く、何故か透や明里を気に入っている。「歩くゴシップ」と言われるほど噂をよく知っている。
百合とは前からの知り合いのようだが……。
<コメント>
これからの活躍にご期待下さい。
朝風百合(あさかぜ ゆり)
クラス:1-5→2-7
身長:167cm
部活:まだ秘密
備考:実はこっそりメイクしてるし、髪もヘアアイロンで毎朝セットしている。
2年生編からの追加メインキャラ。
わがままで高圧的な女子。明里と同じクラスで仲良くしており、また、前から透に目を付けていたらしい。
徹とは前から知り合いのようだが……。
<コメント>
これからの活躍にご期待下さい。
☆東雲付属の生徒たち
相田光秀(あいだ みつひで)
クラス:1-8→2-5
1年生の時の透と明里のクラスメイト。周囲との成績の差を気にするガリ勉くん。明らかにバカだと思っていた透の成績が上がったので、何故か警戒している。
<コメント>
めっちゃ人のテストの点数見てくる、昔良くいたああいう子。
片岡啓介(かたおか けいすけ)
クラス:1-8→2-9
1年生の時の透と明里のクラスメイト。軟式テニス部。1-8デッドラインと言われたほどのバカ。透とは遊びに誘うレベルには仲が良い。明里のことはよく知らないが、透の友達なんだなぁとちょっと微笑ましく思ってる。
<コメント>
場が面白くなるバカ。中学までは余裕だったが、高校でついていけなくなった。それでもめげずに突き進むバカ。
若狭潤(わかさ じゅん)
クラス:1-8→2-10
1年生の時の透と明里のクラスメイト。新聞部。片岡とは高校からの友達。実は眼鏡。体育祭前辺りから透とは話すようになっていった。明里のことは透の友達と言うこと以外よく知らない。
<コメント>
ちょっと身を引いて傍観するのが好きな、やや冷めな子。ノリは悪くない。
深瀬裕太(ふかせ ゆうた)
クラス:1-8→2-9
1年生の時の透と明里のクラスメイト。サッカー部。塾繋がりで彼女が出来たが、「同じ財布を弟が使っていた」という理由でフラれる。透とは話し友達。でも女友達とは言え明里といつも一緒なのはイケスカナイ。
<コメント>
場を盛り上げる苦労人。正直サッカーと塾の両立はキツいけど、女の子にキャーキャー言われるので頑張れている。実はイケメン寄り。
田中凜(たなか りん)
クラス:1-8→2-10
1年生の時の透と明里のクラスメイト。英語部。明里が透とだけ一緒にいるのを心配して声を掛けた。それから明里とは友達。でも透のことは今でも若干訝しんでいる。ピシッと言うタイプ。
<コメント>
周りにふわふわした子が集まってくるので、ツンツンせざるを得ない子。
谷中芙実(やなか ふみ)
クラス:1-8→2-8
1年生の時の透と明里のクラスメイト。写真部。明里が透とだけ一緒にいるのを心配して声を掛けた……が、それより二人の関係の方が気になっていた。それから明里とは友達。透のことも面白い人だなぁと思っている。ふわーっとのんびりしたタイプ。
<コメント>
のんびり屋。自分ののんびりさを許してくれて、助けてくれる子を友達にしてる。
岡崎昭一(おかざき しょういち)
クラス:1-8→2-7
1年生の時の透と明里のクラスメイト。自分の目標のために頑張る勉強家。ぽちゃぽちゃしていてよく食べる。透や明里とは放課後の勉強会や図書室で仲良くなっていった。二人とも頑張り屋さんだなぁと思っている。
<コメント>
心優しきぽっちゃりくん。女子に「かわいい~」と本音半分煽り半分で言われてるタイプ。
神田春海(かんだ はるみ)
クラス:1-8→2-5
