日本国召喚 ~天照の咆哮~   作:イーグル

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最初に一つ、読者の皆様に申し上げたいことがございます。



私の諸事情で遅れてしまい、大変申し訳ございませんでした!!!(全力土下座)


ロウリア王国編ー05

ロウリア王国王都ジン・ハーク郊外で突発的に始まった、はちどりとワイバーンの空中戦。

 

「くそ!前回の奴と比べると遅いが、その分変な動きをしやがる!」

 

ワイバーンを操り、攻撃タイミングを見計らっているターナケインは、はちどりの不規則な動きに動揺を隠せないでいた。

 

「お?奴さん、かなり良い腕をしているな。」

 

一方、巧みにはちどりを操る大塚もターナケインの腕前に、唯々感心する。

 

「前に演習を行ったクワ・トイネ公国の竜騎士と比べたら、粗削りとはいえ動きに迷いが無いですし、かなり積極的に攻撃を行っているように感じます。」

 

「恐らく、軍役に就いたばかりの若い奴なのだろう。だが、それにしては腕がいい。これは、一筋縄ではいかんな。」

 

油断すれば、此方が食われると判断した大塚は、被害を少なくするために出来るだけ本隊から離れるように飛行する。

 

「待て!化け物め!」

 

ターナケインは、本隊には目もくれずに目前にいる、大塚のはちどりを執拗に追いかけてくる。

 

「喰らえ!!」

 

大塚のはちどりに対して、ターナケインは再び導力火炎弾を放つが、はちどりは寸前に避ける。

 

「クソ!ちょこまかと!」

 

ターナケインは、はちどりの軌道に悪態をつくが、すぐに思考を切り替え愛騎を操縦して攻撃のタイミングを窺う。

 

「よしよし、奴もちゃんとついてきているな。」

 

大塚も、機体に搭載されている空対空レーダーでターナケインがついてきているのを確認しつつ、伊藤に話しかける。

 

「奴を本隊から十分離すことが出来た。そろそろ仕留めるぞ。伊藤、ガトリングガン用意!!」

 

「了解!!目にもの見せてやります!」

 

伊藤は安全装置を解除し、30㎜ガトリングガンのトリガーに指をかける。

 

「準備完了!!いつでもどうぞ!!」

 

「よし、三つ数えたら行くぞ!伊藤!」

 

「了解!」

 

大塚は三秒を数えて、機体を一気にターンさせて機首を後ろに向けて、ターナケインに相対する。

 

「何っ!?こんな機動が出来るなんて!?」

 

ターナケインは、突然後ろを向いたはちどりの動きに驚愕する。

 

「伊藤、撃て!引導を渡してやれ!!」

 

「了解、ガトリング撃ちます!!」

 

伊藤が引き金を引き、ガトリング砲が唸りを上げて30㎜の砲弾を吐き出す。

だが、ターナケインははちどりが急旋回した時、咄嗟に急降下を始めていたために間一髪躱すことが出来た。

しかし、全ての砲弾を躱すことは出来ず相棒のワイバーンの翼に何発か被弾し、翼に大穴が開くことになった。

 

「くそ、相棒の翼に穴が!!おのれ、この借りは絶対に返すぞ!!」

 

「なんて奴だ!!あの距離で躱すとは!!」

 

ターナケインは、相棒に傷を負わせた敵に憤慨し、伊藤と大塚は必中の攻撃を躱した竜騎士に舌をまいた。

 

奇跡的に躱すことが出来たとはいえ、翼に大穴が空く致命傷を受けてしまったターナケインのワイバーン。彼は、そんな自分の相棒に激励をする。

 

「相棒、辛いだろうが耐えるんだ!先輩たちの無念を晴らすためにも頑張るんだ!まだ、この戦いの勝機を得る可能性はまだ十分にあるぞ!」

 

自分が最も信頼するターナケインの激励に応える様に、ワイバーンは体勢を立て直し次の攻撃の準備に備える。

その間に、はちどりは致命傷を躱した敵の飛竜の背後に周り追撃を開始する。

ターナケインは敵からの攻撃を喰らわない様に、ジグザグに飛びながら反撃の機会を窺う。

そして、自分と敵が南の方角を向いた次の瞬間、彼は手綱を思い切り引き、太陽に向けて勢いよく上昇させた。

反射的に、ターナケインの動きを目で追った二人は太陽の強力な光に目を眩ませてしまった。

 

「しまった、逆光だ!嵌められた!」

 

「クソ!まさか、負傷したワイバーンであのような動きをするとは!?」

 

目が眩んだことで動きが緩慢になった、そのわずかな隙を見逃さず、ターナケインははちどりの後方100mに取りついた。

 

「空の王を舐めるなよ!!二ホンの化け物め!!」

 

