南と竈門が乗った、寝台特急「鳥海」青森行は5時57分に秋田駅に到着した。
「えーと、酒田へ行くには、特急「いなほ」か。」
そう言って、南は竈門と一緒に鉄道公安室に向かった。
「あのー、鉄道公安の南ですが、この女の子の事なんですけど。」
「あのー、女の子と言うのは。」
「ええ、どうやら酒田の事件と関係してるんです。」
「えっ、ああ、この子は。」
「知ってるんですか。」
「ええ、竈門さんの所の妹さんですよ。」
「えっ、本当ですか。」
「はい、すぐに新潟行の列車に乗れば酒田へ行けれるので。」
「どうも。」
そう言って、南と竈門は秋田駅から羽越本線の特急に乗って庄内へ向かった。
秋田から酒田へ行くには羽越本線経由の特急「いなほ」新潟行に乗って酒田へ向かった。
酒田駅
「鉄道公安隊の南さんですね。」
「はい。」
「山形県警・酒田署の町田です。」
「同じく鶴見です。」
「竈門禰豆子、連行してきました。」
酒田署へ向かった。
「禰豆子!。」
「お兄ちゃーん。」
「よかった、よかった、無事で。」
「でも、どうして東京のお台場に。」
と、母は南に言った。
「実は、虹ヶ咲学園の学生寮で失踪中の女性に似ているって情報があったんです。」
「まぁ、そうだったんですか。」
「きっと、禰豆子は事件を目撃され、犯人から逃げ回っていたんですよ。」
「それで、事件の事で何か分かりましたか。」
「ええ、実は山形市内でサラ金強盗があって、店員を1発発砲して逃走しているんです。」
「それで、使用された拳銃は?。」
「ああ、使用されたのは警官から奪った拳銃だ。」
「やはり、何処かへ潜んでるんだな。」
そして、山形で事件が起きたことは、すぐに高杉班長に伝えられた。
「何、犯人は禰豆子が狙われる可能性がある。」
「ええ、山形でもサラ金が襲われ、1発発砲して逃走してるんです。」
「そうか、よし、高山と桜井達を応援を向かわせるから。」
「ええ、お願いします。」
そして、高山と桜井と小海と岩泉は上越新幹線「あさひ」と特急「いなほ」に乗り次いで酒田へやって来た。
「えっ、彼女が目撃者!?。」
「ああ、竈門の話によるとな、彼女はお花摘みに行っている間に犯人を目撃されたらしいんだ。」
「じゃあ、彼女がこの事件の目撃者か。」
「ああ、多分そう言う事になるな。」
「わかったよ、彼女は竈門と一緒に行った時に、炭治郎と一緒に行った時に禰豆子はお花摘みに行くと言って、その場で離れた、そして禰豆子は犯人を目撃した。」
「なるほど、禰豆子は犯人の顔を見て脅えて逃げて、列車に乗った。」
「それで、東京のお台場に逃げ込んだ。」
「その通りだよ、高山。」
と、南は言った。
次回は、いよいよ終結を迎えます。