1年生の時の透と明里のクラスメイト。なんとなく頑張れば成績もあがる頭の良い子。ふっくらしたほっぺと長い黒髪が特徴。岡崎くんに目を掛けており、それで透や明里と仲良くなっていった。今は、やっぱりこの二人とっても怪しいなぁと思っている。
<コメント>
絵に描いたような大人しい子。恋愛の噂大好きで永遠に聞いていたいけど、自分は全然そんな気ない。
三山明美(みやま あけみ)
クラス:1-8→2-11
1年生の時の透と明里のクラスメイト。女子バスケ部。自分と仲間が楽しむこと第1のミーハー。お気にの健人くんと距離が近い明里が好きじゃない。透は睨んでくるから好きじゃない。
<コメント>
いるいる感を出したかった子。正味適当に仲間に愚痴れば全部どーでもよくなる。これで真面目に那賀川くんのことは好きだったら面白いかも。
間中大智(まなか だいち)
クラス:1-8→2-9
1年生の時の透と明里のクラスメイト。野球部。健人とは中学からの大親友。ちょっとバカだし、変態。女子とくっつくためだけに、体育祭で二人三脚に参加した。
<コメント>
マンガとかゲームの、良い奴な友人枠がイメージ。友達を思える熱いヤツ。
悩みを話してくれなくなった健人を心配していたけど、当時彼自身部活が大変だったり、『こんなの聞いて良いのか?』という負い目があったりしてグイグイゴリゴリ行ける感じではなかった。そこを後悔しつつ、那賀川くんとはこれからも大親友。
那賀川健人(なかがわ けんと)
クラス:1-8→2-8
1年生の時の透と明里のクラスメイト。バスケ部のエース、期待の新人。背も高く顔も良く非常にモテるし、自覚もある。成績はそこそこ。
家族関係が冷え切っており、両親は離婚。妹はバスケのために父を選んだ兄に失望して母親についていった。家庭環境のせいか、中学時代彼女と一悶着起こした。母親は再婚予定。
明里の好意を利用し、胸に空いた穴を埋めようとするが大智に説得され、彼女を振った。
透と明里にちょっとした『仕返し』と許しを受け、二人の友達となった。今は明里の事が好きだけど、内緒。
<コメント>
こいつが主人公でも面白かったろうと思うような、主人公感を持つ子。透と似ているところもあるし正反対の所もあるように設定した。クズというよりは悲しい男。いつか彼の思いが全て報われる日が来ればいいですね。
井ノ上涼(いのうえ りょう)
クラス:1-11→2-5
2年生になった透と徹のクラスメイト。徹とは1年の時も一緒だった。
<コメント>
今後にご期待。
☆高校以前の友人たち
立花蓮也(たちばな れんや)
透の小学校からの友達。元矢ノ川中サッカー部エースで、サッカーの強い東神月高校に進学した。次世代のフォワードとして活躍中。今はサッカーしか興味がなく、真面目に頑張っている。でも勉強は適当。
ハイテンションでいつも楽しそうだが、友人の様子にすぐ気が付くなどの一面もある。
<コメント>
そのまんまサッカー小僧のイメージ。透・蓮也・遼太郎の中だと1番真面目に頑張れるし、テキトーにサボるのも得意な要領の良い奴。正直高校生活と部活楽しすぎて、皆をほっぽりっぱなしになってるのを申し訳ないと思っている。
河上遼太郎(かわかみ りょうたろう)
透の小学校からの友達。元矢ノ川中サッカー部だったが、一番やる気がなかった。どこやっても下手なので、ポジションもちょくちょく変えられた。
一応ここまでやってきたし、高校に行けば楽しいかも知れないという事で蓮也と同じ東神月高校に進学した。しかし、あんまりにも自由な高校生活とあんまりにも厳しいサッカー部の落差で、3ヶ月もしないで部活を辞めた。成績もギリギリだけどまぁいっかの精神。
友達とバカ騒ぎするのが一番楽しい。その分、友達は大事にしたい。
<コメント>