至近距離から発射された最大出力の導力火炎弾は、はちどりの驚異的な機動力を以てしても回避することは出来ず、吸い込まれるように機体に命中した。

 

「やった・・・・、やったぞー--!!」

 

ターナケインは、敵の撃墜を確信して歓喜の声を上げた。自分の愛騎もまた嬉しそうな雄叫びを上げるが、煙の中に影がまだあることに気付くと絶望が彼らを襲った。

 

「嘘だろ、最大火力で発射したんだぞ・・・。何で、何で効いていないんだよ!?」

 

その叫びに、まるで裏で合わせたかの様に煙の中から全く弱った様子の無いはちどりが姿を現した。

 

「うてる手はすべて打った・・・。なのに倒せないなんて、一体どうすればいいんだ・・・。」

 

全ての力を出しても勝てない相手に、ターナケインが唯々絶望しているとはちどりの機首が光った。

ブォォォォォ、っという轟音と共に30㎜弾が発射され、ターナケインを襲った。

 

力尽きたワイバーンが、墜落していくのを見ながら大塚は一息ついていた。

 

「危なかったな・・・。はちどりの特殊耐熱塗装と重装甲に助けられたな・・・。伊藤、武装の被害状況は?」

 

「ガンは使えますが、他の武装は緊急停止装置が作動した為に使用できません。」

 

「そうか、こちらも第一エンジンがオーバーヒート寸前だ。仕方ない、帰投しよう。」

 

「了解、空母せいりゅうに帰投します。」

 

ターナケインを退けたはちどりは、本隊に合流することを諦め空母に帰還した。

 

 

「18番機より連絡。敵騎撃墜するも、こちらも損傷して空母せいりゅうに帰投するとの事です。」

 

「了解した。あの二人が被弾するとはな・・・。相手も凄腕だったという事か・・・。我々はこのまま陸さんの援護に向かうぞ。」

 

「了解しました。」

 

 

ジン・ハーク南門付近

 

日本のジン・ハーク攻略部隊とロウリア王都防衛隊の戦いは、膠着状態へと陥っていた。

15式戦車からの機銃攻撃を物ともせずに、じりじりと前進する一人の英雄に鼓舞されたロウリア軍の士気は高く、恐れを知らずに攻撃を加えたことで奇跡ともいえるこの状態を生み出していた。

しかし、沖合に停泊している空母から発進したヘリ部隊が到着したことで戦況は激変する。

ロウリア軍の士気向上の一番の要因である、攻撃を耐え続けていた重装歩兵が、はちどりから発射された対地ロケット弾の爆発を受けて吹き飛ばされた。

自軍に現れた英雄があっという間に、そしてあっけなく倒されるのを目撃したロウリア軍の士気は、一気にどん底まで落ちることになる。

この機を百戦錬磨の日本軍が見逃すはずがなく、大内田はすぐさま反撃を命ずる。

市街地に被害が出ない様に気を付けつつ、戦車砲や機銃、さらには上空からロケット弾による猛攻を加える。この攻撃によって、ロウリア軍はズタズタとなり、唯々蹂躙されていった。

結果としてこの「南門の戦い」によって、ロウリア軍は王都防衛隊の約7割を失うことになり日本に対してまともな対抗策を打てなくなってしまった。

 

その日の夜

 

大内田は、指揮車の中で敵の王都の南門の現在の様子を確認していた。

ロウリア軍は、残された戦力のほぼ全てを南門にと集結させていた。木材などで簡易的なバリゲートを築き、こちらの攻撃に備えているようだった。

彼は、車内の通信機を手に取る。

 

「よし、こちらの想定通りだな。作戦の最終段階に入る。戦車隊、あのバリケードを派手に吹き飛ばせ!ロウリア軍の意識を我々に集中させるのだ!」

 

待機していた戦車の内の一両が前進し、その主砲を敵のバリケードに向け発砲する。

155㎜の砲弾は正確に目標へと飛翔し、バリケードを文字通り吹き飛ばす。

軽食を取っていたパタジンは、この爆発音に驚き南門へと意識を向ける。ここからでも見えるほどの爆炎に、敵が再び攻撃してきたことを察する。

 

「二ホン軍め、今夜中に決着をつけるつもりか!?直ちに応戦しろ!敵を一人も、王都に入れるな!」

 

パタジンは、残存戦力に敵を迎え撃つよう命令を下すと、魔導通信を使って城内警備の任に就いている近衛隊長ランドに連絡を入れる。

 

「ランド、パタジンだ。聞こえるか?」

 

何度か呼び掛けてみるが、雑音ばかりで全くランドの声が聞こえない。

短距離の通信すら妨害されて役に立たないことに、パタジンは憤慨するもすぐに近くにいる伝令兵に命令をする。

 

「ちっ、近距離すらダメか・・・。伝令兵!」

 

「はっ!」

 