不真面目な友人という感じ。自分が楽しく幸せになれるくらい手を抜くのが一番だと思ってる。ダメダメだけど面倒見たくなる子。友達は多ければ多いほど良いと思っているが、本当に多すぎて誰とどういつ遊ぼうかよく分からなくなっている。
太田歩夢(おおた あゆむ)
透の中学校からの友達。元矢ノ川中卓球部部長。成績も良く、県内で一番頭が良いとも言われる神月高校に進学した。勉強を素で楽しいと思える稀有な人間。
2年で一緒になった美香が好きになったが、なんと友人に何も言わずそのまま卒業した奥手振り。高校が別になったことで耐えきれなくなり、一番女の子慣れしてそうな遼太郎に相談。友人の協力と紆余曲折あって無事バレンタインに付き合うことになった。
自分でも引くほどベタ惚れなので、最近友人たちを蔑ろにしてて反省中。
<コメント>
頼りになる皆のお兄ちゃん枠と見せかけての弟枠。ちょっと抜けてるけど気の良い人間で基本穏やか。穏やかすぎてちょっと感情の起伏がない。
美香を好きになったのは好きなバンドに一喜一憂してるのが楽しそうで、コロコロ感情が変わるのが可愛かったから。高校別々という熟成期間を経て爆発しちゃったイメージ。若いですね。
堂本信久(どうもと のぶひさ)
透の中学校からの友達。元矢ノ川中柔道部。漫画研究部があるということだけで私立早成高校に進学した。「wwww」を表し、変に区切った話し方をする。
部活のある日は部員たちとオタトークを楽しみ、ない日はゲーセンでゲーム(音ゲー中心)に勤しむ日々。透は一緒に遊んでくれたり、興味ないゲームだったら後ろから応援したり茶々入れたりしてくれるので、一番誘いやすい。明里のことも面白いし反応が新鮮だし何より女子なので気に入っている。
このままゆるっと高校生活を楽しんでいきたいと思っている。
<コメント>
気さくなまんまるくん。アクティブなオタク。5人で集まると保護者枠になる。余裕があるので、一番精神面が大人。非常に寛容。でも高校だとオタトモ以外うっすらした友人しかいないので、中学時代の友達を良く誘ってる。
喜多川秀二(きたがわ しゅうじ)
透の中学校の友達。元矢ノ川中サッカー部部長。引退してから勉強を頑張り、歩夢と同じ神月高校に進学した。ぐだぐだであんまりやる気のないサッカー部を引っ張りつつ、自分が一番ふざけていた。
昆虫が好きで、部長になってからは部員を巻き込んで良く虫取りをしていた。そのサボりっぷりは顧問の先生から『サッカー部からバッタ部に改名するか』と怒られたほど。虫好きが高じて、今は生物部に入っている。
<コメント>
ゆったり皆で騒ぐことが好き。
彼が部長になるまでサッカー部は信じられないほど先輩や先生が厳しく、透たちの世代は皆彼に集まっていって、それで部長に推薦された感じです。
ただまぁ良くも悪くも「おもしれー男友達」なので、女子へのデリカシーがなく評判はあんまり良くない。休み時間勝手に女子の席座って騒ぎ出すタイプ。多分明里は被害に遭うこと多数。
森川麗(もりかわ れい)
明里の中学校からの友達。元矢ノ川中吹奏楽部部長。神月女子高校に進学し、今も吹奏楽部でフルートを吹いている。昔からカラオケが好きで、ヒトカラにも良く行く。
中学時代透たちとも結構仲良くしており、下の名前で呼び合う仲。
明里が変な男に引っかかってフラれたのを知ったとき、マジギレしつつも「明里はこうなると思った……」と思っていたのは内緒。
<コメント>
自他に厳しい女の子。小学校からマーチングやってたりする音楽好きっ子だと思う。一部の後輩に「厳しすぎ」とか陰口たたかれるも、明里含め皆に支えられて頑張ってきた普通の子。
恋愛は興味ないけど、皆の結婚式の「友人スピーチ」枠は譲りたくない。
透のことは顔に似合わずフツーのヤツって思ってるけど、明里と仲良くなったのはめちゃくちゃ意外だった。