「近衛隊隊長ランドに、何としてもハーク・ロウリア34世陛下をお守りするように伝えろ!」

 

「了解!」

 

伝令兵に命令を下したパタジンは、兜を被ると戦闘の指揮を自ら行うために前線である南門へと向かった。

 

ロウリア軍が南門へと意識を向けている中、ジン・ハークの北側から闇に紛れながら飛行する十数機のヘリ部隊があった。夜間迷彩が施された電動ヘリ「フクロウ」のみで構成されたこのヘリ部隊こそ、本作戦最重要事項であるロウリア王を捕縛するための部隊であった。

南門への攻撃は、この部隊の存在を敵に察知されないための陽動であった。事実、敵の意識は南門の外にいる戦車隊に向けられていて、この部隊に気付いたものはいなかった。

 

「作戦通り、敵は陸さんに釘付けになっているな。有難いな。」

 

「えぇ、囮となっている彼らには、感謝の気持ちしかありません。」

 

この作戦成功の為、命を懸けて戦っている陸上部隊に特殊作戦群の面々は感謝しつつ、降下予定地点の状況を暗視スコープや赤外線装置などを使って確認する。

 

「隊長、間もなく降下地点です!予定地点に敵影なし!」

 

「よし、敵地に突入するぞ!各員、降下用意!」

 

機内に居た特殊部隊の隊員達は、次々と席から立ち上がり降下の最終準備を始める。

装備の確認を手早く行っている間に、ブザーが短く鳴り機体後方のランプドアが開いた。

開いたドアから、外からの少し肌寒い外気と風が機体内部へと入ってきた。

 

「よし、準備は出来たな?作戦を開始する!降下する!」

 

特殊作戦群の隊員達は、フクロウが降下予定地点のハーク城中庭上空で静かにホバリングを開始すると、ロープを素早く垂らすて次々とラぺリング降下で中庭へと降り立っていった。

 

「こちらランサー1、降下地点クリア!これより内部に突入する!」

 

数機の電動ヘリ「フクロウ」から降下した特殊部隊は、事前に極秘に入手した地図を基に中庭から城内へ続く裏門の確保を開始した。

裏門に近づくと一人の隊員が静かに扉を少し開けると、もう一人の隊員が内部に手榴弾を投げ入れた。

中にいた警備兵は突然爆発した何かに驚く間もなく、突入して来た特殊部隊によってあっという間に制圧されてしまった。

 

「突入口確保を完了しました!」

 

「よし、このまま侵入するぞ!警察部隊も降下してきてください!」

 

「了解しました!これから降下します!」

 

後方で待機していたロウリア王逮捕を担当する警視庁特殊部隊SAT部隊が、中庭へとラぺリング降下で中庭へと降り立ち、先に降りていた特殊作戦部隊へと合流を急いだ。

その間に特殊作戦部隊は、三つの小隊に分けられた上で次々と城内を制圧していった。

 

「こちら第二小隊、二階制圧しました!」

 

「第三小隊、詰め所を制圧しました!これより、一階の制圧を開始します。」

 

次々と小隊がハーク城を制圧していく報告を、無線で聞きながら第一小隊はSATと共に三階へと向かって行く。

三階に到着して少し進むと、とりわけ派手な大扉が目前に現れた。

 

「情報によれば、この先が玉座の間のはずだ・・・。こちら第一小隊、玉座の間に突入する。」

 

豪華な装飾が施された大扉を、ショットガンを装備した隊員が扉の鍵を破壊して扉を開ける。

玉座の間は、ろうそくの僅かな光のみで照らされていてとても薄暗かった。その為、隊員隊はナイトビジョンを装着して玉座の間へと侵入していった。

 

「さすがに広いな。気を付けろ、伏兵が潜んでいるのかもしれない・・・。」

 

中に入り注意深く進んでいくと、目の前には玉座の間を見下ろすことが出来る様に高い位置に設けられた玉座へと続く階段があった。さらに警戒を強めながら、その階段に向かって行く。

そのとき、誰かが柱の陰から出てきた。

 

「は?」

 

銃を構えたその先に居たのは、この場には不釣り合いの二人のメイドだった。

まるで、誰かに無理やりここに連れてこられたかのように、怯えた表情で震えていた。

特殊部隊の一人が、素早く捕縛用のテーザーガンに持ち替えてメイドの二人を電気ショックによって気絶させた。

 

「ほう・・・、やはり民間人は殺さぬか。」

 

そこへ、もう一人の人間が薄い笑いを浮かべながら柱の裏から現れた。

 

「私は、近衛隊隊長のランドという。二ホン軍よ、今までの戦いを注意深く観察するとある一つの共通事項があることに、私は気付いた。それは、お前達は民間人に被害が及ぶ事を、極力避けていることだ。お前達は、お前達の騎士道精神か、何らかの法や教えで民間人への被害を禁止していると見た・・・。」

 

ランドの的確な状況の把握に、特殊作戦群の隊員達は、内心大きく驚いた。

ランドに銃を突きつけながら、第一小隊の小隊長であるランサー1が反応する。

ランドに見えない様に発砲準備の手合図をしながら。

 

「ほう、どうやら貴公はかなりの策士と見える・・・。この暗さと二人のメイド、そしてあなた自身が気を引く囮となる・・・。実に見事な時間稼ぎだ・・・。総員、撃て!!」

 

第一小隊の隊員達は、小隊長の命令を受けて暗闇へと銃を向け発砲する。

 

「ギャァァァ!」

 

「グフッ!」

 

暗闇に隠れ、ロウリア王を守る最後の砦である近衛隊の伏兵達は、特殊作戦群の突然の射撃になすすべなく倒れていく。

 

「撃ち方やめ!」

 

射撃が終わるとそこには、頭や心臓を撃ち抜かれ物言わぬ屍となった伏兵隊の姿があった。

ランドは、こちらの手が読まれていた事に愕然とし項垂れるしかなかった。

 

「何故だ・・・。何故、こちらの手が読めた・・・。」

 

「暗闇に紛れての奇襲、戦いの常識だからな・・・。この抵抗、間違いなくロウリア王はこの先に居るな。警察の方々、ここは我々が押さえておくので、確保をお願いします。」

 

特殊作戦群が近衛隊で唯一生き残った隊長ランドを拘束している間に、SATは玉座の裏にある扉を開けて奥の部屋へと突入した。

王の居室に相応しい豪華な部屋の奥にある椅子に、一人の男が彼らを待っていたかのように、どっしりと座っていた。その顔には、恐れの表情はなかった。

SAT隊長は、メットのバイザーを上げて懐の写真を取り出して身元を確認する。

 

「ロウリア王国国王、ハーク・ロウリアさんですか?」

 

「あぁ、そうだ。我がロウリア王国国王、ハーク・ロウリア34世だ。」

 

「そうですか。では、あなたをクワ・トイネ公国及びクイラ王国へ侵攻行為の首謀者として、身柄を拘束させてもらいます。」

 

「この戦の勝者は、お前達だ。好きにするがいい。我の覚悟は出来ている。」

 

「では、あなたを逮捕します。」

 

王の両手に手錠が掛けられ、ハーク・ロウリア34世は遂に日本の手に落ちた。

 

「よし、目標確保に成功した。撤収するぞ。急げ!」

 

ロウリア王国最高権力者の身柄を確保した特殊作戦群とSATは、素早くハーク城から離脱していった。

 

 

「師団長、突入部隊より入電しました!」

 

「何と言っている?」

 

「はっ、『アマノイワトヒラク』です。」

 

「よし、作戦目的完遂だ。総員後退せよ!」

 

大内田は、作戦成功の報告を聞き、すぐさま部隊に後退を命じた。

囮の役目を無事に果たした陸上部隊は、迅速に南門から離脱していった。

 

この日の朝、ハークロウリア34世の姿がハーク城のどこにもないことに大混乱に陥っていたロウリア軍に、日本陸上防衛軍からロウリア王の身柄を拘束したことを伝えられた。

臨時の最高責任者になったパタジンは、これ以上の戦闘は犠牲者を生むばかりで無用でしかないと判断し、日本陸上防衛軍に対して、民の身の安全を保障することを条件に降伏した。

こうして、後に歴史書に「ロデニウス大陸戦争」と記載されるこの戦いは、この世界では常識外れの速度で日本、クワ・トイネ公国連合軍の勝利で終わった。

 

敗戦国となったロウリア王国だが、被害が軍のみだった事と日本からの復興支援が行われたことによってこちらもまた、この世界の常識外れの速度で復興、発展をしていった。

数年後には、新生ロウリア王国は世界から「準列強国」と呼ばれるほどの国力を得ることになるが、これはまた別のお話である。

 




用語説明
EH-01 16式電動輸送ヘリコプター フクロウ
主回転翼直径:16m
胴体幅:4.1m
全長 19.5m(回転翼含む)
全高 4.9m
自重 6,762kg
動力源 リチウムイオン電池 4基 
最高速度 時速390キロ
実用上昇高度 8000m
航続距離 1250km

日本転移前の2016年に正式採用された、世界初の軍事用電動ヘリコプター。
新開発の静音型ローターや、大容量のバッテリーの採用によって、従来のヘリコプターを上回る敵地潜入性能を得ることが出来たので、正式採用されるに至った。名前の由来は、全く音を出さずに飛ぶことが出来るふくろうから取られている。


ロウリア王国編もようやく終わりました。
次回は番外編を書く予定です。
その後に、「パーパルディア皇国編」へと移行していきたいと思います。

(あれ、そう言えば天照型全然出て無くね・・・?)
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