細井美香(ほそい みか)
明里の中学校からの友達。元矢ノ川中吹奏楽部。成績はあんまり良くなくて、適当に神月商業高校に進学。割と真面目にトロンボーンはもう見たくない。バンドのライブに行くのが好きで、チケットの抽選で毎回大騒ぎしている。
2年で一緒になった歩夢が好きになったが、毛ほどもアプローチに気づいてもらえず悶々としたまま卒業。高校の男たちが全部微妙で、思いが爆発して茜に相談。紆余曲折を経て歩夢と付き合うことになった。
バレンタインを共に支え合った明里も付き合って当然だと思っていたが、フラれた上に相手が変な男だったのにブチギレ。集まった皆に蕩々と怒りをぶつけ、那賀川への復讐をくみ上げた。
<コメント>
結構ギャルめ。なんかカッコよ~って感じで吹奏楽部に入ったが、自分でも耐えきれない女社会と練習のきつさに辟易した。「辛いよキツいよー」と喚くことで皆の「わかる」を引き出すタイプ。
歩夢を好きになったのは、自分がぎゃあぎゃあ叫んでるのをすごい穏やかに受け止めてくれたから。今までにないタイプだったので好きになっちゃった。若いね。で、このせいで正直透が2年の時一緒だったの忘れてる。
内村茜(うちむら あかね)
明里の中学校からの友達。元矢ノ川中吹奏楽部。東神月高校美術部に所属しているが、時折パーカッションが懐かしくなって太○の達人でストレス解消をしている。「あかり」「みーちゃん」などちょっと子供っぽい呼び方をする。透とは1回も同じクラスになったことがない。
明里が好きになった男子がヤバいヤツで挙げ句フラれたのを知ったとき、確かに怒ったけど「そういうイケメンって美味しいな……」と自分のネタ帳に書き加えたのは内緒。
<コメント>
毎日楽しそうなオタガールのイメージ。好きなものを好きなようにキャーキャーするのが好き。ちょっと人見知りだけど、もっと酷い明里がいるとお姉さんぶる。
透は「茜」という名前を最初に知ったから何となく名前呼びだが、茜からしたらよく知らない人に名前呼びされてるのでちょっと怖がっている。でも今さら「内村」呼びをお願いするのもアレだし何も言えないでいる。
透もその気まずさを察してるので、一番微妙な二人。
佐藤翔琉(さとう かける)
透が小学4年生の時、秋田に住んでいた頃の友達。昔の呼び名は「かっちゃん」。
同レベルで遊べる子がいなくて退屈していたときに、透が転校してきた。鬼ごっこもサッカーも全力で出来るようになり、意気投合。毎日遊ぶほど仲良くなり、透が引っ越す時は大泣きしていた。3人で遊んだサッカーボールは、今でも捨てられない。
雪子とは幼稚園からの幼なじみで、その時から好きだった。雪子と透が惹かれ合っているのに気が付いており、透が引っ越した時は悲しむ一方「これでユキを盗られずに済む」とホッとしていた。
今は野球部で活躍し、マネージャーの雪子と交際中。
<コメント>
小さい頃はあんなに純粋だったのに……って思うようなキャラ。独占欲強いし、キスも済ませてるしその先も望んでる、どこか気持ち悪い感じ。それはそれとして、透への友情はマジ。そういうもんです。
早野雪子(はやの ゆきこ)
透が小学4年生の時、秋田に住んでいた頃の友達。「ユキ」と呼ぶように皆に言っている。
代わり映えのない毎日に退屈していたとき、透が転校してきた。自分の日々を変えてくれる存在だと感じ、友達になった。「~ってカンジ」という口癖は元々彼女のもので、透に移っていった。
毎日遊ぶ内に透に惹かれていったが、翔琉も好きな思いに挟まれ透を振った。謝れないまま透は転校していき、雪子は複雑な思いを抱えたままになる。
親戚の叔母に花火大会に誘われたのが透の転校先で、一縷の希望を信じて会いに来た。
今は野球部のマネージャーをしており、部員の翔琉と交際中。
<コメント>
もう後に引けなくなった女。
「勝手にやってきて勝手に全てをぐちゃぐちゃにしていく幼なじみの女の子」がコンセプトです。夏にすっと消えていくから「雪子」という名前にしました。
好きな人に嘘をつき続けていくという状況で生きていくのが彼女の罰になるでしょう。
☆家族たち
赤坂家
・父親 充(みつる)
ゼネコン勤務で元転勤族。現在は単身赴任中で、年に数回帰ってくる。
昔から仕事が忙しく、あんまり父親らしいことが出来ないのが悩み。休みのたび色々連れ回すが、バカにするような態度だったり、うざがらみだったりで、息子たちからは苦手に思われている。それでも多少は頼られているらしく、透は悩みを(多少イヤでも)話せる仲。
ギターが趣味で、昔透に教えたことがある。最近電車通勤なこともあり、運転は苦手。
<コメント>
気が付いたらこんなに大きくなってた息子たちにどう接したら良いか分からなくなって空回りしまくってる、普通のお父さん。仲良くしたい!良いとこ見せたい!が出てしまい、結果的に上手く行かない。息子たちもそれは分かってるから、嫌いというよりは苦手。
・母親 梨都子(りつこ)
元中学校国語教師で、現在は塾講師。
昔は教師として働いていたが、透の妊娠を機に退職。その後も悟を妊娠し、二人が小学校に上がるまでは主婦をしていた。準備や生徒からの相談もあり、出勤や帰宅の時間が安定せず夜も遅い。
現在は息子二人に家事を任せている。内心心配性だが、母親としてしっかりしようと頑張っている。
<コメント>
母親として立派であろうと日々頑張っていて、息子たち的にも文句ないので作品内の会話や回想にはあんまり登場しないという感じ。二人とも親のありがたみに気が付くにはまだ子供ってことで。
多分田舎出身で、だから秋田はあんまり好きじゃなかったんだと思う。
赤坂家が共働きなのは、息子が二人って言うのもあるし、車や今住んでいる家のローンもあるけど、一番はそれぞれの親が年で家をリフォームしてあげたり、色々面倒見てるからだという想定で書いてます。
・弟 悟(さとる)
現在小学6年生。透とは5歳差。まだまだ遊びたいふざけたい盛り。友達とは基本ゲームで遊んでいて、下手うつと一日中やってる。そのせいかちょっと成績がヤバめ。
家事も兄の透に丸投げで、「やれ」って言われたらやる。家族より友達の方が大事なお年頃。
<コメント>
いっちょ前にFPSで友達と遊んでる子供ってイメージ。そういや今荒野とかフォトナってどうなってるんすかね。
それは置いといて、兄とは基本仲良い。まぁ何より飯作ってくれるんで。父さんも母さんも嫌いじゃないし好きだけど、透の方が家族だなぁって思ってそう。
楠木家
・父親 秋一(しゅういち)
現在は製造関係の会社に勤めている。
家族仲は良く、休日は家族で料理を作ったり遊びに行ったりする。仕事終わりには花を買ってくることもあり、玄関に良く飾られている。服装もピシッとしていて子供にも礼儀正しく、透に羨ましがられていた。
明里曰く、昔はそうでなかったらしいが……?
<コメント>
今後の登場にご期待下さい。
・母親 聡美(さとみ)
現在は公務員として市役所に勤めている。
家族仲は良く、特に娘とは一緒に喫茶店に行ったりしていて非常に仲が良い。お淑やかで、明里と違って割と社交的。
<コメント>
今後の登場にご期待下さい。
お話が進んだら適宜更新していきます。
『「○○」ってやつが出てきたけど更新されないな』ってことがあったら、そいつは話にあんまり関係ない人という事です。
今回分で名前が載ってない人たちがいますが、それもそういうことです。